メディカルハーブコーディネーターとは、メディカルハーブを楽しむために必要な最低限の知識として、15種類のハーブの安全性、有用性、さまざまな使い方などを理解し、広めることのできる専門家です。メディカルハーブ検定のコンセプトは「ハーブを日常生活に生かして楽しむ」ことにありますが、同時に専門家の最初の段階である「メディカルハーブコーディネーター」への第一関門になるという側面ももっています。
著者のウォール街での30年に及ぶ証券アナリスト経験から作り出された誰にでもできる実践的な手法。豊富な図表によるわかりやすい内容。過去40余年の実データによる裏づけ。今日から実践できる具体的手法の丁寧な説明。
セルシートで繰り返し学べる。国試合格の最短ルート。「出題傾向」と「基礎知識」を掲載し、国試突破の知識が無理なく身につく。
キャリアオイルとして使うだけではもったいない。もっと知りたい、植物油のちから。植物油をフル活用するための98のブレンドレシピ、41の植物油基本情報、料理のレシピを収録。
本書では、章ごとにテーマを挙げ、医療現場で役立つ心理学の理論やエッセンスを取り上げた。初めて心理学を学ぶ医療者にむけて、イメージしやすくなるように事例なども提示しながら丁寧に概説していく。
からだの各部位の機能をわかりやすく解説。不調の原因や対処法、症状の改善が期待できるレシピも多数掲載。漢方、ダイエット、ウォーキング、ストレッチ、ツボ、スキンケア情報も!
現象→原因→改善策→教訓の4つの項目からマスターしよう。
男と女の新しい関係とは。時代を挑発し続ける著者が全力投球したフェミニズム理論の総決算。
商品を使用している状態と、使用していない状態の比較を、イラスト、イメージ、テキストで表現をしたものであり、日本語と英語で解説している。商品を使用している状態の効果の表現は、商品の技術による効果を人物の表情やコメントで喜び、笑顔、能率アップなどを表現し、片方の商品を使用していない状態の表現は、不便、能率低下、不安、体調不調などの表情を人物とコメントで表現したものであり、使用・不使用の比較が一目瞭然にできることを特徴とした無体財産権である。
自殺対策の推移と現状
竹島 正
心理学的剖検研究から分かってきたこと
勝又 陽太郎
地域介入研究(戦略研究を中心に)-被災地における自殺対策も含めて
大塚 耕太郎
救急医療を起点とするエビデンスに基づく自殺未遂者ケア
-ACTION-J試験の成果と課題
川島 義高・他
アウトリーチによる未遂者のフォローアップ
小石 誠二
学校における自殺予防教育の実践からみえてきたもの
阪中 順子
自死遺族への支援
山口 和浩
自殺の周辺・メディアの「習性」学
高橋 康弘
●巻頭言
ストレスチェック制度によって職場のメンタルヘルス不調者は減少するか?
-面接指導による事後措置の効果
中村 純
●研究と報告
大うつ病性障害に対する反復性経頭蓋磁気刺激法(rTMS)の臨床経験
松原 六郎・他
花巻病院における被災地支援報告
堀田 洋・他
●短報
悪性症候群における免疫グロブリンG(IgG)の増加について
菊池 章
●資料
精神科救急病棟における統合失調症圏患者の入院期間からみた分析
谷口 典男・他
●連載 精神科の戦後史
第6回 精神科七者懇談会の発足と活動について
小島 卓也
長年の経験で得たノウハウを開示!メンタル不調者に対する適正な対応策のあり方を懇切・丁寧に解説した待望の実践的手引書!メンタル不調者を発生させないための具体策やトラブルを防止する就業規則の定め方も教示!
休職する人は、職場での長時間労働や業務過多、人間関係のトラブルがあり、また家庭でも子育てや介護などの状況でさまざまなストレスを抱え、限界に追い込まれてしまっていることが多い。それまでに積み重なってしまったストレスは一朝一夕でよくなるものではなく、しっかりと治療と休養を取る必要がある。本書は当事者の不安に寄り添いながら復職までをサポートしていく。休職は「失敗」ではない。焦らずに自分自身と向きあっていくことが大切である。