2004年9月4日にラフォーレミュージアムで行なわれたライヴの模様をたっぷりと収録。さらにボーナス・トラックとして、日比谷野外音楽堂で行なった時のライヴ音源も2曲併収。ライヴならではの臨場感を活かした音にしているぶん、荒々しさが芯に響いてくる。
最高の音で楽しむために!
シューマンの協奏曲は早くもモルク2度目の録音となる。ヤンソンスとはドヴォルザークの協奏曲に続く共演だ。はつらつとして輝かしいなかにも、堂々として余裕すら感じさせる演奏を繰り広げている。
“永遠の若大将”加山雄三の初期オリジナル・アルバム群が、待望の再発。本作は、59歳にして、気の合う仲間“ハイパー・ランチャーズ”と演奏する喜びがパッケージされたアルバム。