東京から国を変える!実行部隊のすべて。銀行外形標準課税、ホテル税の導入、不正軽油撲滅に命がけで取り組むGメン…東京再生に挑む石原税調の迫真のドキュメント。
琵琶湖の水を京都に導く。京都再生を目指して計画された明治期の一大プロジェクト琵琶湖疏水事業。その難工事に情熱を賭けさせたものは何だったのか。田辺朔郎ら、男たちの熱き情熱を語る長篇小説。
「一見さんお断り」に憧れる馬鹿が後を絶たない。だったら、京都自体を一見さんお断りにしてしまえ!京都の魅力はそこにはない。京都がミステリーの舞台になるのは京おんながいるから。京都人はパンが好き。日本一こってりしてる京都のラーメン。怨霊はトモダチ。老舗や骨董と親しむのに肩書きなどいらない。だが心せよ。よそさんがうっかり京都人の領域に踏み込めば…。言葉の底、都のそちこちに封印された千二百年の魔と邂逅する。京都人も知らぬ京都人の謎を解く。気鋭の著者のもうとまらない第2弾。
京都の人はよそ者に冷たい?京都に移り住んで3年の著者が、「一見さんお断り」の高い敷居を物ともせず、碁盤の目の大路小路を駆けめぐり、生粋の京都人たちに出会って本音を聞き出し、千年の都を東京人の感性で描いた素敵で痛快なエッセイ。数多あるガイドブックの類には載るはずもない現実の京都がここに。
よそさんにも食べさせたい、ほんまのうまいもん。観光客が絶対に知り得ない、京都の味を教えます。
バブル経済の崩壊後、都政はどのように変容したか。知事の権力、官僚の活動、議会と選挙、政策形成といった都政の政策過程、そして税財政や都市再生、環境・福祉・文化などの政策論をわかりやすく解説し、新しい分権改革下における今後の都政を考える。一九九一年に刊行された『都庁 もうひとつの政府』の姉妹編。
人気の京都と、身近なお菓子・お店。京女による「ほんまにおいしいお店」紹介します。
21世紀を生きるためにどのように考え、どんな決断をすべきか?現実に批判的に介入し知の最前線で闘う研究者たちがいま、研究する意味を問う。
初公開の写真とともに甦る“熱い季節”の精神史。1960年代〜70年代、何もかもが熱かったあの時代を、もう一度ふりかえる。
古本屋さんは、過去と未来の、ちょうど狭間に立っている。そこからは、人から人へ受け継がれてきた古本も、いつか店頭に並ぶ未来の古本も、等しく見わたすことができるのだ。そんな過去と未来の古本が一同に会した。一番古い印刷物・百万塔とCDブック。ハリー・ポッターと桃太郎、どちらが残るの?平家納経は究極のオンデマンド本だった。コンビニコミックは未来の黄表紙?過去に内包された新鮮さと、どこか懐かしい未来-。時間軸を旅するように、書物の海へ漕ぎ出してみよう。坪内祐三、恩田陸ほか、エッセイも収録。
誰にでも簡単にできる出口式!超思考力トレーニングBOOK。「論理エンジン」という独自の手法を用い、ビジネスシーンに役立つ論理的思考のノウハウをわかりやすく解説する。
どれだけ知ってますか?0円でも堪能できる京都。史上最強!にして最良の京都案内本。
老舗料亭の伝統が築きあげた「人を動かす」経営術。
こんな史跡を知っていますか?新選組と幕末の京都を探索する歩くガイド。19の歩いてまわるコースガイドと、300を超える新選組と幕末維新のゆかりの地を、歴史ガイド、写真、マップで紹介。また、史跡がある住所、拝観時間、料金も紹介し、巻末の総索引は史跡の場所を調べるのに便利です。
時はバブル全盛期から、はじけるころ。いわゆるバブル紳士や黒幕、ヤクザたちが跋扈していた。古都・京都にも東京から大阪からものすごい勢いで資本が流れ込み、地上げやマンション、ゴルフ場開発が進行するなかで、事件が頻発した。事件の背後で暴利をむさぼったのは誰なのかー。同和、暴力団、宗教団体、有力企業、官公庁などの暗部を綿密な取材で暴く!マスコミが報じない現代のタブーに挑む「懲りない面々」シリーズ第1弾。
「お客様によろこんでいただく」ために「心を込めておもてなしする」こと。いまホスピタリティへの関心が高まっている。それを実践して業績をあげている会社がMKタクシーである。オーナーの全社員へのコミュニケーション戦略が会社を変えていく。市民から支持される会社になるためにMKタクシーが実践している“まごころ”経営の秘密を解く。