日本から桜が消える!?もうすぐ、終戦直後に植えられた桜が、いっせいに寿命を迎えます。5日間の溺愛と、360日間の無視。サクラほど不憫な花はない。
先輩SEが泣かされた、上司・部下のトホホな行動から学ぶ仕事術。
同じ能力、同じテクニック、同じスキルを持っていても、「稼ぐ人」と「稼げない人」がいる!「稼ぐ会社」と「稼げない会社」がある!その差は何なのか?本書を読めば、その答えがわかります。「人生の本質」、「商いの本質」がわかります。そして、あなたの人生も会社も豊かになるはずです。アメリカ在住のトップ・マーケッターだから言える「気づき」や「本質」を初公開。
ホリエモン、ライブドア…こんなことまで書いちゃいました!ホリエモンを最もよく知る美人広報初の書き下ろし!スペシャル写真集収録。
クレームがきた!お得意様と交渉ができない!売り上げが伸びない!怒ると会社にこない!同僚がこわい!そんな時の職場取扱説明書。
「ひとつ上のハッカー」が認めた「欺術」。騙す。欺く。操る…過信と油断に満ちた企業の弱点を突く巧妙な攻撃が、今ここに初めて明かされる。
あなたは「自分の評価」に満足していますか?外資系コンサルティング会社を経て、日本企業、外資系企業で人事の責任者を歴任し、現在はコンサルタント・大学研究者として活躍する著者が明かす「会社が教えない評価の秘密」。
A4判世界地図帳の中で、もっとも豊富な情報量。見やすい大きな文字、しかも全地名に欧文併記。正しい色、正確な形の国旗一覧。7,000項目の地名索引。
ゴミを荒らして困る、カアーカアーとうるさい、いきなり頭を攻撃された…カラスと人とのトラブルは耐えない。カラスと共存する道を探らなければ、人間も不幸だし、カラスも不幸である。想定外のことが起こると腹が立つ。何でこうなるのと思う。カラスの迷惑とはそんなものである。だから、まずカラスのことを知ってみよう。「カラスの常識」に則って行動しているカラスの立場に立ってみよう。山ではクマの知識が必要なように、現代ではカラスの知識が必要なのだ。カラスの立場に立って考えるーそれが、じつはカラスのみならず人が暮らしやすい社会をつくっていくのではないか。
飛躍的な経済発展を続ける中国。ビジネスを目的に、中国の人や組織と関係を深める日本人はますます増えています。中国は社会主義を掲げ、日本とは政治、経済、社会の仕組みが大きく異なります。予備知識のないままでは、ビジネスを円滑に推し進めることが難しいばかりか、思わぬトラブルも発生しかねません。中国の政治経済システムなどから、企業内の人事、慣習、さらには日本や日本企業に対する見方に至るまで、ビジネスに不可欠な知識を幅広く解説しています。環境問題など、中国が抱えるさまざまな問題、将来を考えるためのポイントにも触れました。
「熱心に物流管理に取り組んでいるのに、成果が出ない」といった悩みは多い。これは、物流現場でいくつかの「誤解」がはびこっているからである。本書は、多くの会社の物流現場を改革してきた著者が、物流の「常識と非常識」を明らかにしていく。効率化の本当の意味から、物流サービスの見直し、在庫の管理手法、そして実際の改革手順など具体的なノウハウを交えながら、本当にコストを下げるための「理に適った物流」とは何かを説く。
「規模の大きい企業が勝つ」「よい商品なら売れる」「非効率では儲からない」。当たり前だと思われてきたこれらのことが、もし正しくないとしたら?ビジネスで最も危険なのは、常識やセオリーにとらわれて思考停止に陥ってしまうこと。本書では、一般に常識とされている60の項目を取り上げ、事例を挙げながら反証。いかに我々が思い込みの罠にとらわれているかを明らかにする。ビジネスで一番大切な、自分の頭で考え、判断する力を養うための一冊。
さらば!常識にとらわれた、「小さい自分」。ニートも引きこもりも、どんどん元気にしている“中村パワー”がギッシリの1冊!狭く限定されていたあなたの世界が、目からウロコが落ちるようにブワッと広がります。
ちょっと待って。それ違ーう!とんでもない勘違いのせいで泣き笑い渦巻く業界を、SE歴7年の著者がぶった切ります。
上司の何気ない言葉ひとつで、部下はやる気にもなれば、腐りもする。若者が三年で辞める時代となって、上司としての話し方をますます難しく感じている人も多いだろう。しかし、基本は簡単、常に「論理的な話し方」を心がけるだけだ。「カラ威張り上司」、「面子にこだわる上司」、「何でも自分の手柄上司」など、部下に嫌われる上司に共通するのは、論理でなく「感情」でものをいう点だ。部下に疎まれ、バカにされていては、けっして仕事の成果を上げることはできない。-論理を中心に据えた話し方の基本から、部下のタイプに応じた話し方、頭が悪い上司の共通点、そして経営者に求められる話し方まで、「会社での話し方のすべて」がこの一冊に。
「いい仕事」をすることは、それだけその人の人生を充実させる。そして「いい仕事」をするためには、仕事に取り組む正しい考え方を学び、「コツ」「ツボ」をおさえる必要がある。本書は松下幸之助の下で二十三年間直接指導を受けた著者による、仕事の本道を説く箴言集。「正しさとは何かを常に意識せよ」「自分は『社員稼業』の事業主であると考えよ」「仕事は九〇%以上がルーティン・ワーク」「問題解決に不可欠なのはお客様への視点」…。成果と信頼、そして人生の喜びを得るための「仕事の教科書」。
大変革期を迎えている日本の流通業界。もはや従来のやり方では熾烈な競争に勝ち残ることはできない。では、これからの流通業・勝利の方程式とはいったい何なのかー。本書は、ユニクロやしまむらなどの勝ち組流通企業の秘密を解き明かすとともに、「中間流通」「モールビジネス」「超成熟消費社会」「ジャパン・オリジナル」といった、これからの流通戦略のカギを握る重要トピックをやさしく解説。流通業界の仕組みと、流通戦略の新常識が1冊でわかる。
トヨタは、社長や経営幹部など一握りのリーダーが、トップダウンで経営している会社ではない。現場のリーダーを積極的に育成し、彼らが自律的に動ける環境をつくり、その能力を存分に発揮させている会社である。トヨタでは、現場のリーダーをどのように育てているのか。また彼らはどのように考え、行動しているのか。勤続40年以上の元現場責任者が証言する。