秘めたる教えタントラの世界を鮮やかに描く。
世界的旅行ガイド本の著者と、リピートされる人気ガイドによる案内される側に立った、おもてなしポイントを紹介。
「知的障害?」「精神分裂病?」「それともオクテなだけ?」さまざまな誤解を受けてきた私ー「普通の人々の世界」「自閉症者の世界」二つの世界を生きる著者が大人になって振り返る成長の痛み、心の軌跡。
最新の国内法に準拠し、かつ欧米でわかりやすい法律関係の文書を書くにあたって用いられているPlain Legal Englishという語法に基づいた簡潔で平易な就業規則のつくり方を、作成のポイントと留意点を交えて解説。
本書は、シュタイナー学校での実践を経て、教員養成や教育講座で世界的に活躍している著者が、実践者だったからこその、子どもへの愛情の籠もった叙述と、知性に裏打ちされた客観性によってシュタイナー教育の全貌を描き出しています。その描き出す教育の全体像は、学校段階を越えて、時間的には幼児期とこの教育の未来への展望、空間的には地球環境にまで及んでいます。
イギリスのロイヤル・バレエスクールで多くの著名なダンサーを育てたジョーン・ローソン。本書は、彼女の長年にわたる指導経験から、入門期にある子どもたちへの指導法をまとめたものです。成長期にあって個人差の大きい子どもたちに、どのように指導すればよいのか、科学性と芸術性をふまえてわかりやすく解説しています。男子のバレエ入門者がふえるなかで、これほどまでに男女差を考慮して、女子だけでなく男子への指導法をまとめた点は画期的です。
飼い主と猫が一緒にごちそうを楽しみながら、健康と栄養を維持する。そんな夢がかないました。猫を愛し、料理好きのあなたに、40品の食欲をそそるレシピを贈ります。
天才ネズミアモスと、アメリカの偉人・ベンジャミン=フランクリンの奇想天外な大冒険。『はなのすきなうし』で名高いロバート=ローソンが描く、ゆかいな子どもの本の傑作。
ロサンゼルスへ進出したウルフマン。一時的に陥ったビジネス上の危機を乗り越え、映画『アメリカン・グラフィティ』への出演を機に彼のキャリアは頂点へと登りつめていく。時は70年代。ウルフマンは時代を超えて新たなチャンスを求めて転がり続ける…。60年代後半〜70年代のポップ・カルチャー全盛時代を主な舞台にし、ジョージ・ルーカス、ジョン・レノン、エルヴィス・プレスリーをはじめとした数多くのビッグ・アーティスト達とのエピソードをまじえながら、彼の足跡と“ソウル”のすべてが明らかになる後編。
主要国際条約・宣言の全文を収録。すべての国連加盟国の状況、国連機関・NGOのほか、歴代ノーベル平和賞受賞者の業績、主な人権賞の内容・受賞者、世界各国の大学が開設している人権講座の内容などを詳述。人権学習にかかせない唯一の事典。
丘にある、むかし人間が住んでいた『大きな家』のまわりには、いろいろな動物たちが住んでいます。ウサギのジョージーぼうや、おとうさん、おかあさん、モグラ、ウッドチャックのポーキーなど…。丘の動物たちにとって、いまとても気になること。それはしばらく空き家だったこの『大きな家』に、またあたらしい人がひっこしてくること。さて、こんどくるのは、いったいどんな人間たちなのでしょう?動物たちは心配でたまりません。
経済学にリアリティを取り戻すために。主流派経済学への根源的批判。
本書では、西欧に蓄積された知識の系譜に沿って、1960年代の現地ナショナリズムと西欧の野心の磁場であった「東南アジア」を美術フロンティアとして指し示し、その美を鑑賞するロードマップが描かれている。
今まで気づかなかった人生の力学、世の中の真理、書かれなかった法則…古今東西の賢人偉人が発見した名言集。