書いて、描いて、スケッチして、毎日を万年筆で楽しく。
本書では、万年筆の復権を願い、万年筆という文化を支え、そして万年筆とともに人生を歩んできたひとたちの現在の記録を集大成している。万年筆画家の古山浩一氏が、彼ら「万年筆の達人」たちの声に丹念に耳を傾け、そこで出会った万年筆を描き、私たちに万年筆という道具の魅力を熱く伝えてくれる。
これ1冊みるだけで誰もが「万年筆通」になれる!万年筆の貴重な資料と絵500枚!による空前絶後の「万年筆クロニクル(年代記)」。