大学の教養課程の講義を再現!ソクラテス、カント、ヘーゲル、ハイデッガー…あの頃よりも今のほうがきっと理解できる!時間は逆には流れない?人はどんなときに滑稽に見える?卵と鶏ってどっちが先?悩み抜いて見出された、哲学のエッセンスを知る。
低すぎる評価、動かない部下、現場軽視の経営陣。あらゆる困難と制約を引き受け、それでもなお組織人であることを選び取る。不条理な会社で前向きに生き抜くための心構えを、不屈のリーダーが31のメッセージにまとめました。「勝負は50代。40代であきらめるのはまだ早い」「不安な思いは周りと共有すると楽になる」「不公平な人事も、いつかは帳尻が合う」-。実体験だからこそ語れるまっすぐな言葉が、葛藤する心に力強く響きます。
もしお金持ちになりたかったら、勉強して魅力的な人間になることだ。心をつかんで離さない人になる、63の心得。
商談の場で平社員は、資料作りで勝負する。部長は、トークの中身で勝負する。役員は、第一声で勝負する。-出世街道をひた走るためのモノサシ。
本書は、昇進した新任管理職が最初の90日を乗り切るためのロードマップである。あらゆるレベルの管理職に役立つ、柔軟なフレームワークを示しながら、上司との関係、部下の評価、組織戦略などを掘り下げていく。90日という期間でリーダーが何をするべきなのか、実践的かつ体系的に学べる一冊。世界的なベストセラーとなった原書が、このたび10周年記念増補改訂版となって新たに登場する。
なぜ「命令」をやめると成果が上がるのか?「カリスマ」ではないあなたでもできる!41の基本。BMW社長→ダイエーCEO→横浜市長の著者が語る部下マネジメントの教科書。
長い時間をかけてようやく到達した、「常識とは何か」。渾身の書下ろし。未完原稿を補完するため、ラマル会での講演草稿、インターネットのホームページ「なだいなだのサロン」に書かれた文章、日仏医学会での最後の講演草稿を収めた。
近年、物理学、化学、生物学、工学の知識を調理のプロセスに取り込み、これまでにない、新しい料理を創造する「分子調理」が注目されている。本書では、その世界的な広がりの様子を眺め、料理と科学の幸運な出会いの場面を描く。おいしさを感じる人間の能力、おいしい料理を構成する成分、おいしい料理をつくる器具といった、料理と科学の親密な関係をひもといたうえで、現実の料理を超えた「超料理」も考える。
いま、米国で話題沸騰の最新医学情報!体重の増えすぎより十分増えない方が問題。レアの肉、ガーデニング→トキソプラズマ症のリスク。妊娠初期の40℃以上のお風呂→無脳症のリスク。
いくら頑張っても、会社や上司の望む方向と違っていたら意味がない。起業に必要な資質などない。見栄を張る人にいい仕事はまかせられない。愚痴っているベテランこそアイデアを出せー。24歳で起業し、IT業界の最前線を走り続けてきた著者ならではの、熱き仕事論。
世界的資産運用会社の会長と複数企業の役員、ハーバード・ビジネススクール上級講師を兼務した経歴を持つプロフェッショナルが、その超人的な仕事術の秘訣を大公開!「目標の立て方」「優先順位の付け方」から「効率のよい会議、実りある出張の仕方」「要領よく読む、書く、話す」「上司・部下との付き合い方」「家庭と仕事の両立法」まで、すぐに実践できる具体的アドバイスが満載。時間に追われるビジネスマンの必読書。
季節は夏。期末テストを乗り越え夏休みを迎えた清隆たちに高度育成高等学校が用意していたのは、豪華客船による2週間のクルージングの旅だった。喜ぶ面々だったが、完全実力主義の学校が単なる旅行を計画するわけもなく、船は無人島に到着。そこで本年度最初の特別試験ー無人島でのサバイバルが通達される。生活物資は試験用に与えられたポイントで購入可能。だが試験終了まで保持したポイントは2学期からの学校生活にプラスされるという。上位クラスとの差を埋めるため、最底辺のDクラスはポイントの不使用を画策、サバイバルな生活に乗り出そうとするが、特別試験は甘いものではなくー!?大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録第3弾!?
テロ、犯罪、戦争から家族や人生の問題、エロい話まで、いま激動の世界で起こっているすべてを解決する131話。昨日とは違う世界が見えてくる世界でいちばん過激な経済学。
月曜の朝が待ち遠しい?それともブルー?オフに没頭、オンは脱力。これが必勝パターンだ!常識を打破した時間の使い方が成功に直結する!
「人間、いかに生きるか!」賢者の成功例、失敗例、働き方、人間関係、行動習慣…。随所に散りばめられた豊富なエピソードが世界中の人々を鼓舞し、充実人生へと導いてきた。-読み継がれて150年、不朽の名著!!
あと一歩で説得できるはずが詰め切れなかった。思いもよらぬことを言われて上手に切り返せなかった。そんな経験をしたことは誰しもあるはず。「あの場面で、どうしてもっと気の利いたことが言えなかったのか」。この本は、そんな悔しさを味わったことがある「あなた」のために書かれました。実業家、プロ野球監督、政治家等の「殺し文句」を徹底解剖。その構造を理解し、血肉とすることで殺し文句の使い手となれる驚異の書。
心要でもあり妨げにもなる先入観!「あの人はいい人そうだから安心」「専門家がそう言っているから間違いない」「住んでいるところは、ハザードマップで災害に遭う確率が低いから大丈夫」…。これらはすべて「○○だろう」「○○である」という先入観から捉えられているもの。経験や知識がある人ほど、固定観念や決めつけ、願望などが邪魔をし、ときに批判を間違え、大きな失敗をすることになる。本書は先入観の正しい「外し方」について、豊富な事例とともに警鐘をこめて解説。マツコ・デラックスとの対談収録。