効率的に、英語特有の50のパターンが“きちんと”“すっきり”早わかりできると同時に、英語そのものの考え方の根本を学び直せるように本書は構成されています。これが分かれば英語力は飛躍的に高めることができるはずです。
いまや大半の企業が導入しつつあるといわれているのが、「エントリーシート」制なるものである。これは、はっきりいってしまえば“第1次採用試験”であり、企業側からいわせれば“第1次面接試験”なのだが、その最大の特徴は、いうところの“小論文・作文”ではないものの、それなりの筆記試験的な性格をもった“面接試験”だ、ということだ。ということであれば、あなたは、何としても、出来のよい「エントリーシート」を提出しなければならない。さて、どうするかー?そのためのさまざまな心得やノウハウをお教えするのが、本書である。何を、どうまとめ、どう書くか?なかでも“どう書くか”は最大のポイントとなる。本書では、その点を最重要視し、出題テーマごとの書き方を、良い例・悪い例を併載してふんだんに紹介してある。
本書は、現代文、古文・漢文、英文の文章理解の問題について、最も主流の要旨(内容)把握形式のほか、文章整序、空欄補充など、出題傾向に沿った問題形式により、実戦的な演習ができるよう構成されている。文章理解は、対策を怠りがちであるが、一般知能分野のおよそ3分の1を占め、出題数は多い。問題演習によって解答のコツさえ身につけておけば、労少なくして大きな得点源とすることも可能であり、教養攻略の隠された鍵ともいえるのである。本書は、その対策のための最適書である。
総合力アップをめざし、「チェック問題→解説→要点→演習問題→実践問題」の5つのステップ。語法・文法編、イデイオム編の2部構成。自学自習ができるようにわかりやすい解説。画期的な5つの英語習得法。英文法と英検2級(文法・イディオム)実力養成の決定版。
本書は、日本語記述文法(文論)に関するいくつかのテーマについて著者がこの2年間で考えたことを一書にまとめたものです。
文の組み立てを捉える前提として、まず単語とはどういう存在であり、単語の語義と文法機能がどう関係するのか検討する。そして、文の中核となる、名詞句の述語に対する関係を捉える格の概念と、受動態などのヴォイスの現象について解説する。そのうえで、これら文の骨格に修飾を加え、内容を豊かにしていく副詞的表現について述べる。
守護おばけとはあなたの背後にいていつも守ってくれているおばけ。それぞれの守護おばけには愛・才能・名声・美などテーマがあります。あなたを守っている守護おばけのテーマは、あなたが人生を切り開くためのキーワードです。そして、他人の守護おばけを知ることで、人間関係も驚くほどスムースに。守護おばけの力で、21世紀を開運しましょう。
英語ができないのには、わけがある!目的が曖昧。間違った勉強法。暗記が得意。…これでは駄目だ。だが、あなたが中学で習った英語は、やり方次第で通用する。語彙を百倍にする辞書活用法。2段階読解術。発想の訓練。軌道修正の7つのポイントと実力を磨く3つのアプローチ。“丸暗記英語”から“考える英語”へ、いざ!これこそが「英語開眼」への確実な道なのだ。
ニューエコノミーに沸いた九〇年代のアメリカ金融界。好景気の立役者としてグリーンスパンFRB(連邦準備制度理事会)議長を挙げる声は多い。独自の権限を持つ、この巨大な規制監督官庁・FRBの組織と戦略とは?本書では、二十世紀のアメリカ金融史をたどりながら、日欧に比べ中央銀行創設に遅れた米国が、いかにドルを基軸通貨にしえたのかを分析。さらに公定歩合、公開市場操作の仕組みを詳しく解説。FRB、シカゴ連銀での研究歴を持つ著者が、したたかなアメリカ的金融の秘密に迫る。
TIME、Newsweekなど、新聞・雑誌のニュース記事・コラムを、速く正確に読むための本格的な教本。45の記事を使って、速読+正確に意味をつかむ基礎力を養う。効率的に力を養うノウハウで、最短で確実に読解力を高める。
文法と文例を結びつけ、能率的な学習をめざした構成で、初学者のためにわかりやすく編集。今回全面改訂。2色刷りとした。
なぜ気づかなかったのか-英文を語句順にそのまま訳して読む!いわれてみればなるほど!英文読解のコツは“タテ読み”方式にあった!簡単な「8つのルール」にそって英文の語句を区切り、日本語の語順に翻訳せず読んでいくだけ。誰でも英文がスラスラ読めて苦もなく訳せる。
英語をイチからやり直す!忘れた英語が甦る。
英文法書では扱われていないが英米人が日常よく使っている話すための生きた英文法。
平成7年度から平成12年度までの最近6ヵ年の問題と解答を完全収録!平成7年度から平成10年度までの全出題を科目別・テーマ別に分析。
本書は、中学校や高等学校で学習した英語の文法の復習をしつつ、英語の基礎を整理し、聴き、話し、読み、書くことを練習します。単に文法の知識を深めるのではなく、英語を実際に使えるようにするのが目的です。最小限の英文法の復習をし、英語の運用を中心にした学習をしながら、英語が使えるようになることを目指しています。
これ一冊で書き換え問題徹底攻略!too〜to…はso〜that…とどうイコールなのか、書き換え文の類似と差違を合理的に解説。受験だけでなくネイティブとの実際のコミュニケーションにも役に立つ!例文・チェックテスト付。
本書では、基礎的なスペイン語文法の理解にどうしても必要なことだけを取り上げ、不要不急の細則にはあえて触れていません。そのかわり、ほんとうに重要な項目は一目でパッと把握できるよう、レイアウトを工夫してあります。