藩主松平容保が京都守護職をつとめた頃を主たる対象時期とする会津藩の記録『稽徴録』を翻刻したもの。
本書は、辞書なしで学べるように、例文の大部分と練習問題・読章のすべてに逐語訳をつけ、また動詞や名詞などの変化形にはもとの形を示しました。練習問題にも新しい工夫を試みました。たとえば10課では主文と副文、また18課では現在形と現在完了形といったように、異なった形式を比較対照することによって、構文などの違いがひと目でわかるようにしました。
インターネットの英語や海外旅行のときのパンフレットなど、ちょっとした英文につまずいてしまう。単語はたくさん覚えたはずだが、思ったほど英文が読めない…。そんな悩みを持つ人も、この本で、英語を読むポイントを知れば、スラスラと英文を読みこなせるようになる。徹底的にムダを省いた効率的な方法で、グングン読解力がつく本。
ちょっといいかい?あたしは顔も頭も良くない。だけど悪役女子プロレスラーとしてはうまくやってる。それなのにある夜、警察の手入れを受けたクラブから若い娘を救いだし、家に連れ帰ったときから不審な男たちに追い回されるようになってしまった。あの娘が原因らしいけど、だからって見捨てるなんてできない。あたしがカタをつけてやる!正義感と人情味溢れるヒロイン、エヴァの奮闘を描く英国推理作家協会賞受賞作。
TOEICは現実のビジネスの中での実践的英語力を問うもので、受験英語の延長では歯がたちません。本書では、TOEICのPart5、Part6を直接目標としつつ、他のパートも間接の目標とし、黒板、メモ式、図の利用など、臨場感のある展開で最重要熟語・単語も網羅し即戦力増強に資する構成になっています。
全7編のストーリーを収録した、初のオムニバス!!花織が真面目に自分の恋愛観を語る!?「なんて恋したんだろ」。たかしに弟子入りを志願する男子が現れる「野村たかしのイイ男改造講座」。シャオのもとに届いた熱烈なラブレターをめぐって騒動が巻き起こる「ラブレターをあなたに」。そのほか、ルーアン、キリュウ、翔子らにスポットをあてたエピソード満載のオリジナル小説第6弾。
難しい「英文法用語」などを覚えずに英文法が理解できるようになれば、それに越したことはありません。しかしいざ文法書を開くと次から次へと様々な「英文法用語」が出てきます。「英文法用語」がわからないために肝心の英文法の規則そのものの説明がチンプンカンプン…これではせっかくの学習意欲も失せてしまいます。この本はそんな方のために、難しそうに思える英文法用語を選んで、私自身の言葉でかみ砕いてわかりやすく解説しました。
私たちの本当の使命とは何か?真実の宗教とは?一人の女性に宛てた手紙が多くの迷える人々を目覚めさせた。衝撃の「真理を伝える手紙」ついに刊行。
フランス語の初歩を15日でマスター。1日6ページ構成で無理なく学べる。文法事項を色で覚えるカラー図解の数々。カラーイラストで楽しく理解。英語との比較で理解が深まる。簡潔な解説で初級の総まとめにも。
「面接」への第一関門を突破するために。かつて大学側と企業側とで「就職協定」が結ばれていた時代には、就職活動はそれなりに一定のルールとスケジュールのもとに展開されていたが、数年前に「就職協定」が廃止されてからは、企業は独自の動きを見せるようになった。それに伴って登場し、いまや大半の企業が導入しつつあるといわれているのが、「エントリーシート」制なるものである。これは、はっきりいってしまえば“第1次採用試験”であり、企業側からいわせれば“第1次面接試験”なのだが、その最大の特徴は「ミニ「作文」的筆記試験+「面接」本番用重要資料」というところにある。つまりは、いうところの“小論文・作文”ではないものの、それなりの筆記試験的な性格をもった“面接試験”だ、ということだ。ということであれば、あなたは、何としても、出来のよい「エントリーシート」を提出しなければならない。さて、どうするかー?そのためのさまざまな心得やノウハウをお教えするのが、本書である。
夏休み。鶴ケ丘中学は教師たちが退屈しのぎに行った百物語のために幽霊や妖怪の巣窟と化してしまう。おばけをも恐れず宿直を続けるルーアンの元へ、夕食を届けに行ったシャオ。そんなシャオを迎えに、太助はひとり夜の校舎へと足を踏み入れたその時、何者かの悲鳴が…!?暑い夏をひやりとさせる、オリジナル小説第7弾。
本書では、基礎的なスペイン語文法の理解にどうしても必要なことだけを取り上げ、不要不急の細則にはあえて触れていません。ほんとうに重要な項目を一目でパッと把握できるよう、レイアウトを工夫してあります。MD付。
本書のエジプト占術のひとつ、エジプシャン・ブレストは、守り神と守護動物から授かった自分の本質的な性格を知ることから始まります。そして、それぞれの守護動物ごとに、対人関係や恋愛・結婚、ビジネス・マネーなど、人生に欠くことのできないシーンでの特性を記してあります。同時に、欠点やマイナス面にも目を向け、対処の方法や改善のためのポイントなどのヒントとなることも加えておきました。
『神々の指紋』で世界史の常識を覆したグラハム・ハンコックが、エジプト古代文明の謎に挑んだのが本書である。エジプトの神話や、スフィンクス、ピラミッドを探索していく内に、筆者は天空の星とピラミッド群との奇妙な相関に気が付く。何とその配置には、紀元前1万500年前の天空が再現されていたのだ。では何故古代エジプト人は天空の地図を地上に現したのか?筆者はコンピュータを駆使し、古代の文献を読み解きながら、一つの結論に達する。その地図は、文明発祥の謎を解明する太古の「知の遺産」の在所を示している、と。エジプト古代文明の常識を覆す衝撃の書、待望の文庫化。