週末につくるわくわくブランチメニュー53。レシピが増えて第2集。
本書でははじめて金魚を飼育してみようという人のために、品種の説明、水槽で飼育する方法、池で飼育する方法、病気の際の治療方法などをわかりやすく紹介している。
初めて解き明かされる“不滅の法則”誕生の秘密。これを知らずして、経営戦略は語れない。F・W・ランチェスターが残した、ランチェスター法則の原典(オリジナル翻訳)付き。
第5回山形県「遊学館」外国絵本翻訳コンクール課題図書。
本書は東京23区内を中心に、ランチのおいしい店を主な目的別に紹介。ビジネス地区にあり、比較的廉価でランチを楽しめる「ビジネス・ランチ」、ちょっと足を延ばしてもおいしいものが食べたいときの「グルメ・ランチ」、友人同士の会食や大切な人との接待に喜ばれる店を選んだ「会食・接待ランチ」と3つに分けた。
鳥と話がしたい。限りない愛を生きようとした清貧の若者の物語。一九九三年ドゥ・マゴ文学賞、カトリック文学大賞を受賞したフランスの読書界注目の話題作。
ぼくの親友で兄貴分、ロータスの創業者でもあるミッチェルが、新しく自家用ジェットを買った。相乗りでサンフランシスコに戻る機上で、ひとつのアイデアがひらめいた。キーボードのかわりにペンで入力する超小型のコンピューターをつくれば、世界は変わる…。ミッチェルは、そのアイデアを実現するため、ただの技術屋のぼくに、会社をつくってその経営をしろと言う。投資家は150万ドルの現金をぽんと出すし、あれよあれよと言う間に新会社ができてしまう。話をかぎつけたアップルのスカリーや、マイクロソフトのゲイツまでが首を突っ込んでくる。いったい彼らは敵なのか、味方なのか。どうやらぼくは、とんでもない世界に足を踏み込んでしまったようだ…。シリコンバレーを舞台に、主人公たちの夢と情熱を描いた感動のドキュメンタリー。
「キリスト教やユダヤ教の礼拝と儀礼の束縛からの解放をめざし、快楽と放逸を求める」悪魔教。-謀反と激情の神サタンを崇拝するその全貌を明かす。
絵画、彫刻、音楽、工学、そして建築の各分野において、幾世紀にもわたって変わらぬ評価を受け続けるレオナルド・ダ・ヴィンチのすべて。メディチ家の繁栄に支えられたフィレンツェ、スフォルツァ家に支配されるミラノ、そしてフランソワ1世統治下のフランスなど、政治や芸術・文化の中心地で送るダ・ヴィンチの生涯と、その舞台となった都市をたどる。偉大な絵画作品ばかりでなく、彫刻家、技師、建築家、科学者としての仕事も紹介。
本書では、約200点の作品を紹介しながら、印象派の画家たちの生涯とその功績、作品の見方や、印象派の舞台となった19世紀パリなどを、イラストや参考図版とともにわかりやすく紹介。
本書は彫刻の歴史をたどることによって、そのまま美術史の変遷がわかるような構成となっています。石器時代の像、エジプトのレリーフ、ギリシア時代の大理石彫刻から、ロマネスク、ゴシックの時代を経てミケランジェロの登場、さらには現代彫刻にまでつながる彫刻の歴史がわかりやすいイラストと各時代の代表的な傑作の写真とで紹介されている。また、彫刻技術とその道具の進歩、世界各地の彫刻もきめこまかい調査にもとづいて紹介されている。
メサ、ピリ、オルトは幼なじみ。三人とも魔法学院吹奏学部の新入部員だ。魔法の力は強いけど、音感はまるでなし。しかも本人たちにその自覚がない。部長でもある憧れの美少女ナルルさんに褒めてもらおうと、一生懸命練習している。ところが…。「やだっ。ぜーったいに辞めるもんか」あまりの騒音に、生徒会長が退部を迫まってきたのだ。このままでは愛しいナルルと離ればなれになってしまう。ナルルのとりなしで、なんとか残部をかけてテストを受けることになったが、練習期間は一週間。追いつめられた彼らは、旅の老人に教えてもらった、音楽の神様を呼ぶ魔法を試みるが…。大乱調なやつらが巻き起こす、コミカル部活動ファンタジー登場。