高収益企業には、そこの社員だけが実行しているとっておきのルールが存在する。1995年から10期増収増益を達成したリコーグループもそのひとつである。本書では「販売のリコー」と呼ばれ、躍進の原動力となった同社社員にスポットをあて仕事術を紹介している。「リコーの弟子入り制度」「全員参加型経営」など、ユニークでオリジナリティー溢れる仕事の秘密をいま明らかにする。
金融資産の作り方、リスク対策、介護と教育、節税・節約など家計防衛の知恵を各専門家がQ&Aでやさしく解説。
村上ファンドや外国人投資家の狙いは単純。企業価値に対して株価が割安かどうかだ。株式投資の本流ーヤフー・ファイナンス、会社四季報の基本項目だけでわかる儲かる銘柄の見つけ方。サラリーマンができるのは、短くてもせいぜい1週間単位。だから、チャート中心に狙うのではなく業績中心でゆっくり狙うほうが正道である。世の中、銘柄なんて何でもいい。株価が上下するだけで儲かるという、極端なテクニカル指向を排した株式投資の常道。
バイリンガルのための転職サイト「ダイジョブ(Daijob.com)」の人気連載コラムが本になった。
常識は多少の差こそあれ誰もがもっているもの。だから、常識力検定試験にとっては誰もが今からでも受験生なのです。あなたにはすべに合格するだけの常識が備わっているかもしれません。だったらその常識、これからは客観的に認識できる力、「常識力」に変えてアピールしない手はありません!今年受ける!即書ける!常識をアピールする!出題全ジャンルに「常識早覚え付録」付き。日本常識力検定試験3級過去問厳選200。
腫瘍内科の第一人者である元国立がんセンター内科医長が明かす間違いだらけのがん診療。賢い患者になって、正しい診断、治療を受けるための必読書。
路上時代の入手困難アルバムを再レコーディング。路上時代の名曲に加え、“花王8×4”のCMソング「もっと」や、「明日への扉」の原曲となっている「旅立ちの日に・・・」のインスト・ヴァージョンも収録。
1945年8月の解放から49年12月の国民党政府の台北遷都までの激動の4年間の、港町に住むある家族を綴った傑作ドラマ。タブー視されていた47年の“2・28事件”を背景に描いている。
ドミンゴをホストに、毎年12月にウィーンで開催された「クリスマス・イン・ウィーン」。豪華ゲストで話題を集めたこのシリーズから、3大テノールが揃った99年のライヴ盤が再発売。
91年2月からテレビ朝日系で放映された、スーパー戦隊シリーズ通算15弾。バードニックウェーブを浴びた5人の若者たちを主人公に、タブーとされてきた恋愛の要素を取り入れた“戦うトレンディー・ドラマ”。
軽快なダンスホール・サウンドに乗り、スッキリさわやかヴォーカルとばっちりガナリ系というふたりのDJが描き出すポップなジャパニーズ・レゲエの進化系。キャッチーなメロディ、親しみやすいラブ・ソングなど、禁じ手を持たない潔さが光るこれが1作目。
ロンドンを拠点として活動を続けている川畠成道が、初めての協奏曲録音に選んだ2曲。この録音のひと月ほど後に、ボローニャで「四季」を演奏し大喝采を受けている。川畠の新境地を開いた記念すべき1作。
キャサリン・ロリンはアメリカ出身の作曲家、ピアニスト、音楽教師。この2枚のCDに収められた曲は、ピアノのビギナーのために作られた作品集。クラシックの基本とジャズの基本を、聴いて弾いて体得するためのさまざまな要素が盛り込まれている。
「贈る言葉」の大ヒットで人気絶頂期の80年3月に日本武道館で行なわれた公演の模様を収録したライヴ盤の紙ジャケ再発盤。ヒット曲をメインに構成され、メンバーのMCも楽しめる。