プレーヤーからマネジャーとなったあなたに求められているのは、もはや自分で「できる」ことではなく、部下を「伸ばす」能力です。それができなければ、あなたは「できない上司」の烙印を押されてしまいます。ただの「できる人」で終わらないために、リーダーとして必要なことは何か?相手を信じ、受け入れ、成長の芽を見つけて、大きく花開かせるー教えるのではなく、自分も部下とともに成長することを念頭に、4つの対話ステップで、部下の「わからない」「できない」を「わかった!」「できた!」に変える実践テクニックを紹介します。
ビジネスパーソンに。教育関連・医療・士業・専門職の方に。営業・接客に。子育てに。テレワークに。1 on 1に。すべてのコミュニケーション改善に。日本のコーチングはこの本から始まった。今日すぐ使える・1冊ですべてわかる最良の入門書。
さしたる目的もなく戸建不動産会社に就職した「僕」。そこは売上という結果以外、評価されない過酷な職場だった。ある日突然、異動命令という戦力外通告を受ける。異動先の課長にも辞職を迫られるが、ある日、様々な運も幸いして一つの物件が売れ、周囲からも徐々に認められ…。第36回すばる文学賞受賞作。
交渉術、会話術、謝罪者、リーダー術ー世界1500万人以上に読み継がれる最高峰の対人テクニックをモノにする。
会社という組織に属しながら、いかに創造力を発揮すべきか?オールナイトニッポン伝説のDJにして、ニッポン放送元社長という、会社員人生を極めた著者が考える、ポジティヴで新しいサラリーマン論。ラジオ業界のエピソードを交えながら、「企画力」と「営業力」の重要性、社内政治の乗り切り方、グローバル社会における企業の意味など、会社と共に生き、チャンスをつかむ方法を伝授する。
エリートばかりを集めたどんな超一流企業にも、その中で「できる人」と「できない人」が存在します。「できる人」はその手腕を買われ、リーダーとしての役割を期待されますが、往々にしてうまくいきません。「できる人」の率いる集団が必ずしも「できる組織」にならないのは、自分で「できる」能力と、他人の「できる」を引き出す能力が、全くの別物だからです。また「できる人」には「できない」というのが具体的にどういうことなのか理解できません。プレーヤーからマネジャーとなり、部下の扱いに苦労するあなたに、「できない人」の導き方をお教えします。
あらさがしばかりの上司、おつかいばかりのつまらない仕事…こんな会社ガマンできない。というあなたのための、ストレス解消コミックエッセイ。
コーチング・メソッドの資料満載。スケジュール帳として使いながら、自分だけでなく部下の目標・予定のマネジメントができる自分を育て、部下を育てる人の手帳。日本随一のコーチング・ファームのメソッドのエッセンスを用いた、日本初の手帳です。
上司としてしっかりとした考え方、方向性を持って話してますか?能力を最大に引き出す「上司の言い方」実例123。
あなたなりのリーダーシップスタイル、リーダーに求められる資質、「場」が活性化する仕組み作り、メンバーの自律成長のプロデュース。いついかなる時も軸がぶれることのないリーダーシップを執るための50項目。
所轄署から警視庁本部への転属が決まった西澤は、意気軒昂として桜田門に向かう。だが、所属は期待していた捜査一課ではなく捜査二課。横領や詐欺事件を捜査するその部署は、同僚をライバル視するエグい捜査員の集団だった。事件の全体像を示さず捜査情報も出さない二課にあって、誰よりも狡猾で悪事に長けた知能犯を西澤は追いつめて落とすことができるのか?犯人・同僚・上司・協力者…。事件に関る人間の裏表を、かつてない緊迫感で描く新しい警察小説。
上司に叱られた、失敗を報告しなくちゃいけない…。「会社に行くたくない」と思うときでも、考え方と言葉が変われば職場の居心地は改善する!ドリルを解いていくうちに、「仕事をがんばろう!」という気持ちが取り戻せます。