「1分間マネジャー」とは、自分はほとんど動かずに、部下を上手に動かして輝かしい成果を上げる人のこと。本書では仕事を「サル」にたとえて、それが「あなたが世話をするべきサル」なのか、「他人が世話をするべきサル」なのかと問いかける。
社会に出るためのコミュニケーション力は、この1冊で大丈夫!上司から信頼される話の聞き方、報告、説得、社会に通用するおわびの仕方、企画書、メールの書き方、クレーム対応から、人を動かす技術まで。なぜ会社では話が通じにくいのか、職場でどう自己表現し、人間関係をどうすれば、半年で、「一緒に働きたい」「できる!」と思ってもらえる仕事人になれるか。社会人としての基礎が面白いほど腑に落ちて、一生通用するチカラになる。
目標の立て方から、スケジュール帳の活用術、出張や会議の仕方、報告書執筆やスピーチの準備、さらには上司や部下との付き合いやキャリアプランニングまで、プロフェッショナルが「超」効率仕事術の秘訣を、具体的かつ実践的に紹介する。
生物は幾度もの大量絶滅を経験し、スノーボールアースや酸素濃度といった地球環境の劇的な変化に適応することで進化しつづけてきた。生命はどこでどのように誕生し、何が進化を推し進めたのかを、宇宙生物学や地球生物学といった最新の研究結果をもとに解き明かし、生物の生き残りをかけた巧妙な戦略と苦闘の歴史を新たな視点で書き直す!
“年上の部下”と“年下の上司”の狭間で、“理想の働き方を求めるワーママ”と“メンタル面に弱い後輩”の悩みを聞きながら、ちょっと高めの予算目標に挑む現場マネジャーー。人事・人材開発のスペシャリストが「新しい働き方」を語り合う。
「黒字にならない」といわれた組織をわずか2年で再建。「1日12回の朝礼」「トイレをカワイイに」など、スタッフたちの心と行動を変えた舞台裏を公開。専業主婦からの復職、2度の大病、大学院進学、家族との別れ…次々と訪れる「人生の想定外」を乗り越えた、いま、最も注目されているリーダーのノウハウを収録!
コミュニケーション/部下育成/チームビルディング/目標達成。逆境に打ち勝つ50の指針。職場再建率100%。人が辞めずに結果が出るマネジメント。
高度育成高校での2度目の春を迎えた綾小路達Dクラス。持ち受けるは試験だけではなく、個性的な新1年生達。中学時代龍園と悪名を二分した宝泉和臣、同じ中学出身を名乗り櫛田に接近する八神拓也、気分屋で綾小路を引っ張り回す天沢一夏。そして4月最初の特別試験は1、2年生がペアとなる筆記試験。ペアの合計点が基準を下回れば2年生のみ退学となる。さらに南雲が各生徒の能力を表示する新アプリを実装。それが全生徒に公開されたため学力の高い生徒に人気が集中。2年Dクラスは苦境に陥る。またペアを組む必要上、綾小路もホワイトルーム出身の1年生を見抜けなければ即退学の状況となりー!?
不機嫌という病を治すにはまず、自分の安全領域から外に飛び出すことだ。そうすれば、すべてをコントロールしなくても日々がうまく運んでいくと気づくこともある。世界を旅したジャーナリストが「人が旅に出る理由」を重層的に考察。味わい深い旅論!
都内で女性の連続殺人事件が発生。異様なことに死体の腹部は切り裂かれ、臓器が丸ごと欠損していた。捜査は難航。指揮を執る皆川管理官は、所轄の新人刑事・氷膳莉花に密命を下す。それはある青年の助言を得ること。阿良谷静ー異名は怪物。犯罪心理学の若き准教授として教鞭を執る傍ら、数々の凶悪犯罪を計画。死刑判決を受けたいわくつきの人物だ。阿良谷の鋭い分析と莉花の大胆な行動力で、二人は不気味な犯人へと迫る。最後にたどり着く驚愕の真相とは?
杉原爽香、十六歳の夏。高校生になった爽香は、ブラスバンド部の合宿で、高原に来ていた。親友の今日子やBFの明男も一緒で楽しい夏休みになるはずだったが、好奇心少女のまわりには危険がいっぱい。謎の女性が宿舎で自殺を図り、放浪の画家が殺され、爽香自身も命を狙われて…?大好評シリーズ、待望の第二弾。
本書は、組織の中で特に厳しい立場にいる中間管理者、経営幹部の皆さんに、どうすれば強くなることができるかの“指針”を示そうとして書き下ろした。まず、あなたの人間としての全体を見直す。ついで、ともすれば惰性に流れ、これまで大過なく過ごせたことで、ふやけて弱体化しているあなたを鍛え直す。その具体的方法を、三十一の章に盛り込んだ。
「マーケティングされる事実と見えない真実」。5年間にわたる「食DRIVE調査」から、111世帯、2331の食卓日記と4000枚以上の写真による家族の実態。
「三国志」のストーリーになぞらえて三者が鼎立していく過程の中から、「経営」「人材管理」「マーケティング」などのビジネススキルが知らず知らずのうちに身についていくビジネス小説。それが『水煮三国志』だ。
本書で提案している理想の上司とは、タイトルに象徴されるように、基本的に合理的な発想の持ち主です。朝令暮改を恐れず、優先順位が高いものから手をつけていくタイプです。あなたはそんな上司像に共感しますか。それとも、やはり上司は「鬼軍曹」のようでなければ納得しませんか。これぞ新時代の上司戦略。
人気ビジネススクール教授直伝!わが子の生きる力を高める「与えすぎない」家庭教育論。
沖縄・興南高は、なぜ優勝どころか春夏連覇できたのか?常識を疑い続けたことから生まれた唯一無二の指導法と“金言”を初公開。不可能を可能にした名将の人づくり、チームづくりのノウハウと卓越したリーダー論。