本書では「本当にはじめて」フランス語を学ぶ人のために書かれた入門よりさらに入門のための参考書。コミュニケーションを成立させるために基本の基本は何なのかを考えて、フランス語としてこれだけは最低知らなければならないもの、本当に必要なものだけを簡潔に、ていねいに説明している。
英語を話せないのは英文法ができていないから。英文法のしくみがつまった短文を繰り返し音読するだけで英語が自然に話せるようになる。
正規軍130万人、予備兵力700万人。世界屈指の大兵力を擁する「金正日の軍隊」の実像に迫る!内外のデータ、脱北軍人の証言、流出秘密内部文書を精査・分析、「数字」だけではわからない朝鮮人民軍の実力を初めて明らかにする。
日本語を英語に置き換えただけでは英語になりません。日本語に惑わされない。英語らしい文章を書くコツ。
ポイント部分の赤字解説や図解など、わかりやすく工夫された「文法解説」。問題数が豊富で、初心者のトレーニングに最適な「練習問題」。学習した文法事項を応用し、重要単語も効率よく盛り込んだ「会話例」。
本書のプロローグでは、中国語についての基礎知識をやさしくまとめたうえ、PART1からの本格的な学習に備え、文法知識の入り口までご案内します。PART1では、文法知識の基本を3つのステップに分けて、学習していきます。PART2では、中国語の「品詞」と「文の構造」について丁寧に解説します。PART3では、中国語会話を聞きながら、会話でもよく使われる応用表現を学習します。
過去10数年にわたって、資格試験の受験指導にあたった経験を持つ著者が、最も効率よく合格ラインに到達できるように、学習しやすい問題集を執筆。過去数年間にわたって出題された問題等を分析・整理し、効果的に実力アップできるように問題・解答・解説をセット。
シチリアのマフィア・ロッセリーニ家の三男として生まれたルカは、規律の厳しい家から逃れるため、亡くなった母の生地である日本への留学を希望していた。しかし兄たちが突きつけてきた条件は、長兄の補佐であるマクシミリアンを護衛役として同行させること。反感を覚え距離を置こうとするルカだったが、任務に忠実なマクシミリアンを遠ざけることはかなわず、却って束縛は強まるばかり。ところがその裏では、ロッセリーニ家の息子であるルカを巡る抗争が始まろうとしていてー!?岩本薫が贈る、極上ラブ・ロマンスが登場。
会話に必要な基本文法を、図解でコンパクトに解説。文法解説→練習問題で、知識が確実に身に付く。日常生活でそのまま使える表現を多数掲載。
アルファベットから直説法の過去形までをカバー。文法の基礎がしっかり身につく。文法事項を学ぶ→練習問題で理解度をチェックすることで確実に覚えられる。特に注意してほしい点や重要ポイントは、赤字のメモで説明。各課の最後に重要単語をまとめて掲載。しっかり覚えて語彙力をアップ。ダイアローグで日常生活の生き生きとした表現が学べる。
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」という『雪国』の冒頭を、ある訳者は“The train came out of the long tunnel into the snow country.”と訳した。英語表現では汽車が焦点となるが、私たちは描かれざる主人公をイメージする。ここで「主客合体」の状況が起きるのだ。本書では、さまざまな日本語話者好みの表現を取りあげ、その背後にある「こころ」の働きに目を向ける。主観性や主語の省略現象、複数表現、「モノ」「トコロ」を軸とした事態把握などから、「日本語らしさ」とは何かが解き明かされる。認知言語学の第一人者が洞察する、日本語の本質。
天才魔法律家たちが小説で復活!「箱舟」襲来事件後のある日、残党らしき「禁書の守護者」が魔法律協会を襲った!魔監獄に幽閉されたエンチューが、独房の中で謎に挑む…!他、六氷魔法律事ム所に舞い込んだ新たな依頼や、魔界の使者・キュラの秘密が明かされる。
学習の道しるべとなる、計244項目をわかりやすい用例で解説。