あらゆる「仕事ができる人」が持っている、基本の基本は“通常の人との考え方の違い”。本書では、できる人の「時間感覚」「企業家感覚」「対人感覚」「理解感覚」「学習感覚」「価値感覚」「競争感覚」「成功感覚」を徹底的に研究。「自分のために」「ワクワクして」「期待しながら」という、できる人の仕事感覚を探っている。
「働かないで年収5160万円稼ぐ方法」の著者が語る、反則スレスレの成功法とは?経歴、環境、遺伝子、一切関係なし!努力しないで、全ての欲を満たす裏ワザ初公開。
うつ病人口100万人。2人に1人は再発し、3人に1人は薬が効かないー“不適切”な投薬と診断の実態!医療現場の最前線から最新の成果を伝える。
平日は上司と部下として、休日はメイプル・ホームの給仕役と料理人として日々を送る石峰真夜と梶原健二。そんな2人に、名古屋出張の辞令が出た。急な話に訝しみながら現場に向かったところ、案の定工事の進捗は芳しくなく、名古屋支店の作業員・高橋からも噛み付かれる始末。収支を含め、プロジェクトが“炎上”していることを把握した2人は、火消しに努めようとするがーそこでさらなるトラブルが発覚した。用意された宿が、なんとツインルーム1室のみで…!?くたびれたSEと年下の女上司の物語、続編登場。
なぜ日本人は降車駅に着くと、突然ニョキっと起きあがるのか?ケンブリッジ大学の文化人類学者が論じる、日本人の居眠りに学ぶ、智恵と効果。
「賢い判断」をするためにーこの知識の“ある、なし”は大きい!
リーダーには、優秀さも強さも、カリスマ性もいらない!簡単だけれど多くの人が実行できていない、慕われるリーダーになる仕事の習慣を教えます。
激変を続ける受験の世界。国公私立に海外進学、幾多の塾・予備校…親子の目の前に広がる選択肢は多様化の一方だ。いま勢いのある学校や塾は?東大生の3人に1人が小学生でやっていたこととは?受験に勝つ子の「3条件」とは?東大医学部合格者の6割超が通った秘密結社のような塾がある…?子供の受験・進学を考えるようになったら真っ先に読むべき入門書、誰も教えてくれない“新常識”が明かされる。
アメリカ社会、とりわけ若い世代に広がりつつあるリバタリアニズム(自由至上主義)。公権力を極限まで排除し、自由の極大化をめざす立場だ。リベラルのように人工妊娠中絶、同性婚に賛成し、死刑や軍備増強に反対するが、保守のように社会保障費の増額や銃規制に反対するなど、従来の左右対立の枠組みではとらえきれない。著者はトランプ政権誕生後のアメリカ各地を訪れ、実情を報告。未来を支配する思想がここにある。
2週間のサバイバル試験も後半戦。1年生、2年生、3年生、月城理事長代理、様々な人の意志が常夏の無人島で交錯する。「私は退学を恐れません。綾小路先輩を守るためであれば、何でもするつもりです」「だから、あたしの許可なく勝手に潰されないで下さいね」「もしもの時はそうだな…力づくで乗り切ることにしよう」「高円寺を封じ込める指揮は俺が取る」「やれやれ、騒がしいねぇ。それじゃあ、少しだけペースを上げさせてもらおうかな」「わ、私、どうしても綾小路くんに伝えなきゃいけないことがあって…!」全学年、全生徒、総力戦の無人島サバイバル試験、ついに決着!
貴族院も三年生が終わる。青色巫女見習いの頃に比べると、名前がマインからローゼマインに変わって、身長も25cmくらい伸びた。植物紙の本もいっぱい作った。わたしが知らないうちに、みんなも色々あったみたい。えっ!?ルッツとトゥーリが婚約???知られざるエピソード満載の短編集第2弾!WEB掲載のSSや、「第二部 神殿の巫女見習い」から「第五部 女神の化身4」までの特典SSなど、単行本に未収録の短編計19編を一冊に!下町の家族や仲間、側仕え、他領の貴族、王族達などの視点を通して描かれる人生模様。ユルゲンシュミットの各領地を変遷しながら、本編と交錯する物語が拡張する!各短編に香月美夜の解説入り!椎名優描き下ろし「四コマ漫画」も収録!
リーダーシップとはスタイルではない、質である。いま問われるべきは、リーダーの行動の本質なのだ。
好きなだけ食べて、自然にダイエット。「生命力のある水」「食べ物の適切な組み合わせ」「果物をタイミングよく」この三つの習慣だけで、誰でも驚くほどの効果があります。
頼りがいのある奴になれ!信頼・統率・目標達成。リーダーはこの年代で決定する。前には大きな仕事、後には部下、どんな問題に直面しても乗り越える覚悟はあるか。
どうやら日本の政治には、若者という視点は存在しないようだ。民主党政権は、国家公務員二割削減のために新規採用枠を四割近く削減した。目玉の子ども手当の財源も、結局は赤字国債である。まかり通る不公平。いまや政治のあらゆるプロセスが、次世代の若者たちに問題を先送りにしている。いまこそ若者は声をあげて立ち上がるべきである!本書では「雇用」「社会保障」「政治参加」「子育て・教育・家族」の四つの視点から、世代間格差の本質を明らかに。そして具体的な政策=ワカモノ・マニフェストを提案する。
増税の前にできること、あります。人気エコノミストによる新しい日本経済論。
クリスマスも近づき始めた初冬。メイド喫茶メイプル・ホームに、くだけた物腰の男が現れた。真夜の実兄で、石峰家と袂を分かった男、裕。彼は自身が興したネット販売専門のベンチャー「ラムシーク」のサイトリニューアルを、ケーイージーの真夜たちのチームに依頼しているのだという。しかし肉親との仕事にも拘わらず、真夜の表情は固い。彼女は過去、裕から共に家を出ようと持ちかけられた時、断ってしまったという負い目があったのだ。ぎこちない兄妹を心配する健二はー。