総合性、戦略性、実行力に学ぶ。世界でもっとも都市計画が成功した人間を大切にする都市・クリチバ(ブラジル)の秘訣。
イギリスでガーデンデザインを学んだ造園家夫妻が各地の庭を訪ねるなかで見いだした人と自然がともに生きる生活。
心温まるお地蔵さんと心に響く励ましの言葉。人は人としてどう生きれば幸福になれるのか。含蓄に富んだ言葉の一つ一つが、あなたに、希望と勇気を与えてくれる。
生産と消費と廃棄がくりかえされる社会のなかで、いま環境はどうなっているのでしょうか。この本では、カキやタコ、ミネラルウォーター、ラップとトレイ、ケータイなど身近なもの、賞味期限、屋上緑化、分別ごみなど身近なことを手がかりに環境問題を考えていきます。よりよい社会環境をつくるための実践例も紹介します。
千年の都・京都は人々のさまざまな「念」が集まった魔界都市だった!本書では、華やかな観光都市・京都の封印された魔界の歴史を追う。太秦の鎮守社境内にある三本足の三柱鳥居に隠された意味とは?「芸能」は呪術だった!?冥界への入り口「六道の辻」の謎!陰陽師・安倍晴明の偉大な力を物語る数々の史跡…。今も京都に残る聖地を巡礼する雅でミステリアスな旅案内。
「我思う、ゆえに我あり」って、本当はそういうことだったんだ!デカルト、ロック、カントらの「心の哲学」が、フッサール、クワイン、ローティら現代の哲学者たちの最重要課題に、いかにつながるのか。楽しくわかりやすい対話で読み解く。
「行ってみたい風景」「描いてみたい風景」を誰もが自宅でスケッチできるという、まったく新しいぬり絵帖です。風景写真から、描画の際のガイドラインを黒や緑や茶色の線でぬき出しました。ぬり絵のお手本は、タイトルの街を旅している気分が味わえる臨場感ある美しい写真を厳選。現地で同じ風景を見つけてスケッチする楽しみも味わえます。
行きたくてもなかなか行けない地方都市の名建築、イラストとウンチクをたっぷり添えてリポート。坂出人工土地、小原流家元会館ほか計29施設。1945〜75年に建てられたモダニズム建築を西から東へと巡礼。
「地球は危ない」は本当か?頭を冷やして「環境危機」の真贋を見極めよ。アル・ゴアやIPCCの「不都合な真実」を突く。環境問題を真摯に、かつ楽観的に考えるためのブックガイド付き。
美しさは、頬骨に宿る。博物館も動物園もエンタテイメントではありません。標本は未来の人類へと引き継ぐべき知の源である。
立春・夏至・秋分・大雪などの二十四節気を中心に、雑節、五節句、七十二候といった、旧暦のある暮らしを提案。節気を彩る行事やお祭り、旬の食材や見頃の草花など、あらゆる観点から季節を感じさせてくれる一冊です。