中間管理職はストレスだらけ。そのストレスをヤル気に変えて、少し前向きに振る舞えば、やがて仕事も面白くなる。セルフチェックで自らを知り、上役・部下との接し方を学ぶ。話し方、ほめ方、叱り方、頼み方ーあなたの心がけで、明るい職場が実現できる。
「あの色情日記を入手せよ。会社が強請られる」と住倉化粧品の田口政民副社長は吼えた。職場は女の園である。調査担当の沢野佳澄総務部長も人妻だ。社命は好色な砂月芳弘総務課長に下る。日記の中身は、ある女子社員の依頼で私立探偵が調べた田口の姪・白石寿美枝常務の変態調書。ある社員の正体は?官能小説の達人が敢えて書き下ろした刺激と興奮の新境地。
失礼します!レインボー・ファーム営業部の蒼山俊也です!本日は、俺とセクシーな鬼上司・紫藤司課長とのホットでスイートなオフィス・ラブのご案内にやって参りましたー。恋に仕事に浮気にH。先輩・後輩・部長に支社長!ぐるぐる回る人間模様。会社内には、危険がいっぱい!果たして俺と課長の恋の行方やいかに!?「馬鹿者!全然話の案内になってないじゃないか!やっぱりお前は足開いてろ!」あ…また怒られちゃった。
立場・ケース別の、心にのこる豊富なスピーチ実例集。
信頼感は、どこから生まれるか。ただ仲良くするだけが「和」ではない。教え上手、任せ上手で「部下を動かす」ヒント。
本書は、何を基準に自分を点検し、自信に溢れた上司になればいいのか。トップから評価される上司になるには、何をどうすればよいのか。そういう観点から上司の責任と義務、あるべき姿、上司の必要十分条件を具体的に示したものである。
組織で働くサラリーマンなら誰しも、「あの人には人望がある」と言われたいもの。しかし「人望」とはトータルな人物評価。単に仕事ができる、人柄がよいといった、目に見える表層的な評価ではない!水面上に見える氷山の下には、その何倍もの氷山が隠れている。「人望」という氷山を大きくするには、その土台となる実力と魅力を鍛えることが必要だ。頼れる上司を目指すサラリーマンの必読書。
部下がいるということは、子供が生まれるのと同じくらい素晴らしいことです。どんなに仕事ができても、部下に尊敬されないようでは、上司という役割は楽しくありません。上司ほど、素敵な商売はないのです。部下は、尊敬できる上司を求めています。辛くつまらない仕事でも、部下が上司のことを尊敬さえしていれば、なんにもいわなくても働いてくれるのです。これは上司のための教科書です。
ビジネスの本質は、生身の上司と部下との関係、コントロールにあるのではなかろうか。リストラ大変、自由化大変、国際化大変を乗り切るには、その上司がいかにビジネスに立ち上がってくるかで決まってくるといっていい。本書はそうした視点から、生身の人間集団がいかにして「リストラ大変」に立ち向かっていけばいいのかを、著者の体験をまじえて、身近な、具体的な事例をまとめた。
組織の中で幸福なことのひとつは、いい上司に恵まれることである。だが、いつの時代にも、働く人々を悩ませるのは上司の問題が多いというのが現実-。話題のベストセラーに大幅加筆。困った上司29タイプへの対応策を加え、単行本より一段とパワーアップ。厳しさを増す企業社会を生きぬくための必携、必読の書。
本書は、会社の幹部、向上心あるビジネスマンが、自己を成長させる節目に直面した時、どう考え、どう行動すればよいかを具体的に説いた人生、仕事必勝の「帝王学」である。
カチンとくる上司、ガツンとやりたい部下へー日頃のウップンを投げつけたら、こうなった。上司業のサブテキスト。
「実績」だけが物を言うこの世界。地位が上がれば上がるほど、肩の荷は重くなる。業績アップは当然のこと、上役への迅速かつこやかな対応、やる気のない部下、できない部下の指導、育成、大事な顧客への目配り、気配り…まじめな上司ほどクタクタになっている。-この本は、そんなあなたへの効果抜群の“エネルギー回復薬”、「至れり尽くせり」の貴重なビジネス・ヒントである。
現在、「命令では部下は動かない」と囁かれるようになった。「部下は命令に従うべきである」「部下は命令で動くものである」という従来の常識が通用しなくなっている。このような事態に対して、管理者、監督者はどう対応すべきか。部下との反応に悩む管理者、監督者に対して、少しでも役立つアドバイスをしたい。
平成ビジネスマン&ウーマンのひと言。言ったけど聞いてもらえなかった言いたくても言えなかった-。