「母へ」をテーマに届けられた3万8182通の手紙の中から入賞作品を中心に収録。
「盛った企画書」「うまい文章」「企画書のための企画書」…なんて誰も求めていない!企画書の基本は「課題」と「その解決方法」。シンプルに考え、スピーディに書く、超メソッド!
メンバーを指導育成し、共にいい仕事を進めていくために役立つ職場コミュニケーションの実践的スキルを61提案。本書は、1人以上の部下・後輩(メンバー)を持つ上司・リーダーのための本。
謎の読売屋主人、庄之助に叩きのめされた湯瀬直之進は以来、庄之助の影に苛まれ、秀士館の稽古も精彩を欠いた。見かねた倉田佐之助は、友として庄之助の正体を探る役目を買って出る。その頃、表には出ないものの、江戸の大店が大金を強請り取られる事件が立て続けに起きていた。探索する南町奉行所同心の樺山富士太郎と、庄之助の身許を洗う佐之助の目が、徐々に同じ像を結んでいく。緊迫の展開を見せる、大人気書き下ろしシリーズ四十一巻!
こうした問題に鑑み、本書では、「研修で学んだことが実践されること」に焦点をあてた理論や現場の工夫を紹介。研修で学んだことを、現場で実践し、成果につなげる「研修転移」の考え方と事例を詳しく解説。
フィルム・建築・遊戯・介護・フード・ファッションーあらゆる業種に通ずる人財有機養成論。豊かな土壌でしなやかで強い人財を磨く。
寧と鷹崎部長の婚約が徐々にバレつつ、味方を確保していくなか、会社では新企画のメンバーに選ばれ、家庭内では家族の行事が目白押しで多忙な大家族長男の寧。やる気もみなぎり張り切っていたが、突然兎田家を揺るがす一大事が!!一家を支える兎田パパが倒れてしまい、救急車で運ばれてしまう。七生を始め、混乱する兎田家と鷹崎家だったが、まわりのみんなの力を借りて寧は奮闘する!!書き下ろし。波乱のキラキラ大家族シリーズ第12弾。
もつれ・こじれの原因は脳疲労!?脳には“特別な休め方”がある。ブレインヘルス(脳の健康)の第一人者、古賀良彦先生が最先端研究に基づく「脳の休ませ方」を紹介。
「リラックス」&「集中力」は、最強の武器!Apple、Google、Yahoo!は、なぜ、「マインドフルネス」研修を導入しているのか?究極の効率化がここにある!
“Entrez”(どうぞお入りになって)。威厳ある声にしたがい、足を踏み入れたその瞬間から、伯爵夫人の手ほどきが始まった!上流階級の人々が実行している日々を豊かに過ごす、衣食住と心の基礎とは?
一膳飯屋、残飯屋、共同炊事など、都市の雑踏や工場の喧騒のなかで始まった外食の営みを活写。社会と個人とをつなぐ“食”の視点から日本近代史を書き換える。
博識にして幽玄神秘な詞藻をもって、他に類を見ぬ言語世界を構築した日夏耿之介。酒と多情多恨の憂いを述べる漢詩の風韻を、やまとことばの嫋々たる姿に移し替え、さらに独自かつ自在の境地に遊ぶ。唐から民国、千三百年にわたる時を超え、名詩に新たな命を吹き込んだ稀有な訳業。
春の卒業式を終え、貴族院の図書館は静けさを取り戻していた。司書を務める教師ソランジュはローゼマインが入学してからの、刺激に満ちた一年間を振り返る。「今年の貴族院は特別な思い出がたくさんあります」本編とは異なる視点で描かれる学園生活。ヴィルフリートやハンネローレ、オルトヴィーンといった一年生の領主候補生たちを中心に、ローゼマインの側近たちや、エーレンフェスト寮の学生、寮監なども登場。貴族院の知られざる毎日が今、鮮やかに蘇る!本編の二年生を目前に控え、思い出噺に花が咲くビブリア・ファンタジー!大幅な加筆修正に加えて、書き下ろし短編×10編を含む合計18編を収録した、シリーズ初の番外編!椎名優描き下ろし「四コマ漫画」も収録!