「バス公認論」を完膚なきまでに論破!驚くべきことだが、これだけ「ブラックバスは日本にいてはいけない魚」という意識が広がったのに、ブラックバスの密放流は今日なおとまっていないのだ。さらに、ブラックバスを日本公認の魚にして利用しようという勢力もなくなっていない。バスが日本中に生息する現状を生み出すのに一役買ったにもかかわらず、今なお反省なくバス公認を求めている人たちや、公認論の広告塔として働いている数人の著名人についても、批判をさせてもらった。
マネジメントの本質は軍事学にあり。軍隊に「成果主義」はありえない。なぜなら成果を上げられないのは指揮官の責任だからだ。軍隊は間違いなくボトム・アップ組織である…などビジネスに活かせる闘争セオリーを展開する。
企業倫理の基準は何か?社会から信頼される企業とは…多くの企業で使われてきた実践的な理論書の最新版。グローバルスタンダードに合致する企業経営。最新の世界動向や企業事例をアップデート。キーワードの提示による、理解しやすい紙面構成。CSR(企業の社会的責任)実践の手引き。
これでもう万全!「ほんもの」のCSR導入に必要なポイントを手際よく解説。
買物行動を科学的に分析!「売れる店」の法則をビジュアルに解説する。
借金795兆円にはカラクリがある。いま日本経済に必要なのは、積極的な投資減税と公共投資。世間に蔓延する日本の財政の誤解を解き、客観的データと歴史的経験、経済学的理論から、真実の姿を明らかにする。
会社のV字回復は、社長のちょっとした○○○が決め手だった。社員のモチベーションをアップさせ、自動的に業績が伸びる会社を作る稼ぐコミュニケーション術。
中国企業も中国から逃げ出している。それでも進出する日本企業に、つぎつぎと仕掛けられる罠…中国一辺倒の時代は終わった。
内部統制は、決して一部の大会社だけに関係するものではありません。その取り組みはすべての株式会社に必要とされるものです。仮に、この内部統制ができていないことによって何らかの失態を犯した場合には、経営者はその責任を問われることがあるのです。…会社法や金融商品取引法(通称「日本版SOX法」を含む)で話題の内部統制の要点がこの一冊でわかる。
味はたいしたことがなくても行列のできる店がある一方で、悪くない料理を出すのに潰れていく店がある。この違いはどこにあるのか?無意識で動く人間の行動と、それを上手く誘導するテクニック。狙うべき相手とそれにあわせた演出の方法。変わり続ける「常識」の中で、自分の強みと「弱み」を生かす戦略…。多くの飲食店を立て直してきた現場感覚に基づくビジネスの極意がここにある。
廃棄物問題とリサイクル、太陽光に代表される天然資源の活用から、全世界地球規模で早急な対応が迫られている循環型社会への提言。
障害者自立支援法が本格施行された現在、地域に基盤を置いたソーシャルワークを根づかせ、展開していくことの重要性がさらに高まっている。しかし、「精神障害者の地域生活を支える」とは、いったいどのような活動なのか?PSWはどのような問題意識と目的をもって、地域生活支援活動に取り組んでいるのだろうか?本書では、地域生活支援センターで働くPSWへの質的インタビューから、これまで明らかにされることのなかった地域生活支援活動の実態と全体像を分析し、明解な活動モデルとして提示している。それは、目の前にいる利用者しか見えない段階から、利用者が生活している具体的な場として地域を視野に入れるようになり、さらにサポートシステム構築が自らの実践の根源に位置づいていくという、PSWの成長プロセスでもある。また、特に取り組むべき課題としてケアマネジメント技術を取り上げ、チーム編成や分業、対話などの側面から実践の枠組みを示している。PSWの現実的な活動に焦点を当てた本書は、今後目指されるべきエンパワメント志向のソーシャルワーク実現に向けて、精神障害者の地域生活支援に携わるすべての援助職に、日々の活動指針を与えるものである。
米国の情報システムコントロール協会(ISACA)が認定する国際資格を紹介し、合格のポイントをつかむ。CISA試験の受験手続き、勉強方法、合格のメリット等を紹介。項目(ドメイン)別の出題のポイント、例題を学習していく構成。
会計のカラクリ-「借金」は「損」にはならない、「減価償却費は、資産を食いつぶす“ドラ息子”」、「粗利益」と「売上原価」の関係-なぜ古本屋はつぶれない?…、etc.「減価償却」「売上原価」から、「粉飾決算」まで。
会社って何だ?働くって何だ?未来って何だ?さぁ、価値をさがす旅に出ようー総合環境ソリューション・カンパニーのトップが語る関係と信頼をめぐる冒険。持続可能社会の実現に必要なのは、「孤独」からの脱出。