モーツァルト生誕250年記念コンピレーション・アルバム。1日の心身にたまった疲れを、モーツァルトの優しい音楽がマッサージしてくれる。そんなありがたい音楽10曲が、500円で手に入る。
両親の離婚のため、互いの存在も知らずに別々に育った双子の姉妹。そんな2人が偶然出会い、再び家族で揃って暮らすために行動を開始する! 名作『ふたりのロッテ』を原案にしたハートフル・ロマン。
パワフルな歌声、ダイナミックなアクション。聴衆を惹きつけてやまない人間的な深い魅力を武器に、ロック界の女王として君臨してきたティナ・ターナー。彼女の半生を、自伝をもとに描いた感動作。
母ローラの「小さな家」シリーズ執筆を陰に陽に支え、20世紀前半の旧弊な道徳観に敢然と立ち向かい、自立した人間として己の道を切り拓いていった女性の、冒険と創造にみちた生涯を、貴重な写真とともに。
元祖スプラッター映画のシリーズ第4作。死体安置所で蘇ったジェイソンが、無作為に若者たちを襲う。特殊な能力を持つ少年トミーは、彼を倒すことができるのか!?
ハチミツをとりに出かけたウォートンとモートン。でも、ウォートンが、アライグマにつかまってしまいました。目の前にアライグマの白い歯がせまってきたそのとき、「あちち!ひいっ、あちち!」アライグマの悲鳴があがって、ウォートンをはなしました。二ひきのヒキガエルは、いそいで木にのぼって逃げましたが、その木に住んでいたのは…。森に三日のあいだ、雨がふりつづいたときのお話。
おじいちゃんとヒキガエルが大事にしていた金時計を、ハタネズミが、うっかり水であらってしまいました。それを日に当ててかわかしていたら、こんどは、カラスがくわえていってしまいました。「時計を取りもどさなくては!」ウォートンと、おじいちゃんとヒキガエルと、ハタネズミは、カラスがあつまる“ぺたんこ山”にむかったのですが…。さいごに金時計を手にするのは、いったい、だれ。
ヒキガエルのウォートンは、ひさしぶりに、トゥーリアおばさんをたずねることにしました。ところが、家についても、おばさんはいません。知り合いにたずねると、四日前から会っていないと言います。「おばさんに、たいへんなことが起きたんだ!」ウォートンは、おばさんをさがしに、沼地にやってきました。じめじめして、コケが生え、空気がよどんでいるところ。とつぜん、目の前の草がゆれて…。沼地にヤマネコがあらわれた。ウォートンが考えた、やっつけ作戦とは?大人気シリーズの新作。
春の終わりごろの、とても気持ちのいい朝、ウォートンとモートンは、ハイキングに出かけました。ところが夜になると、大雨がふって、川はあふれんばかり。二ひきは、川のそばに張ったテントごと押し流され、はなればなれになってしまいました。「モートン!モートン!」ウォートンがよんでも、こだまがかえってくるだけ。やがてウォートンは、沼に住む動物たちに出会い…。すがたを消したモートンをさがして、ウォートンがたどりついたところは…。大人気シリーズ、翻訳をあらためて再登場。
クリスマス・イブが待ちきれないウォートンは、昼の時間があっという間にすぎるようにと、池に、スケートに出かけました。けれど、帰りに、道にまよってしまい、おまけに雪がふってきました。ウォートンは、同じように道にまよったモグラのモンローと、ふぶきの森の中をあちらこちら。そのうち洞穴を見つけて、「ヤ…ヤ…ヤッホー!」ところが、そこに住んでいたのは、大きな、大きな…。
とんでもなく暑い夏の日、ウォートンは、モートンのために気球をつくりました。空に上がって、少しでもいい気分を味わってもらいたかったからです。モートンのあとでウォートンが気球に乗ると、つないでいたロープがするするとほどけ、しがみついたモートンも連れて、気球は大空へ!もう、おりることはできません。「風が行きたいところに行くしかないんだ!」。
あめもたいようもちきゅうもぜんぶ、このアップルパイにつまってる。ひとつのアップルパイが世界につながる、つみあげうたの絵本。
“カウンセリングの神様”カール・ロジャーズが創始したパーソンセンタード・カウンセリング。欧米における最新の発展の成果と、磨きぬかれた臨床実践の実際が示される。