ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリストにランクイン!画期的なアイデアなんて必要ない!数々の大企業を手がける、元マッキンゼーのベテランコンサルタントで伝授する、会社を、チームを、そしてあなた自身を活性化させる一番簡単な方法。
デザインが作れない。手順がわからない。現場を知らない。センスがない。手を動かすから身に付く。プロの技が一気に学べる!基本、レイアウト、写真、配色、タイポグラフィ、ロゴ、イラスト、実践テクニック。役立つテクニック92 Recipes。
想像力で食べたこともない旨そうな食べ物の話をし、雑誌に記事まで書いていた夫。役所の戸籍係だった亡夫を「食べもの」で回想する矢田津世子の『茶粥の記』(ほか一篇)。一代で財をなした稀代の吝稟家がはじめて客をまねいた珍妙な茶会(藤沢桓夫『茶人』)。商売は家の者に任せきりで金の無心ばかりしてくる夫。妻は苛立ち、家族の手前、恥ずかしくてならないが…。道頓堀の夜景ににじむ夫婦の情が愛しい上司小剣の『鱧の皮』。食べものの思い出が織りなす、味わいの四篇。
赤ペン添削でデザインがどんどん良くなる。上司と部下のリアルなやりとりでわかる“選ばれるデザインのコツ”を大公開!
広島市に「世界平和記念聖堂」という、キリスト教の教会があります。この聖堂は、第2次世界大戦中に広島で原子爆弾を被爆し、亡くなられた多くの方々の無念を思い、ドイツ人のラサール神父の熱意と人々の善意の結晶として建てられました。この建設の現場の責任者・実務者が、この本の著者「にしもとみさこさん」の父親です。戦後まもなく、資材が手に入りにくい時にこれを建設した父の「苦心」が、愛情とユーモアで描かれた書です。
千年の都・京都、いにしえの都・奈良。悠久の歴史の流れを魅せる世界遺産の町並み。そして、日本一の広さを誇る琵琶湖を訪ねる。歴史、山里、湖岸沿いの道。変化に富む25コース。
これだけで、上司の仕事は9割うまくいく。インバスケットが教える、一流のリーダー力・問題解決力・目標達成力!
「会社の経営理念を自分に叩き込む」「上司や先輩の行動をうのみにしない」「自分の信念を貫き通す」「上司によって対応を変えない」これで私は道を切り開いた!!
新入社員の芽衣は、苦手な上司の秘密を偶然知ってしまった。その上司とは、芽衣の教育係の不破課長。イケメンなのに目つきと口が悪くて、名前を呼ばれただけでビクビクしてしまう相手だ。絶対にバラすなとおどされ、「じゃあ、わたしに一番優しくしてくださいッ!」と口走ったところ、彼はしぶしぶながらその条件をのんでくれた。一番怖かった人が一番優しくなったことに戸惑いつつも、芽衣は不破のことが気になりはじめ…!?
矢神課長の素顔を知るほど、華は彼に惹かれていく。課長の過去も気になるし、一緒にいると『理想的な女性』を演じることができなくなってしまう。そんな自分に戸惑っていた矢先、華は課長から「会社では俺に話しかけるな」と言われる。でもそれは、社内で変な噂を立てられ華が傷つかないようにという、優しさの裏返しだった。課長もまた、不器用でまっすぐな華から目が離せずにいて…?文庫でしか読めない書き下ろし番外編付き。
スピーチの基本から、スピーチをするときの姿勢、表情、話し方、忌みことばまで、家庭に一冊あれば、永く使える、上司・同僚のためのスピーチ文例集。
会社で『理想的な女性』を演じている華は、ほんとうは料理が苦手で他人の世話を焼くのも嫌い。優しくて仕事もデキる完璧な恋人の矢神課長には本性がバレないよう気をつけていたのに、素の自分を見られ、あっけなく振られてしまった。傷心の華がふらりと居酒屋に入ると、そこには目つきも口も悪い、会社とは別人の課長が!自分と同じように裏の顔を持つ彼のことが、華は気になってしまい…?
理解され、認められるための聴き方・話し方のルール。一瞬で通じる37の「聴き方」「話し方」!
美人だけど何のとりえもない小梅は、副社長の秘書&恋人としてOL生活を満喫中。しかし、ある日「飽きた」という副社長の言葉で管理課へ異動に。異動先で何ひとつ満足に仕事ができず、イジメられる小梅。そんな彼女に唯一ちゃんと接してくれたのが、上司の久我だった。態度も口も悪くて、無精ヒゲを生やした“汚なカッコいい”久我。でも、彼は小梅が仕事をひとつ覚えるとご褒美にアメをくれて…。