紙面5回とPDF4回で9回分の問題に挑戦。学習しやすい紙面構成&丁寧な解説で理解。
学校経営のグランドデサインをマトリックスで描く「学校経営マンダラート」。開発者の大谷氏(高知県本山町立嶺北中学校長)が、学校教育目標を中核にした今後の学校づくり・授業づくりの方向性や実践の視点を具体的に提案します。
ディアパゾン・ボックス第14弾!
新旧の名演奏家たちによるメンデルスゾーン!
フランスが誇る世界有数のクラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」の自主レーベルより、大好評のボックス・セット・シリーズの第14弾となるメンデルスゾーンの作品集が登場です!
ディアパゾン誌のジャーナリストたちの推薦と、同誌のディスク・レビューの責任者であるガエタン・ノーローの監修によって選ばれたメンデルスゾーンの作品のジャンルは、協奏曲、交響曲、序曲、室内楽、ピアノ、声楽、オルガン、宗教曲と多彩!
ディアパゾン誌が太鼓判を押した名演奏の数々を、フランスのマスタリング・スタジオ「Les Studios de Circe」社のリマスタリングで存分にお楽しみください!(輸入元情報)
【収録情報】Disc1
● 交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』
ディミトリ・ミトロプーロス指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1960年
選定:クリストフ・ハス
● 弦楽八重奏曲変ホ長調 Op.20より『スケルツォ』
アルトゥーロ・トスカニーニ指揮、NBC交響楽団
録音:1945年
選定:ガエタン・ノーロー
● カンタータ『最初のワルプルギスの夜』 Op.60
ビルギット・レンメルト(アルト)、トーマス・ハンプソン(バリトン)、ルネ・パーペ(バス)
ニコラウス・アーノンクール指揮、ヨーロッパ室内管弦楽団、アルノルト・シェーンベルク合唱団
録音:1992年
選定:ガエタン・ノーロー
Disc2
● 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』
エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
録音:1955年
選定:ユーグ・ムソー
● 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』
オットー・クレンペラー指揮、フィルハーモニア管弦楽団
録音:1960年
選定:ユーグ・ムソー
● 序曲『フィンガルの洞窟』 Op.26
ヨゼフ・カイルベルト指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1962年
選定:ユーグ・ムソー
● 序曲『美しいメルジーネの物語』 Op.32
トマス・ビーチャム指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1961年
選定:ガエタン・ノーロー
● 序曲『ルイ・ブラス』 Op.95
レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック
Disc3
● 交響曲第5番ニ長調 Op.107『宗教改革』
ディミトリ・ミトロプーロス指揮、ニューヨーク・フィル
録音:1954年
選定:ロラン・ミュラロ
● 劇音楽『真夏の夜の夢』 Op.61
ジェニファー・ヴィヴィアン(ソプラノ)、マリオン・ロウ(ソプラノ)
ペーター・マーク指揮、ロンドン交響楽団、コヴェント・ガーデン王立歌劇場女声合唱団
録音:1957年
選定:ジャン=フィリップ・グロスペラン
● 序曲『真夏の夜の夢』 Op.21
ジョージ・セル指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
録音:1957年
選定:イヴァン・A.アレシャンドレ
Disc4
● ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
アイザック・スターン(ヴァイオリン)
ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団
録音:1958年
選定:ジャン=ミシェル・モルコー
● ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン)
ウィリアム・スタインバーグ指揮、ピッツバーク交響楽団
録音:1953年
選定:ジャン=ミシェル・モルコー
● ヴァイオリン協奏曲ニ短調
イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン&指揮)、RCAビクター弦楽オーケストラ
録音:1952年
選定:ジャン=ミシェル・モルコー
Disc5
● ピアノ協奏曲第1番ト短調 Op.25
モーラ・リンパニー(ピアノ)
ラファエル・クーベリック指揮、フィルハーモニア管弦楽団
録音:1948年
選定:アラン・ロンペッシュ
● 華麗なるロンド変ホ長調 Op.29
モーラ・リンパニー(ピアノ)
ハーバート・メンゲス指揮、ロンドン交響楽団
録音:1952年
選定:アラン・ロンペッシュ
● 華麗なるカプリッチョ ロ短調 Op.22
タチアナ・ニコラーエワ(ピアノ)
キリル・コンドラシン指揮、ソ連国立交響楽団
録音:1958年
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■【特集】米中5G戦争 「華為排除」で転換迫られる産業界
IoT時代の社会基盤となる5G(次世代通信規格)のサービス開始を控え、米国は中国通信機器メーカーの「排除」に乗り出した。
その「対中包囲網」は日本など同盟国にも急速に広がりをみせる。
しかし、それは序の口。米国は中国への「技術拡散」にも網を張る。
AI、ロボティクス、バイオテクノロジー、……。
中国と共同開発を行う日本企業も「制裁対象」になりうるので要注意だ。
文・尾崎史生、國分俊史、小野 亮、児玉 博、木村正人、中西 享、丸川知雄
PART 1:5G幕開けで変わる産業構造 出遅れる日本の通信業界
PART 2:”実害”なくとも中国企業は排除 背後の共産党を恐れる米豪
PART 3:米国が最先端技術にかける網 日中共同開発は実質的に不可能に
COLUMN:米国の意向が最優先の現実 脱・ファーウェイは外交問題
PART 4:英国の脆弱なインフラと大学 「合法的」に諜報活動を行う中国
PART 5:米中ハイテク戦争の結末は?中国は半導体製造装置がアキレス腱
INTERVIEW:米国が狙う中華5Gの”不拡散” 「宣戦布告」になすすべのない中国
■WEDGE_OPINION.1
・サイバー空間を守る「監視」と「負担」の議論を
宍戸常寿(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
■WEDGE_OPINION.2
・ちゃぶ台返しの韓国「徴用工」判決の問題点
坂元茂樹(同志社大学法学部教授)
■WEDGE_REPORT.1
・「仮想」が「現実」を超える VRが変える経済
PART 1:建設、運輸、自動車業界 VRが起こす生産性革命
Wedge編集部
PART 2:日本が抱える社会課題に「仮想技術」はもっと使える
廣瀬通孝(東京大学大学院情報理工学系研究科教授)×土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
■WEDGE_REPORT.2
・国産スギの価値を高める新技術 林業再生の一手になるか
田中淳夫(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT.3
・建設進むリニア中央新幹線 高まる経済界の期待
Wedge編集部
■連載
・戦国武将のマネー術:「家老」ではなく「旦那」 直江兼続の朝鮮出兵節約術(橋場日月)
・Global Economy:消費増税前のデジャブ 政権が意気込む「春闘」(倉都康行)
・米国で挑む闘魂経営:名誉領事として日米をつなぎ、未来を拓く(藤田浩之)
・国防の盲点:議論避けた防衛大綱の見直し(勝股秀通)
・名門校、未来への学び:白熱の討論会に見る、談論風発の校風 愛知県立旭丘高校(鈴木隆祐)
・VALUE MAKER:オーダーメイド”ハンガー”という世界(磯山友幸)
・時流仏流:企業倫理の原点は社是にあり(鵜飼秀徳)
・各駅短歌:ラーメン(穂村 弘)
・さらばリーマン :異色の経歴の猫専門カメラマン 自由気儘な一瞬捉えベストセラーに
沖 昌之さん(猫写真家)(溝口 敦)
●世界の記述
●拝啓オヤジ (相米周二)
●新刊クリップ (足立倫行)
●CINEMA REVIEW (瀬戸川宗太)
●読者から/ウェッジから”◎特集「米中「5G冷戦」の幕開け 〜通信、半導体業界が迫られる戦略転換〜」(仮)
2019年は自動運転をはじめとするIOT社会の基幹インフラとなる「5G」のサービス開始が予定されている。しかし日本は基地局や端末を自前でまかなうことができず、中国メーカーに依存する通信キャリアもある。そうした中、米中冷戦により米国は日本を含む同盟国に対して5Gの基地局には中国企業を排除するよう「要請」している。半導体、通信業界は大きな転換が迫られている。
バッハ自身がカントールを務めた聖トーマス教会合唱団
歴史と伝統を誇る合唱団の名作ドキュメンタリーと名演集
1212年に創設された世界で最も歴史ある少年合唱団である聖トーマス教会合唱団の名演映像ボックス。
創立800年を記念して制作されたドキュメンタリー映像『ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団の1年』。2012年のフィルム・フェスティヴァルでは各賞を受賞した名作。新入生のオーディションからレッスンやリハーサルに追われる音楽漬けの日々、しかし学校に通い、勉学に励み、友人と笑い合い、スポーツに夢中になる姿からは、年相応の愛らしい一面も垣間見える興味深い内容となっています。
そして800周年記念として聖トーマス教会で行われた『マタイ受難曲』のライヴ映像、さらに翌2013年のライプツィヒ・バッハフェスティヴァルのクロージング・コンサートの模様が収められています。
800年間に渡って歌い継がれてきた彼らの伝統の重さをひしひしと感じる映像集となっています。(輸入元情報)(写真c Matthias Knoch - Accentus Music)
【収録情報】
Disc1
● ドキュメンタリー『ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団の1年』
映像監督:ポール・スマツニー、ギュンター・アッテルン
出演:ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団, 聖トーマス教会合唱団
教育責任者:ローラント・ワイゼ
聖トーマス教会音楽監督:ゲオルグ・クリストフ・ビラー、他
● ボーナストラック:
バッハ:マタイ受難曲より(来たれ、娘たちよ、われとともに嘆け/神よ、あわれみたまえ・・・)
Disc2
● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244
クリスティーナ・ランズハマー(ソプラノ)
シュテファン・カーレ(カウンターテノール)
ウォルフラム・ラットケ(テノール)
マルティン・ラットケ(テノール)
クラウス・メルテンス(バス)
ゴットホルト・シュヴァルツ(バス)
ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ゲオルグ・クリストフ・ビラー(指揮)
収録時期:2012年4月5,6日
収録場所:ライプツィヒ、聖トーマス教会(ライヴ)
監督:ミカエル・ベイヤー
製作:ポール・スマツニー
Disc3
● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232
レグリント・ビューラー(ソプラノ)
スザンネ・クルムビーゲル(メゾ・ソプラノ)
スザンネ・ラングナー(アルト)
マルティン・ラトケ(テノール)
マルクス・フライク(バス)
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団
フライブルク・バロック・オーケストラ
ゲオルグ・クリストフ・ビラー(指揮)
収録時期:2013年6月23日
収録場所:ライプツィヒ、聖トーマス教会(ライヴ)
総収録時間:391分40秒
画面:カラー、16:9、1080i
音声:PCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1
字幕:英仏西日
Region All
ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
レーベル : Accentus Music
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 3
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バッハ自身がカントールを務めた聖トーマス教会合唱団
歴史と伝統を誇る合唱団の名作ドキュメンタリーと名演集
1212年に創設された世界で最も歴史ある少年合唱団である聖トーマス教会合唱団の名演映像ボックス。
創立800年を記念して制作されたドキュメンタリー映像『ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団の1年』。2012年のフィルム・フェスティヴァルでは各賞を受賞した名作。新入生のオーディションからレッスンやリハーサルに追われる音楽漬けの日々、しかし学校に通い、勉学に励み、友人と笑い合い、スポーツに夢中になる姿からは、年相応の愛らしい一面も垣間見える興味深い内容となっています。
そして800周年記念として聖トーマス教会で行われた『マタイ受難曲』のライヴ映像、さらに翌2013年のライプツィヒ・バッハフェスティヴァルのクロージング・コンサートの模様が収められています。
800年間に渡って歌い継がれてきた彼らの伝統の重さをひしひしと感じる映像集となっています。(輸入元情報)(写真c Matthias Knoch - Accentus Music)
【収録情報】
Disc1
● ドキュメンタリー『ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団の1年』
映像監督:ポール・スマツニー、ギュンター・アッテルン
出演:ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団, 聖トーマス教会合唱団
教育責任者:ローラント・ワイゼ
聖トーマス教会音楽監督:ゲオルグ・クリストフ・ビラー、他
● ボーナストラック:
バッハ:マタイ受難曲より(来たれ、娘たちよ、われとともに嘆け/神よ、あわれみたまえ・・・)
Disc2-3
● J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244
クリスティーナ・ランズハマー(ソプラノ)
シュテファン・カーレ(カウンターテノール)
ウォルフラム・ラットケ(テノール)
マルティン・ラットケ(テノール)
クラウス・メルテンス(バス)
ゴットホルト・シュヴァルツ(バス)
ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ゲオルグ・クリストフ・ビラー(指揮)
収録時期:2012年4月5,6日
収録場所:ライプツィヒ、聖トーマス教会(ライヴ)
監督:ミカエル・ベイヤー
製作:ポール・スマツニー
Disc4
● J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232
レグリント・ビューラー(ソプラノ)
スザンネ・クルムビーゲル(メゾ・ソプラノ)
スザンネ・ラングナー(アルト)
マルティン・ラトケ(テノール)
マルクス・フライク(バス)
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団
フライブルク・バロック・オーケストラ
ゲオルグ・クリストフ・ビラー(指揮)
収録時期:2013年6月23日
収録場所:ライプツィヒ、聖トーマス教会(ライヴ)
総収録時間:391分40秒
画面:カラー、16:9
音声:PCMステレオ、DD 5.1、DTS 5.1
字幕:英仏西日
NTSC
Region All
レーベル : Accentus Music
色彩 : カラー
画面サイズ : ワイドスクリーン
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 4
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《カディッシュ》は、フル・オーケストラに合唱、少年合唱、ソプラノ独唱と語り手が加わる大規模な編成で、
歌詞も神と人間との関係を問う深遠な内容。バーンスタインの、作曲家のみならず思想家としての集大成とも言うべき壮大な作品です。
佐渡裕はこの作品を得意としており、欧米の主要オーケストラへの客演で高く評価されています。
ドイツ語訳のテキストによる世界初録音で、壮大な音楽と聴衆の深い感動が伝わります。
カップリングの《セレナード》は古代ギリシア哲学を音で描いた作品で、
庄司沙矢香の超絶技巧に支えられた知的なアプローチは最高のはまり役と言えましょう。