青年たちとの率直な「語り合い」が紡ぎ出す揺らぎ、混乱、拡散、収束ー生きた対話の質的分析から新たな知を切り拓く。
往年の名曲をスーパープライスで!
庭がなくても、時間がなくても、これまでの固定観念を白紙に戻し、発想を変えればガーデニングを自由自在に愉しむ方法がある。小手先のテクニックやツールに頼らず、植物が本来持っている力を引き出してあげれば、失敗は防げるー。生活空間やオフィス空間で実践を重ねて編みだした独自の要諦「脱庭」「自然」「省手間」「実用」「自由」をキーワードに、基本→実践→発展編の段階を踏んで懇切に手ほどきする。写真・設計図・植栽スケッチ等、図版多数。ガーデニングのカリスマであるP・ハーパー、「風のガーデン」の上野砂由紀氏との巻末対談や、Q&A、花期カレンダーも収載。
本巻は、大乗仏教の定義に始まり、経典論、起源論、訳経論、資料論、教判論、思想論など、最新の研究成果をふまえて、大乗仏教の特質に迫る。
医学統計英語マスターのための神業。狙い撃つのは「P値と有意差」「95%信頼区間」「リスク比」「ハザード比」「オッズ比」の5つのキーワードだけ。
京都の政治世界を支配した朝廷・公家と武家。平安の時代から昭和まで、あざなえる縄のごとくに日本史の主流を彩り続ける公武の関係に迫る。
一族の名前はすべて百人一首からとられているという、京都大原三千院近くの旧家水尾家。東京の女子大生麻由子は、ふとしたことで知り合った水尾家の嫁、悠子を訪ねて京都に来た。そして麻由子が泊った夜、水尾家を舞台にした恐るべき惨劇の幕が開いた!-呪われた家で次々起る連続殺人事件。麻由子と京都の大学院生松田のカップルが謎解きに挑む、長編ラブロマン・ミステリー。
セ・ネドラ王妃がついに懐妊をした。結婚してから8年目のこの朗報に、夫のガリオンの喜びもひとしお。が、臨月が近づいたころ、王妃は熊神教徒の暗殺者に襲われた。かれらによれば、アローン人の純血を守るためにトルネドラ人のセ・ネドラが王の世継ぎを生むことはまかりならぬというのだ。しかし、この主張には裏があった。実は、ガリオンの息子は〈闇の子〉が世界制覇を果たすための重要な力を持っていたのだ。そんなこととは露知らず、熊神教徒征討の旅に出るガリオン。よもや自分の留守中に幼子が誘拐されることになるとは思わずに…。