鉄道関係全般の話題をグラフで紹介特集:東京五方面 から半世紀
○ 湘南電車 67年目の今
○ 品鶴線ものがたり
○ 中央線快速の真実
■ 「東京五方面」とは、国鉄が首都圏の通勤輸送の抜本的な改善を図るべく長期計画に組み入れて着手した主要線区の線増プロジェクトのことで、東海道本線をはじめ中央、 東北、常磐、総武の各方面を指しています。
これらの各線は現在までに複々線以上になっていますが、その多くはこの「東京五方面作戦」によって実現したものです。
その後に引き続いて実施されたさまざまな改良によって湘南新宿ラインや上野東京ラインへとつながっていますが、今回、品鶴線を含む東海道線、 そして中央線を中心に列車ダイヤや利用状況などの現状をご紹介しました。
■ 東海道線では品川駅の改良が目下の大きなプロジェクトですが、先ごろ列車を運休して実施された工事の模様もお伝えします。
■ 通勤電車の中にあって今も東海道線を華やかに彩る列車が185系の「踊り子」号です。
デビュー当時の車体色に戻って快走する185系電車の現状をまとめ、その活躍ぶりを表紙にも起用しました。
新ビジネスで市場拡大へ!社会問題を丸ごと解決する新時代のインフラ。第一線の識者50人が国内外の最新事例を解説。都市から農山漁村まで、土木・建築から環境まで。あらゆる分野を網羅した必読の書です!
「異次元緩和」で大量の国債を買い続け、いまや“超メタボ状態”の日銀。政府の借金を肩代わりする「財政ファイナンス」を実質的に続けてきた結果、国の財政危機は日銀の倒産リスクへと転化してしまった。このままでは円暴落・ハイパーインフレが起きるのは時間の問題だー。モルガン銀行で「伝説のディーラー」と呼ばれた著者はそう警鐘を鳴らす。では、何がその「引き金」となるのか、資産を守るにはどうすればいいのか。緊急・徹底解説!
小誌「ロシアW杯 完全予想」は、来る6月、ロシアで開催されるサッカー・ワールドカップの観戦ガイド。2002年の日韓共催大会以来、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会…と、W杯開催ごとの発刊を恒例とし、毎回、好評裡に売れ続けている人気シリーズです。小誌の特長は、徹底的に「勝敗予想」にこだわった点にあります。日本代表チームの解説に始まり、日本が入ったグループHの対戦相手(コロンビア、セネガル、ポーランド)の戦力分析から、参加全チームの直近の状況、そして、決勝トーナメントの行方まで、より面白くW杯をテレビで観たいサッカー・ファンに向け、詳細な解説を展開し、全試合の勝敗を予想しています。本大会で行われる試合は全部で64戦ですが、どこの国が勝ち上がった場合はどこの国と対戦し、その結果はこうなる!…といったように、事前に想定される192試合、すべてのケースの勝ち負けを予想するという究極の観戦ガイドなので、前回大会から日本でも売られているサッカーくじtoto攻略の参考書としても格好です。また、今大会も、生放送&録画ですべての試合がテレビ観戦可能。それに合わせて、巻末には詳細な番組表も付いているので、たいへん便利です。このガイドを読んでからテレビ放送を観れば、あなたもすっかりサッカー通!小誌を片手に、かの地ロシアで行われる熱戦・激戦の好試合をご堪能ください。◇主な内容・出場全32チームの戦力分析&キープレイヤー紹介・各グループ間の試合結果の完全予想&勝ち上がりチーム予想・日本のグループリーグ突破の可能性・決勝トーナメントで想定される試合・小柳ルミ子さんインタビュー…等々
読書が大好きな村娘のベルは、父親のモーリスと暮らしています。ある日モーリスが恐ろしい野獣の住む城に迷い込み、捕らわれの身に。ベルは身代わりになり、野獣やお城の召し使いたちと暮らし始めます。聡明で優しいベルに、野獣は徐蕨に惹かれ始め…。-ディズニーの不朽の名作がやさしい英語で読める!
どこから、どう変えていけばいいか?70年・900社以上の泥臭い現場のリアルと向き合ってきたコンサルティング集団のノウハウを集大成。
演出家として「人前でリラックスする方法」について長年考え、追求してきた著者が、満を持して書き下ろした、超・実践的な1冊!
1日の作業をいますぐクリアにする付箋使いのコツ。重要な情報だけをストックできる「網の目スクラップ法」。脳を活性化させるA4サイズの裏紙メモ。引き出しの一つは常に「空」にしておくべき理由。情報整理の速度が10倍アップする「色付きルーズリーフ」…あらゆる「ムダ」をまとめてスッキリ!思考、直感、決断、分析、戦略…いつも結果を出せる人に共通する“考え方のコツ”がつかめる本。
緊急事態宣言が解除されたとしても、簡単に以前のような生活には戻れそうもありません。自宅滞在時間が長い毎日に、ぜひベストカー! このところ毎号こんなことを書いている気がしますが、状況がそんなに変わらないんだからしかたがない(笑)。
さて、今号のベストカーですが、巻頭スクープでは、スクープ班が情報を入手した次期86の確定デザインをお見せしちゃいます。来年3月、このカタチでデビューしますよ。デザインのほか、搭載エンジンやその性能などを詳しくレポートしております。
前半カラー+後半カラーの2部構成、計24ページの大ボリューム特集にも注目! その名も「ニッポンの感動したクルマ100台」! エンジン、ハンドリング、コンセプト、デザイン、実用性、個性など、あらゆる項目を通じて日本車の「感動した100台」を選び大特集であります。
このほかにも企画満載。ベストカー6月26日号をお楽しみください!
【6月26日号目次】
SUPER SPY SCOOP
その細部、完全解剖! トヨタ新型86、デザイン判明‼
集中BIG特集
ニッポンの感動したクルマ100台 前編&後編
〜怒涛の100台にあなたも感動する!〜
国産SUV/クロスオーバー58車種
カタログ&ランキング&スクープ 欲張り情報
300psのWRX S4に限定車「STI Sport#」登場‼
特集
どうなるコロナ後のクルマ界「予測と願望」
〜リモート座談会でアフターコロナを展望〜
“ツウ”好みセカンドグレード今昔研究会
メーカー各社 2020年3月期決算発表
レンタカー使いこなし術
おうちでクルマ映画
「セダンは古い」という人が古いかも!?
セダンイノベーション2020
マニアックなマイナー車種を密かに楽しむ!
オジサン世代が飛びついた! 最新ミニカーブーム事情
安くておいしいユーズドカーガイド
「ふたケタ万円」おススメ中古車
ドハマリ確実のネットゲーム12
あの復活車のご先祖巡礼
9名が言い放つ! 推しの軽CAR
NEW CAR FLASH
スイフト&スイフトスポーツ/CX-3(1.5ℓモデル)/マツダ2「ホワイトコンフォート」/DS3クロスバック グランシック……and More!
名前はよく聞くけど中身は? という人のための……
よくわかるSKYACTIVのイロハ
カローラツーリング2000リミテッド 「2ℓエンジン車登場」
水野和敏が斬る!!
「フィットクロスター&シトロエンC3。日仏コンパクトを評価」
10年ごとにイメージリーダーが変わってきた
「2000年/2010年/2020年 主力車の変遷」
珍オープンカーCATALOG
テリー伊藤のお笑い自動車研究所/第608弾
「NEWフィットに乗って確信! 俺たちのホンダが帰ってきた!!」
小沢コージの愛のクルマバカ列伝/第526回
時価4億2000万円に同乗試乗
ブガッティシロン・ピュールスポールの走りとは?
【好評連載】
クルマの達人になる/国沢光宏
アポなし日本全国電話調査
好評連載中「発見! おもしろカー用品」
好評連載中「近未来新聞」
新車販売台数一覧
好評連載中「カーツさとうのクルマたちの言霊」
地獄耳スクープ/遠藤 徹
モータースポーツ倶楽部
読者もビビる!「ビル大友のとっておき秘話」
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
「エンスーに贈る、国産新車の買いはこれだ!」
これは珍なり
「ホンダF1のペーパークラフトを作ろう!」
クルマ界「歴史の証人」/…菅原義正 PART4
写真で見る衝撃の真実/「未来のロールスは“カニ”!?」
数字の向こう側/山田 稔
みんなの駐車場
国産車価格ガイド
THE 目撃者SUPER SPY SCOOP
その細部、完全解剖! トヨタ新型86、デザイン判明〓
集中BIG特集
ニッポンの感動したクルマ100台 前編&後編
〜怒涛の100台にあなたも感動する!〜
国産SUV/クロスオーバー58車種
カタログ&ランキング&スクープ 欲張り情報
300psのWRX S4に限定車「STI Sport#」登場〓
特集
どうなるコロナ後のクルマ界「予測と願望」
〜リモート座談会でアフターコロナを展望〜
“ツウ”好みセカンドグレード今昔研究会
メーカー各社 2020年3月期決算発表
レンタカー使いこなし術
おうちでクルマ映画
「セダンは古い」という人が古いかも!?
セダンイノベーション2020
マニアックなマイナー車種を密かに楽しむ!
オジサン世代が飛びついた! 最新ミニカーブーム事情
安くておいしいユーズドカーガイド
「ふたケタ万円」おススメ中古車
ドハマリ確実のネットゲーム12
あの復活車のご先祖巡礼
9名が言い放つ! 推しの軽CAR
NEW CAR FLASH
スイフト&スイフトスポーツ/CX-3(1.5〓モデル)/マツダ2「ホワイトコンフォート」/DS3クロスバック グランシック……and More!
名前はよく聞くけど中身は? という人のための……
よくわかるSKYACTIVのイロハ
カローラツーリング2000リミテッド 「2〓エンジン車登場」
水野和敏が斬る!!
「フィットクロスター&シトロエンC3。日仏コンパクトを評価」
10年ごとにイメージリーダーが変わってきた
「2000年/2010年/2020年 主力車の変遷」
珍オープンカーCATALOG
テリー伊藤のお笑い自動車研究所/第608弾
「NEWフィットに乗って確信! 俺たちのホンダが帰ってきた!!」
小沢コージの愛のクルマバカ列伝/第526回
時価4億2000万円に同乗試乗
ブガッティシロン・ピュールスポールの走りとは?
【好評連載】
クルマの達人になる/国沢光宏
アポなし日本全国電話調査
好評連載中「発見! おもしろカー用品」
好評連載中「近未来新聞」
新車販売台数一覧
好評連載中「カーツさとうのクルマたちの言霊」
地獄耳スクープ/遠藤 徹
モータースポーツ倶楽部
読者もビビ
コロナショックにより、ハイパーインフレへのカウントダウンが始まった。これから訪れる厳しい時代を乗り切るため、今、すべきこととは何か。本書はこれから訪れる「日本の危機の本質」を説くとともに、自分のお金と生活・仕事を守るための具体的な方法を伝授する。今、買うべき金融商品・買ってはいけない金融商品は何か。今後必要になる能力は何か。あらゆる疑問に答える。
●Gentleman's Agreement 信頼さえあれば血統は関係ない
言うなれば“紳士協定”。明文化せずとも周囲と信頼関係を築くことができる、
高いコミュニケーションスキルこそが紳士の条件ではないだろうか。
誰にでも優しく微笑みかけ、社会的な地位など微塵も気にしない。
愛犬だって、血統書などどうでもいい。
今も昔も紳士にとっては、隣人との絆こそが大切だ。
となれば信頼の証しであるフォーマルスタイルはどう着るべきか。
紳士定義するのが“生き方”である以上、おのおのに自由な選択肢があろうかと思う。
“親しみやすさ”を忘れずにアプローチしたい。
●DANIEL CRAIG
ジェームズ・ボンド。エレガントな英国紳士ですご腕のエージェント。
そのペルソナはミステリアスで、
「ボンドならこういうときはどんな行動をするだろう」と、
劇場外でもボンドファンの妄想を楽しませてくれた。そういった意味で、
ボンドは当世のジェントルマン像のひな形であると言っても過言ではない。
そして本作。劇場公開は延期になったが、ボンドを演じるのは5作目となるダニエル・クレイグが、
どんなジェントルマンを見せてくれるのか。われわれは今から楽しみでしょうがない。
世界中が期待を寄せる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2021年公開)について、
ダニエル・クレイグにインタビューを行った。
●the WARRIOR 戦う男、宮市 亮
自分に打ち勝つことが最も偉大な勝利であるとプラトンは説いた。疾風迅雷のフォワードとして
勝利をもたらす戦士の原点は、度重なる困難をも克服する不屈の闘志にある。
穏やかな振る舞いの裏に内なる炎を燃やす宮市。
紳士が絶やしてはならない“戦いの意志”を、攻めの装いとともに表現してもらおう。
●Follow the footsteps of Vincent van Gogh ゴッホの足跡をたどって
1890年7月29日に37歳という若さで亡くなったヴィンセント・ファン・ゴッホ。
彼の死後130年がたった今年の夏、コロナ禍でロックダウン中のオーヴェル=シュル=オワーズで、
ゴッホの最後の作品と言われている
《木の根と幹》を描いた場所が特定された。数々の名画を残しながら、
苦悩に満ちた人生を歩んだゴッホ。
オランダ、フランスの2カ国を中心に彼の生きた証しが感じられる名所22選を、
描かれた場所と名画を照らし合わせながら訪れてほしい。
●Into the Forest 自然に回帰した紳士
ジェントルマンの語源といわれる17世紀のジェントリーたちはそもそも、
地域の名望家となった地主貴族層であったから、みなカントリージェントルマンだった。
“リモート”という武器を手に入れた現代のジェントルマンたちも
カントリーサイドへ回帰し、そこから中央の(いや世界の)情勢を伺っている点で
奇しくもかつてのジェントリーたちと似た状況にある。あとはそこへ、
社会に奉仕する名士としての振る舞いと、エレガンスを忘れないウエアがあれば完璧。
●Bubbles per Second 言祝ぎのひとときを、時計とシャンパーニュで
シャンパーニュが供される、最上格のフォーマルシーンが増えるこの時期は、
同時に手元に注目が集まる季節でもある。
そのようなシチュエーションにふさわしい時計には、
ここにお披露目する上質なタイムピースを飾って臨みたいものだ。
時計が刻む洗練のリズムにシャンパーニュの泡立ちの音を重ね、夜長の冬を愉しみたい。
●Matats Gustafson マッツと写真、高め合う芸術たち
80年代からファッション業界の第一線で活躍してきたマッツ・グスタフソン。
2017年にはDiorとの仕事をまとめた記念碑的な一冊を上梓。
改めて、写真が席巻するファッションの世界にイラストレーションを
回帰させたその功績がたたえられた。
一方で、昨年は故郷スウェーデンの美術館「Nordiska Akvarellmuseet」で
大規模な個展が開催されるなど、水彩画家としても人々を魅了する。
そんなマッツの作品群が、偉大な写真家たちのオリジナル・プリントと共に並ぶ、
コロナ禍で準備された展覧会。
未来の生き方のヒントが見えてくるように感じた。
月に2冊、年間24冊ベストカーを作っていると、よく売れる号とあまり売れない号があったりします。いつも最大の努力をしているつもりなのですが、「毎回売れる」というのは正直無理で、どうしても当たったり外れたりが起きてしまいます。
その違いにはいろんな要因があるわけですが、ひとつ、大きなポイントとしてスクープ情報があります。明らかに、読者の皆さんが知りたい、喜ぶ情報というのが存在するわけですね。
だったら、多くの読者が知りたいニューカー情報を「選択と集中」で取り上げようというのが今号のメイン特集「読者の知りたい情報全部載せスクープ」というわけです。そのまんまですね。
絞りに絞った 11車種の最新情報を次々に掲載し、息もつかせぬ17ページの特集に仕立てております。これで売れないと……? はい、「読みが違っていた」ということですね。いやいや、そんなことはない!(はず)
そんな特集でスタートする3/10号は、ほかにも新型MIRAIの初めての公道試乗やポルシェ初のピュアEV、タイカンを編集部員がよってたかって評価するという企画もあって、いつもどおりの盛り沢山な内容です。まだまだ気軽に外出できる状況ではありませんが、ぜひぜひ、ステイホームの相棒としてベストカーをご活用ください。今号も満足していただける(はず)です!
【21年3月10日号目次】
<集中BIG特集>
読者の知りたい情報全部載せSCOOPスペシャル
ーワクワクが止まらない全11モデル登場ー
1億4530万5600円!! 世界限定50台のGT-R
日本の誇り New MIRAI公道初試乗
絶対注目の日本上陸 最新輸入車3モデル+α
ベンツSクラス/BMW M3&M4/ルノーメガーヌRS/ロータスニューモデル
マツダMX-30EVモデル正式発表!!
半導体SHOCK! 今、クルマ界に何が起きている!?
「それ」のあと、どう変化したか? クルマ界 前と後
永遠のライバル、現在の情勢は? スズキvsダイハツ 軽カー7番ガチ勝負
くたびれ愛車「リフレッシュ計画」
今値上がりしている中古車たち
真っ白に燃え尽きるまで払うべし! 迷わず上れ 長期ローン男坂
売れゆきがイマイチな理由「ズバリ斬るわよ」
86ラリー仕様から何に!? カメラマン西尾の「嗚呼悩ましき愛車選び」
オレとスズキとハンガリー
電動化は公共交通機関からにせよ!
クルマのハナシ 6連発
BCニュータイヤチェック/グッドイヤーE-Grip RVF02
ピストン西沢登場‼ 「わずか2%弱」超少数派の主張
令和のトラック、ここにあり!
年間販売台数ランキング2020 コロナ禍を制したクルマはどれ?
新車販売ディーラーの今
NEW CAR FLASH 国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報
KINTO「移動のよろこび」を届ける、新サービス開始
改良SKYACTIV-Xマツダ3を公道で試す!
BC編集部員がよってたかって評価する 「ポルシェのEV、タイカン」編
プリウス武井のスーパーカー劇場 「気分は早瀬左近!? ポルシェ73カレラは格別!」
異国の地で活躍する 日本メーカー製ピックアップトラック
「バーチャルオートサロン」見学記
手軽で楽しいひとり乗り EVクラシックCAR
テリー伊藤のお笑い自動車研究所/第625弾
「もったいないぞ、新型ルノールーテシア!」
箱根駅伝で話題の「グランエースFCV」に迫る
WRC「ラリー・モンテカルロ」REPORT
小沢コージの愛のクルマバカ列伝/第543回
<好評連載>
クルマの達人になる/国沢光宏
アポなし日本全国電話調査
好評連載中!「発見! おもしろカー用品」
好評連載中!「轟さん 参上‼」
好評連載中! 「近未来新聞」
新井大輝の「目指せ! WRCドライバー」
脇阪寿一の「ぼちぼちいきましょか」
モータースポーツ倶楽部
読者もビビる!「ビル大友のとっておき秘話」
地獄耳スクープ/遠藤 徹
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
「ロードスターSの足まわりは変更になったのか?」
写真で見る衝撃の真実/「クルマのインパネ、未来のカタチ」
クルマ業界 最新NEWS SHOW
栗田佳織の「WRCに恋して」
長野潤一の「トラックドライバー三番星」
これは珍なり
「アップガレージ社長がZ33をフォロワーに太っ腹プレゼント!」
クルマ界「歴史の証人」/宗村正弘 第3回
みんなの駐車場
輸入車価格ガイド
目撃者<集中BIG特集>
読者の知りたい情報全部載せSCOOPスペシャル
ーワクワクが止まらない全11モデル登場ー
1億4530万5600円!! 世界限定50台のGT-R
日本の誇り New MIRAI公道初試乗
絶対注目の日本上陸 最新輸入車3モデル+α
ベンツSクラス/BMW M3&M4/ルノーメガーヌRS/ロータスニューモデル
マツダMX-30EVモデル正式発表!!
半導体SHOCK! 今、クルマ界に何が起きている!?
「それ」のあと、どう変化したか? クルマ界 前と後
永遠のライバル、現在の情勢は? スズキvsダイハツ 軽カー7番ガチ勝負
くたびれ愛車「リフレッシュ計画」
今値上がりしている中古車たち
真っ白に燃え尽きるまで払うべし! 迷わず上れ 長期ローン男坂
売れゆきがイマイチな理由「ズバリ斬るわよ」
86ラリー仕様から何に!? カメラマン西尾の「嗚呼悩ましき愛車選び」
オレとスズキとハンガリー
電動化は公共交通機関からにせよ!
ほか
今号のスクープは二台の注目モデルで勝負! 一台は開発が進むレクサスのスーパースポーツ「LFAII(仮称)」、そしてもう一台が日産の隠し玉、シエンタ&フリード対抗コンパクト3列シーターです! ベストカーがLFAII(仮称)の情報を最初にキャッチしたのが約1年半前。その後、開発は着々と進んでいるようです。そして日産のコンパクト3列シーター。コレもベストカーでは「あるぞ、あるぞ」と言い続けておりましたが、こちらもデビューを目指し元気に開発進行中です。いずれも、どのような中身になっているかはチョットここでは書けませんので、ぜひとも誌面でご確認ください。
んでもって注目情報をもうひとつ。そろそろデビューが迫ってきたアルファードです。なかなか情報がもれて来ず、トヨタさんの鉄壁ガードに感心しきりなわけですが、そんな状況でも必死にかき集めた情報を紹介します。ヴェルファイアに関しても確定的なデザインが判明いたしました! どんなデザインかはチョットここではお見せできませんので、ぜひぜひ誌面でご確認ください。
そのほか、ついに正式発表となった注目軽「デリカミニ」情報、人気車&新型車に的を絞って賢い買い方を紹介するバイヤーズガイド、登場から5年半以上経過したクルマを対象に熟成度を検証する「完熟グルマ魅力度選手権」などなど今号もベストカーは内容特濃です。というわけでベストカー2023年5月10日号、ぜひぜひぜひ、お近くの書店およびコンビニなどでお買い求めください!
【2023年5.10号目次】
Super SPY Scoop
すぐにお伝えしたい新情報、入電!!
超弩級スーパースポーツ レクサスLFA2&日産コンパクトミニバン
6月7日デビュー!
ミニバンの皇帝 NEWアルファード
&ヴェルファイア確定情報 すべて公開!!
徹底特集 クルマも果実も熟して魅力は高まる?
完熟グルマ魅力度選手権
NEW Car 4連発
1 三菱デリカミニ「小さいけれど本格派」
2 三菱XRTコンセプト「英姿颯爽 新ピックアップ」
3 アクアGRスポーツ/ヤリスクロスGRスポーツ「走りを求める大人へ」
4 スバルレヴォーグe-Tune「感動ドライブ性能、あるのか!?」
お得な買い方がわかる特集
人気車&新型車だけの徹底バイヤーズガイド
欧州で一転、エンジン車容認へ。「どうする!? EV」
輸入中古車はセダン&ワゴンが狙い目
25年ルール適用になる「要注意車」たち
どうなる!? SKYACTIV-X
小沢コージの中古ガイシャで下剋上計画!! VOL.21
新車:日産フェアレディZ vs. 2013年式:ポルシェケイマン
水野和敏/本当の自動車技術講座
第21回「ショックアブソーバーの構造と働き」
よく出来た“地味めの熟女妻”みたいなクルマに乗る!
全70台を一挙公開!!
日本で買えない日本メーカーのクルマたち
好評連載! ガタピシ車 おじさん危機一髪 第42話
若手ジャーナリスト突撃取材「章男塾」第2弾
浸透しない言葉
NEW CAR FLASH 国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報
現代の最強グルマの実力拝見!! SUVのPHEV街乗りテスト
「輸入車でミニバン」という選択肢
シトロエンベルランゴLONG試乗
テリー伊藤のお笑い自動車研究所/Vol.677 CX-60試乗
「カノジョの誕生日にいい店は予約した。でも花束を忘れている」
500psオーバーのSUVたちによる競演! 「スーパーSUV型録」
プリウス武井の「絶版車劇場」 日産シルビアS14
WRC Report 第3戦「ラリー・メキシコ」
新型BMW M2海外試乗
バンコクモーターショー「2023見聞録」
激写!!「警視庁最新パトカーはECOカーだ!」
有名人が語る「私と愛車の関係」
Vol.20 脊山麻理子(フリーアナウンサー/タレント)
ベストカーレースクィーン名鑑2022シーズン
Vol.20 阿比留あんな
≪好評連載≫
アポなし日本全国電話調査
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
「アルファ初の電動車は刺さるのか?」
クルマ業界 最新NEWS SHOW
好評連載中!「轟さん 参上!!」
みんなの駐車場
地獄耳スクープ/遠藤 徹
好評連載中!「発見! おもしろカー用品」
読者もビビる!「ビル大友のとっておき秘話」
モータースポーツ倶楽部
クルマの達人になる/国沢光宏
長野潤一の「トラックドライバー三番星」
好評連載中! 「近未来新聞」
写真で見る衝撃の真実「アフガニスタン製のスーパーカー 誕生!」
クルマ界「歴史の証人」加藤博義 第4回
輸入車価格ガイド
THE目撃者
スピッツがAERA35周年記念号の表紙とインタビューに登場
「33年目に感じた音楽の初期衝動」
5月22日発売のAERA5月29日増大号は、創刊35周年記念号です。その表紙に登場するのは、AERAと“ほぼ同期”のスピッツのみなさん。デビューから33年を迎え、音楽に対し原点回帰したという思いを語っています。
表紙に登場するスピッツの音楽には老若男女が引き寄せられます。草野マサムネさんは「古びないとかエバーグリーンの曲を狙っているわけではなく、とにかくいつも最新のスピッツを届けるって姿勢でやってます」。コロナ禍では思うような活動ができなかった時もあったと言います。その時を経て「音楽に対して原点回帰できた気がする」(崎山龍男さん)、「バンドを始めた頃の初期衝動がよみがえった」(田村明浩さん)と語ります。今月17日にはアルバム「ひみつスタジオ」をリリース、6月には全国ツアーも始まります。「ライブをやって、曲を作って、そのサイクルから次の音楽が見えてくる」(三輪テツヤさん)、「自分たちの音楽はバンドの音で届けたい。“生のマジック”をずっと信じていたい」(草野さん)というスピッツのみなさん。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。海の中のような背景に、4人のやわらかであたたかな空気感も詰め込んだ写真は必見。誌面でぜひお確かめください。
●巻頭特集「35年後の未来を語る」
AERAは今年、創刊35周年を迎えました。創刊時には想像もできなかった世界が今広がっています。ではこれから35年後にはどんな社会があるのでしょうか、また私たちはどう生きるべきでしょうか。解剖学者の養老孟司さんは「答えのない、解決できない問題ばかりが残る」「『人生とは』を問う時代になる」と語ります。品川区長の森澤恭子さんは「政治は“普通の人”がやるべき。幸せを実感できる社会に」と言います。IOCアスリート委員の太田雄貴さんは、スポーツ界において人材難やスポーツ離れを防ぐために何が大事かを、発明家の村木風海さんは科学技術がどう社会を変えるかを、語ります。多様性を認め合う社会になるためにどうしたらいいか、僧侶の松本紹圭さんと車椅子ギャルのさしみちゃんの貴重な対談も。激変するメディアが今後どのような展望を遂げるかも分析します。社会の行方をじっくりと考える企画です。
●松下洸平 じゅうにんといろ 特別編
昨年7月にスタートしたこの連載は、これまで10人のゲストをお招きしました。そこで今回は、タイトル「じゅうにんといろ」にもかけて、この10人との対談を松下さんに振り返ってもらう「特別編」です。第1回のゲスト井浦新さんからはじまり、初対面だったミュージシャンの川谷絵音さん、放映中のドラマで共演している天海祐希さんなど多彩なゲストとのトークを思い起こしながら、松下さんが語ります。松下さんがそれぞれのゲストに選んだ「色」も一挙に見られて壮観です。
●コロナ補助金 独自調査
関東の主な医学系10大学の財務状況を本誌が調べたところ、新型コロナの補助金の増加で、全大学で利益が急増していることがわかりました。専門家は「コロナ補助金の多くが利益に回っていると考えられます」と言います。コロナ禍では医療従事者の確保や待遇改善などが社会的課題になりましたが、「経営が潤い、現場に回っていない」とも指摘しています。そもそも制度設計自体の問題もある、と専門家。「実際の受け入れ能力以上の病床数を申請してしまう下地を作ってしまった」と批判します。これらの問題について詳報しています。
●創刊35周年記念企画 「時代の顔」を切り取る
歴代表紙を振り返りながら、時代と人の息づかいを伝えてきた本誌の歩んできた道をたどります。創刊から2016年まで表紙を撮影したのは坂田栄一郎さん。「無我夢中でシャッターを切っていると、とっても幸せな気分に包まれた」という撮影のなかから、ソニー会長だった盛田昭夫さん、歌手の忌野清志郎さん、米上院議員だったヒラリー・クリントンさんら10の表紙を選び、思い出を語りました。坂田さんのバトンを受け取ったのは現在の表紙撮影も担う蜷川実花さん。ミュージシャンの坂本龍一さん、作家・僧侶の瀬戸内寂聴さん、フィギュアスケーターの羽生結弦さんら10の表紙をふり返り、「『出たい』と思ってもらえる場所にしなければと思いながら撮り続けています」と語ります。AERAの歴史に、ぜひ一緒に浸ってください。
ほかにも、
●フランシス・フクヤマ「リベラリズムが侵食されている」
●新しいNISA リアル疑問山積
●5月病・6月病 ストレスに負けないために
●「ギフテッド」の人たちが抱える困難 他人に合わせ生きづらさ
●一度候補者を目で見て 選挙を「自分事」にする方法
●藤井聡太六冠が渡辺明名人に黒星「読みが足りなかったかな」
●マティス 光を模索し続けた情熱と葛藤の画家
●タワマン文学 都市に住む人の人間賛歌
●山本 彩 大切にしたいのは「できる」と信じる力
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●現代の肖像 佐藤章・湖池屋社長
などの記事を掲載しています。
日本に来て四半世紀。日本語大好きな言語学者が教える、英会話のコツ。
K-POPアーティストATEEZがAERA表紙とインタビューに登場 「すべての瞬間に限界以上を見せる」
巻頭特集「コンビニ最前線」/大黒摩季「病気や介護を越えて」
6月26日発売のAERA7月3日号の表紙にはK-POPアーティストのATEEZが登場します。K-POP界を席巻する“第4世代”の中でも抜きんでた実力と人気を誇る彼ら。AERA初登場で本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花とも初コラボです。その勢いを感じさせる迫力の写真と彼らの神髄に迫るインタビューは必見です。巻頭特集は「コンビニ最前線」。いまや社会インフラとも呼べるコンビニの食やマネー、そして未来に向けた取り組みについて詳報します。デビューから30年以上のキャリアを誇る大黒摩季さんのインタビューもあります。自分の病気、離婚、母の介護など大変な時期を経て、いま音楽に向き合う思いを語っています。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たに藤木直人さんをゲストに迎えました。同じ事務所の先輩後輩である二人の飾らないトークがスタートします。最新ニュースも満載。増加傾向と言われるコロナ感染が今後どんな状態になっていくか、専門記者が伝えます。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。
●表紙&インタビュー:ATEEZ
表紙に登場するATEEZは、オリジナリティーあふれる世界観と圧巻のパフォーマンスで唯一無二の存在感を放つグループです。「僕たちの魅力はライブを観ればわかる」(SAN)、「ライブは生きるためになくてはならないもの」(JONGHO)、「一つ一つの公演に魂をかけて、すべての瞬間に限界以上のものを見せる」(MINGI)と口々に言うように、ライブは彼らの最大の武器です。世界観に通底するのは「NO LIMIT」の精神。「限界を作らず挑戦すれば、可能性は無限」(HONGJOONG)だそうです。目標は「メンバーとずっと長く一緒に活動すること」と声をそろえるように、メンバー同士の仲のよさも伝わるインタビューです。妖しく光るネオンとともに蜷川実花が撮影したかっこよくて、神秘的な写真をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:コンビニ最前線
コンビニが日本に初登場してから約50年がたちました。生活のありとあらゆる場面でコンビニを活用しているという人は多いでしょう。今回の特集では、食やマネーなどの分野で、いかに進化し便利になっているか、どうすれば賢くお得に使えるか、などを詳報しました。「コンビニ食で健康になる」と題する企画では、たんぱく質・脂質・炭水化物を適度に取れるメニューや手軽にそろう「優秀朝ごはんセット」を管理栄養士が考案しています。また、コンビニは「スーパーより割高」という印象があるかもしれませんが、アプリのバーコード決済やカード会社のタッチ決済などを利用して「お得に買う」方法も紹介しています。アバター接客やフードロス大幅削減など、未来に向けた最新の取り組みも知れて、驚きますよ。
●大黒摩季「病気や介護を越えて」
デビュー30周年記念ツアーのファイナル公演を終えた大黒摩季さん。波乱に満ちた30年を振り返ります。特に2010年から6年間の休業期間は、自分の病気、離婚、母の介護と「三重苦」とも呼べる状況だったと言います。不妊治療がうまくいかなったことも赤裸々に語り、自分の経験を生かした後輩女性たちへのメッセージもあります。つらい時期を経てステージに復帰した大黒さん。いかに音楽に救われたかを実感したと言い、「社会にうまくついていけず、置いてけぼりになっている人たちのハートにスッと入り込むような音楽を作りたい」と語っています。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、同じ事務所の先輩である藤木直人さんを新たなゲストに迎えました。藤木さんのことを親しみを込めて「おじき」と呼ぶ松下さん。二人が出会った頃、事務所のイベントで一緒になったときのエピソードや、「おじき」と呼ぶようになった経緯など、二人だけが知る貴重な話が詰まっています。藤木さんとの対談は、今号から4号続きます。
●コロナは「エンデミック」へ
新型コロナウイルスの感染法上の分類が5類に変わってから1カ月半が過ぎました。感染爆発は起きていないようですが、感染者の増加傾向は続いています。新規感染者数の全数把握がなくなったため、そもそも実態がわからないと専門家。今後の状態については、「エンデミック」がキーワードだと言います。エンデミックとはなんでしょうか。世界中を混乱に陥れたウイルスとどのように共存していくかを考える記事です。
ほかにも、
・性被害を防ぐための改正刑法 念願の「不同意」3文字
・政府の花粉症対策で「はげ山」続出の可能性
・声なき声を社会に反映 “武器”としての公共訴訟
・邪馬台国に匹敵する発見 吉野ケ里遺跡で石棺墓が出土
・数学オリンピック 世界の天才が一堂に
・“要介護でも推し活”に応えるサービス
・ウルトラライトキャンプのすすめ
・岡田将生×清原果耶 「出会い」や「縁」はきっとある
・棋承転結 渡部愛・女流三段
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・高田万由子
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 岡部たかし・俳優
などの記事を掲載しています。
SEVENTEENのWONWOOさんとVERNONさんがAERAの表紙とインタビューに登場
「僕たちのパフォーマンスを一言で言うなら“芸術”」
AERA9月4日増大号の表紙にはSEVENTEENのWONWOOさんとVERNONさんが登場します。インタビューでは、総勢13人のパフォーマンスが圧巻のSEVENTEEN の魅力について、自身の言葉で語っていただきました。
表紙に登場するSEVENTEENのWONWOOさんとVERNONさん。SEVENTEENはK-POP第3世代を代表するグループで、世界に大きなファンダムを持つトップスターです。彼らの魅力はなんと言っても、13人で魅せるダイナミックでドラマチックな群舞。「僕たちのパフォーマンスを一言でいうなら“芸術”。経験から来る勘で、芸術の域までダンスを昇華させています」(WONWOO)と言います。大所帯だからこそ、チームワークをよくするための努力も欠かさないという話もたっぷり。二人の話から13人の関係性も見えてきます。これからの目標については「僕たちの等身大の思いや状況を歌にして届けていきたいです」(VERNON)と言います。撮影はもちろん蜷川実花。カラフルな花々をバックに二人の存在感が際立つ写真の数々は必見です。
●慶応優勝!「甲子園Heroes2023」全16ページ
慶応の107年ぶりの優勝で幕を閉じた夏の甲子園。感動の決勝戦や大会を彩った選手たちを記憶に焼き付ける「甲子園Heroes2023」全16ページを収録!
慶応はその大応援団も大きな話題になりましたが、声出し応援が解禁されたこの大会は、アルプススタンドの盛り上がりも印象的でした。それら感動のシーンを目に焼き付ける全16ページの「甲子園Heroes2023」を収録しています。慶応、仙台育英、花巻東、沖縄尚学、北海、広陵、履正社、日大三など、この夏の甲子園を沸かせた高校のヒーローたちの活躍シーンやわき上がるスタンドの様子をたっぷり掲載しています。高校野球ファンにはたまらない、保存版の内容です。
●巻頭特集:鉄道の未来
通勤や通学、観光の足である鉄道。生活に必須ですが、人口減少や地方の過疎化など、さまざまな問題も立ちはだかります。この特集では、鉄道の過去や現在を分析しながら、その未来を考えます。はじめに「東西私鉄『新地図』」と題し、「球団」「街づくり」「地方」をテーマに東西私鉄を比較しました。西武と阪神、東急と阪急、ひたちなか海浜鉄道と近江鉄道、それぞれどんな魅力や特徴、そして課題があるのでしょうか。また、電車での移動時に短時間でおなかを満たしてくれる駅そばについても、名店を紹介しながら未来に向かっての変化についても詳報しています。豪雨などで被災した鉄道がどう復旧するのか、被災鉄道のこれからについても取材しています。鉄道について総合的に考える特集です。
●子どもの自殺を防ぐために大人ができること
夏休み明けは子どもの自殺が増え、1年のなかで9月1日の自殺数が最も多いという統計もあります。自殺という最悪の選択に至らないために、周囲の大人たちは何ができるのか、今の時期に特に考えたいことを取材しました。専門家は、死にたい気持ちが強いほど助けを求めなくなる傾向があり、見守るだけでは子どもの命は守れないと言います。死を食い止めるために、普段からやっておくことや自殺のサインの見つけ方など、具体的なアドバイスもあります。大人ができることを考える参考にしてください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、俳優の菅田将暉さんを新たなゲストに迎えました。9月15日公開の映画「ミステリと言う勿れ」で共演する二人。「ずっと対談に来てくれないかな、と思っていました」という松下さんの念願が叶って対談が実現。菅田さんも「うれしいです」と言い、息の合ったトークが弾みます。この映画で松下さん演じる役柄について、菅田さんははまり役だと言い、「色気以上の『エロ気』です。最高でしたね」と語ります。映画が待ちきれなくなる二人の対談は今号から4回続きます。もちろん、二人のおしゃれな雰囲気が伝わってくる撮り下ろし写真もお見逃しなく。
ほかにも、
●中国・恒大集団の破産申請 ゾンビ化する不動産業
●フランスの暴動 “人権の国”が抱える死角
●子に代わって親がカウンセリング施設に相談
●インバウンド復活 いま民泊が熱い
●インボイスあと1カ月 免税事業者はどうなる
●中小企業とSDGs 環境ビジネスは変革で生き残る
●Aぇ! group ありえんくらいの熱い風に
●呉美保監督×杏 ワーママの現実が世界を沸かせた
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 新ゲスト・角野隼斗
●現代の肖像 プチ鹿島・時事芸人
などの記事を掲載しています。
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