青木雄二の最後の警告!「景気が回復した?!甘い、甘い。カネ地獄は、これからが本番や!」「今まで書かなかったことを書いてみたいんや」…死の影を感じた青木雄二が、最期に畏友・宮崎学に託した読者への渾身のメッセージ。一回忌追善出版。
知恩院(梅原猛)、東寺(司馬遼太郎)、東福寺(大岡信)、醍醐寺(井上靖)など、文人著名人が古寺を訪れ、その魅力を存分に語る珠玉のエッセイ集。全四巻シリーズの幕開けは京都。建築・寺宝・仏像から門前の町並みにいたるまで、清冽な感動を見事に活写。読んで知るだけではなく、自ら巡礼の徒として訪れるのに携えたい書。
天龍寺(水上勉)、高山寺(井上靖)、大徳寺(有吉佐和子)、仁和寺(山本健吉)、鞍馬寺(遠藤周作)、三千院(瀬戸内寂聴)、延暦寺(安岡章太郎)など、文人著名人が古寺を訪れ、その魅力を語る珠玉のエッセイ集シリーズ。第二巻はふたたび京都。さらに奥深い古都の感動が、名文の調べとともによみがえる。読む楽しみと旅する喜びを味わえる書。
勝つためのモノづくり精神。トヨタがマーク2を捨てた日、総力を挙げて開発した新型車「マークX」。そのプロジェクトの全貌と新発想を探る!世界に通用するクルマの開発ストーリーを独占公開。トヨタ新車開発チームを追った迫真のノンフィクション。
大学院での専門英語対策にも最適。国公立12校私立9校38研究科の入試問題を解く!各校の出題レベルを分析/対策をコメントで紹介。
2004年4月16日〜9月26日まで、47都道府県で計59本行われたゴスペラーズ坂ツアー2004“号泣”に、月1回パチパチが密着取材した連載の完全版。楽屋、リハーサル、ライヴ、打ち上げ、移動…あらゆるところに密着したゴスペラーズのツアー・ドキュメント・ブック。
実力をつける練習問題、会話例が満載。
ワークショップは本物の参加の「場」をつくっているか。
ショーペンハウアーとニーチェー「無」と「ニヒリズム」によって西洋哲学の近代の扉を開いた二人の、インド思想との関わりを文献学的に論証する。
味にも値段にもシビアな関西人に鍛え抜かれた美味の数々を、カラー写真と地図入りで紹介。わざわざ買いにいく価値のある、関西以外では手に入れにくい品々ばかりを集めました。時間のないビジネスマンのために、駅・空港近くで買える逸品MAPも巻末に付いています。ハンディだから、旅行や出張のお供に最適。大切なあの方に、そして自分のための持ち帰り用にも、とびきりの手みやげがきっと見つかります。
本作品集は川勝コレクションとして京都国立近代美術館に収蔵されている、425点にのぼる河井寛次郎作品を収録したものである。