ムーミン谷は冬。ムーミンいっかは、みんなしずかに冬眠しています。ところが、風でげんかんのドアがバタンバタンという音でムーミントロールはめをさましてしまいました。そとの雪のうえにはちびのミイがでていった足あとがあります。どこへいったのでしょう?ムーミントロールはミイの足あとをおっていきました。冬のムーミン谷はいつもとはまるでちがうところのようです…。春がおとずれるしあわせと親友との再会のよろこびとを描いたムーミン谷のえほん。ムーミン谷へようこそ!トーベ&ラルス・ヤンソンのオリジナルイラストによるムーミン谷のおはなしえほん。親子でいっしょに楽しめます。
人の心を掴むブランドの源流には、12種の「型」がある!欧米で読み継がれるロングセラー、邦訳!
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すべての男の子たちへ。きみの未来をひらく応援メッセージ。ニューヨーク・タイムズベストセラー!ディアガールーおんなのこたちへシリーズ第2弾!
ムーミン谷は夏。ムーミンパパはこの夏ずっとほうせきどろぼうのなぞをとくミステリーしょうせつをかいています。もうすこしできあがるというあるひるさがり、パパがちょっといないあいだにしたがきをかいたノートとまんねんひつがなくなっていました。だれがもっていったのでしょう?なぞをとこうと、ムーミントロールたちはおおはりきり!ふしぎなじけんをとおして、人を思いやるやさしいきもちを描いたムーミン谷のえほん。ムーミン谷へようこそ!トーベ&ラルス・ヤンソンのオリジナルイラストによるムーミン谷のおはなしえほん。親子でいっしょに楽しめます。
ひとりぼっちのちいさなおじさん。みんなに親切にしたいのに、親切にするまえにいじわるされてしまいます。さみしくて、いつも泣いていましたが、春のはじめのある日、おじさんは、家のそばの木に貼り紙をすることにしました。「ひとりぼっちのちいさなおじさん友だち募集中」。スウェーデンからやってきた心あたたまるお話
同じ電車に乗り合わせた、考え方がまったく異なる4人の会話が誘う哲学の世界。「真理の形而上学」と「発話の認識論」へようこそ。
疲れを取ればうまくいく。アタマとカラダがスッキリ爽快、体力を回復させる132のワザ。
秋のつめたいきたかぜが、ムーミン谷をふきぬけていきます。でも、ちびのミイはあたらしいタコをあげにいきたくてたまりません。そのとき、いえをなくしたニブリングがやってきました。ムーミンママがミイのへやにとめてあげようというと、ミイはおこって、そとにとびだしていってしまいました。かぜはどんどんつよくなるのに、ミイはおちゃのじかんになってもかえってきません。そこで、ムーミントロールは…?ムーミン谷へようこそ!トーベ&ラルス・ヤンソンのオリジナルイラストによるムーミン谷のおはなしえほん。親子でいっしょに楽しめます。
植民地時代アメリカの実話。捕虜となった2女性の見たインディアンの心と生活、戦争、儀式…。第1話は牧師夫人の手記、第2話はインディアンの養女となった少女の生涯。映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』の世界をよりリアルに…。
お母さんになったローラのレシピ・ブック。大草原の旅が行きついたのは、ミズーリ州のロッキーリッジ。60余年をこの地で過ごしたローラが書きためていた、お料理の分量や作り方のレシピ帳がこのほど発見されました。農場でとれた材料を使った、お得意のごちそうやデザートがいっぱいです。母、妻、作家、農家の主婦としてのローラの生活を、美しい写真に合わせてお届けします。
南シナ海でイギリスの軍艦デヴォンシャー号が、領海侵犯だとして中国ミグ戦闘機から警告を受けた。だが、艦は衛星によるシステムで、自分たちが公海上にいることを確認していた。直後、艦は魚雷攻撃で沈没、ミグもミサイルで撃墜された。両国は一触即発の緊張状態となる。一方英情報部では、事件当夜、不可解な衛星信号が発せられたことを突き止めていた。発信元は、世界第二位の巨大メディアネットワークCMGN。果たして、彼らの目的は何なのか?中英戦争勃発を阻止すべく、ジェイムズ・ボンドはメディア王カーヴァーに接近する…。
山のトロールがかっている鳥は、谷じゅうのひとに、おそれられていた。それもそのはずだ。このでかいトロールどりは、ゆうぐれにとんできては、農場の動物をさらっていくんだから。四人の子ども、オーラとリーナとシーナとトリナは、あるゆうぐれ、森でこのおっかないトロールどりに出くわしたのさ…。作者イングリの故郷、ノルウェーの民話をもとにした、はらはらどきどきの冒険と、ほっとする結末をもつ物語。読んであげるなら5才から。じぶんで読むなら小学校初級から。
花栽培の名人が殺された!!お洒落な生花店を営む好奇心旺盛なブレッタは、しだいに事件に巻き込まれていく…。ガーデニングを愛する人に贈る、大型新人のミステリー長篇。
イギリスのロイヤル・バレエスクールで多くの著名なダンサーを育てたジョーン・ローソン。本書は、彼女の長年にわたる指導経験から、入門期にある子どもたちへの指導法をまとめたものです。成長期にあって個人差の大きい子どもたちに、どのように指導すればよいのか、科学性と芸術性をふまえてわかりやすく解説しています。男子のバレエ入門者がふえるなかで、これほどまでに男女差を考慮して、女子だけでなく男子への指導法をまとめた点は画期的です。