会社のV字回復は、社長のちょっとした○○○が決め手だった。社員のモチベーションをアップさせ、自動的に業績が伸びる会社を作る稼ぐコミュニケーション術。
内部統制は、決して一部の大会社だけに関係するものではありません。その取り組みはすべての株式会社に必要とされるものです。仮に、この内部統制ができていないことによって何らかの失態を犯した場合には、経営者はその責任を問われることがあるのです。…会社法や金融商品取引法(通称「日本版SOX法」を含む)で話題の内部統制の要点がこの一冊でわかる。
障害者自立支援法が本格施行された現在、地域に基盤を置いたソーシャルワークを根づかせ、展開していくことの重要性がさらに高まっている。しかし、「精神障害者の地域生活を支える」とは、いったいどのような活動なのか?PSWはどのような問題意識と目的をもって、地域生活支援活動に取り組んでいるのだろうか?本書では、地域生活支援センターで働くPSWへの質的インタビューから、これまで明らかにされることのなかった地域生活支援活動の実態と全体像を分析し、明解な活動モデルとして提示している。それは、目の前にいる利用者しか見えない段階から、利用者が生活している具体的な場として地域を視野に入れるようになり、さらにサポートシステム構築が自らの実践の根源に位置づいていくという、PSWの成長プロセスでもある。また、特に取り組むべき課題としてケアマネジメント技術を取り上げ、チーム編成や分業、対話などの側面から実践の枠組みを示している。PSWの現実的な活動に焦点を当てた本書は、今後目指されるべきエンパワメント志向のソーシャルワーク実現に向けて、精神障害者の地域生活支援に携わるすべての援助職に、日々の活動指針を与えるものである。
会計のカラクリ-「借金」は「損」にはならない、「減価償却費は、資産を食いつぶす“ドラ息子”」、「粗利益」と「売上原価」の関係-なぜ古本屋はつぶれない?…、etc.「減価償却」「売上原価」から、「粉飾決算」まで。
研究、組織システム、経営、人事、教育…様々な面で日本をリードしてきた東京大学先端科学技術研究センター20年の自省録。山崎正和氏の講演と、最相葉月氏他によるパネルディスカッションも収録。
英会話のコツは、「シンプルに言うこと」。
部下・生徒・子どもetc…5つのステップで、「伝える」「伸ばす」「結果出す」。受講者4万人以上のベテラン講師が贈る「教え方」の奥義。
「看護職確保定着推進事業」の成果とともに、「看護職員実態調査」「時間外勤務、夜勤・交代制勤務等緊急実態調査」「看護職の多様な勤務形態導入効果に関する追跡調査」、賃金に関するヒアリング調査等のデータや、現場の取り組み事例の分析結果、そして労働時間管理に関するQ&Aなど、看護労働をめぐる課題と日本看護協会の改善への取り組みをまとめます。現場の看護管理者が、「処遇」「配置」・「給与」など労働条件・労働環境を実際に変えていくためのヒントとなる論考を収載。
1998年のパソコン市場の動向を統計や調査をもとにまとめた年報。市場規模や普及・利用状況、開発の現状などについて概観。
日本企業は危機に対する考えが甘過ぎる!不測の事件・事故に直面した米国企業の豊富な実例、その分析を通し企業存亡を決する危機管理ノウハウを説く!
本書は、平成七年十一月に成立した科学技術基本法第八条の規定に基づく、科学技術の振興に関して講じた施策に関する初の報告書である。
面接で最も大切なことは、「質問の意図を正確に把握すること」である。直前対策にも有効!必ず聞かれる50の質問、質問のねらいと攻略のポイント。
PDFで広がる新しいコミュニケーション手段。
ともすればそのマイナス面のみが強調される中学受験ですが、進学塾を初めとする教育産業によって煽られすぎている受験の実状を直視し、本当に子どもたちのために中学受験を考えたいという思いから、「私立中学受験研究会」を結成し、本書を作成しました。現実的な観点から中学受験と私立中学を捉えられる内容になっています。