自転車のメンテナンスや公道での走り方、ポジション、ペダリング、レースの技術、食事、休養、そして7週単位の練習システムと、ランスを復活させたステップアッププログラム。初心者から上級者まで誰にでも応用できる具体的プログラムだ。
うさぎはかわいいばかりではなく、物覚えがよくて、鳴かないのでうるさくないし、におわないし、家族の一員として迎えるのに最適な動物のひとつだと思います。しかし、そのうさぎといっしょに暮らすための情報、特に健康を保つための正しい接し方、正しい食生活等の情報が少なく、また誤った情報が横行しています。本書は、皆さんの家族であるうさぎさん達のハッピーライフに役立ってくれることを念じて監修しました。うさぎにとっての本当の幸せは何だろうということを真剣に考える飼い主さんになってください。
アインシュタインの弟子、デイヴィッド・ボームと、神経心理学の名著『脳の言語』著者、カール・プリブラムは言う、「私たちの世界はすべて、時空を超越したレベルからの投影である」-。ホログラムとしての脳、魂の影、覚醒夢と並行宇宙、臨死領域、ドリームタイム、そして「全観的」宇宙…。奇妙ではあるが、科学的に確かな数多くの事例を根拠として構想された、ダイナミックな宇宙観への招待。
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のフィリピン(フィリピノ)語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、フィリピン(フィリピノ)語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→フィリピノ語)・第4部(フィリピノ語→日本語)は便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2300語を収録しています。
マイクロソフトの企業イメージをブログで変えた男が語る21世紀のコミュニケーション革命。
森博嗣のブログ日記文庫化第4弾。2006年7〜9月のトピックスは、大阪で行われた鉄道模型コンベンションと、コカ・コーラとのコラボ企画の関連で数年ぶりに行われた名刺交換会。その上京の際に、本書装画を描いている羽海野チカ宅を森が訪問。よしもとばななも合流してのディープな集まりに。3人の不思議な交遊は、この3カ月でさらに深まったようだ。『カクレカラクリ』の映像化で、周囲は騒がしくなりつつも、マイペースをまったく崩すことなく、新作の執筆とゲラ校正を淡々とこなし、模型作りに精進する森博嗣。今回の特別講義の講師は、一児の母でもある謎のシティギャル。
月刊Popteenから生まれたスーパー読者モデル「益若つばさ」のブログ&スタイルBOOK。
カラダの弱点を一週間で改善する目的別ケア術初公開。
魔法学校を追い出され、故郷に戻った十六歳の娘・スウェナは、薬草を探しに出かけた森で何日も道に迷った末、不思議な湖に辿り着く。そこには、輝く宝珠を抱いて眠る巨大なドラゴンの姿があった。あまりにお腹の空いていたスウェナは、思わずその竜の珠を“食べて”しまい、なんとか命をとりとめる。しかし翌日、スウェナの前に、壮絶なほどに美しい青年が“皿と箸”を持って現れ、「喰らったものを出せ」と迫ってきてー!?泣きべそ魔法使いの娘と、俺様な竜公爵・メリルの、命を賭けた恋物語。