「常識」とは、日常生活の行動規範であり、それに基づく判断の基準である。「常識」が変わらないかぎり、日本ではなんとかうまくやっていける。しかし、国際社会での誤解には「常識」の違いによるものが多いし、「常識」には落とし穴もある。「常識で生活している人」が知っておくべき「常識」についてのいろいろ。
オーディオの世界には不思議な話がたくさんある。「重いほど良いアンプだ」、「真空管アンプは軟らかい音がする」、「スピーカー・ケーブルは無酸素銅線に限る」…、これらの話は本当だろうか。「良い音は」感覚的なものだから、妙な「こだわり」を持てば何十万円もの装置をそろえても満足できなくなる。しかし、その中身を知れば高級機でも普及機でも音にかかわるディジタル信号が変化するわけではなく、狭い部屋で音楽を楽しむなら大音量は必要ないことがわかる。では、どこに目をつけてオーディオ装置を選べば、お金をかけずに良い音を楽しめるのか。本書には、そのためのヒントがイッパイ。
パリのデパートに勤めるマロセーヌの仕事は苦情処理係。客の前で上司に叱られ派手に泣いてみせるという毎日だ。ところがそのデパートで謎の連続爆破事件が起こり、彼に疑いの目が向けられる。かくてはならじと捜査に乗り出すのだが。ベストセラーの痛快コミック・ミステリ。
世界のマーケットでもっとも有名な日本人ミスター・フジマキが誰も語らなかった金融市場の“日常”を皆さんにお知らせします。これさえ読めばお父さんも、お母さんも、学生さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、ポチも金融通だ!金融界名物ファックス通信「プロパガンダ」ついに単行本化。
他者の不幸を同情する感情には巧妙に仕組まれた正当防衛が含まれているという。「同情の禁止」をキーワードにニーチェの人生=作品を読み解く。
有事法制、イラクへの自衛隊派遣、拉致問題と核開発疑惑による対北朝鮮関係の緊張…。安全保障にかかわるニュースや議論は、九・一一のあと急速に増えているが、予備知識がなければ内容がわからないものも多い。北朝鮮のミサイルは脅威か、といった身近に迫る話題から、そもそも「正しい戦争」はあるのか、という根本的な議論まで、日本の安全保障を理解する上で役立つ「論点」を網羅する。
お金と自由を一度に手に入れる最良の方法。あなたが目指すべきは、起業家じゃない。「個人事業家」だ。
狂気と混沌の時代よ、ようこそ!リーダーシップ、それは快楽だ!身の毛もよだつ恐ろしさだ!孤独だ!異能だ!そして読者の頭にはない究極の新しい任務だ!情熱の経営グルが4年を費やして贈る待望のシリーズ第2弾。
解決!「嫌われる、反発される」悩み。
プランナー、研究員、経営者、作家、講師、トレーナーと、とりとめなくいろいろな仕事を進めている著者の唯一の武器として、今も大いに役立つこの手帳システム。ずぼらで面倒くさがりのあなたに。
これまでの常識をくつがえす革新的なやり方。報告・連絡・相談は上司から行うのがいまの時代。そうすれば自然と、部下は上司にホウレンソウをするようになる。
4機のRFがチームを組み、実戦形式で闘う過激な競技=SRの激戦の中で、次々に傷つき倒れていく恵里谷の闘騎手たち。その戦いの裏側で、RFの歴史に封印された呪われた真実がついに明かされる。さらに無人RFの軍団に襲われ、猛火の中で燃え落ちる恵里谷闘騎技術専門校。じわじわと、しかし決定的な敗北の予感が迫る中、追いつめられた沙樹とガンヒルダはどう戦うのかー!?誰も見たことのない学園ストーリー、決戦の完結巻。
交渉、セールス、人脈作り、部下との関係、会社経営…なにげないビジネスの日常にこそ、あなたを食い殺すサメが潜んでいる。でもご安心を。危険を生み出すサメはなかなか進化しないもの。奴らを避けながら、首尾よく人生の大海原を泳ぎ切る方法をお教えしよう。著作総発行部数1000万部超を誇る!ビジネス成功哲学の大家にして、起業家の著者が教えるビジネス必勝法。
ビジネスマンガが多くの読者に読まれるようになって久しい。現実をデフォルメして描かれることも多いが、実際のビジネスシーンを先取りするような場面も見られる。本書では、厳選した四〇作品に描かれたさまざまな仕事現場での経験知に、働き方やキャリアデザインを学ぶ。就職活動から定年後まで、仕事人生の魅力を再発見する。
不動産経営を始めて3年間で、年間家賃収入約3000万円。商社マンから不動産投資アドバイザーに転身をした著者が、大家さんが直面する「ここが知りたかった!」「困った!」に答えるヒント・解決法を伝授します。融資/建築・土地活用/リフォーム/節税/保険/相続…不動産経営に不可欠な知識から見落としがちなポイントまでを網羅。
知っていると差がつく!これだけは知っておきたい人相知識が、コンパクトにまとめられたマル秘保存版。