「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■大特集/オフィス&ワークプレイス 〜〈居場所〉の多い空間に、緩やかに集まって働こう!
ウィズコロナ時代に突入し、今春で3年が経ちました。この3年間を「ウィズコロナ第1ステージ」とするなら、これからは「第2ステージ」に入っていきます。第1ステージでは、在宅勤務を含めたテレワークが常態化し、人と人とが離れて働くワークスタイルが広がりました。「個人で集中する作業なら在宅勤務が最適」「目的を持った会議ならオンラインでも可能」との認識も広がりました。しかしそこからこぼれ落ちる「重要なこと」に多くの人が気が付きました。それは、人と人とが物理的に近い距離にいることで、刺激し合ったり、自然な雑談から問題解決の糸口が見つかったりするといった、「近接性による生産性向上」です。そこで第2ステージでは、「〈居場所〉の多い空間に、緩やかに集まって働く」というワークスタイルが広がっていく可能性があります。そうした先進事例を、今回のオフィス特集では多数取材しました。
■連続企画「先の読めない時代に求められる設計手法」
/vol.3 揺るがない「地形」のような空間が、振る舞いのきっかけを生む
1年先の見通しさえ立ちにくい今、空間設計における最大の課題は、「この先、使われ方がどう変化しても対応できるような空間を、いかに設計するか」です。そうした状況に応える連続企画、第3回は、「地形」をテーマにします。それは、特定の活動のためだけにつくられた合目的的な道具のような空間ではありません。段差を見つけて思わず座ってしまうように、人間の活動以前に既にそこに存在していたかのような、所与の「地形」や自然環境のようにデザインされた空間です。カフェ、ラウンジ、オフィスなどさまざまな事例を通して、「地形」のような空間デザインを掲載します。
■新作/ラ コリーナ近江八幡 バームファクトリー
和洋菓子の製造販売で有名なブランド「たねや」が、滋賀県近江市の広大な敷地に、新たな棟を開業させました。バームクーヘン専門の工場やカフェが一体となった「バームファクトリー」です。
これでもう万全!「ほんもの」のCSR導入に必要なポイントを手際よく解説。
米国の情報システムコントロール協会(ISACA)が認定する国際資格を紹介し、合格のポイントをつかむ。CISA試験の受験手続き、勉強方法、合格のメリット等を紹介。項目(ドメイン)別の出題のポイント、例題を学習していく構成。
循環経済から持続可能経済へ経済と環境を「分離」する戦略と、製品とサービスの具体事例。
近年、医療機関での苦情やクレームが増加している。それを最前線で受け止めるナースや医師、コメディカル、事務職のために初期対応で解決する技法から組織による対応まで、クレーム対応術のすべてを解説。「あのナースが気に入らない」「食事がまずい」という苦情から「誠意をみせろ」「上司を出せ」といったハードクレームまで、いざ直面したときに困らないために、知っておきたい知識と技術。
出題基準の項目順に合わせて実技問題を掲載。試験会場を想定した「模擬問題」を新たに収載。第15回試験の問題と留意点を追加。
情報化、国際化が急速に進展する国際社会においては、ビジネスジェットの重要性は増すばかりである。今後の日本の成長にとってビジネスジェットの普及はなぜ重要なのか。日本が直面している様々な社会問題を考察する中で、ビジネスジェットが日本でも普及するために必要な取り組みを提示する。
タイトル『自治体・企業の防災担当者のための防災ハンドブック 2021年度版』 特集「変わる避難のあり方と自治体の避難所運営」:わが国において巨大地震の発生確率は7割を超え、近年、台風や豪雨にともなう風水害などの自然災害も激甚・頻発化している。新型コロナウイルスの感染リスクが予断を許さないなか、災害発生時に「3密」を避ける避難所のあり方や、要配慮者や女性に優しい避難所運営の検討が急務になっており、内閣府や自治体、防災関連団体などが相ついで避難所運営方針やガイドライン、提言を公表している。そのような状況を踏まえ、今、自治体が避難所運営を円滑に進めるためにはどのようにすればよいかを、最前線の事例などを含めて解説する。
ウェルビーイングで、これまでのビジネスが180度変わる!身体的な健康をゴールとした「ヘルス」から、身体と心の健康を目指した「ウェルネス」を経て、より自分らしく生きることを目指す「ウェルビーイング」の時代へ。“生活者のウェルビーイングをどう実現するか”-新たな時代を生き抜くための、生活者視点のマーケティングを解説する。
タイトル『板金加工読本2020』 大量生産品の海外シフトが進む中、多品種少量・変量生産に対応する板金加工に注目が集まっている。プレス技術2020年4月臨時増刊号では、板金加工をめぐる最近の状況と今、求められている技術・機器、また板金加工の自動化に対する最新動向を紹介する。加工機やソフトウェアを戦略的に選択・運用している企業の取組みをその背景とともに紹介し、併せて各社のハード・ソフトの最新情報を提供する。顧客の要求に対して柔軟に対応しつつ、いかに板金加工の効率性を向上させるか、そのポイントを紹介することが本号の趣旨である。
タイトル『板金加工読本2022』 大量生産品の海外シフトが進む中、多品種少量・変量生産に対応する板金加工に注目が集まっている。そこで本臨時増刊号では、丸ごと一冊板金加工を取り上げる。板金加工をめぐる最近の状況と今、求められている技術・機器、また板金加工の自動化に対する最新動向を紹介するとともに、マシンやソフトウェアを戦略的に選択・運用している企業の取組みを取上げる。板金加工の効率性、顧客の要求にどのように柔軟に対応するかを紹介することが本号の趣旨である。併せて、各社のハード・ソフトの最新情報を提供する。
これからの企業成長の鍵を握るのは人事部だ。グローバル、コーチング、ビジネススクール…各専門家に聞く「これからの人事部に期待すること」ソフトバンク、楽天、東芝、INAX、ヤマト運輸、ロフト、注目企業の人事担当者へのインタビュー収録。
PDFで広がる新しいコミュニケーション手段。
原発から爆発音が聞こえたー放射線が飛び交う中、自らの危険を顧みず老人に寄り添った介護士たちの奮闘と葛藤を克明に描き出す感動のルポ。
EV・PHVの本格的な普及に向けた取組みを紹介。先駆的に取り組むモデル地域(EV・PHVタウン)など各種補助金やインフラ整備の現状もわかる。EV・PHVの基本的な技術情報も解説。