きれいごとだけでは、人は動かない!7つのダークサイド・スキル。
年上の部下、育たない若手…多様化する職場の人材に対応できず、部下育成がおろそかになっている現代のマネジャーたち。そんな悩みを解決する、日本の企業ではあまり知られていない人材育成法、それが「フィードバック」。「成果のあがらない部下に、耳の痛いことを伝えて仕事を立て直すこと」と定義されるこの部下指導の技術について、基本理論から実践的ノウハウまでを余すことなく収録。「フィードバック」の入門書にして決定版の1冊。
今時の女子大生ミヤビが選んだ就職先は、外資系投資銀行。もちろん、経済や株式の知識はゼロ。最初はみんなの足をひっぱるばかりだったミヤビだが、不運な?指導係の梶田といっしょに大手化粧品メーカーの大規模M&A案件に取り組んでいく。楽しく読みすすんでいくだけで、外資系投資銀行の業務を疑似体験することができ、株式市場や企業の資金調達、M&Aといった知識を自然に身につけることができます。元外資系投資銀行マンの著者による渾身の一冊です。
テレビで話題沸騰、本のソムリエによる人生、仕事、働き方、恋愛、仲間…自分らしく生きるために役立つ本。
職場にありがちな問題は、なぜ起こる?原因を図解で示しつつ、解決策を教えます。
会議は立ったまま・毎日が席替え・サービス開発のために合宿ミーティングをポッドキャスト・ユーザーの要求を株式市場化50%の完成度でサービスリリース・社員はみんな自転車通勤。CNETブログの人気連載が待望の書籍化。
上司や先輩の真似をしていても業績は上がらない。彼らとは違う能力とスキルが必要なのだ。いかに「自立」して稼げるか?それが今、問われている。「仕事がなくなる」時代は「自分で仕事を創る」チャンスだ!世界的経営コンサルタントによる最新&世代別「サバイバル仕事術」。
「従業員能力No.1企業」はどのようにして創られたのか?日本人パイオニアが明かす驚異のハイパフォーマー組織P&Gが日本市場に根づくまで。
無能なトップ、暗躍する人事部、社内に渦巻く不満と嫉妬…日本を代表するリーディングカンパニーは、「成果主義」導入10年で、無惨な「負け組」に転落した。
世界でもっとも速く強かった、撃墜王坂井三郎と戦友たちの迫真の記録。知られざる坂井三郎出撃記録や写真、用語解説等も新たに付け加えた決定版。
おまえを主人公にしてやろうか!これこそ、万城目学がずっと描きたかった物語ー。勇猛な悟空や向こう見ずの八戒の陰に隠れ、力なき傍観者となり果てた身を恥じる悟浄。ともに妖魔に捕えられた日、悟浄は「何も行動せず、何も発言せず」の自分を打ち破るかのように、長らく抱いてきた疑問を八戒に投げかけた…。中国古典の世界を縦横無尽に跳び、人生で最も強烈な“一瞬”を照らす五編。
11家族が実名で語る小さな小さな命の物語。
一時はその存続が危ぶまれたアップルという会社が、回復に向けてどのような環境を構築し、人材を集め、優れた製品やサービスを生み出すに至ったのか。本書は、その一部始終を経験した著者が語る指南書。スティーブ・ジョブズが用いた手法とそこから著者が学んだノウハウには、これからの社会を生きていくうえでのヒントが数多く含まれている。
人生はトレード・オフ。その本質は「何をやらないか」を決めること。環境の選択は無意味。「最適な環境」は存在しない。趣味と仕事は違う。自分以外の誰かのためにやるのが仕事。仕事にどのように向き合うか。仕事の迷いに『ストーリーとしての競争戦略』の著者が答えを示す!
かんたん実行、ばつぐん効果、らくらく継続。だから社員が変わる。
仕事も遊びも、40代からが一番おもしろい。
ホワイトベースはアムロの「戦場」、ブライトは口うるさい「上司」です。地球連邦軍は「官僚組織」ゆえ、素人集団のホワイトベースを認めようとしません。ジオン公国軍は典型的な「同族会社」で、家族同士の対立で崩壊します。アムロはクルーの応援で勝てたのに対し、シャアは一匹狼…。そう、ガンダムの世界は、実は「組織論」として読み直せるのです。ガンダムに学ぶ、混迷の時代を勝ち抜くマネジメント術。
プライド(慢)、支配欲、快楽への欲求、そして「死にたくない」という思いー。自分のあるがままの心を見つめ、受け容れていくと楽になる。心を苦しめるものの正体を知り、平常心を身につけるための実践的な方法をやさしく説く。