本書は、インサイトテクノロジー社が配信する週刊メールマガジン「おら!オラ!Oracle-どっぷり検証生活」をベースに再構成したものです。
デザインの表現方法の1つとして使われている『折り』のデザイン。1枚の紙を折ることによって、平面とは違う表情が生まれ、また新しい機能を備えることが出来ます。日頃何げなく目にしているDMやカード、企業がプロモーションに活用するカタログなど身近なデザインの中に表現されている『折り』から、たたむ機能や入れる機能まで、約200点の作品を展開図で示すとともに、その『折り』を効果的に生かした実際の作品を掲載します。展開図はCD-ROMの中にも収録されています。クリエイターの参考資料として永久保存版の1冊。
ゲイツさん、SEの方々、もういい加減にして下さい。プログラマの全貌が今、明らかに。
本書は、アナログ回路設計論を体系化したものである。アナログ電子回路の基本的な動作から、これを集積回路化した場合の素子の効果を考慮した解析、集積回路特有の回路設計、さらにアナログ集積回路の集大成である演算増幅回路、また雑音解析に至るまで、アナログ集積回路の設計技術者には不可欠の内容がすべて盛り込まれている。特に、具体的な設計パラメータが随所に記載されており、実際に回路を設計し、それを計算機解析するのに極めて好都合となっている。第4版では、CMOS技術を中心としたシステムLSI向けの回路設計の内容に大幅に見直し拡充している。
なぜ2+2が5986になるのか?著者がこれまでに出会った実在のバグ入りプログラムを100以上収録。他人の不幸からバグを避けるポイントが学べる。
H8の周辺機能をC言語で制御したい、そんな要望にはじめて応えた書籍。H8の周辺機能を順次説明しながら、具体的なプログラム例を豊富に示し、現場で使用することも考慮し、モータ制御の方法を詳しく説明。H8を「わかる」から「使える」ようにステップアップしたい人におすすめ。
本書は、1996年の第1版発行以来、多くの企業や学校で活用されてきたC++実践ガイドの決定版です。第2版ではANSI C++に対応した全面改訂が行われました。本書の特徴は、C++の言語仕様の解説にとどまらず、プログラミングのスタイルやデバッグの方法、さらに構想、設計、デバッグ、文書化、保守、バージョンアップなど、プログラムのライフサイクル全般を解説していることです。著者の豊富なプログラミング経験を基にした実践的な内容も豊富に盛り込まれています。プログラミング初心者、Cの経験をC++に活かしたいプログラマに加え、すでにC++を習得しているが、よりよいプログラミング作法を身に付け、信頼性を向上させたいプログラマにもおすすめです。
電気回路の基本からスタートして、近代の「電子回路」をシステマティックに、徹底解説。「電子回路」の3要素=アナログ・ディジタル・パワーエレクトロニクスの基本を完全理解。
本書は大きく分けて、イラスト会話集と、解説編から成っています。イラスト会話集では大人の男女のあいだで交わされる会話を想定し、シチュエーション別に紹介しました。
イラストと簡潔な文章で、日本のすべてを紹介する小事典の決定版。自然、地理、衣・食・住、文化、風俗・習慣から政治、経済、社会、歴史まで、日本をまるごと簡潔な英語で説明できるようになります。さらに、外国の人との交流を深められるように、手巻き寿司の作り方、浴衣の着方、花の生け方、習字、俳句、折り紙、じゃんけん遊びなど、日本文化の教授法をわかりやすく図解しました。
マネージドコードからネイティブコードまでに潜むバグを発見し、除去するための定番デバッグ本。Visual Studio.NETは優れた統合開発環境ですが、自分の手足のようにデバッガを活用するためには、多数のデバッグテクニックを身に付けておく必要があります。本書は、.NET FrameworkとWindows向けのデバッギング情報を提供し、実践的なテクニックと実用に耐えるサンプルツールを多数掲載しています。ASP.NET、Windowsサービス、例外処理、そしてXML、Webサービスなど、実際に開発プロジェクトの中心となるような役立つ項目を取り上げています。本書に付属する各種ツールとそれを使いこなすテクニックを習得すれば、高品質なソフトウェアをより早く市場に投入できるようになります。『Windowsプログラマのためのデバッグテクニック徹底解説』からさらにパワーアップした開発者必須の1冊です。
多障害者時代を乗り切る画期的な脳卒中リハビリシステム“FITプログラム”を徹底紹介。
高校生の基本単語を中心に一般語、固有名詞、略語、複合語、派生語、接頭辞・接尾辞、変化形、成句を合わせ約8万5千語、用例約6万を収録した英和辞典。古い語法を排除し現代の英語事情を正確に反映。知りたい語意がすぐわかるよう、使用頻度順に語義を配列。英米の文化背景がわかる背景、参考、表・図解イラストを豊富に掲載している。巻末には和英索引が付く。