不審死続出!なんと6人に1人が、本当の死因がわからないまま葬られている。壊れたニッポン社会と闘う、孤高の司法解剖医、衝撃のリアル。
日本の常識は正しいか?現代の世相を論じつくす異端の社会学エッセイ集。
「テオバルト。愛しているから、あなたを忘れる」囚われの王女アマポーラと、王位継承に敗れた王子テオバルト。支配した者とされた者として出会った2人は、長い旅の果てに恋に落ちた。だが運命は、二人が互いを守ろうとする気持ちすら弄ぶ。アマポーラのため、テオバルトは人外のものに。そんなテオバルトを救うために、アマポーラは彼の記憶を捨てた。それでもなお平穏は遠く、アマポーラは命を狙われ続ける。懸命に守ろうとするテオバルトだが、彼女はその存在すら拒むのだった…。たとえ同じ時間を生きられなくても、たとえすべてを忘れてしまっても、君を守るー。宿命の愛と冒険の三部作、ついに完結。
ホームページ、ブログ、メール、店頭ポップ、企画書、報告書…「話す」ことよりも、「書く」コミュニケーションの方が主流になった今、文章力はビジネスマンの必須スキルといえよう。本書では顧客が寄ってくるコピー、取引相手を味方にするメール、上司から好かれる社内文書など、すぐに使えるコツを大公開!誰でも賢くみえる文章術を伝授する。
マウントアダプターを介せば、ありとあらゆる時代のさまざまなレンズを装着して楽しめる。フィルムカメラ時代のクラシックなレンズを付ければ、コントラストが低くなったり、色再現が偏ったりと、当然、その影響が画像に現れることになる。でもこれは欠点などではなく、「味」なのだ。陳腐化するカメラボディではなく、魅力溢れるレンズに光を当てる。
それまで小児科医や発達心理の専門家が中心だった赤ちゃん学は、脳科学や霊長類学など異分野の研究者も加わることで近年、飛躍的に進化・発展を遂げた。本書では、胎児の自発運動や新生児の認知・学習能力などの実験からわかった新事実を紹介しながら、早期語学、テレビ・ビデオ視聴、母乳育児、語りかけ、離乳食、アトピー・SIDS対策など関心の高い育児法について、その良し悪しを科学的に検証している。最新の研究成果から易しく解き明かす、画期的入門書。
シンキングだけでは、絶対勝てない。常に優位に立つ、コトバの操り方。もっとも効果的な言葉の選び方、あと一押しを打開する切り札のセリフ。上司、部下、クライアントを会話ひとつで操る説得テクニックを完全解説。
肌と髪のアンチエイジング、更年期のトラブル、コレステロールと肥満、乳がん、冷え症ほか、女が知るべき病気の予防・治療の“特効薬”。
病気のしくみと治療、血清脂質のはたらきとは?食生活のタイプ別アドバイス,コレステロール・中性脂肪が高いときのアドバイス、食事のコツ、じょうずな食品の選び方ほか、季節別・症状別の献立と、50品以上の単品料理!病気のしくみを理解して、おいしくヘルシーな食生活を。
「自称中級」から、本当の中級レベルのバサーに成長するためのヒント集。本書を熟読し、繰り返し実践すれば、バス釣りが「突然上手くなる」を実感する日は必ずあなたにも訪れる。
新選組は根強い人気を誇り、さまざまなメディアで今も繰り返し取り上げられている。そこでは、ある一定の新選組像ができあがっている。だが、一般に新選組に付与されているイメージは、どこまでが史実なのだろう。新選組は本当にダンダラ羽織を着ていたのだろうか。「誠」と書かれた旗を掲げていたのだろうか。厳しい局中法度により、脱走隊士は皆切腹させられたのだろうかー。幕末維新史の専門家が、確実な史料のみを用い、新選組の真の姿を明らかにする。
アメリカでUSPSや大企業が採用し、数百万人が受講。正しく怒れば恨みを買わず、部下自ら動き出す。上司のストレスを解消する51の技術。
森林には洪水調節機能はないし、二酸化炭素の排出量を抑える役目も果していなかった!アマゾンの熱帯林の多くは、人が作り上げた人口林だった!誤解まみれの森林・林業の“非常識”を正す31の新視点。
1人でも部下ができたら読む本。部下も自分も育てる100のリスト。
“いずれ辞める…”だった女性社員も、今は“ずっといる時代”。あなたはどう、女性を味方につけますか?大手企業の男性社員研修に引っ張りだこ。日本で一番「働く女性の本音」を知る著者が女性に支持されるための働き方を指南します。
現場で苦労しているリーダー、これからリーダーになる人たちに贈る43の「気づき」。アメフト日本代表コーチが教える「リーダーシップの後天的な身につけ方」。