怒鳴る、威張る、無理難題を押し付ける。そういう自分に自覚がない。会社員にとっての最大の災難「ダメ上司」。そんな上司と「成果主義」に挟まれて、部下はもうヘトヘトです。ニッポンの会社の実態と、そこで働く女性の本音に迫る、好評エッセイ第3弾。父・北杜夫の縁で訪ねたアマゾン紀行、会社員として楽しく生きる秘訣を探った宮崎哲弥氏との対談も入った、バラエティ豊かな1冊。
「自分でやったほうが早い」と思うあなたは上司失格!部下を一人前にする人材育成テクニック。
私たちは当たり前のように「ストレス」という言葉を使うが、実は、この言葉が誕生してから、約80年しか経っていない。すべての病気の原因が病原体にあると信じられていた1930年代、若き天才科学者ハンス・セリエは、心や肉体へのストレスが体の変調をもたらすという画期的な「ストレス学説」を提唱した。医学を革新した天才的な閃きはいかにして生まれたのか?科学者たちが織りなす人間ドラマを通じて、「ストレス学説」誕生の秘密に迫る力作。
試験に出る範囲だけに絞り込み、短期間で効果を上げ、モチベーションを維持する実績バツグンの勉強法を教えます。
「商売がうまくいかない」と悩む商店主、店長、営業マン、そして仕事に、人生に悩むすべての人たちへー。“伝説の本屋”の店長が明かす「繁盛の法則」。人を喜ばせる“アホ”になれ。
メモを「簡単な走り書き」と思っていませんか?しかし、このメモの活用力こそが、仕事が「デキる人」「デキない人」のバロメーター。メモの使い方ひとつで、企画のアイデアがどんどん出てきたり、コミュニケーションが円滑になったりもするのです。さらに最先端ビジネスマンは、手書きのメモだけでなく、なんとデジタル・メモをも使いこなします。仕事のデキる人のメモ術大公開。
「ギブ、ギブ、ギブ・アンド・どうぞ」「「鞄を持ちます」と二度言う理由」「トイレに行ってきますと言ってみろ」「クリーニングにはお金を使え」…ほか、20代の99%が気づいていない仕事のルール。キャリアコンサルティングのプロが教えます。
ガンダムを“通常の3倍”楽しむために知っておきたい常識。
右肩上がりの仏事・葬儀ビジネスを現職の僧侶が怒りの告発。仏教界や葬儀業界の反発は必至タブーの暴露で“仏事を醸す”書。
赤字会社の独特の文化とは?なぜ優秀な社員がやる気を失うのか…。働きづらい職場の陰にダメ上司あり。多くの現場を観察した会計士が、正しい「管理」によってもうかる組織の論理をわかりやすく説く。
さよなら、リーダーシップへの幻想。成功の9割は「部下」で決まる。部下力チェックシート付き。
ベルリンの壁の崩壊後、世界を席巻した「市場主義」。だが、経済格差や環境破壊を引き起こすなど、欠陥を露呈している。本書では、市場主義の源流に位置するフリードマンの経済思想を、同時代の証言を交えて読み解き、その功罪を明らかにする。第二次大戦後、彼らが勢力を拡大した過程を辿る一方、アメリカの経済思想の多様さにも注意を促す。
大人になった今だから味わえる「世界名作劇場」がここにある。北米・中南米・他の大陸が舞台の12作品を収録したアメリカ&ワールド編。生誕35周年を迎える世界名作劇場シリーズのファンブック。
なぜ、自分の本当の力が出せないのか?どうして、つまらないことにいつまでもこだわってしまうのか?どうしたら、いつもと変わらない心を保てるのか?カギは、脳の活性化にあった!脳と心の研究の第一人者である著者が、そのメカニズムと方法をわかりやすく示す。誰でも簡単にできる小さな習慣の数々が、ビジネスに、スポーツに、あらゆる場面で役に立ち、勝負どころに強い人を作る。今日からすぐにはじめたい、平常心の鍛え方。
政権交代で、公務員改革が動き出した。天下りや税金の無駄遣いは根絶できるのか。キャリア官僚から独法、公益法人、第三セクター職員まで、900万人弱の「公務員」に襲いかかる過酷な運命とは。公務員を知り尽くし、霞ヶ関を震撼させた、『公務員クビ!論』著者による待望の第二弾。
首都圏に在住する一九六〇年以降に生まれた“子どもを持つ”主婦を対象として、五年間にわたって実施された食卓の実態調査“食ドライブ”によって明らかにされた驚くべき現代日本の食卓の実態。食卓写真付きアンケートの徹底分析によって、日本の家庭で起きている人間関係、価値観、教育観等の変化にも迫る。
そろそろ、自分のやりたい仕事ができる環境づくり、始めませんか?「任せる」「断る」「巻き込む」上手な方法、教えます。ムチャ振り上司とやることやらない部下が今日からあなたの協力者になります。
奇人・変人を尊敬し、自らも誇り高き奇人・変人となろう。「素晴らしいヘソ曲がり」にならなければ、勇気をもって、新文明の旗手になんかなれない。恐れる心を捨てて、チャレンジしていこう。
NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』の特別番組「プロに学べ!脳活用法スペシャル」の出版化。子どもや部下、そして自分自身を成長させるための“育ての極意”、さらに、脳をいつまでも若々しく保つための“脳のアンチエイジング”。この誰にとっても切質な2大テーマについて、各分野の超一流プロたちの実例を最新の脳科学で読み解き、誰もが実践できる“脳活用法”として伝授する。