本書では、タブーにとらわれない新しい感覚で、ユーモアあふれるスピーチを数多く集めました。スピーチごとにポイントを示すアドバイスを全ページに入れ、すぐに応用できるように話す順序がわかる小見出しとスピーチタイムも表示しました。
組織を生きぬくための新しい人心掌握術。会社での人間関係をスマートにのりきるこれが最善・最強の方法。
本書では実例に基づいて50タイプの迷惑上司を取り上げる。その中には、あなたの職場に生息している上司が、必ずいるはずだ。そして、迷惑上司の操縦術をそれぞれ4つ、ストレスが溜っているあなたのために紹介する。
まず、あなたの人間としての全体を見直す。ついで、ふやけて弱体化しているあなたを鍛え直す-。強い上司となることが、ひいては会社の命運を分ける。31の黄金律からその具体的方法を探る。部下の意識はどうすれば変革出来るのか、そしてそれをどう活かせば業績は上がるのか。人材育成の第一人者が贈る、強力な指南の書。サラリーマンだけでなく、“組織”に属するすべての読者に。
披露宴に招かれたのはいいけれど、スピーチを頼まれると憂うつになってしまうというのは困った話。この本はそんな人のお助けスピーチ集です。
結婚スピーチは決して難しいものではありません。最初と最後の挨拶の形式を知ること、話すべき本題をあらかじめ用意すること、そして真心をこめること、この3つを守りさえすれば、誰にでも合格点のスピーチができます。本書では、最初と最後の挨拶のさまざまなパターンを示し、また、テーマごとに豊富な本題を紹介してあります。
人間関係のつくり方が上手になる秘訣“他喜力”ほか全公開。
デキる上司のシンプルしかけは「かんたん実行」-今まで、「難しいしくみ」をつくっては、機能せずに失敗してきたのではないですか?「ばつぐん効果」-かんたんだからこそ、きちんと機能し、誰もが実感できる効果がスグに表れます。「らくらく継続」-効果が実感できて、楽しくなるからこそ、社員から「もっとやりたい」と声があがります。だから、部下がやる気になる。
大手総合商社に所属している白井智哉は、新しい上司・真木野がやってきてからの半年はやりにくくてしょうがない。自分にだけ何かと難癖をつけるのだ。ただでせさえハーフということが日本の社会で障害になっている中、無難な生活を送りたい白井には迷惑この上ないものだ。ところが海外出張へ行った先で酔わされ、目覚めてみるとなんと隣には裸の真木野が…!?翻弄されるセクハラ・リーマンラブ。
奥様雑誌を編集していた純一に、突然異動通知が。新雑誌は作家も編集も全員男で作る、前代未聞のボーイズラブ雑誌。なぜ自分が、と納得のいかない純一に、編集長は「男好きしそうないいカラダだから」だと!?初仕事で裸エプロン着用、そのうえ渋い男前の編集長と恋人同士のフリをするハメに。どうして俺がこんな目に?編集長はやけにキスが上手だし…いや、そうじゃなくて!編集者は今夜もカラダを張ってます!?ドタバタ編集ラブコメディ。
「東大落城」から「あさま山荘事件」まで、激動の“警察戦国時代”を指揮した後藤田正晴は、よき上司として、部下・佐々淳行をいかに叱責し鍛え、凶悪重大犯罪と闘い、危機を克服したか。退官後も続く二人の“特別権力関係”にみる「上司と部下」のヒューマン・ストーリーにして、波瀾万丈の戦後「危機管理外史」。
マルチメディアの発達は新人とベテランの壁を低くし、個性や能力が重視されるソフト化社会を築いた。その結果、年功序列と終身雇用を基軸とする日本的経営は崩壊し、異端が主流となる時代が到来した。こうした「経験がものいわぬ時代」に、管理職たちは果してどのようにして生き残りを賭ければよいのか!パラダイムの大転換期における新しい管理職の条件を解き明かした指導者必読の書。