「過去」と「現在」をくらべると日本の軌跡が見えてくる。東京を中心に、全都道府県206カ所の定点写真を収録。
根っからのあずま女が、京都の旅館でマネージャー?町家旅館の開業準備から、3年余りのドキドキとドタバタの日々、宿屋をやってわかった古都の奥深さ、町家の魅力、お気に入りスポット、「いけず」の実態、外国人から見た日本の姿etc.…あずま女のKYOTO暮らしエッセイ&ガイド。
これだけは知っておきたい!日本と西洋の美術史。時代ごとの代表作品を一冊に凝縮した入門書!オールカラー350点以上掲載!
156ヶ所の古墳・遺跡と24カ所の博物館・資料館を、写真と図解で詳細にご紹介します。
失われた安土城・江戸城天守などの城郭を史料を基にCGで復元。好評に応えて新たに作成した復元CG25城を掲載。
十日間にわたって盛大に催す予定だった北野大茶湯を、豊臣秀吉がわずか一日で中止にした理由は、実は桜の狂い咲きだった?「和の植物の博物館」を作りたいという実菜に、彼女の祖父が突き付けた条件は、その真相を探ること。この難題に実菜が辿り着いた答えとは。そして神苗は彼女を助けることができるのか。京都の四季を背景に植物にまつわる謎を描いた優しい連作ミステリー、ついに完結。
中世において『ティマイオス』の重要性が決定的となったのは、十二世紀半ばまで、同書のラテン語訳こそが西欧で直接に読めるほぼ唯一のプラトン作品だったからである。本書は、そのラテン語訳者カルキディウスが自らの翻訳に5倍余りの分量で付した註解であり、古代末期のプラトン主義の様相を窺わせると同時に、古代の哲学的議論を中世前期へ伝えた数少ない文献の一つとしても貴重である。
三回試験に落ちた著者だからこそ、書けるリアルな体験談!!試験突破に向けた心構えと、対策の具体的なプロセスを徹底解説!!
数万人の海外ゲストを案内してきた著者の知見を盛り込んだ通訳ガイドの決定版。エリアの概要から歴史、統計情報まで、日英対訳で詳しく解説。海外ゲストによく聞かれる質問を掲載。新旧の名所の情報を詰め込んだ1冊。