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  • 日本再興 経済編
    • 松田学
    • 方丈社
    • ¥1980
    • 2023年03月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 国債増大の悪夢幻想を完全解消できる唯一の方策こそ「MMP=通貨革命」。参政党が目指す「国民国家としての日本」の骨格をここに示す!
  • AERA (アエラ) 2023年 2/27号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年02月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • Stray KidsがAERAの表紙とインタビューに登場 
    「信頼を重ねて僕らの音楽が生まれる」

    AERA2月27日増大号の表紙には、K-POPボーイズグループのStray Kidsが登場します。ワールドツアーを成功させ世界中を熱狂させているStray Kids。8人のメンバーの絆を感じさせるロングインタビューと蜷川実花撮影の迫力ある写真は必見です。

    Mini Album「ODDINARY」「MAXIDENT」が米ビルボードのアルバムチャートで1位を記録するなど、世界のトップアーティストとなったStray Kids。ただ、インタビューでは「近寄りがたい存在ではなく、ファンの方とも仲間のような存在になりたい」(リノ)と言うように、親しみやすい面が垣間見えます。作詞、作曲、プロデュースを自分たちで手がけ、「Stray Kidsにしかできないものをいつも意識しています」(アイエン)というように、唯一無二のメッセージ性が強い楽曲を送り出しています。まもなくリリースされるJAPAN 1st Albumについても「粗削りな生々しいエネルギーが込められています。さまざまな"音"を聴いてもらいたい」(バンチャン)と、思いを語ります。グループ内のルールは「信頼すること」。信頼を重ねて生まれる音楽について、たっぷり語ったインタビューと、彼らの真っすぐなまなざしを捉えた蜷川実花撮影の写真の数々、ぜひ誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集「ウクライナ戦争1年」
    エマニュエル・トッドさんと池上彰さんの巻頭緊急対談では、この戦争の大きな背景やこれからの世界がどうなるかについて大局的な論考が繰り広げられます。強調されているのは米国の責任。ウクライナを舞台に、ロシアと米国の代理戦争が続いているという現状を世界の情勢を踏まえ分析します。ではこの戦争を停戦に導くためにどうすればいいのか、日本はどんな役割をする必要があるのか、石破茂さんや三牧聖子さんらが分析します。朝日新聞の記者がこの1年、現地を取材してきたルポや、ウクライナの住民や日本に避難してきた方々が、この1年を振り返る証言もあり、今も続く戦争についてじっくり考える特集です。

    ●トルコ・シリア大地震 「人災」の側面
    死者4万人以上という未曾有の被害が出ているトルコ・シリア大地震。被害拡大の背景には、その地震の規模だけではなく「人災」の側面があると専門家は指摘します。建物の脆弱な耐震性により、ビルが垂直に倒壊する「パンケーキクラッシュ」という現象も多発しています。このような状況が発生した社会的な背景は何なのでしょうか。被害を軽減する術はなかったのでしょうか。多角的な分析記事です。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、舞山秀一さんが持つスタジオの屋上で、抜け感を生かして撮影しました。そんななか、「いま探ってる! 先生をどこでかっこよく撮ろうかって」と見つけた、向井さんらしい視点とは? 撮り撮られながら、「みんな、記録でしかない写真なのに、写真だって思い込んでる。けど、写真ってもう一歩も二歩も先のものだと思うんだよね」と舞山さん。今後、どうやったら写真へと成長させられるのかについて、話してくれました。「この人の過去と未来が全部写る写真を撮りたい」という信念で、何十誌もの表紙を撮ってきた舞山さんが今回撮影した、向井さんが「いろいろ僕のこと考えながら撮ってくれるのが楽しい」と言う写真にも注目です。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    今回から俳優の新納慎也さんを新しいゲストに迎えました。松下さんと新納さんの出会いは13年前。それから、ご飯を食べながら仕事やプライベートのことを何でも話すという関係をずっと続けてきたという二人。旧知の中だからこそ話せる内容が満載の対談です。1回目の今回は、最初の出会いについて。松下さんのアグレッシブな姿が印象的です。全4回の対談で二人の魅力をお確かめください。

    ほかにも、
    ●黒田後の日銀新総裁 軌道修正には慎重姿勢か
    ●GAFAMの凋落 米国株一辺倒はリスク
    ●老化を治療する最新研究 100歳まで元気に働ける
    ●山田裕貴 「自信はなくとも もがき続けたい」
    ●娯楽性を極めたインド映画「RRR」
    ●「知らんけど」の"誤用"に関西人はモヤモヤ
    ●なり手いないならPTA解散も
    ●佐藤優の実践ニュース塾
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 隈研吾さんとの対談を振り返る
    ●ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして
    ●午後3時のしいたけ.相談室
    ●現代の肖像 渋谷真子・車いすYouTuber
    などの記事を掲載しています。
  • 商店建築 2023年 4月号 [雑誌]
    • 商店建築社
    • ¥2358
    • 2023年03月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
    デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
    1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■特集/地方に人を呼び込む「デスティネーション宿泊施設」〜日本を堪能できる「和の宿泊体験」&オーベルジュ
    今、ホテルや旅館に宿泊する人は、宿泊施設にどんなことを求めているでしょうか。
    その答えのひとつが、そこでの宿泊体験自体が「目的=デスティネーション」となるような宿泊の在り方。そうしたニーズに応える「デスティネーション型の宿泊施設」は、その地域でしか味わえない風土、食材、歴史を存分に取り込んだ宿です。地方に少しずつ増えてきた、魅力ある宿泊施設を掲載します。
    特集の前半では〈日本文化に浸る「和の宿泊体験」〉をテーマに、ホテルのサービスと旅館の風情を融合させた「ホテル型旅館」を掲載します。特集後半では、「食」やお酒を通じてその地域の魅力を堪能できる〈オーベルジュ〉を取材しました。

    ■業種特集/ウェディングチャペル&バンケット
    コロナ禍の3年間でウェディング業界は大きく打撃を受けました。少しずつ、かつてのにぎわいが戻りつつある今、機を見て開業した結婚式場やドレスサロンを掲載します。

    ■連続企画「先の読めない時代に求められる設計手法」/vol.2 可変システムによって変化し続ける、「家具・什器」が形づくる空間
    社会は「数年後、どうなっているか分からない」といった様相を呈しています。そうした今日、空間設計における最大の課題は、「この先、使われ方がどう変化しても対応できるような空間を、いかに設計するか」です。そうした状況に応える連続企画。第2回は、可変性の高い「家具・什器」によって、空間の使われ方の変化に対応する事例を取材しました。
  • ESQUIRE THE BIG BLACK BOOK SPRING/SUMMER 2023 2023年 5月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1400
    • 2023年04月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 今号の表紙を飾るのは、シンガーソングライター、俳優として、頂に立ち続ける福山雅治さん。多面的な魅力をもつトップランナーの哲学に迫る独占インタビューに加え、「ラルフ ローレン パープル レーベル」の美学をまとったファッションポートレートで魅了します。
    メイン特集は「ニューヨーク」。現地で活躍する日本人が語る街の魅力や注目のディスティネーション、カクテルの本場ならではの珠玉のバーを取材。ニューヨークを舞台にした作品を撮り続けた巨匠マーティン・スコセッシの足跡に、ニューヨークの息吹を感じていただけるはずです。総43ページにわたるニューヨーク総力特集にご期待ください。


    『エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック』SPRING / SUMMER 2023 
    主なコンテンツ

    1
    ●「New York, New Chapter」。変化と多様性の街、ニューヨークから見えてくること
    『エスクァイア』誌がアメリカに誕生し、今年で90年、その間、アメリカは大きな変化を遂げてきた。ニューヨークは9.11、パンデミックとこの街が危機的な状況に陥った後、自然との共生を考え、人々の心が解放される場が次々に生まれ、レジリエンスな街として、人々を魅了していく。この街の吸引力はなんなのか? 半世紀近くこの街に住む現代美術作家の杉本博司さんを筆頭に、ニューヨークで世界に挑む巨匠、アーティスト、日本人4名の精鋭たちの取材、そして今訪れるべきバーとローカルガイドから、進化しつづけるこの街の底なしの魅力を感じてほしい。

    2
    ●Top Runner 福山雅治インタビュー
    移り変わりの激しい世界において、シンガーソングライター、俳優として、頂きに立ち続ける福山雅治。
    この希有な人物を進化、更新させてきたのは、「おそらくは生まれつき」と自認する“悲観主義”なのかもしれない。
    彼はいかにして、数多の人間惹きつける多面的な魅力を磨いてきたのか。トップランナーの哲学を聞く。

    3
    ●相撲の神様に選ばれた男「白鵬、最後の日」
    第69代横綱、白鵬。圧倒的な強さで先人の記録を次々と塗り変え、“平成の大横綱”と呼ばれた男。
    2021年の現役引退後、コロナ禍のために長く延期されていた彼の断髪式が挙行された。
    力士の象徴である髷に、とうとう別れを告げるーーその最後の日々を追った。

    4
    ●ニュー・マン、新時代の紳士の装い
    “包摂の時代”のメンズウエアという領域は、あらゆる世代、ジャンル、ジェンダーをのみ込み、
    ファッションを自由に、ポジティブに楽しむ喜びを再認識させてくれる。
    いまこの時代に“紳士”がいるとするならそれは、節度をもって優雅に常識を破壊するニュー・マンたちだ。

    5
    ●福山雅治ーー海辺のエレガンス
    表紙に花を添えてくれた福山雅治が、
    「ボイジャー=旅人」をテーマに掲げる
    「ラルフ ローレン パープル レーベル」の美学をまとう。
    柔らかく、時に力のある眼差し。
    それはまるで我々を包み込む、母なる海のよう。
    ゆったりと流れる時間に、身を委ねて。

    6
    ●賀来賢人、ホワイトソールの誘惑
    イタリアでテキスタイルメーカーとして創業し、ベビーカシミヤやビキューナなど
    最高級の素材でつくられた心地よいウェアに定評がある、ロロ・ピアーナ。
    その一方で、軽やかなシューズも彼の地の男たちから多くの支持を得ているのをご存じだろうか?
    白いソールが夏の日差しに映える色とりどりのシューズを、俳優・賀来賢人が堪能する。

    7
    ●光のない海で
    世界選手権の優勝経験をもつ盲目のサーファー、マット・フォームストンが、
    時に30mを超えるビッグウェーブが生まれることで知られるナザレを訪れる。

    8
    ●日比野克彦 アートは人間にとって生きる力

    9
    ●鈴木正文 クルマの時流をよむーー
  • 商店建築 2023年 5月号 [雑誌]
    • 商店建築社
    • ¥2358
    • 2023年04月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
    デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
    1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■大特集/オフィス&ワークプレイス 〜〈居場所〉の多い空間に、緩やかに集まって働こう!

    ウィズコロナ時代に突入し、今春で3年が経ちました。この3年間を「ウィズコロナ第1ステージ」とするなら、これからは「第2ステージ」に入っていきます。第1ステージでは、在宅勤務を含めたテレワークが常態化し、人と人とが離れて働くワークスタイルが広がりました。「個人で集中する作業なら在宅勤務が最適」「目的を持った会議ならオンラインでも可能」との認識も広がりました。しかしそこからこぼれ落ちる「重要なこと」に多くの人が気が付きました。それは、人と人とが物理的に近い距離にいることで、刺激し合ったり、自然な雑談から問題解決の糸口が見つかったりするといった、「近接性による生産性向上」です。そこで第2ステージでは、「〈居場所〉の多い空間に、緩やかに集まって働く」というワークスタイルが広がっていく可能性があります。そうした先進事例を、今回のオフィス特集では多数取材しました。


    ■連続企画「先の読めない時代に求められる設計手法」
     /vol.3 揺るがない「地形」のような空間が、振る舞いのきっかけを生む

    1年先の見通しさえ立ちにくい今、空間設計における最大の課題は、「この先、使われ方がどう変化しても対応できるような空間を、いかに設計するか」です。そうした状況に応える連続企画、第3回は、「地形」をテーマにします。それは、特定の活動のためだけにつくられた合目的的な道具のような空間ではありません。段差を見つけて思わず座ってしまうように、人間の活動以前に既にそこに存在していたかのような、所与の「地形」や自然環境のようにデザインされた空間です。カフェ、ラウンジ、オフィスなどさまざまな事例を通して、「地形」のような空間デザインを掲載します。


    ■新作/ラ コリーナ近江八幡 バームファクトリー

    和洋菓子の製造販売で有名なブランド「たねや」が、滋賀県近江市の広大な敷地に、新たな棟を開業させました。バームクーヘン専門の工場やカフェが一体となった「バームファクトリー」です。
  • Wedge(ウェッジ) 2023年 6月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2023年05月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ■【特集】瀕死の林業 再生のカギは成長よりも持続性

    「花粉症は多くの国民を悩ませ続けている社会問題(中略)国民に解決に向けた道筋を示したい」
     岸田文雄首相は4月14日に行われた第1回花粉症に関する関係閣僚会議に出席し、こう述べた。スギの伐採加速化も掲げられ、安堵した読者もいたかもしれない。
     だが、日本の林業(林政)はこうした政治発言に左右されてきた歴史と言っても過言ではない。
     国は今、こう考えているようだ。
    〈戦後に植林されたスギやヒノキの人工林は伐り時を迎えている。森林資源を活用すれば、林業は成長産業となり、その結果、森林の公益的機能も維持される〉
    「林業の成長産業化」路線である。カーボンニュートラルの潮流がこれに拍車をかける。木材利用が推奨され、次々に高層木造建築の施工計画が立ち上がり、木材生産量や自給率など、統計上の数字は年々上昇・改善しているといえる。
     だが、現場の捉え方は全く違う。
     国が金科玉条のごとく「林業の成長産業化」路線を掲げた結果、市場では供給過多の状況が続き、木材価格の低下に歯止めがかからないからだ。その結果、森林所有者である山元には利益が還元されず、伐採跡地の再造林は3割しか進んでいない。今まさに、日本の林業は“瀕死”の状況にある。
     これらを生み出している要因の一つとして、さまざまな形で支給される総額3000億円近くの補助金の活用方法についても今後再検討が必要だろう。補助金獲得が目的化するというモラルハザードが起こりやすいからだ。
     さらに日本は、目先の「成長」を追い求めすぎるあまり、「持続可能な森林管理」の観点からも、世界的な潮流に逆行していると言わざるを得ない。まさに「木を見て森を見ず」の林政ではないか。
     一方で、希望もある。現場を歩くと、森林所有者や森林組合、製材加工業者など、“現場発”の新たな取り組みを始める頼もしい改革者たちの存在があるからだ。
     瀕死の林業、再生へ─。その処方箋を示そう。

    文・中岡 茂、田中淳夫、泉 英二、速水 亨、中島浩一郎、編集部


    PART 1 「森林・林業再生」の矛盾
    再生した日本の森林を温存し“背伸びしない”林業を
    中岡 茂 技術士(森林部門)、林野庁OB
    PART 2 「林業の成長産業化」を疑う
    木材自給率が倍増しても林業が絶望的であるのはなぜ?
    田中淳夫 ジャーナリスト
    Column 1 日本の森林・林業の基本
    Interview 国の視点
    課題山積の日本の林業 林野庁の見解とは
    長崎屋圭太 林野庁森林整備部計画課長
    PART 3 林政の変遷
    世界でも特異な日本の林政 政治決断で法制転換を図れ
    泉 英二 国民森林会議 提言委員長、愛媛大学 名誉教授
    Column 2 見れば納得 森林の世界 陣馬山から高尾山を歩く
    PART 4  篤林家の“声”
    変革期にこそ求められる 速水林業当主の揺るぎない信念
    編集部
    PART 5 未来への布石
    日本材の国際競争力強化へ 攻めのインフラ整備を
    編集部
    PART 6  打開策はあるのか
    「最適解」は一つではない 芽生え始めた希望の動き
    田中淳夫 ジャーナリスト
    PART 7  林業の出口戦略
    持続こそ成長の源 “現場発”の変革目指す改革者たち
    編集部


    ■WEDGE_OPINION 1
    ・賃上げトレンドを持続させ 経済停滞を脱する足掛かりに
    脇田 成 東京都立大学経済経営学部 教授


    ■WEDGE_OPINION 2
    ・医療機関情報を透明化し 血の通う医療DXの実現を
    伊藤由希子 津田塾大学総合政策学部 教授
    井伊雅子 一橋大学大学院経済学研究科、国際・公共政策研究部 教授

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・プレゼンスを高める豪州 日豪がインド太平洋の軸となれ
    佐竹知彦 青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科 准教授

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・技能実習制度“廃止”の陰で取り残された「本質的な問題」
    出井康博 ジャーナリスト

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・INTERVIEW
    古川元法務大臣に聞く 外国人労働者問題の突破口

    ■WEDGE_REPORT 3
    ・リスキリングブームに沸く日本 経営者が持つべき視点
    編集部


    ■連載
    ・MANGAの道は世界に通ず:「ワンピース」は平成型ニューヒーローの代表格! (保手濱彰人)
    ・新しい原点回帰:「ニッチ」を狙い挑戦続ける奈良宇陀の蔵元(磯山友幸)
    ・インテリジェンス・マインド:農耕民族の日本人にインテリジェンスは不向きなのか(小谷 賢)
    ・近現代史ブックレビュー:『奈良に蒔かれた言葉2 近世・近代の思想』(筒井清忠)
    ・1918⇔20XX 歴史は繰り返す:「外交こそが戦争」と考えた中国大国化の立役者・蔣介石(家近亮子)
    ・さらばリーマン:サラリーマン時代の教訓生かし見つけた独立の極意
     吉田健太郎さん キャネットワークス代表社員(溝口 敦)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『名将前夜』長谷川晶一(稲泉 連)
    ・Letter 未来の日本へ:進むなら“ワイルドサイド”へ 新たな自分を発見しよう
     櫻田謙悟 SOMPOホールディングス グループCEO会長、前・経済同友会代表幹事(河合香織)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●一冊一会
    ●読者から/ウェッジから
  • カーボンニュートラル燃料のすべて
    • アーサー・ディ・リトル・ジャパン
    • 日経BP
    • ¥2640
    • 2023年06月16日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 「G7サミット」で話題沸騰!自動車メーカーの未来を左右する「合成燃料(e-fuel)」。技術・動向・将来性を徹底解説。
  • 最強 保険見直し術 (週刊ダイヤモンド 2023年 7/8号) [雑誌]
    • ダイヤモンド社
    • ¥850
    • 2023年07月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 光熱費や食費などの生活コストが上昇する中、毎月支払っている保険料を見直す人が増えそうです。しかし、実際にどうやって見直せばいいのでしょうか。そこで、保険の見直し方をイチから解説。家族構成や人生プラン、資産状況によってそれぞれ違う必要保障額の導き出し方や、高額な医療費をカバーしてくれる「高額療養費制度」、生保販売チャネルの違いなど、具体的に商品を検討する前に知っておくべき超基礎知識をまとめました。さらに、ファイナンシャルプランナーら27人が生保商品を辛口採点。医療保険、がん保険、収入保障保険、変額保険、外貨建て保険の5つの分野のベスト&ワーストランキングを掲載。自分に合った、最適な保険選びのための知識をお届けします。【特集】最強 保険見直し術「Part 1」基礎を押さえて損しない保険見直し 保険見直し徹底解説物価高の今だからこそ見直したい! 保険選び超基礎「3ステップ」保険の「生前贈与プラン」も続々登場 生命保険の相続活用法を伝授大ブームに乗る前に知っておこう 変額・外貨のリスクと手数料生命保険の「商品ベストミックス」 保険のプロが家族別に指南「Part 2」忖度なし 保険のプロ27人が選んだ 五大商品「ベスト&ワーストランキング」(収入保障保険) (がん保険) (医療保険) 各生保分野で新商品が続々登場! 商品ランキングの覇者は?(Column)生保協の「業務品質評価制度」 初年度の認定は42代理店(外貨建て保険) (変額保険) 資産運用への関心から人気上昇中 契約する前にリスクを知ろう優良代理店30社が忖度せず回答! 生保会社”逆査定”ランキング「Part 3」激変必至! 限界を迎える生保流通相次ぐ生保レディーのコンプラ違反 朝日生命「老・老募集」の深層(座談会) ソニー、プルデンシャル、日本生命を辞めた営業職員 私が古巣を見切った理由(Column)東京海上日動あんしんの「引き抜き」スキームの中身(Interview)黒木 勉●FPパートナー代表取締役社長伊藤忠による「ほけんの窓口」完全支配 フランチャイズ事業で大騒動(図解) 保険ショップ失速、訪問販売型が躍進 大型保険代理店グループ相関図(Interview)隅野俊亮●第一生命保険社長(Interview)清水 博●日本生命保険社長「Part 4」災害多発で本業赤字、代理店の反乱…… 損保の苦境火災保険は大手4社で赤字2000億円超 強まる人件費削減圧力損保会社vsプロ代理店の「溝」が拡大中 大規模代理店への不満爆発(Column)あいおいの中核代理店制度 「山口事変」勃発に怒りの声(Column)生保も販売で収益力向上へ モーター代理店が新局面(Interview)広瀬伸一●東京海上日動火災保険社長年齢・車種別に保険料を比較 最新版・自動車保険ランキング【特集2】海運バブル終焉 手探りの船出【News】「特別インタビュー」日銀元副総裁が金融政策を検証YCCは早く廃止すべきだ山口廣秀●日銀元副総裁、日興リサーチセンター理事長(Close Up)ネット証券の「常識」が欠けていた!? LINE、証券撤退の理由「ウォール・ストリート・ジャーナル発」ばらばらの世界経済をつなぐもの「政策マーケットラボ」PBR1倍割れ改善に官民の努力が必要な理由松岡真宏●フロンティア・マネジメント代表取締役7月にも物価目標達成を宣言? 見えてきた異次元緩和の「出口」鈴木明彦●三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部研究主幹「Data」(数字は語る)83% 2023年2月の関東運輸局内の鉄道旅客数の19年同月比●川口大司【ダイヤモンド・オンライン発】転職コンサルが判定「ChatGPTで淘汰される人・生き残る人」の決定的な差【連載・コラム】牧野 洋/Key Wordで世界を読む渡部潤一/大人のための最先端理科佐藤 優/次世代リーダーの教養深堀圭一郎のゴルフIQを高めよう!井手ゆきえ/カラダご医見番山本洋子/新日本酒紀行Book Reviews/佐藤 優/知を磨く読書Book Reviews/オフタイムの楽しみBook Reviews/目利きのお気に入りBook Reviews/ビジネス書ベストセラー後藤謙次/永田町ライヴ!From Readers From Editors世界遺産を撮る
  • Mr.Bike (ミスターバイク) BG (バイヤーズガイド) 2023年 8月号 [雑誌]
    • モーターマガジン社
    • ¥650
    • 2023年07月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■ 巻頭特集は「2ストロークは、悪なのか」です! ■
    環境対応から課せられた排ガス規制によって、楽しむための2ストロークエンジンはほぼ絶滅した。技術的にクリアできない課題ではなくとも、2ストの良さをスポイルしコストをかけてまでやることは出来なかった。だから単純に善悪で語れる問題でもない。……新型の登場は望めない状況ながら、かつて活躍した素晴らしい2ストロークバイクには今でも乗ることが出来る。今一度、2ストロークでしか体験できない悦楽の世界を堪能しよう。先ずはカワサキZをこよなく愛する市原隼人さんがナナハンマッハで空冷2ストトリプルを知る旅に出た。その他、2スト時代の極み、NSR250R 、現行車として買える空冷2ストTS185ER 、ナナハンキラー RZ350 も登場です。
     ・〜・〜・〜・〜・〜・
    「愛の絶版車2&4生活」は、“CBR1100XX Super Blackbird & FZR250R と 三菱 GTO Twin Turbo を愛する男”“CBR250RR と 日産 Fairlady Z (Z33) を愛する男”の2本立てです。
    「市川 仁が絶版車を斬る」は特別編で、Eliminator900 CUSTOMです。
    「続・絶版希少車黙示録」は、2005年モデルの HONDA CBR1000RR Special Edition。
    1990年代のはっちゃけたモデルを取り上げる「Haji9 弾けよ'90s」では、“学生ライフにフィットした、デイリーリラクシングマシン”HONDA V-TWIN MAGNA です。
    「濱矢文夫のマニアックバイクコレクション」は“過去の2ストが未来的だったバイクカタログ”です。
     ・〜・〜・〜・〜・〜・
    「ニューモデル試乗」では、HONDA CL250 と SUZUKI BURGMAN STREET125 EX を紹介。
    ヴィンテージでモトクロスを楽しむ「チキチキVMX」、今回もオヤジたちは熱く、若者もトライしてます。
    「Next challenge Team87」は“華のCB-F、完成間近!”。
    「Welcome to TRIAL WORLD」は“トライアルは夫婦の時間”。
    Z2のレストア企画「Daddy's Z2」“今を疾走るKAWASAKI 750RS vol.16”も必読です。
    東本マンガ『雨はこれから』、その他「中古車特選街」、「パーツBOX」などレギュラーページも充実です!

    《 本誌 》
    【 特集 】
    『2ストロークは、悪なのか』
    ◯ 野生への渇望。
      市原隼人とカワサキトリプル KAWASAKI 750SS H2A
    ◯ 2スト時代の極み HONDA NSR250R
    ◯ 現行車として買える空冷2ストオフローダー SUZUKI TS185ER
    ◯ 不動のRZを始動せよ! YAMAHA RZ350
    ◯ 2ストはまだ楽しめる! SHOP&オーナーの声
    ◯ GEARS IMPRESSION

    【 東本昌平 描き下ろし漫画 】
    『雨は これから』 第93話 さらば駐在

    【 colors & special 】
    ◆ マニアックバイクコレクション
    「過去の2ストが未来的だったバイクカタログ」
    ◆ 愛の絶版車2&4生活
    ・CBR1100XX Super Blackbird & FZR250R と三菱 GTO Twin Turbo を愛する男
    ・CBR250RR と日産 Fairlady Z (Z33) を愛する男
    ◆ Next challenge Team 87
    「華のCB-F、完成間近!」
    ◆ 仁斬る!! 特別編
    ・KAWASAKI Eliminator900 CUSTOM
    ◆ T.O.T AMAZING MACHINE
    「RZでドコまで行けるのか」
    ・河田孝宏& RZ250
    ◆ 若者よ、何故、絶版車に乗る!?
    「ひと目惚れって、あるんですね。」
    ・KAWASAKI KH250 オーナー 後藤智希さん
    ◆ Haji9 弾けよ'90s
    「学生ライフにフィットした、デイリーリラクシングマシン」
    ・HONDA V-TWIN MAGNA
    ◆ Daddy's Z2
    「今を疾走るKAWASAKI 750RS」vol.16
    ◆ Welcome to TRIAL WORLD
    「トライアルは夫婦の時間」
    ◆ 続・絶版稀少車黙示録
    ・HONDA CBR1000RR Special Edition (2005)
    ◆ SPECIAL REPORT
    「レッドバロンのパーツ保証で絶版車も安心して楽しめる!!」
    ◆ 第23回チキチキVMX
    「“旧き良き”の味を占めた」
    ◆ 95th ASAMA meeting
    「あと2年で100回、もうすぐだ!!!」
    ◆ YouTube 連動企画「いわもと社長 TV」
    ・「ホンダCB900Fスペンサーレプリカ エンジン始動&解説」発信中
    ◆ 神出鬼没
    「第10回南郷ひめさゆりバイクミーティング」
    ◆ マニアック昭和コレクションツーリング
    ・京成線沿線ツーリング「京成船橋駅〜京成稲毛駅」間
    ◆ 「改」PARKING ONLY
    ・Z1000Mk.2改 RYU's VERSION
    ◆ 読神 Present

    【 mono regulars etc. 】
    ◇ Yellow Page 情報玉手箱
    ◇ New Item News 今月の新製品
    ◇ New Model EXPRESS
    ・Honda CL250 試乗
    ・SUZUKI BURGMAN STREET125 EX 試乗 ほか
    ◇ 関東71会ミーティング2023
    「賑やかになった箱根で4年ぶりに開催!」
    ◇ ノンボリノアの北関東通信
    ◇ 俺のエゴ
    「ライダーの名誉」
    ◇ 俺達の旅
    「新旧超速マシンでご馳走ツーリング」
    ◇ シン・闘魂 “最速伝説への道”
    「災害時役立ちバイク製作編 その18」
    ◇ 田舎暮らしのススメ
    「天城湯ヶ島はこんな所です」
    ◇ BG解放区 読者のページ
    ◇ 激募/勝島部屋から 編集後記

    【 used bike information 】
    ◆ 欲しい一台が見つかる中古車情報「USED BIKE“特選街”」
    ◇ 中古パーツの館「PARTS BOX」

    ※「真 We're BIKE LOVE」「オータバイ的苦楽部活動」(隔月掲載)はお休みです。
  • 月刊 スカパー ! 2023年 10月号 [雑誌]
    • ぴあ
    • ¥620
    • 2023年09月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●概要
    スカパー!&プレミアムサービスの両方に完全対応、全チャンネルの月間番組表を網羅し、
    4K放送情報やスカパー!番組配信、BSデジタル番組表も完備するスカパー!公認ガイド誌です。
    気になる番組情報はジャンル別に掲載、番組検索には映画、音楽、ドラマ、アニメの便利なインデックスを。
    編集部独自の切り口による特集や多彩なインタビューなど、充実の内容でお届けします。


    ●表紙
    菅田将暉


    ●特集1
    考える男、菅田将暉

    田村由美の人気漫画を原作にした大ヒットドラマ「ミステリと言う勿れ」が、待望の映画化。
    約1年ぶりに主人公・久能整を演じた菅田将暉が、映画やキャラクターの魅力について存分に語り尽くします。
    その他の出演作も紹介しながら、30歳の現在地に迫ります。


    ●特集2
    バイプレイヤーズにお任せあれ!!

    遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研が、初めて一堂に会したドラマ
    「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」がファミリー劇場に初登場。
    6人それぞれの多彩な出演作と合わせて、彼らの魅力を堪能しよう!


    ●特集3
    深くて広〜い鉄オタの世界

    10月14日は「鉄道の日」。その制定30周年を記念して放送される鉄道関連番組を、
    “鉄道オタク”視点でたっぷりご紹介。旅鉄、撮り鉄、メシ鉄、歴史鉄…などなど、
    多彩なバリエーション別にお届けします。鉄道が舞台の映画・ドラマ・アニメもオススメです。


    ●特集4
    動物たちの●●過ぎてヤバい話

    世界的に定められた10月4日の「世界動物の日」を記念して、
    動物への理解を深められる番組をたっぷりご用意。絶滅危機からもん絶級のカワイさまで、
    動物を取り巻くさまざまなヤバ過ぎる状況を知れば、きっと自然と動物愛が湧いてくるはず。


    ●特集5
    今、中国ドラマ「三体」が熱い!

    中国人SF作家・劉慈欣の世界的ベストセラー小説を映像化し、中国本土にて大ヒットを
    記録しているドラマ「三体」が日本初上陸。原作の豊かな想像力と独自の世界観を実写化、
    原作ファンをとりこにし、異例の大反響を呼んでいる話題作の魅力をひもときます。


    ●特集6
    伝説ドラマ「西遊記」の魅力“再”発見

    70年代に人気を博した伝説のドラマ「西遊記」が、4Kデジタルリマスター版の美麗な映像で復活。
    ゴダイゴが歌う「モンキー・マジック」「ガンダーラ」の2大名曲にのせて、
    夏目雅子、堺正章、西田敏行、岸部シローによる三蔵一行が大活躍。さあ、名作再発見の旅に出発!


    ●インタビュー&リポート
    中山優馬、樋口幸平&増子敦貴、橋本大輝&宮田笙子、フジタ“Jr”ハヤト、水樹奈々、
    綾凰華、林寛子、佐藤二朗、ウ・ドファン、ウー・ジンイエンほか


    ●読者抽選プレゼント
    ・菅田将暉 サイン入りチェキ
    ・樋口幸平&増子敦貴 サイン入りチェキ
    ・ウ・ドファン サイン入りチェキ
    etc
  • AERA (アエラ) 2023年 10/2号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年09月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • シンガー・ソングライターの幾田りらさんがAERAの表紙とインタビューに登場
    「さらけ出した自分を届けたい」

    AERA 10月2日号の表紙には、シンガー・ソングライターの幾田りらさんが登場します。音楽ユニット「YOASOBI」のボーカル「ikura」さんとしても活躍する幾田さん。音楽に対する真摯な思いを自分の言葉で語ってくれました。

    表紙を飾るのは、シンガー・ソングライターの幾田りらさん。これまでYOASOBIとしてAERAの表紙に登場していただいたことはありますが、ソロでの登場は初めてです。インタビューでは「やっぱり自分の曲には、さらけ出した自分を乗せたい」「自分にとって噓偽りのない言葉で歌いたい」などと、音楽に向ける真摯な思いを語っています。「幾田りら」と「ikura」の違いについても話していますが、「どちらも自分でどちらも必要なんだ」と言います。そして、自身が書き下ろした、映画「アナログ」のインスパイアソング「With」についても思いを語ります。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。幾田さんの様々な表情に、透き通った魅力が詰まっています。

    ●巻頭特集:副業で「得意」を生かす
    コロナ禍で働き方が変わり、在宅ワークが増えたことなどから、副業を始める人が増えました。企業も、本業へのプラスがあることや本業だけでは十分な給与が支払えないことなど、さまざまな事情を背景に「副業推進」が進んでいます。記事では、市長に直談判して起業した横須賀市職員や、スキルとクライアントを結びつけるネット上のプラットフォームで「複業」し、収入を2倍にしたITコンサルタントなど、さまざまな例を紹介しています。「本業は嫌なことや苦手なこともありますが、副業では得意なことしかしていないので楽しいです」という言葉が印象的です。一方で、低所得なため、副業をせざるを得ないという社会問題にも焦点を当てています。副業を巡る多角的な記事をぜひ読んでください。

    ●松下洸平×生方美久
    松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、今号から新たなゲスト、脚本家の生方美久さんを迎えました。話題となったドラマ「silent」の脚本家として注目を集めた生方さんが、新たに脚本を書く10月スタートのドラマ「いちばんすきな花」では、松下さんが主役の一人を務めます。初めて会った時のエピソードや生方さんが書いた台本を松下さんが初めて読んだときに思ったことなど、この対談でしか聞けない話が詰まっています。ドラマの前に対談を読むと、楽しみがさらに増しますよ。

    ●いまこそラジオの時代
    東日本大震災以降、災害に強いという観点から見直されたラジオ。コロナ禍のテレワークで、仕事のお供に聴く人も増えています。ラジオの魅力とは何でしょうか。武田砂鉄さんは「受け止める側に自由があるメディアがずっと続いていることが愛おしいし、いまや珍しい存在だと思うんです」と語ります。放送作家の鈴木おさむさんも「ラジオとリスナーの距離はもともと近かったけれど、“濃いお客さん”の層を広げ、厚くしたのは、ラジコの登場が大きい」と言います。ラジオの魅力を多角的に捉えます。

    ●旧統一教会の解散命令請求は「第一歩」
    安倍晋三元首相の銃撃事件を機に噴き出した「旧統一教会」の問題が、新たな局面を迎えています。政府が10月中旬にも解散命令請求を行う見通しとなりました。「遅きに失した」との批判もありますが、この問題を長く取材し続けるジャーナリストの鈴木エイトさんはそれでも、「大きな一歩であることは間違いありません」と言います。この問題を巡る根本的な問題などを取材しました。

    ほかにも、
    ●英王室のヘンリー王子夫妻離れ鮮明に
    ●コンプレックスを強さに変えた ネガティブ体験から起業
    ●投資を通じて社会のために リスク、リターンだけでない「インパクト投資」
    ●サントリーホールディングス・新浪剛史社長 「上を向いて歩こう」に共感
    ●正しい英語力測れない はりぼての「英語教育実施状況調査」
    ●古舘伊知郎 「トーク馬鹿」の一本道
    ●空前のブームの短歌vs.テレビで人気の俳句
    ●安藤サクラ×山田涼介 「出会ったな」と思える役
    ●松島 聡 「0か100か」ではない選択肢を
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・角野隼斗さん回を振り返り
    ●現代の肖像 長田育恵・「らんまん」脚本家
    などの記事を掲載しています。
  • BRUTUS (ブルータス) 2023年 10/15号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥840
    • 2023年10月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • “リスキリング”の時代です。
    ITの急速な進化により激変する社会に適応するため、新しいビジネススキルを身につけることは急務。
    一方で、学ぶことは新しい自分に出会える楽しい作業でもあります。
    極限状況に対応する宇宙飛行士のコミュニケーションスキル、日本一のアイドルグループを生み出すプロデューサーのマネジメント術など、ユニークで必ず役に立つ10のスキル習得法を一冊に。

    目次
    なぜ、今リスキリングするべきなのか?

    特集
    大人になっても学びたい!
    仕事で夢を叶える10のスキル

    多様性時代のコミュニケーション術 野口聡一
    デザイン思考とアート思考。 箭内道彦
    1億人を熱狂させるマネジメント論 秋元 康
    行動経済学から考える最強のセールスプロモーション 相良奈美香
    超実践的「ブリコラージュ」外国語学習法 高野秀行
    地政学から近未来を予測するリスク管理スキル 八田百合
    YES!と言わせる進化系「ハーバード流交渉術」 岩瀬大輔
    ChatGPT以降の世界を生き抜くためのAIの教科書 三宅陽一郎 × 吉浦康裕
    ビジネス文書は、ラブレターのように書け! 柿内尚文
    心を動かすマーケティング思考 足立 光

    PERSOL MIRAIZ BOOK
    リスキリングで未来を変える。

    明日がわかる時事用語事典

    仕事のお悩みに効く、処方薬的ビジネス本。
  • AERA (アエラ) 2023年 10/23号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年10月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 藤井聡太「八冠」の前人未到の偉業を詳報
    「秀才にして天才」「完全無欠な棋士」

    10月16日発売のAERA 10月23日号は、前人未到の偉業を成し遂げた藤井聡太八冠について詳報します。将棋に詳しい著名人もそのすごさを様々な表現で表し、祝福しています。表紙も八冠誕生直後の報道写真です。

    藤井聡太「八冠」独占
    前人未到の奇跡的な大記録、「八冠」独占を成し遂げた藤井聡太。沸き上がる周囲をよそに、本人はいたって冷静です。「タイトル戦の結果はよかったんですけど、それに見合った力があるかというと、やっぱりまだまだ」と、さらなる研鑽を誓いました。師匠の杉本昌隆八段は「全冠制覇も藤井八冠にとってはゴールではありません」と言うほど、さらに大きな可能性を秘めた21歳。強さはどこにあるのか、これまでの戦いを振り返りながら、また将棋に詳しい識者の分析も交え詳報します。将棋連載「棋承転結」を持つ本誌の蓄積を生かした充実の内容です。

    ●巻頭特集:大学の就職力
    今春の各大学の就職状況が明らかになりました。どの大学の卒業生が、どの企業に入っているのかーー。今年3月卒の全国51大学の学生が、人気110社にそれぞれ何人ずつ入っているのかを一覧にした保存版のデータを掲載しました。「マイナビ・日経2024年卒大学生就職企業人気ランキング」で、理系1位となったソニーグループは、東大と東工大からの学生が各57人と最多です。文系1位のニトリは、早稲田大が35人で最多。意外な企業と大学の組み合わせもあり、表を見ると「大学の就職力」が一目でわかります。インターンと就活はますます早期化し、スタートは「大学3年の夏」となっている実態や、地方国公立大の独自の生き残り戦略なども取材しました。

    ●ガザ「報復の連鎖」の背景
    パレスチナ・ガザ地区のイスラム組織ハマスがイスラエルに大規模攻撃を仕掛け、イスラエル軍が報復を行うという、悲劇の連鎖が続いています。今後この攻撃の応酬がどのような方向に向かうのか、停戦へのカギはどこにあるのか、私たちは考えなければなりません。この地区は歴史的にも複雑な事情を抱えて今があります。なぜ今、攻撃が起こったのか、ハマスやイスラエルの狙いはどこにあるのか、など中東問題専門のジャーナリストが読み解きます。またイスラエル在住の国立ヘブライ大学教授が現地の様子や今後への不安を語るインタビューも掲載しています。

    ●阪神の強さをOB能見篤史が語る
    2位広島に11.5ゲーム差をつけ、圧倒的な強さで18年ぶりにセ・リーグを制した阪神。元阪神のエースで、日本シリーズでの対戦も予想されるオリックスでもプレー経験がある能見篤史さんに、今年の阪神の強さの秘密や10月18日から始まるクライマックスシリーズの行方を聞きました。能見さんが強さのポイントと指摘する岡田彰布監督が取り組んだ意識改革とは、また今季のMVPを挙げるなら誰か、などファンにはたまらない内容です。

    ●松下洸平×生方美久
    松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、脚本家の生方美久さんがゲストのいよいよラスト回です。松下さんが主演の一人を務め、生方さんが脚本を担当するドラマ「いちばんすきな花」もスタートしました。生方さんは地上波の連ドラについて「過小評価されている。連ドラのよさがちゃんと受け継がれていってほしい」と語ります。松下さんは「人の心に刻まれる作品を目指したいなと思っています」と言います。二人のドラマ愛あふれるトークです。またゲスト最終回恒例のそのゲストをイメージした「色」選び。生方さんは何色でしょうか。誌面でご確認ください。

    ほかにも、
    ●精神科病棟に入院したわたし 苦しんだ日々は「変なんかじゃない」
    ●フィギュアGPシリーズがついに開幕 宇野昌磨、鍵山優真、坂本花織…熱い戦い
    ●米軍基地の辺野古移設計画 政治力なき国の解決策
    ●森友改ざん訴訟敗訴を赤木雅子さんに聞く 「裁判官と国はグルだ」
    ●トップの源流 リコー・山下良則会長
    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・松本紹圭
    ●現代の肖像 入山章栄・経営学者
    などの記事を掲載しています。
  • Wedge(ウェッジ) 2023年 11月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥699
    • 2023年10月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】日本の教育が危ない 子どもたちに「問い」を立てる力を

    明治国家の誕生以来、知識詰め込み型の画一的な教育が行われ、日本社会には“正解主義”が蔓延するようになった。
    時を経て、令和の日本は、数々の前例のない課題に直面し、従来の延長線上に「正解(アンサー)」が見出しにくく、「自らが『問い』を立て、解決する力(ソリューション)」が求められる時代になっている。
    一方、現代を生きる子どもたちの状況はどうか。
    学校教育は「質の低下」が取り沙汰され、子どもたちは外遊びよりも、塾通い、宿題に次ぐ宿題で、“すき間”時間がない。本当に、このままでいいのだろうか。
    複雑化する社会の中で日本の教育が向かうべき方向を提示する。

    文・先崎彰容、小林美希、李 一諾、広田照幸、和田重宏、小泉英明、冷泉彰彦、石井光太、編集部



    PART 1
    前例なき時代に“正解主義”が蔓延する日本
    編集部
    INTERVIEW 1
    「自ら問いを立てる」ことは決して生易しいことではない
    先崎彰容 日本大学危機管理学部 教授
    PART 2
    首都圏の中学受験最前線 母親、子どもたちの“本音”とは
    小林美希 ジャーナリスト
    PART 3
    拝啓 日本の皆様 教育の力で国家の再構築を
    李 一諾 一土学校創設者
    INTERVIEW 2
    詰め込み型暗記教育の転換期 国に求められる“指導力”
    広田照幸 日本大学文理学部 教授
    COLUMN 1
    私たちの「声」を聴いて! 学校現場はこんなに忙しい
    編集部
    PART 4
    子どもたちに生きる力を「三つのカン」を育てるには
    和田重宏 寄宿生活塾「はじめ塾」 二代目塾長
    COLUMN 2
    市間寮で見た社会の縮図
    編集部
    INTERVIEW 3
    脳科学の視点で考える「自然」に触れたり「実体験」する意義
    小泉英明 東京大学先端科学技術研究センター フェロー・ボードメンバー
    PART 5
    日本と違う米国の公教育「1億総事務員」教育から脱却せよ
    冷泉彰彦 作家・ジャーナリスト
    COLUMN 3
    危機に瀕する「外遊び」子どもの遊び場確保が急務
    編集部
    PART 6
    国語力の衰退は国家の衰退 今こそ求められる大人の責任
    石井光太 ノンフィクション作家
    COLUMN 4
    子どもたちの「なぜ?」を刺激 民間支援の新たな教育の形
    編集部
    PART 7
    教育者主体から学習者主体へ 新たな一歩を踏み出す時
    編集部


    ■WEDGE_SPECIAL_OPINION
    ・台湾有事に備えるために 日本に必須の“新発想”と“多様性”
    PART 1
    日本の想定、ここが足りない 島国ゆえの「脆弱性」直視を
    渡邊剛次郎 元海将・元横須賀地方総監・日本戦略研究フォーラム 政策提言委員
    PART 2
    有事における邦人輸送は至難 「政府公船」活用に解を見出せ
    武居智久 日本戦略研究フォーラム 顧問
    PART 3
    感情的な中国脅威論やめ “正しく恐れる”ために必要な視点
    量産型カスタム氏 技術者・研究者・ハッカー

    ■WEDGE_OPINION 1
    ・高まる地政学リスク 日本は新たな「グローバル化」を生かせ
    中島厚志 新潟県立大学国際経済学部 教授

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・誰のため? 何のため? 新たな洋上風力入札に異議
    朝野賢司 電力中央研究所社会経済研究所 副研究参事
    佐藤佳邦 電力中央研究所社会経済研究所 上席研究員
    ・COLUMN 問われる産学連携 求められる「公正さ」や「誠実さ」
    編集部

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・英国のCPTPP加盟を機に世界貿易体制の再興を図れ
    PART 1
    世界に示した英国の戦略と地政学上のメリットとは?
    ステファン・ウールコック ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE) 特別研究員
    PART 2
    日英関係、新ステージへ 英国加盟の三つの意義
    渡邊頼純 藤女子大学 特任副学長

    ■WEDGE_ REPORT 1
    ・日本メーカーの凋落は深刻 激変する家電産業の地政学
    関口和一 MM総研 代表取締役所長

    ■WEDGE_ REPORT 2
    ・加速するヤングケアラー支援 理念だけでは語れない(後編)
    大山典宏 高千穂大学人間科学部 教授


    ■連載
    ・MANGAの道は世界に通ず:思い出こそ人生最良の資産 フリーレンが示す追憶の価値(保手濱彰人)
    ・インテリジェンス・マインド:暗号解読組織に制された大戦 日本が学ぶべき歴史の教訓(小谷 賢)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『前の家族』 青山七恵(稲泉 連)
    ・誰かに話したくなる経営学:KPIはいらない!? 業績測定の不都合な真実 (岩尾俊兵)
    ・偉人の愛した一室:北大路魯山人「八勝館」(愛知県名古屋市)(羽鳥好之)
    ・近現代史ブックレビュー:『一人一殺 血盟団事件・首謀者の自伝』 井上日召(筒井清忠)
    ・商いのレッスン:商品の価値を伝える秘訣(笹井清範)
    ・フィクサー:第一章 乱闘(真山 仁)
    ・モノ語り。:料理しながら考えた「あったらいいもの」 野田琺瑯(水代 優)


    ●一冊一会
    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●読者から/ウェッジから
  • AERA (アエラ) 2023年 11/20号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2023年11月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 新垣結衣がAERA通巻2000号の表紙に登場
    「変化しながら今を生きている」

    AERA 11月20日増大号は、通巻2000号。この記念号の表紙を飾るのは新垣結衣さんです。映画「正欲」で演じる難役について、デビューからいまに至るまでの仕事や出会いについて、ロングインタビューもあります。

    新垣結衣さんは映画「正欲」で、「ある指向」を持つ難役を演じます。撮影中は四六時中、役のことを考えていたという新垣さん。この役同様、「自分が置かれている環境や状況に生きづらさを感じる瞬間は、私自身にも35年生きてきて確かにあったと思います」と語ります。この役を演じることへの深い思いを、丁寧に言葉を選びながら語ったインタビューです。また、10代でデビューしてから第一線を走り続けてきたこれまでを振り返り、「その時の自分ができる限りを尽くそうと思いながらやってきました」「自分の気持ちもどんどん変化する。私はつくづく『今を生きている』のだと思います」と言います。撮影はもちろん蜷川実花。美しくもどこかはかなげな、見た瞬間に引き込まれる写真です。

    ●巻頭特集:「いま読みたい対談」
    2000号記念の巻頭特集は「いま読みたい対談」です。様々なテーマの専門家や、この二人のコラボレーションを見たいという方々のリアルな対談を読めることは「雑誌」の真骨頂でもあると、記念号に対談を詰め込みました。冒頭は、ジャーナリストの池上彰さんと東京大学大学院総合文化研究科准教授の斎藤幸平さん。いまの社会を鋭く分析する二人が気候変動、戦争、インフレなど世界をとりまく「複合危機」とどう向き合うか、話し合います。ポッドキャスト番組「OVER THE SUN」が大人気のジェーン・スーさん、堀井美香さんは女性の働き方と生き方について、放送作家の先輩後輩でもある秋元康さんと鈴木おさむさんは、鈴木さんが放送作家をやめると宣言したことをきっかけに、エンタメや仕事について語り合います。ほかにもガザ情勢や教育をテーマにした対談も。多角的なテーマで読み応え十分です。

    ●羽生結弦「RE_PRAY」祈りの滑り
    プロスケーター羽生結弦さんがセルフプロデュースする単独公演のアイスショー「RE_PRAY」が、11月4日に開幕しました。その様子をたっぷりレポートします。アイスショーの詳細な様子と、終演後の羽生さんのインタビューを絡めた、現場の感動が手に取るように伝わってくる内容です。キーワードは「選択」と「祈り」。執筆するのは、写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)で、羽生さんへの単独インタビューで取材を担当した松原孝臣さん。祈りの滑りを捉えた、その壮大さが伝わる写真と共に誌面でご覧ください。

    ●Stray Kids 「特別な瞬間」を
    大人気の韓国8人組ボーイズグループStray Kidsの初東京ドーム公演をレポート。Stray Kidsは、自分たちで作詞作曲、プロデュースを手がけ、革新的な楽曲を生み出しているグループです。その熱狂的なステージの様子を届けます。ライブのMCはほぼ日本語で行われ、日本語で歌う曲も多く披露されたそう。この笑いと熱い思いが詰まったMCもStray Kidsにはまる人が続出する理由とのこと。メンバーにフォーカスした写真や、ドーム全体を捉えた写真など、多彩なショットで熱気を感じてください。

    ●ガザ「命の危機」感じた生活
    国境なき医師団のスタッフとしてガザ地区に勤務していた白根麻衣子さんが帰国しました。その白根さんに、ガザの緊迫した様子、人々の厳しい暮らし、命の危機を感じたという避難生活の様子、そして、いまこのガザ攻撃に対して思うことなどを単独インタビューで聞きました。命からがら抜け出した白根さんですが、一方で現地の人々を思うと「後ろ髪を引かれる思いだった」とも。「『民衆の声が世界を変える』と信じて発信を続けたい」という白根さんの声です。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」はお笑いトリオ東京03さんをゲストに迎えた対談の最終回。松下さんは、今年結成20周年を迎えたという東京03の3人の仲の良さに癒やされっぱなしです。最後には「いつか一緒にお仕事をしたい」と盛り上がります。この連載恒例、対談最終回に松下さんが、ゲストをイメージして選ぶ色は何色でしょうか。誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ●阪神38年ぶりの日本一 全員でつかんだ
    ●大谷翔平 ドジャースで決まりか?
    ●卵子凍結は未来への保険 「いまは産めない」女性たちの選択肢
    ●芳根京子がモネからもらった“希望”
    ●トップの源流 ローソン・竹増貞信社長
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 初の東大出身力士・須山さんがゲスト
    ●現代の肖像 福嶌教偉・千里金蘭大学学長
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 12/4号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年11月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • SKY-HIさんがAERAの表紙とインタビューに登場
    「みんなが幸せになるためにシステムと闘う」

    AERA 12月4日号の表紙はSKY-HIさんです。ラッパー、プロデューサー、経営者という多彩な肩書きを持ち、日本のエンタメシーンに新しい風を次々と吹き込むSKY-HIさん。見据えるものは何なのか、深い思いを語ったインタビューは必見です。

    表紙に登場するSKY-HIさんは、事務所の垣根を越えるダンス&ボーカルプロジェクト「D.U.N.K.」を立ち上げました。事務所の壁や先輩後輩の壁を取り払い、自由で楽しい雰囲気の中パフォーマンスできる舞台だと言います。「良い音楽が広がるためには健全なインフラがないといけない。業界の構造を正常化することは本当に大事」「みんなが幸せになるというシンプルなことのために、システムと闘い続けてきた」と語ります。その結晶とも言える「D.U.N.K.」の2回目が12月に開催されます。BE:FIRSTのSOTAさんと世界的ダンサーのRIEHATAさんのコラボ、SKY-HIさんとNissyさんの10年以上ぶりのステージなど話題が盛りだくさんです。変革を起こし続けるSKY-HIさんの今が詰まったインタビューです。そして撮影はもちろん蜷川実花。妖艶な光に包まれたアートな雰囲気の表紙とグラビアをぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集:ほったらかし新NISA
    来年1月に始まる「新NISA」。「これだけやって放置すればOK」という、忙しい人もズボラな人も実践できるノウハウを詰め込みました。1月からスタートするには、申し込みの締め切りが12月上旬〜中旬(クレジットカード積み立て)という金融機関も多く、今こそ考えるときです。ほったらかしておいても比較的安心できる商品はなにか、投資するにはどの数値に注目すべきか、初心者にもわかりやすくアドバイスしています。専業投資家テスタさんの「保有50銘柄」を一挙公開し、持ちっぱなしでいい高配当株を紹介する記事、金融機関の窓口でセールストークに騙されないための注意点を網羅した記事、全国の地銀62行のおすすめ投資信託を紹介する記事もあり、新NISAスタート前に必ずチェックしたい内容になっています。

    ●時代を読む:教育虐待
    教育の名のもとに行われる虐待。その結果、肉親の命を奪う事件まで起きています。ここまで子どもを追い詰める教育熱が生まれるのはなぜなのでしょうか。記事に出てくる一例では、有名大学を卒業し弁護士になった父親が、わが子にも同じ道を歩ませようと、小学校時代から過剰な勉強を課し、成績が思うようにならないと暴力を振るい子どもを追い詰めます。専門家は「大人たちに自分の信じている価値観を疑ってほしい。競争に勝ち、お金と高い地位を得ることが本当にすごいことでしょうか」と語りかけます。子育てやこの社会について考えさせられる内容です。

    ●棋承転結:師匠・杉本昌隆八段が語る藤井聡太八冠
    連載「棋承転結」に今号から4回登場するのは、藤井聡太八冠の師匠として知られる杉本昌隆八段です。振り飛車の名手で実力派の棋士として知られている杉本八段ですが、「藤井八冠の師匠」という肩書きのほうが先行する場合が多いです。そのことについても「それはしょうがないです」と笑う、温和でユーモアに富んだ人柄がにじみ出ています。藤井八冠誕生の喜びについても率直に語ったインタビュー。ぜひ全回シリーズでお読みください。

    ●松下洸平×ニコライ・バーグマン
    大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、世界的フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんがゲスト。ニコライさんが考案し、世界的に人気を博しているフラワーボックスの誕生の経緯について、松下さんが興味津々に質問します。「花が好きで、自分でも時々買って帰って、自宅に飾っています」という松下さんと、花にまつわるトークです。ニコライさんの東京・南青山のフラッグシップストアで撮影した、おしゃれでシックな写真の数々も必見です。

    ほかにも、
    ●佐藤優・特別寄稿 池田大作の死と創価学会の今後
    ●ガザ紛争の最新状況 戦闘停止合意の裏のせめぎあい
    ●イスラエルとパレスチナ 壁の向こうへのメッセージ
    ●阪神、オリックス 優勝パレードとファン気質の違い
    ●大腸がんで死なない X JAPANのHEATHさんも急逝
    ●補導員のパトロール今も必要? PTAから強制選出の理不尽
    ●GACKT×二階堂ふみ×杏 映画「翔んで埼玉」鼎談
    ●上野樹里×林 遣都 自分を肯定する気持ちを
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 初の東大出身力士・須山さん回を振り返り
    ●現代の肖像 一龍斎貞鏡・講談師
    などの記事を掲載しています。
  • クロワッサン 2023年 12/10号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥630
    • 2023年11月25日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 今年も美容のプロに聞きました。
    「あなたが今、信頼を寄せる優秀コスメは?」。
    その回答には、いまの私たちにこそ必要な選りすぐりの逸品がずらり。
    選者のコメントを参考に、あなたの未来を支えるコスメと運命の出合いを!

    肌の力を底上げする
    信頼コスメ159

    坂井真紀さん、山本浩未さんと考える
    私たちの肌に必要な美容力。

    たるみもシミもシワも。
    悩める肌を救う最先端美容液。

    大人は「落とす」にこだわりたい。
    クレンジング&洗顔料の力。

    水分補給だけでは終わらない。
    化粧水でハリ・ツヤ美肌へ。

    乾燥もエイジングも跳ね返す、
    乳液&クリームで肌を満たす。

    早めの対処で、この美肌。
    やっていてよかった、先手ケア。

    韓国コスメ、白髪最新研究…
    気になる美容ニュース。

    寝ている間にキレイを更新、
    睡眠美容をはじめよう。

    状況によって変わります、
    大人のベストな肌作り。

    ぼやけた目元をイキイキと!
    鍵は自然で豊かな眉とまつ毛。

    第2特集
    きれいになる温活。

    芯から温めて健やか美人。
    冬のお風呂の入り方。

    調子がいいから続けています。
    きれいな人のあったか暮らし。

    シンプル薬膳で体を中から温める。
    持ち歩くためのドリンクとスープ。

    顔がしっとり、生き生きと!
    自宅でできる、蒸しタオル美容。
  • AERA (アエラ) 2024年 1/29号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2024年01月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 巻頭特集は「自民党にモノ申す」
    派閥と裏金事件の闇に迫る総力特集

    AERA1月29日号は「自民党の裏金問題」について総力特集。派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題は、現職国会議員の逮捕にまで発展し政界を揺るがせています。26日招集の通常国会を前にこの問題を総合的に考えます

    自民党を巡る問題について、元同党政調会長の亀井静香さんは「安倍派幹部の立件見送りでは終わらんと思うよ。このままでは自民党はおしまいだよ」と言います。今の自民党について、「強者の利益を代弁する自民党に未来はない」ともきっぱり。時事芸人のプチ鹿島さんも、今回の問題は「民主主義から一番遠いことをしていた」と批判し、その背景に「政権交代が起きない日本の絶望感」があると言います。さまざまな角度からの分析に加え、「次の首相は誰?」を問う独自アンケートの結果や、派閥とカネをめぐる自民党の歴史、根強く残る企業と自民党の蜜月関係などに及ぶ記事も掲載しました。通常国会を目前に控え、さらなる動きが予想されるこの問題について深く多角的に報じています。

    ●表紙:山下美月(乃木坂46)
    表紙に登場する山下美月さんは、乃木坂46の中心メンバーに加え、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」やドラマ「下剋上球児」など、2023年には5本のドラマに出演しました。そして間もなく放送開始のドラマ「Eye Love You」への出演が控えます。俳優としては、「『自分がこの役を通してできることはなんだろう』といった視点で役づくり」をしていると言います。コロナ禍前は「休みはいらないので仕事をどんどん入れてください」と言うほど仕事人間だったそうですが、今は趣味や休息の時間の大事さを実感していると話します。「絶対にこうしよう」とゴールを決めず、自分がポジティブにいられることを考えていると言います。表紙やグラビアでは、そんな山下さんの透き通るような眼差しをとらえました。撮影はもちろん蜷川実花。華麗な花々と共演した圧巻の写真を誌面でご覧ください。

    ●能登半島地震で救助犬ルポ
    能登半島地震では、全国各地の災害救助犬が行方不明者捜索をしています。災害救助犬として訓練された愛犬と共に捜索活動に参加したハンドラーがその様子をルポしました。倒壊家屋の隙間に救助犬が入り込み、行方不明者の手がかりはないか懸命に捜索する様子がリアルにわかります。ただ、なかなか手がかりはつかめず救助犬がほえません。過酷な状況が続く被災地の現状を伝えます。

    ●前田敦子×三島有紀子
    性暴力と心の傷を描いた三島有紀子監督の最新映画「一月の声に歓びを刻め」。この作品で幼少期に性被害に遭った女性を演じるのが前田敦子さんです。前田さんと三島監督が、この作品に込める思いや伝えたいことをじっくりと対談しました。三島監督の作品にはずっと出たいと思っていた前田さんですが、この作品を前には「今の自分がこの役をやれるのかどうかを自問自答しました」と、出演を決めるまで1カ月ほどかかったと言います。それほど誠実に真剣に向き合った作品への思いを二人がじっくりと語り合っています。

    ●松下洸平×JQ
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たなゲストにシンガー・ソングライターのJQさんを迎えました。共通の知り合いを通して巡り合った二人が、音楽への思いを語り合います。松下さんが「JQさんからは、自分に正直なバイブスを感じます」と言えば、JQさんは「洸平くんの歌を聴くと、青春を思い出すような感覚になる」と言います。互いの音楽の原点を語り合うような対談を、ゆるさとかっこよさの詰まった撮り下ろし写真と共にお楽しみください。

    ほかにも、
    ・台湾総統選挙 真の勝者は「第三極」
    ・「私の息子を返して」 イスラエルからの手記
    ・デンマーク「新国王」誕生の余波 起きるか世代交代ドミノ
    ・ふるさと納税 人気返礼品ランキングから2024年の寄付作戦
    ・大谷亮平 光の当たらないところにも
    ・進化するレトルトカレー スパイス系も名店コラボも
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 卒業生たちの“合格法”
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 坂本和隆・Netflixコンテンツ部門バイス・プレジデント
    などの記事を掲載しています。

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