眞栄田郷敦さんが「AERA」の表紙とインタビューに登場!
「ぶつかり合いながら作品を作りたい」
巻頭特集は「インフレ時代の資産防衛」/広瀬すずさんインタビューも
AERA5月23日号は、表紙に俳優の眞栄田郷敦さんが登場。一目見れば引き込まれる強い眼差しは、本誌表紙フォトグラファー蜷川実花の世界観とコラボすることで引き出されました。インタビューでは、演じる側としてどう作品に向き合いたいかをたっぷり語っています。巻頭特集は「インフレ時代の資産防衛」。空前の円安、ウクライナ侵攻に端を発するエネルギー資源の高騰、収入頭打ちという状況の中で、資産を守るためにできることは何かを詳報しています。複雑で難解なために敬遠しがちな暗号資産についても“いまさら聞けない情報”をわかりやすく解説しました。俳優・広瀬すずさんのインタビューやKing Gnu井口理さんの人気連載「なんでもソーダ割り」、オザケンこと小沢健二さんと大宮エリーさんの「東大」をめぐる対談もあり、充実のラインアップです。
表紙に登場する眞栄田郷敦さんはNHKのドラマ「カナカナ」で地上波の連ドラ初主演。主演だからと言って「引っ張っていくぞ」という気持ちではなく、「この作品に対する思いを誰よりも持っておこう」という意識で現場にいると言います。デビューして3年余り。さまざまな人や作品との出会いが俳優としての意識を変えてきたと振り返ります。現場で作品に向き合う姿勢を学んだというのが、二階堂ふみさんとの共演。昨夏のドラマ「プロミス・シンデレラ」の現場で、二階堂さんが監督とディスカッションしている姿を見て、「僕も演じる側として自分の意見を伝えよう」と思えたと言い、「ぶつかり合いながら作品を作りたい」と語っています。将来については「贅沢できなくても自由に生活したい」という堅実な生き方と、一方、役者としては野望を秘めた大きな目標も語っています。そして、芸術作品とも言える、花々と融合した眞栄田郷敦さんの写真の数々、必見です。
巻頭特集は「インフレ時代の資産防衛」。物価高騰が生活を直撃しているなかで、今できることを総ざらいしました。まず大事なのが、インフレの正体を知ること。いま日本はどういう状況に直面しているのかを専門家たちが詳しく解説します。インフレと言っても“よいインフレ”と“悪いインフレ”があり、日本が向かっているのは後者。同じくインフレに直面する米国とは状況が違うこ
最近、最も注目を集めるメーカーとなったトヨタ。そのなかでもGRブランドから生み出されるクルマは走りの魅力たっぷりなわけですが、今号の巻頭はそんなGRブランドから生み出された、最新モデルの一気乗り試乗をお届けします! オートサロンで発表された超本気の限定車「GRMNヤリス」、クルマ好き大歓喜の3ペダルMTが追加された「GRスープラ」、そしてトヨタが本気で市販を検討している水素エンジンヤリス。激アツな3モデルの試乗記を、ボリュームたっぷりの8ページで展開しています。これは見逃せませんよ〜!
ヤケドもののアツい試乗記に続いては、これまた激アツなSCOOP情報。次期レクサスISに関する情報が入ってまいりました。次期型IS、2025年にEVとして登場するようです。しかもその次期型には、超美麗なシューティングブレーク的ワゴンも設定されるとか。国産ステーションワゴンはやや下火になっていますが、この大人の色気漂うワゴンは要注目です、ぜひ誌面でご確認を! そしてもう1台、新型RVRに関する情報も入ってまいりました。こちらも国産車離れしたスタイルがカッコいいです! 三菱お得意のPHEV車も当然用意されます。う〜ん、こちらも見逃せません!
そのほか、実力と販売台数が一致しないモデルを紹介する「もっと評価されていいクルマ」、今から3年後のクルマを取り巻く状況を検証する「2025年の日本クルマ界」、銀幕に登場した懐かしいモデルがバンバン登場する「映画のバイク17選」、エスクードハイブリッドをBC編集部員+αが評価する「よってたかって評価する」などなど、今号も企画満載です。ぜひお買い求めください!
【2022年7/26号目次】
豪胆無比 過激すぎる GR車一気乗り!
GRMNヤリス/GRスープラ6MT/GRヤリスH2 concept
Super SPY Scoop
次期レクサスISにスーパースタイリッシュワゴンあり!!
2023年デビュー 次期RVRの姿が見えてきた!!
ヒトとかぶらない いいクルマ探し!!
もっと評価されていいクルマたち
注目新車CHECK
1,マツダCX-60「クルマを愛するマツダの直球勝負」
2,新型ステップワゴン「ミニバン頂上決戦に挑む!」
3,MC・VWポロ「熟成とはこういうことだ」
連載第13回 モリゾウさん登場「いつだって Fun to Drive!」
徹底特集
意外とすぐだぞ!! どうなる? 「2025年の日本自動車界」
日本のクルマ販売最前線
使える中古ターボハッチバック全集
発想が天才すぎる!! サンコーのおもしろ家電たち
「人とクルマのテクノロジー展」突撃取材
元・雑誌編集者が伝える「車中泊はいいものだ」
クルマなぞかけ
不動の「乗ってみたいクルマ」第1位!
BMWに乗って、エリート気分になろう
オヤジ世代に送る「映画のバイク 17選」
好評連載中「ガタピシ車 おじさん危機一髪」 第23話
今年もアツかった!「富士24時間レース」
NEW CAR FLASH
国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報
事件の影にクルマあり!「不肖・宮嶋リベンジャーズ」
BC編集部員+αがよってたかって評価する「スズキエスクード」
日本車のお陰で存在できた海外のクルマたち
水野和敏が斬る!!
「三菱アウトランダーPHEV vs. BMW iX3 M Sport」
テリー伊藤のお笑い自動車研究所/第.658弾
「ポルシェはEVで解放されたのかもしれない」
MFゴースト 連載第4回「ランボルギーニ・ウラカンSTO」
WRC「ラリー・イタリア サルディニア」REPORT
小沢コージの愛のクルマバカ列伝/第563回
ベストカー・レースクイーン名鑑2022 Vol.5 生田ちむ
≪好評連載≫
クルマ業界 最新NEWS SHOW
アポなし日本全国電話調査
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
「ひと回り大きくなったフレンチハッチを斬る!」
好評連載中 カーツさとうの「日本映えない紀行」
好評連載中「轟さん 参上?」
みんなの駐車場
地獄耳スクープ/遠藤 徹
好評連載中「発見! おもしろカー用品」
読者もビビる!「ビル大友のとっておき秘話」
モータースポーツ倶楽部
クルマの達人になる/国沢光宏
好評連載中「近未来新聞」
数字の向こう側/山田 稔
クルマ界「歴史の証人」 尾関 一 PART2
中西孝樹/自動車業界一流分析 第8回
新車販売台数一覧
国産車価格ガイド
THE 目撃者
本気で英語を話したいすべての人へ。英語バイリンガルに必要な勉強法から外国人とのコミュニケーションの取り方まで。
Snow Manの佐久間大介さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「本気の『好き』には熱がある」
AERA5月22日増大号の表紙には、Snow Manの佐久間大介さんが登場します。ロングインタビューでは、グループとしての目標や自分が大切にしたいことについて、まっすぐに語っています。普段の明るくポップなイメージとはまた違う妖艶な世界観の中の佐久間さん、必見です。
表紙に登場する佐久間大介さんは、蜷川実花がつくり上げた艶やかで妖しい世界観のなかに溶け込みました。「他では叶えられない表現にも挑戦させてくれるニナさんの作品の一部になろうと思った。攻めたことがしたかったので、めちゃくちゃ楽しかったです」と語ります。ロングインタビューでは、「好き」や「個性」をキーワードに、自分が大切にしたいことをじっくり話しています。「Snow Manは全員が個性の塊」と断言。「大切なのは、自分のネガティブな面も受け入れて、『個性』に昇華させて、いかに好きになるか」だと言い、佐久間さん自身もそうしてきたと語ります。アニメ好きを公言する佐久間さんの"熱量"にも注目。5月17日リリースのアルバム「i DO ME」に込めた思いもたっぷり語った充実のインタビューをぜひ誌面でお読みください。
●巻頭特集「相続でモメない手続き」
誰もがいつかは直面する相続問題。そのとき困らないため、モメないために今からできる準備について解説します。遺言書や財産目録を生前に準備しておくことの重要性、デジタル遺産の整理・処分のためのポイント、相続税負担を抑えるための節税方法などを詳しく紹介しています。親が亡くなったあとに待ち受ける膨大な手続きについて、日数の経過ごとになにをすべきかを記したリストや、書き込みができるエンディングノートは保存版。さらには、相続を体験し「地獄の作業でした」と語る経済アナリストの森永卓郎さんと、実家じまいに多大なコストと労力をかけたタレントの松本明子さんが、経験を振り返りながら困らないためのアドバイスをしています。今はまだ問題に直面していないという方も、将来に備えるために必読の特集です。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、前回に続き、レンズの“絞り”を絞って、桑島智輝さんと浅草周辺でのスナップを撮り歩きました。絞ると全体にピントが合うため、画面の隅々まで目を配る必要があり、「構図に、より責任を取らなきゃいけない」「絞るほうが難しい」という先生の言葉に、「絞ったほうが、どう切り取ったんやろっていう感じ、個性出ますもんね」「めちゃおもろい」と頷いた向井さん。絞ることで浮き上がる、向井さんが自称する"スペースカッター"っぷりにご注目ください。桑島さんが気に入っているという喫茶店での「あざとさが出てる!」と笑われた向井さんの姿など、下町らしいあたたかさに包まれての自然なスナップ写真もお楽しみに。
●松下洸平 じゅうにんといろ
この連載のスタイリングも担当する、スタイリストの丸本達彦さんをゲストに迎えた対談の最終回。最初の出会いから十数年、仕事で一緒に訪れた沖縄で見た忘れられない光景などについて話が進みます。最後には丸本さんから「いま僕は、すごく狂気な洸平くんを見てみたい」との提案も。それに「やりましょう!」と応じる松下さん。これからのコラボレーションがさらに楽しみになる対談です。各ゲスト最終回の恒例、松下さんが丸本さんをイメージして選ぶ「色」もお楽しみに。
●イアン・ブレマーが語るウクライナ戦争
「世界10大リスク」の発表で知られる米ユーラシア・グループ創業者であり、国際政治学者のイアン・ブレマー氏がウクライナ戦争について語り、米国、ロシア、中国など、世界情勢のカギを握る国々の思惑や今後の展望を読み解きます。現在の状況は、「冷戦時代よりはるかに危うい」と分析し、「ウクライナ戦争はこの先たとえ停戦を迎えたとしても、『凍結状態』に過ぎないので、ロシアとの間に和平はない」と語ります。一方、米国についても「米国のようになりたいと思っている人はどこにもいない」と厳しい分析。世界情勢の行方を考察する貴重なインタビューです。
ほかにも、
●震度6強、5強続発 日本中どこでも起きる
●G7広島サミット 試される首相の器量
●「新しい戦前」の暴力にあらがう 民主主義を取り戻す
●「ジェンダー平等」の秋篠宮家
●英戴冠式で見えた「最大の敵」
●「年内駆け込み」つみたてNISA売れ筋ランキング
●クルド人の傍らに戦争も災害も
●鍛えて育てる“スーパー乳酸菌”
●コーダである息子が見つめた母の人生
●ハナコ・秋山寛貴の『#秋山動物園』 おやつ食べつつペラペラ
●トップの源流 損保ジャパン・西澤敬二会長
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●現代の肖像 高知東生・表現者
などの記事を掲載しています。
スピッツがAERA35周年記念号の表紙とインタビューに登場
「33年目に感じた音楽の初期衝動」
5月22日発売のAERA5月29日増大号は、創刊35周年記念号です。その表紙に登場するのは、AERAと“ほぼ同期”のスピッツのみなさん。デビューから33年を迎え、音楽に対し原点回帰したという思いを語っています。
表紙に登場するスピッツの音楽には老若男女が引き寄せられます。草野マサムネさんは「古びないとかエバーグリーンの曲を狙っているわけではなく、とにかくいつも最新のスピッツを届けるって姿勢でやってます」。コロナ禍では思うような活動ができなかった時もあったと言います。その時を経て「音楽に対して原点回帰できた気がする」(崎山龍男さん)、「バンドを始めた頃の初期衝動がよみがえった」(田村明浩さん)と語ります。今月17日にはアルバム「ひみつスタジオ」をリリース、6月には全国ツアーも始まります。「ライブをやって、曲を作って、そのサイクルから次の音楽が見えてくる」(三輪テツヤさん)、「自分たちの音楽はバンドの音で届けたい。“生のマジック”をずっと信じていたい」(草野さん)というスピッツのみなさん。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。海の中のような背景に、4人のやわらかであたたかな空気感も詰め込んだ写真は必見。誌面でぜひお確かめください。
●巻頭特集「35年後の未来を語る」
AERAは今年、創刊35周年を迎えました。創刊時には想像もできなかった世界が今広がっています。ではこれから35年後にはどんな社会があるのでしょうか、また私たちはどう生きるべきでしょうか。解剖学者の養老孟司さんは「答えのない、解決できない問題ばかりが残る」「『人生とは』を問う時代になる」と語ります。品川区長の森澤恭子さんは「政治は“普通の人”がやるべき。幸せを実感できる社会に」と言います。IOCアスリート委員の太田雄貴さんは、スポーツ界において人材難やスポーツ離れを防ぐために何が大事かを、発明家の村木風海さんは科学技術がどう社会を変えるかを、語ります。多様性を認め合う社会になるためにどうしたらいいか、僧侶の松本紹圭さんと車椅子ギャルのさしみちゃんの貴重な対談も。激変するメディアが今後どのような展望を遂げるかも分析します。社会の行方をじっくりと考える企画です。
●松下洸平 じゅうにんといろ 特別編
昨年7月にスタートしたこの連載は、これまで10人のゲストをお招きしました。そこで今回は、タイトル「じゅうにんといろ」にもかけて、この10人との対談を松下さんに振り返ってもらう「特別編」です。第1回のゲスト井浦新さんからはじまり、初対面だったミュージシャンの川谷絵音さん、放映中のドラマで共演している天海祐希さんなど多彩なゲストとのトークを思い起こしながら、松下さんが語ります。松下さんがそれぞれのゲストに選んだ「色」も一挙に見られて壮観です。
●コロナ補助金 独自調査
関東の主な医学系10大学の財務状況を本誌が調べたところ、新型コロナの補助金の増加で、全大学で利益が急増していることがわかりました。専門家は「コロナ補助金の多くが利益に回っていると考えられます」と言います。コロナ禍では医療従事者の確保や待遇改善などが社会的課題になりましたが、「経営が潤い、現場に回っていない」とも指摘しています。そもそも制度設計自体の問題もある、と専門家。「実際の受け入れ能力以上の病床数を申請してしまう下地を作ってしまった」と批判します。これらの問題について詳報しています。
●創刊35周年記念企画 「時代の顔」を切り取る
歴代表紙を振り返りながら、時代と人の息づかいを伝えてきた本誌の歩んできた道をたどります。創刊から2016年まで表紙を撮影したのは坂田栄一郎さん。「無我夢中でシャッターを切っていると、とっても幸せな気分に包まれた」という撮影のなかから、ソニー会長だった盛田昭夫さん、歌手の忌野清志郎さん、米上院議員だったヒラリー・クリントンさんら10の表紙を選び、思い出を語りました。坂田さんのバトンを受け取ったのは現在の表紙撮影も担う蜷川実花さん。ミュージシャンの坂本龍一さん、作家・僧侶の瀬戸内寂聴さん、フィギュアスケーターの羽生結弦さんら10の表紙をふり返り、「『出たい』と思ってもらえる場所にしなければと思いながら撮り続けています」と語ります。AERAの歴史に、ぜひ一緒に浸ってください。
ほかにも、
●フランシス・フクヤマ「リベラリズムが侵食されている」
●新しいNISA リアル疑問山積
●5月病・6月病 ストレスに負けないために
●「ギフテッド」の人たちが抱える困難 他人に合わせ生きづらさ
●一度候補者を目で見て 選挙を「自分事」にする方法
●藤井聡太六冠が渡辺明名人に黒星「読みが足りなかったかな」
●マティス 光を模索し続けた情熱と葛藤の画家
●タワマン文学 都市に住む人の人間賛歌
●山本 彩 大切にしたいのは「できる」と信じる力
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●現代の肖像 佐藤章・湖池屋社長
などの記事を掲載しています。
日本に来て四半世紀。日本語大好きな言語学者が教える、英会話のコツ。
K-POPアーティストATEEZがAERA表紙とインタビューに登場 「すべての瞬間に限界以上を見せる」
巻頭特集「コンビニ最前線」/大黒摩季「病気や介護を越えて」
6月26日発売のAERA7月3日号の表紙にはK-POPアーティストのATEEZが登場します。K-POP界を席巻する“第4世代”の中でも抜きんでた実力と人気を誇る彼ら。AERA初登場で本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花とも初コラボです。その勢いを感じさせる迫力の写真と彼らの神髄に迫るインタビューは必見です。巻頭特集は「コンビニ最前線」。いまや社会インフラとも呼べるコンビニの食やマネー、そして未来に向けた取り組みについて詳報します。デビューから30年以上のキャリアを誇る大黒摩季さんのインタビューもあります。自分の病気、離婚、母の介護など大変な時期を経て、いま音楽に向き合う思いを語っています。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たに藤木直人さんをゲストに迎えました。同じ事務所の先輩後輩である二人の飾らないトークがスタートします。最新ニュースも満載。増加傾向と言われるコロナ感染が今後どんな状態になっていくか、専門記者が伝えます。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。
●表紙&インタビュー:ATEEZ
表紙に登場するATEEZは、オリジナリティーあふれる世界観と圧巻のパフォーマンスで唯一無二の存在感を放つグループです。「僕たちの魅力はライブを観ればわかる」(SAN)、「ライブは生きるためになくてはならないもの」(JONGHO)、「一つ一つの公演に魂をかけて、すべての瞬間に限界以上のものを見せる」(MINGI)と口々に言うように、ライブは彼らの最大の武器です。世界観に通底するのは「NO LIMIT」の精神。「限界を作らず挑戦すれば、可能性は無限」(HONGJOONG)だそうです。目標は「メンバーとずっと長く一緒に活動すること」と声をそろえるように、メンバー同士の仲のよさも伝わるインタビューです。妖しく光るネオンとともに蜷川実花が撮影したかっこよくて、神秘的な写真をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:コンビニ最前線
コンビニが日本に初登場してから約50年がたちました。生活のありとあらゆる場面でコンビニを活用しているという人は多いでしょう。今回の特集では、食やマネーなどの分野で、いかに進化し便利になっているか、どうすれば賢くお得に使えるか、などを詳報しました。「コンビニ食で健康になる」と題する企画では、たんぱく質・脂質・炭水化物を適度に取れるメニューや手軽にそろう「優秀朝ごはんセット」を管理栄養士が考案しています。また、コンビニは「スーパーより割高」という印象があるかもしれませんが、アプリのバーコード決済やカード会社のタッチ決済などを利用して「お得に買う」方法も紹介しています。アバター接客やフードロス大幅削減など、未来に向けた最新の取り組みも知れて、驚きますよ。
●大黒摩季「病気や介護を越えて」
デビュー30周年記念ツアーのファイナル公演を終えた大黒摩季さん。波乱に満ちた30年を振り返ります。特に2010年から6年間の休業期間は、自分の病気、離婚、母の介護と「三重苦」とも呼べる状況だったと言います。不妊治療がうまくいかなったことも赤裸々に語り、自分の経験を生かした後輩女性たちへのメッセージもあります。つらい時期を経てステージに復帰した大黒さん。いかに音楽に救われたかを実感したと言い、「社会にうまくついていけず、置いてけぼりになっている人たちのハートにスッと入り込むような音楽を作りたい」と語っています。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、同じ事務所の先輩である藤木直人さんを新たなゲストに迎えました。藤木さんのことを親しみを込めて「おじき」と呼ぶ松下さん。二人が出会った頃、事務所のイベントで一緒になったときのエピソードや、「おじき」と呼ぶようになった経緯など、二人だけが知る貴重な話が詰まっています。藤木さんとの対談は、今号から4号続きます。
●コロナは「エンデミック」へ
新型コロナウイルスの感染法上の分類が5類に変わってから1カ月半が過ぎました。感染爆発は起きていないようですが、感染者の増加傾向は続いています。新規感染者数の全数把握がなくなったため、そもそも実態がわからないと専門家。今後の状態については、「エンデミック」がキーワードだと言います。エンデミックとはなんでしょうか。世界中を混乱に陥れたウイルスとどのように共存していくかを考える記事です。
ほかにも、
・性被害を防ぐための改正刑法 念願の「不同意」3文字
・政府の花粉症対策で「はげ山」続出の可能性
・声なき声を社会に反映 “武器”としての公共訴訟
・邪馬台国に匹敵する発見 吉野ケ里遺跡で石棺墓が出土
・数学オリンピック 世界の天才が一堂に
・“要介護でも推し活”に応えるサービス
・ウルトラライトキャンプのすすめ
・岡田将生×清原果耶 「出会い」や「縁」はきっとある
・棋承転結 渡部愛・女流三段
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・高田万由子
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 岡部たかし・俳優
などの記事を掲載しています。
物価高騰、生成AI、株価動向、新NISA、日銀新総裁、中台関係…。日経記者がやさしく解説。
企業価値を示す新たな指標であり、上場企業の開示義務が適用され話題沸騰の「人的資本経営」。ただ、言葉の意味を知っていても、「なぜ、やるのか?」「何から始めるか?」まで語れる人は、多くはないはず。知っておくべき、でも分厚い専門書を読むのは…。そんな人に向け、「これ1冊」で人的資本経営の全体像がつかめる入門書をお届け。人的資本経営のエッセンスを、第一人者が実務目線から徹底解説!
初の単独カバー&独占インタビュー!Number_i 岸優太さんが『25ans』4月号特別表紙版に降臨!
2024年の幕開けとともに1stデジタル・シングルをリリースするなど、新章へのスタートを切ったNumber_iの岸優太さん。『25ans』は2度目の登場、初カバーを飾ります。今回の撮影では「ハイエンドな岸優太」をコンセプトに、ドルチェ&ガッバーナのジャケットをはじめ、数々のラグジュアリーブランドの最新ルックをエレガントに着こなし、奥行きのある表情を見せてくれました。今の思いや理想の50年後を語ってくれた独占インタビュー、プライベートQ&Aも。
25ans2024年4月号の特集内容
■生見愛瑠さんが登場!ときめく最愛カラーを味方に♡いつだってピンクに夢中!
身にまとうだけでハッピーな気分になれるピンクは、エレ派の公式カラー。
あらゆるシーンで私たちをエンパワメントしてくれる心強い味方として、
春のおしゃれに上手に取り入れたい!
ファッションやジュエリーはもちろん、おうちで過ごすリラックスタイムまで、
ピンクの高揚感に包まれましょう。
■おしゃれオールスターズに大調査!この春リアルに欲しいもの
うきうきと心が弾む季節が到来!軽やかな気持ちにフィットする
春らしいアイテムをワードローブに投入すれば、お出かけ気分が高まります。
そこで、25ansでおなじみのおしゃれリーダーズに、
今リアルにほしいもの&買ってよかったものをASK。
お買い物プランの参考書としてぜひチェックを。
■おしゃれ好きなお嬢さまの家に住む小物たちが主人公「Bag&Shoes Houseへようこそ」
春のおしゃれ計画の始まりに、真っ先にチェックしたいのがバッグ&シューズ。
定番の装いも、新顔の小物ひとつで、ぐっとトレンド感ある雰囲気に!
生まれたての小物たちが集まる館から、あなたが連れ出したい推しを見つけて。
■召しませ!Afternoon Tea ジュエリー
出会いと始まりの季節、春がやってきました。
会食も増えるこのシーズン、エレ派社交の舞台といえばやっぱりホテルのアフタヌーンティー!
集うメンバーやホテルのテイスト別に提案するジュエリーやウォッチを身につけて、
華やかに、かつ気分を上げてスタートを切りましょう。
■全10ページ:Number_i 岸優太さん撮りおろし&独占インタビュー
2024年の幕開けとともに新たな活動を表明し、
新時代へとスタートを切ったNumber_iの岸優太さん。
無限大の可能性を私たちに見せてくれる彼の、現在進行形をキャッチ。
■注目の俳優・白石 聖さんが初登場!ペールトーンでつくる「幸せ♡シフォンメイク」
2024年の春は、アイシーピンクやシャーベットオレンジ、ラベンダーなど、
ペールトーンのやさしい色みを使ったメイクが一大トレンドに!
程よくグロウな肌に繊細なパール、マット&シアーな質感のポイントメイクを合わせた、
シフォンのように軽やかで透明感に満ちた最旬メイクをご紹介します。
■国際女性デー特別企画:エレ派の未来は“We”でつくる!
3月8日は“女性の生き方を考える日”として国連が制定した国際女性デー。
日本でも、近年ジェンダー平等を目指す動きが高まるものの、
依然として課題は多い状況です。しかし、そんな世の中を変えるアクションは、
きっと孤独な闘いではないはず。
願いや悩みを共有し、連帯して声を上げていけたら─。
社会にインパクトを与える勇気と行動力を持ち、そして何より未来にときめく気持ちにあふれたエレ派たちは、連帯感、つまりは“We”の意識で世界を巻き込み、女性たちの未来を切り開いていける存在ではないでしょうか。
■これからの時代を生き抜く教育を求めて ボーディングスクールという選択
未来を担う子どもたちにどのような教育を施すか…。時代は変われど、
多くの人が関心を寄せるテーマですが目下、話題となっているのが
ボーディングスクールへの留学。ときに“最高の投資”ともいわれる、その実体は?
イギリスの事例を中心に、基礎知識から専門家や卒業生のお話まで、
気になる情報をたっぷりお届けします。
and more!
※25ans2024年4月号では
岸優太さんが表紙に登場する増刊「岸優太特別版」のほかに、通常版を発売します。
※特別版と通常版は表紙のみ異なり、中面の内容は同じです。
食料・農業・農村基本法「改正」問題も含めて、今後の日本農業のあり方について、具体的な提案にチャレンジした意欲作。農業・食料問題の学習会に最適の1冊です。
本書は、本格的な市場経済に突入するこれからの日本において、本当に資産を作りたい人に向けた「決断の書」である。
植物の生理化学的研究は、生物の分子レベルおよび細胞レベルでの理解が詳細かつ強固なものになるのと相俟って、この20年間に飛躍的に発展した。本書は、その成果を正しく平易に解説し、植物生化学のダイナミックな全体像を提示する意図で、世界の第一人者ビーヴァース博士が先年日本で行なった講義を軸に、赤沢博士の協力のもとに完成された。今日得られる最も完璧の教科書である。理学部生物学系および農学部の学生、研究者に必読の書物としておくる。
企業の成功は、タイミングと環境と社会的有用性。
企業格差はどこから生まれるのか?円高による環境激変のなかで日本企業は新たな強さの条件を模索し始めた-変化に即応し組織を革新し続ける企業活力の構造を、「見えざる経営資源」=社風から探り出す。
東京圏の未来が見えますか?ニューヨーク、ロンドンを越える一大国際ビジネス都市として、限りない発展性を有するTOKYO-。その展望をしっかり捉えて投資の対象に考えた時、後半人生を優雅に送る余裕を生み出す資産運用の道が開ける!
職場にはあらゆる戦術が使われる。社内の人間関係、取引先との打合せ、他社との競合などなど。いずれの場面でも、管理者には最少の失点と最多の得点が求められる。そこで、期待どおりの成果をあげるための121の戦術を紹介。人を説得し、交渉を有利に運ぶにはどうしたらいいかが、現場の具体例としてわかるアイデア満載の書。
農薬汚染、環境破壊、地域住民無視のゴルフ場造成計画の現状と反対運動の成果をリポートする。
農協金融サバイバルへの指針。金融自由化の荒波のなか、金融業界は必死に生き残り方策を模索。はたして農協金融は試練をどう乗りきればよいのか。
銀行不倒神話が崩れた今、銀行員はどう難局を乗り切るか。その答えがここにある。