日本全国、個性あふれるサウナをぐるっと巡ったフォトエッセイ。絶景/貸切、男女OKの施設70軒!
侵攻、移民、パンデミック、気候変動…すべてはここにつながる。「境界線」はいかに世界を動かしてきたのかー歴史的瞬間の現場をめぐるドキュメント。
ひとり旅でも、満たされる。定番もひみつの場所も、約100軒。友人を案内するように「ふだんの京都」を巡るガイドブック。
甲本ヒロトさんがAERAの表紙とロングインタビューに登場
レジェンドが語る「すべては自分が楽しむために」
表紙に登場する甲本ヒロトさんは、言わずと知れたレジェンド。その長いキャリアを振り返りながら「バンドをやるという行為に楽しませてもらっているんです。中学生や高校生が週末にバンドをやるために集まるのがどれだけ楽しいことか。僕らはそれが毎日できています。10代のバンドをやっている子たちからしたら夢のようなことがずっと続いているんです」と語ります。2月には、ザ・クロマニヨンズの17作目となるアルバム「HEY! WONDER」をリリースし、その後全国ツアーも行います。精力的な活動の源泉は「すべては自分が楽しむため」。甲本さんの深い“哲学”がわかるようなロングインタビューです。表紙とグラビアの撮影はもちろん、蜷川実花。甲本さんの唯一無二の存在感をとらえた迫力の写真をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:企業が本当にほしい人材
本格化する就活を前に、「ほしい人材」とそのような人材を確保するための企業戦略に迫ります。Z世代ならではの発想に注目し、その世代の価値観に合わせた働き方を模索する企業も。また今の時代はAIが就活に影響を及ぼすことは必至で、エントリーシートを書く際にChatGPTを使う学生や、採用過程でAIを利用する企業もあるなど、学生や大学、企業の試行錯誤が続きます。それら就活の最前線を取材しています。さらに、学生による就職人気企業ランキング200社を一挙に掲載しました。同じ業界の中でもこの企業に人気が集まるのか、かつてはこの業界が人気だったけれどいまは別の業界が注目されているのか、など新しい発見がある結果です。そのランキングから、いま求められる企業にはどんな特徴があるのかも、分析しています。
●藤井聡太八冠の“鉄道愛”
将棋で前人未到の偉業を成し遂げている、藤井聡太八冠。子どものころの夢は「電車の運転士」と言い、関係者によれば将棋を覚える前に鉄道好きになったというほど“鉄道愛”にあふれています。列車に乗るのが好きな“乗り鉄”で、対局で全国各地を訪れた際に車掌や運転士体験も楽しんでいます。そんな藤井八冠の深い鉄道愛を、関係者の証言とともに紹介。高松琴平電気鉄道や三陸鉄道など地方鉄道に訪れた様子や、各地からわき起こる地方鉄道の救世主としての期待などを、楽しくお届けします。
●障害児の親たちの子育てと仕事の両立の壁
仕事と育児の両立支援制度は整ってきていますが、自立の難しい障害児らを育てる親には幾重もの壁が立ちはだかります。その実情を伝えるため、働きながら障害児を育てる親たち5人による座談会を掲載しました。特別支援学校卒業後の居場所が限られてしまう「18歳の壁」問題、入院や不登校が重なるとギリギリの生活が立ちゆかなくなる現状など、当事者だからこそ感じることや気づくことができる問題点を具体的に語っています。社会でどう支えるべきかを考える内容になっています。
●松下洸平×JQ
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、シンガー・ソングライターのJQさんとの対談が続いています。今回は、日米2拠点生活中のJQさんが、米国での暮らしが音楽に与えた影響などをじっくり語ります。生活の拠点をわけるようになったきっかけについて、「雑音から逃げたかった」というJQ さんの言葉に松下さんもうなずきます。信頼し合える間柄だからこそ深まるトークと、二人の様々な表情を捉えた写真をお楽しみください。
ほかにも、
・羽田の航空機事故 CRMは機能したのか
・インフレに「負ける」年金 ここまで「目減り」
・「隠れた長時間労働」が過労死を引き起こす
・至るところで二次被害 無理解と偏見が性暴力被害者を傷つける
・男性の更年期障害 「年のせいだ」と放置しない
・大掃除できなかったあなたへ 片づけのコツを伝授
・冬は京都の素顔に会える
・プロレス新時代の開幕 棚橋弘至が目指す先
・大宮エリーの東大ふたり同窓会“名言”集
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 村山俊明・群馬県大泉町町長
などの記事を掲載しています。
「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■特集/ホテル 〜ブランド系コレクションホテルと小規模宿泊施設
東京、大阪、博多などの都市部では、国内外のホテルブランドが次々と新規出店しています。
特集の前半では、100室から200室超の客室を持つ、都市型ホテルを取材しました。どのプロジェクトも、世界各都市で同じフォーマットで展開する「金太郎飴式」の空間ではなく、「その街ならでは」の要素を盛り込んだ、そこでしか成立しないデザイン性の高いホテル(=コレクションホテル)です。「ザ・リッツ・カールトン 福岡」は、福岡・博多に進出。高層階に位置するバーラウンジは船や水のイメージを取り込んだ空間で、博多の夜景を眺めながら過ごすことができます。「ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲」は、「多様なパブリックスペースを持った『都市のリゾート』」を目指してデザインされました。建物に面した川の風景や緑、風を取り込み、ここでしか得られない体験価値を生み出しています。「ホテルインディゴ東京渋谷」は、館内全体に「音楽」のイメージを採り入れ、渋谷ならではの空間としてデザインされています。
後半では、10室未満の小規模宿泊施設を紹介します。藤森照信氏が設計を手掛けた一棟貸しホテル「小泊Fuji」や、長野・戸隠の旧公民館を改修した「RITA戸隠」、京都の街中に開業した、宿泊客同士の交流を生む7室の宿泊施設「たま青」、ライフスタイルブランド「SANU」が千葉・一ノ宮に開業した「SANU 2nd Home 一宮 1st」など、個性豊かな宿泊施設を取材しました。セルフビルドの名建築「コルゲートハウス」を宿泊施設へと転用したプロジェクトのレポート記事も必見です。
■新作/複合商業施設「自由が丘 デュ アオーネ」
イオンモールが事業主体として開発した、アウトモール型(屋外型)の複合商業施設です。開放的な屋外空間を存分に設け、街の延長として、人々が集まりたくなる広場と立体街路を敷地内に生み出しています。
■新作/JINS イオンモール豊川店
ショッピングモール内のテナント区画に開業したメガネ店です。膜で作り出すランドスケープのような空間デザインは異彩を放っています。
永遠の三大定番スイーツ特集
ショートケーキ
シュークリーム
ドーナツ
[SHORTCAKE]
私のオンリーワン
ショートケーキ。
森 香澄/森川 葵/森岡督行/寺井奈緒美/
山崎怜奈/きゃべつ太郎/近藤 華/
林家正蔵・林家つる子/渡辺真起子/
長谷川あかり/弘中綾香/ほしよりこ
いま、食べるべき逸品は、あの人パティシエのショートケーキ。
あこがれはホールで。
季節のフルーツショートケーキ図鑑。
[CHOU à la CRÈME]
お気に入りはずっと、名店シュークリーム。
差し入れはシュークリーム。
佐久間宣行/小池花恵/麻生要一郎
我らエクレア派、かの魅力、かく語りき。
エクレア派に捧ぐ、必食の名品ガイド。
[洋菓子屋さん]
町に寄り添う洋菓子屋さん。
甲斐みのりさんの町の洋菓子帳。
[DONUT]
ドーナツタウン
東西案内2024
これぞ東京スタイル!
今、東京を象徴する店/生地のバリエーション/
揚げたて/ヴィーガン/異業種の本気ドーナツ
こんなところが京都的。
モーニング/小さくて個性的/コーヒー/ベーカリー
[CHOCOLATE]
第2特集 ぼる塾・田辺智加さんとchicoさんが選ぶ
独占したいチョコレート。
飛び込め、未来へーー!!
2013年7月、TVシリーズとして幕を開けた『Free!』。
水と泳ぐことに特別な思いを見出している七瀬遙。
遙を水の世界へ導いた橘真琴。競泳の世界へ誘った松岡凛。
彼らは水泳によって仲間と出会い、時にすれ違いぶつかり合いながらも、
想いをつないだ先で“見たことのない景色””にたどり着いた。
翌年、続編にあたる『Free! -Eternal Summer-』(2014年7月)が放送。
高校生最後の夏、遙は、将来への思いに戸惑いながらも、かけがえのない
仲間と大切な絆を結び、それぞれが目指す“次のスタート””を決めた。
その後、『Free!』の前日譚にあたる
『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』(2015年12月)で、
遙の中学生時代が紐解かれる。
少年から青年へと移ろうあわいの季節。
遙は、桐嶋郁弥、椎名旭という新たな仲間と出会い、
もう一つの最高のチームで泳ぐ喜びを知った。
2017年10月に公開された『特別版 Free!-Take Your Marks-』では、
高校卒業を控えた遙たちの何気ない日々が描かれた。
そして、2018年7月。
夏の訪れとともに、『Free!』シリーズは、
ついに“新章””へ突入する!
高校を卒業し、水泳でつないだ絆を胸に
それぞれの未来へ歩み出した遙たち。
遙は東京で、かつてともにリレーを泳いだ旭と再会する。
中学生の記憶を呼び覚ます遙。
その胸に蘇ったのは“あの時””の郁弥の姿だった。
遙とともに上京した真琴は、新たな夢に向かって進み始め、
シドニーへ旅立った凛は、新天地で意外な出会いを果たす。
それぞれの未来で彼らを待ち受けていたのは、新たな戦いか。
それとも、残してきた過去との対峙か……?
小学生、中学生、高校生、--そして大学生へ。
遙たちが水の中で紡いできた友情と青春の物語は
『Free!-Dive to the Future-』で、ひとつになる!
<キャスト>
七瀬 遙:島崎信長
橘 真琴:鈴木達央
松岡 凛:宮野真守
桐嶋郁弥:内山昂輝
椎名 旭:豊永利行
遠野日和:木村良平
山崎宗介:細谷佳正
桐嶋夏也:野島健児
芹沢 尚:日野 聡
葉月 渚:代永 翼
竜ヶ崎 怜:平川大輔
似鳥愛一郎:宮田幸季
御子柴百太郎:鈴村健一
鴫野貴澄:鈴木千尋
松岡 江:渡辺明乃
早船ロミオ:阿部 敦
石動静流:松岡禎丞
国木田 歩:広橋 涼
御子柴清十郎:津田健次郎
龍司:草尾 毅
ミハイル:木内秀信
<スタッフ>
原案:「ハイ☆スピード!」おおじ こうじ(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:河浪栄作
シリーズ構成:横谷昌宏
キャラクターデザイン・総作画監督:西屋太志
美術監督:笠井信吾
3D美術:鵜ノ口穣二
色彩設計:米田侑加
小物設定:秋竹斉一
撮影監督:高尾一也
3D監督:柴田裕司
音響監督:鶴岡陽太
音楽:加藤達也
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:京都アニメーション/アニメーションDo
製作:岩鳶町後援会
©おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶町後援会
※収録内容は変更となる場合がございます。
飛び込め、未来へーー!!
2013年7月、TVシリーズとして幕を開けた『Free!』。
水と泳ぐことに特別な思いを見出している七瀬遙。
遙を水の世界へ導いた橘真琴。競泳の世界へ誘った松岡凛。
彼らは水泳によって仲間と出会い、時にすれ違いぶつかり合いながらも、
想いをつないだ先で“見たことのない景色””にたどり着いた。
翌年、続編にあたる『Free! -Eternal Summer-』(2014年7月)が放送。
高校生最後の夏、遙は、将来への思いに戸惑いながらも、かけがえのない
仲間と大切な絆を結び、それぞれが目指す“次のスタート””を決めた。
その後、『Free!』の前日譚にあたる
『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』(2015年12月)で、
遙の中学生時代が紐解かれる。
少年から青年へと移ろうあわいの季節。
遙は、桐嶋郁弥、椎名旭という新たな仲間と出会い、
もう一つの最高のチームで泳ぐ喜びを知った。
2017年10月に公開された『特別版 Free!-Take Your Marks-』では、
高校卒業を控えた遙たちの何気ない日々が描かれた。
そして、2018年7月。
夏の訪れとともに、『Free!』シリーズは、
ついに“新章””へ突入する!
高校を卒業し、水泳でつないだ絆を胸に
それぞれの未来へ歩み出した遙たち。
遙は東京で、かつてともにリレーを泳いだ旭と再会する。
中学生の記憶を呼び覚ます遙。
その胸に蘇ったのは“あの時””の郁弥の姿だった。
遙とともに上京した真琴は、新たな夢に向かって進み始め、
シドニーへ旅立った凛は、新天地で意外な出会いを果たす。
それぞれの未来で彼らを待ち受けていたのは、新たな戦いか。
それとも、残してきた過去との対峙か……?
小学生、中学生、高校生、--そして大学生へ。
遙たちが水の中で紡いできた友情と青春の物語は
『Free!-Dive to the Future-』で、ひとつになる!
<キャスト>
七瀬 遙:島崎信長
橘 真琴:鈴木達央
松岡 凛:宮野真守
桐嶋郁弥:内山昂輝
椎名 旭:豊永利行
遠野日和:木村良平
山崎宗介:細谷佳正
桐嶋夏也:野島健児
芹沢 尚:日野 聡
葉月 渚:代永 翼
竜ヶ崎 怜:平川大輔
似鳥愛一郎:宮田幸季
御子柴百太郎:鈴村健一
鴫野貴澄:鈴木千尋
松岡 江:渡辺明乃
早船ロミオ:阿部 敦
石動静流:松岡禎丞
国木田 歩:広橋 涼
御子柴清十郎:津田健次郎
龍司:草尾 毅
ミハイル:木内秀信
<スタッフ>
原案:「ハイ☆スピード!」おおじ こうじ(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:河浪栄作
シリーズ構成:横谷昌宏
キャラクターデザイン・総作画監督:西屋太志
美術監督:笠井信吾
3D美術:鵜ノ口穣二
色彩設計:米田侑加
小物設定:秋竹斉一
撮影監督:高尾一也
3D監督:柴田裕司
音響監督:鶴岡陽太
音楽:加藤達也
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:京都アニメーション/アニメーションDo
製作:岩鳶町後援会
©おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶町後援会
※収録内容は変更となる場合がございます。
100年続く大学の森である芦生研究林が、地元美山町の住民と、森と里の共再生を目指し本気の超学際研究に取り組んだ。多様な価値観と立場が交錯する中での協働のコツや苦労、研究者の変化、継続のヒントまで。
コメはなぜ粒でしか食べないのか?なぜ小麦のように粉にして食べないのか?この素朴な疑問に取りつかれ、玄米粉体化をもって世の中の改革者たらんとした、今の日本に稀なる人物の夢の軌跡。彼にとってそれは「たかがコメを粉にするだけのこと」ではなかったのだ。