ひとつのテーマについて様々な角度から出題。すべての解答に詳しい解説。
算数の学習で最も基本的な事柄を取り上げ、内容の本質を子どもの立場からとらえ、やさしくわかりやすく解説。算数の勉強の仕方や指導の方法について、先生方だけでなくお母さん方にも読んで役立つように編集。
この本は、「準備体操」と28の課からなっています。最初は“冠詞+名詞”という単純な組み合わせから始まります。それから、形容詞や動詞など新しい要素が少しずつ加わって、早い段階から文のしくみが体系的に捉えられるように工夫しました。
本書では、紙幅の優に半分以上を「練習問題」に充てている。また、それぞれの文法事項に密着した基礎的な「練習問題」に加えて、偶数課の後にはより総合的な「練習問題」を置くという2段構えの構成を採る。
耳慣らし・口慣らしレッスン。270のやさしい文例、30のダイアローグ、60のモノローグで、ネイティヴ英語特有の音声変化がどんどん耳に飛び込んでくる。
スキル、戦術、メンタル、GKに必要な要素がここにある。
日本語に惑わされずに、英語モード(英語的な発想)で英文を書くためのポイントが分かりやすく学べる英作文テキスト。Part1では、日本語とは異なる英語的な発想という観点から、文の骨組みとなる文法を学ぶ。Part2では、単純な文の繰り返しを避け、より複雑な形の文が書けるように、文と文をつなぐテクニックを学ぶ。
イタリア語文法を習得するポイントは「系統だてて学ぶ」ことと「文を構成する要素に注意する」こと。3段階に設定された練習問題で、真のイタリア語力を身につけましょう。
啓蒙主義の本家フランスには啓蒙主義という言葉がない。日本にはもともと主語という言葉はなかった。目からウロコの文芸評論エッセイ10篇。ドイツ文学者ならではの日本文学再発見。
私たちが何気なく操ることばは、非常に身近なものであり、日頃はそれほど意識されない存在である。しかし、ことばによって生み出される文法現象を詳しく調べてみると、驚くほど整然とした法則性に支配されていることがわかる。本書では、日本語で観察されるいくつかの文法現象を取り上げ、そこに潜む法則性の探求を通じて、言語のメカニズムを解き明かし、日本語の本質に迫っていく。
学習者の犯す文法の誤りには、教師が指摘するとすぐ直るもの、何度言ってもなかなか修正できないものがある。日本人英語学習者への明示的な英文法指導と誤り訂正の効果についての実験結果をもとに、どの文法項目に有効なのか/有効でないのかを検証し、教室における効果的な文法指導を提言する。
英語の文法にはさまざまな単純で素朴な疑問が数多く存在します。それらの疑問は英語の人間言語としての本質につながるmeta-metaLANGUAGEである普遍文法の原理と変数から由来するものです。文法規則そのものがなぜ存在するのか、どのような無意識のレベルの存在物が言語を作り出しているのか、それらをどのように説明できるのかという大きな課題に向けた第一歩を踏み出すことが本書の目的です。
英文法の負のイメージは、実用的効果を目指した「正面からの学校英文法」に原因しているのではないだろうか。高校の教科書や参考書で学ぶ文法事項を教材にして、気付きや考える力を培う「斜めからの学校英文法」を提唱する。例外を例外とせず、暗記に頼らぬ納得いく説明を提示する。述語動詞・準動詞の助動詞、不定詞と動名詞の選択、他動詞ではない他動詞など、目から鱗の具体例が続々。
いわゆる“重箱のスミ的問題”はナシ!ハズせない、大事なポイントだけをズバっと楽しく。聞きとり問題も付けちゃいました!楽しいから最後までズンズン進める!これ1冊でOK!