できる、と言わせるビジネスコミュニケーション入門。
「組織よりもひとりひとりが大切なんだ」仲裁するな、目をかけるな、データに使われるな、迷いを見せろ…将来を掴む人間学。
管理者の「役割」と「こころ」。部下を育てながら生かし、組織目標を達成させる管理者とは。心理学の第一人者が、管理者としてのカウンセリングマインドを身につけることの大切さを説く。
この本では、部下が働く現場で遭遇する具体的なシチュエーションや疑問、無意識に自問しているキャリアテーマを随所で取り上げ、それをどう解釈し直し、どう行動に結び付けていけば、自分の夢・志(=大いなる目的)につながっていくのかを一番の中軸に据えてまとめていきます。
できる上司、できる部下にこそ役にたつ処方箋。組織で生き残るための方法論。本書は、「やる気」を起こし、いい仕事をするためのクスリ。
いい人間関係をつくりたいとき、部下を勇気づけるとき、やる気を起こさせるとき、叱って伸ばしたいとき、ほめて育てたいとき…上司はコトバを発することを求められている。そのとき、どのようなコトバといい方が有効なのか。部下を“伸ばす・育てる”ための、上司の「いい一言」を示して、すぐ使える本-。
「なんでいつも私だけが…」とお悩みのあなたにそっと教える秘術の数々。持っているだけで気分がスッとラクになります。…ただし、男子は読むべからず。
成果主義、ボトムアップ、ソリューション営業、顧客満足…全部、試してみたけれど会社はちっとも変わらない!嘘と矛盾、曖昧と無責任、精神論にエセ人情。日本組織のマネジメントにはびこるガンに、気鋭の中国人起業家がメスを入れます。
会社が嫌になる人の大半が人間関係の悩み、とりわけ上司とうまくいかないことが原因であるという。だからといって、やたらと反抗したり、すぐ会社を辞めてしまうのは考えもの。少し見方を変えれば、上司との関係をより建設的に、自分の糧とすることも可能なのである。そのために、いかなる方法をとるべきか?各社の豊富な事例をもとに説く、極めつきの人間関係術。
あるべき上司像とは。「出社に及ばず」の著者が描く上司と部下の人間模様。
本書は、QCサークル活動を支援する立場にある管理者・上司・QCスタッフを主たる対象に、QCサークルの導入・推進の各段階で、注意すべき基本的な事項に焦点を絞り、いろいろな角度から指導・助言の与え方を著者の長年にわたる経験から整理したものである。
〔説得力〕で会社の評価がこんなにちがう。口べたの人も相手の世界に魅き込む「説得」9つの術(テクニック)。
ただ、仕事ができるだけでは人はついて来ない!タイプ別・性格別分類を知って、どんな部下にも対応できる新時代の管理学。激変時代、自分を生かし、部下を動かすコツはここにある。著者30数年の体験から全アドバイス。
人前で立派に話せること、多くの人に好かれ、人望を集める話し方ができるということは、成功への早道であり、リーダーとしての絶対の条件である。では、どうしたらそんな話し方ができるのだろうか。部下に慕われ、部下を発奮させるには、どんな話し方をしたらいいのだろうか。逆に、上司や先輩に信頼されかわいがられるには、どんな話し方をしたらいいのだろうか。「上手な話し方」とは、たんに口先の技術の問題ではない。言葉だけいくらあやつっても効果はない。まず、言葉のまえに相手を思う“心”が必要なのだ。