京都を代表する写真家、浅野喜市(1914〜93)が撮影した昭和の京都。昭和30年代を中心として、昭和20年代から40年代にいたる京都の姿が記録されている。瞳を輝かす子どもたち、市電の走る街角、町家のつづく町並み…。変わってしまったもの、無くなってしまったものがある一方で、変わらぬもの、今に受け継がれているものも少なくない。懐かしく、そして力強い写真に、あの日の京都がよみがえる。
京都の世界遺産17、奈良の世界遺産9の合計26の寺社や城、移籍を紹介。
イタリアの権威あるグルメガイド、『アンジェロガイド』上陸に沸く京料理界。格付け評価の舞台裏を取材中、星井がすれ違った真っ赤なスーツ姿の女性は、直後に京阪電車に撥ねられる。死に際に遺された「す、ぐ、に」という言葉が意味するものとは?TBSドラマ「美食カメラマン星井裕の事件簿」原作。
19都道府県(4ブロック)合計480問。厚生労働省作成「試験問題の作成に関する手引き」に基づき完全解説。
学問のおもしろさと創造の夢を語った待望のエッセイ集。哲学者が教える、厳しい時代を生き抜くヒント。
あなたは、システム障害や納期遅延などで激怒し、カンカンに怒っているお客様に「上手に対応」できますか?ハイプレッシャー下での「上手な対応の仕方」をお教えします。
観光+歴史+風景。1コース徒歩3時間以内のおさんぽ旅へ。地図で歩く29コース。
マスコミが垂れ流す美しき日本空間のイメージで、なにも知らない外国人を騙すのはもうやめにしよう。僕らが実際に住み、生活する本当の「トウキョウ・スタイル」とはこんなものだと見せる。
豊かな自然と長い歴史をもつ街・京都。そこには、慌しく変化する東京とは異質な時間の流れ、情報や流行に迎合しないオリジナルな暮らし、人間関係をシンプルに保つための工夫がある。東京から移り住んだ著者はこの街で、それまで知らなかった自由自在な生き方に出会い、「京都スタイル」と名付けたー。日々の暮らしに満足とゆとりを取り戻すための秘訣を、改めて京都に学ぶ1冊。
誠をもって義をつくす。守護職拝命により、続々と京に上る会津藩士。新選組を配下とし、士道を掲げて幕末動乱に立ち向かう!八月十八日の政変、池田屋騒動、禁門の変と激動相次ぐなか、太刀で未来を切り開かんとする若き剣士の友情と思慕、そして慟哭を描く歴史長編。
文房具アナ堤信子が、仕事やプライベートで何十回となく訪れた京都・奈良。その文房具屋さん雑貨屋さんを巡るちょっとマニアックな旅日記。美しい和文具や昭和レトロ文具など、文具・雑貨好きにはたまらない一冊です。
川崎フロンターレ、地球環境高校、サガン鳥栖…負けっぱなしのサッカーチームを変えた“人財”育成論。人と組織を動かすマネジメント47の鉄則。