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今村夏子 の検索結果 廉価 順 約 40 件中 1 から 20 件目(2 頁中 1 頁目) RSS

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  • あひる
    • 今村 夏子
    • KADOKAWA
    • ¥572
    • 2019年01月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.87(196)
  • あひるを飼い始めてから子供がうちによく遊びにくるようになった。あひるの名前はのりたまといって、前に飼っていた人が付けたので、名前の由来をわたしは知らないー。わたしの生活に入り込んできたあひると子供たち。だがあひるが病気になり病院へ運ばれると、子供は姿を見せなくなる。2週間後、帰ってきたあひるは以前よりも小さくなっていて…。日常に潜む不安と恐怖をユーモアで切り取った、河合隼雄物語賞受賞作。
  • 文庫 星の子
    • 今村夏子
    • 朝日新聞出版
    • ¥682
    • 2019年12月06日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.52(515)
  • 林ちひろは、中学3年生。出生直後から病弱だったちひろを救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、その信仰は少しずつ家族のかたちを歪めていく…。野間文芸新人賞を受賞し、本屋大賞にもノミネートされた著者の代表作。
  • むらさきのスカートの女
    • 今村夏子
    • 朝日新聞出版
    • ¥682
    • 2022年06月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.58(521)
  • 近所に住む「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性が気になって仕方のない“わたし”は、彼女と「ともだち」になるために、自分と同じ職場で働きだすように誘導し…。第161回芥川賞受賞作。文庫化にあたり受賞記念エッセイをすべて収録。
  • 木になった亜沙
    • 今村 夏子
    • 文藝春秋
    • ¥682
    • 2023年04月05日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.77(45)
  • アパートで母親と暮らす亜沙。友だちも、金魚も、家族でさえも彼女の手からものを食べようとしない。「食べて、お願い」切なる願いから杉の木に転生した亜沙は、わりばしとなり、ある若者と出会ったー(表題作)。他者との繋がりを希求する魂を描く、歪で不穏で美しい作品集。単行本未収録エッセイを増補。
  • ダ・ヴィンチ 2018年 01月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥702
    • 2017年12月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.67(3)
  • 読みたい本が、すぐ見つかる、すぐ買える!![ラインキング特集]BOOK OF THE YEAR 2017

    【総力特集】

    あなたが選ぶ、今年最も心に残った一冊は?
    BOOK OF THE YEAR 2017


    ◎小説ランキングTOP50
    [インタビュー]辻村深月/川原礫/今村夏子
    ◎コミックランキングTOP50
    [インタビュー]羽海野チカ/田中圭一/野々村朔
    ◎ほかジャンル別ランキング
    文庫/エンタメ・実用書/ビジネス・教養/エッセイ・ノンフィクション/作家/マンガ家/出版社
    [インタビュー]又吉直樹/星野源
    ◎出版ニュースオブザイヤー
    ◎2017年話題の作家
    今年、もっとも心をふるわせた「音楽」ドラマ
    [特別対談]
    恩田陸×石塚真一
    [インタビュー]
    古屋雄作『うんこ漢字ドリル』
    河合雅司『未来の年表』
    柳澤英子『やせるおかずつくりおき』
    ◎今年の顔が選ぶ! おすすめの1冊
    [インタビュー&スペシャルグラビア]高橋一生
    [インタビュー]高畑充希/内藤哲也/坂本龍一
    ◎[読書メーター×ダ・ヴィンチ]読書メーターOF THE YEAR
    ◎本読みのプロが選ぶ、「とっておき」の今年の3冊
    ◎[描き下ろしマンガ]柳本光晴/久世岳/白浜鴎
    ◎[文学賞メッタ斬り!対談]豊崎由美×大森望
    ◎第14回 編集部が選ぶ プラチナ本 OF THE YEAR

    ●〈特別企画〉各出版社が発表!
    「2018年の隠し球はコレだ!」
  • こちらあみ子
    • 今村 夏子
    • 筑摩書房
    • ¥704
    • 2014年06月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.88(426)
  • あみ子は、少し風変わりな女の子。優しい父、一緒に登下校をしてくれ兄、書道教室の先生でお腹には赤ちゃんがいる母、憧れの同級生のり君。純粋なあみ子の行動が、周囲の人々を否応なしに変えていく過程を少女の無垢な視線で鮮やかに描き、独自の世界を示した、第26回太宰治賞、第24回三島由紀夫賞受賞の異才のデビュー作。書き下ろし短編「チズさん」を収録。
  • 父と私の桜尾通り商店街
    • 今村 夏子
    • KADOKAWA
    • ¥704
    • 2022年01月21日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.65(78)
  • 父のパン屋は人気だったことがない。母が騒動を起こして出て行ってから、焼いたパンの半分以上は捨てられる運命にある。残りの材料を使い切ったら店をたたもうと決めたある日、見知らぬ客が店にやってきた。イチゴジャムとマーガリンのコッペパンを、彼女はおいしいと言ってくれたー。些細な出来事から暴走しはじめる人間のあまりに純粋な情熱を描く表題作ほか、書籍初収録となる「冬の夜」を含む、芥川賞作家渾身の全7篇。
  • 文学界 2017年 10月号 [雑誌]
    • 文藝春秋
    • ¥987
    • 2017年09月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 日本文学の羅針盤となる伝統ある純文学誌▼特集 死ぬまでに絶対読みたい大長編
    『カラマーゾフの兄弟』(亀山郁夫)/『白鯨』(奥泉光)/『源氏物語』(林望)/『戦争と平和』(望月哲男)
    /『ドン・キホーテ』(柳原孝敦)/『ユリシーズ』(阿部公彦)/『重力の虹』(佐藤良明)/『失われた時を求めて』(芳川泰久)/『大菩薩峠』(松山巖)
    ▼創作
    石原慎太郎「死線を超えて」/□樹のぶ子「蜜蜂とバッタ」/今村夏子「木になった亜沙」 ほか
    ▼ロングインタビュー
    長谷川博己 「黒沢清映画」の衝撃
  • 文学界 2020年 01月号 [雑誌]
    • 文藝春秋
    • ¥990
    • 2019年12月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【巻頭カラー+ロング対談】
    又吉直樹×宇多田ヒカル「深淵から生み出されるもの」


    【創作】
    芥川賞受賞第一作 今村夏子 中篇

    【新年創作競作】
    石原慎太郎
    三木卓
    黒田夏子
    藤野可織
    小山田浩子
    町屋良平

    【戯曲一挙掲載】
    松井周(岸田國士戯曲受賞作家)「変半身(かわりみ)」(原案・村田沙耶香)

    【特集】 「文學界書店」……22人が選ぶ、いま読むべき本

    小熊英二 岸政彦 小泉義之 千葉雅也 保坂和志 山本精一
    岡崎乾二郎 立川吉笑 名久井直子 福永信 古谷田奈月 梯久美子
    岸本佐知子 最果タヒ 鈴木涼美 藤野可織 文月悠光 長田杏奈
    片山杜秀 カラサキアユミ 滝口悠生 山尾悠子

    インタビュー 柳美里(作家・書店「フルハウス」店主)

    【特別寄稿】
    「河東碧梧桐名句撰」石川九楊
  • 文学界 2020年 06月号 [雑誌]
    • 文藝春秋
    • ¥990
    • 2020年05月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【創作】石原燃「赤い砂を蹴る」(200枚)
    亡き母の声を探し千夏はブラジルへ向かう。気鋭の劇作家、渾身のデビュー小説!

    椎名誠「播種期」
    滝口悠生「火の通り方」
    山下澄人「空から降る石、中からあく穴」
    高橋弘希「湯治」
    森岡篤史「炎天街」(二〇二〇年上半期同人雑誌優秀作)

    【対談】松浦理英子×濱野ちひろ(『聖なるズー』)「動物と人間は愛しあえるか?」
    動物性愛者についての話題のノンフィクションをめぐる、性の深淵に触れる対談

    【往復書簡】新井英樹×渡辺あや「大人の罪と、新しい闘い方」
    今日、人間のつながりはいかにして可能なのか。数々のヒットを生み出す漫画家と脚本家による魂の対話!

    【特別エッセイ】
    石原慎太郎「僕たちの時代」
    神藏美子「聖コミマサと奇蹟の父」
    天才写真家が作家の没後20年に送る、田中小実昌とその父への旅

    【評論】朝比奈弘治「小説の自立をめぐってーーフローベールが夢見た書物」

    【巻頭表現】イトイ圭
    【エセー】佐藤良明「ディランに率いられて」/市原佐都子「ウイルスを肯定する」/川野芽生「竜になるための研究」/吉田喜重「何故私は忌むべきナチス副総統ルドルフ・ヘスに興味を持つに至ったのか」
    【コラム Author’s Eyes】永田希「食と読書とテクノロジーの奇妙な味わいを」
    【文學界図書室】村上龍『MISSING 失われているもの』(池田雄一)/田中慎弥『地に這うものの記録』(松永美穂)/藤野可織『ピエタとトランジ〈完全版〉』(王谷晶)/今村夏子『木になった亜沙』(李琴峰)/李龍徳『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』(日々嘉高)
    【強力連載陣】ブレイディみかこ/山内志朗/落合陽一/横尾忠則/西村賢太/宮本輝/松浦寿輝/木村衣有子/犬山紙子/柴田聡子/武田砂鉄/九龍ジョー/古谷利裕/小林久美子
  • 小説 TRIPPER (トリッパー) 2017春号 2017年 3/25号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥1100
    • 2017年03月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • <最新長編、一挙掲載260枚>
    ■今村夏子「星の子」

    <連載再開>
    ■梨木香歩「椿宿の辺りに」

    <新連載小説>
    ■伊東潤「北条五代」(第二部)
    ■堂場瞬一「ピーク」
    ■福田和代「堕天使たちの夜会」

    第三回林芙美子文学賞発表
    <受賞作>
    工藤千尋「とぜね、かちゃくちゃね」

    <好評連載>
    ■井上荒野「あちらにいる鬼」
    父・井上光晴と母、瀬戸内寂聴氏をモデルに、その関係を描く圧倒的フィクション

    ■加藤シゲアキ「できることならスティードで」
    アイドルとして、作家として、フィールドを超えて活躍する著者の大好評エッセイ

    <語りおろし連載>
    ■吉本ばなな「吉本ばななが友だちについての質問にこたえる」
    友だちとの関係をめぐる様々なケースにこたえる、本当に役に立つ一問一答

    ※※表紙は一部変更になる可能性があります
  • 群像 2020年 07月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1300
    • 2020年06月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文×論。

    [創作]
    とんこつQ&A  今村夏子
    大将とぼっちゃんが切り盛りする中華料理店とんこつで働き始めた「わたし」。「いらっしゃいませ」を言えるようになり、居場所を見つけたはずだった。あの女が新たに雇われるまではーー。

    膨張  井戸川射子


    [新人賞]
    第63回群像新人文学賞発表
    優秀賞 四月の岸辺  湯浅真尋
    三月が終われば四月になって、だからこれはつづきの物語ーー。中学生になった「私」は、みずからを「森のこども」と呼ぶ少女と出会う。「境界」を軽やかに超える清新なデビュー作。


    [批評総特集]
    「論」の遠近法 「危機の時代」の先にある、(いくつかの)バニシング・ポイントを見つめる。

    「考えることを守る」東浩紀/「井筒俊彦ーーディオニュソス的人間の肖像」安藤礼二/「ふたたび世界へと戻ってくるためにーー崔実『pray human』論」江南亜美子/「非人間」大澤信亮/「彫刻の問題ーー加藤典洋、吉本隆明、高村光太郎から回路をひらく」小田原のどか/「自分が死ぬとはどういうことか?--の変遷」樫村晴香/「コロナウイルスと古井由吉」柄谷行人/「戦争の「現在形」--七〇年代生まれの作家たちの戦争小説」高原到/「ポシブル、パサブルーーある空間とその言葉」福尾匠/ばば抜きのゴッサム・シティ」古川日出男/「パラサイトーーやがて来る食客論のために」星野太/「ぶかぶかの風景ーー乗代雄介「最高の任務」」町屋良平/「ピンカーさん、ところで、幸せってなんですか?」綿野恵太


    [連載評論]
    ショットとは何か  蓮實重彦

    [ノンフィクション]
    2011-2021 視えない線の上で  石戸諭

    [短期集中ルポ]
    ガザ・西岸地区・アンマン「国境なき医師団」を見に行く  いとうせいこう

    [追悼 井波律子]
    破壊と創造の女神  三浦雅士


    連載・随筆・書評・合評

    長野まゆみ
    保坂和志
    堀江敏幸
    ブレイディみかこ
    福嶋亮大
    諏訪部浩一
    藤原辰史
    武田砂鉄
    星野概念
    石井ゆかり
    鷲田清一
    皆川博子
    大澤聡
    三浦哲哉
    穂村弘
    綿矢りさ
    川名潤
    imdkm
    上野誠
    長田杏奈
    清水チナツ
    長谷川新
    堀江栞
    野崎歓
    池田信雄
    豊崎由美文×論。

    [創作]
    とんこつQ&A 今村夏子
    大将とぼっちゃんが切り盛りする中華料理店とんこつで働き始めた「わたし」。「いらっしゃいませ」を言えるようになり、居場所を見つけたはずだった。あの女が新たに雇われるまではーー。

    膨張 井戸川射子


    [新人賞]
    第63回群像新人文学賞発表
    優秀賞 四月の岸辺 湯浅真尋
    三月が終われば四月になって、だからこれはつづきの物語ーー。中学生になった「私」は、みずからを「森のこども」と呼ぶ少女と出会う。「境界」を軽やかに超える清新なデビュー作。


    [批評総特集]
    「論」の遠近法 「危機の時代」の先にある、(いくつかの)バニシング・ポイントを見つめる。

    「考えることを守る」東浩紀/「井筒俊彦ーーディオニュソス的人間の肖像」安藤礼二/「ふたたび世界へと戻ってくるためにーー崔実『pray human』論」江南亜美子/「非人間」大澤信亮/「彫刻の問題ーー加藤典洋、吉本隆明、高村光太郎から回路をひらく」小田原のどか/「自分が死ぬとはどういうことか?--の変遷」樫村晴香/「コロナウイルスと古井由吉」柄谷行人/「戦争の「現在形」--七〇年代生まれの作家たちの戦争小説」高原到/「ポシブル、パサブルーーある空間とその言葉」福尾匠/ばば抜きのゴッサム・シティ」古川日出男/「パラサイトーーやがて来る食客論のために」星野太/「ぶかぶかの風景ーー乗代雄介「最高の任務」」町屋良平/「ピンカーさん、ところで、幸せってなんですか?」綿野恵太


    [連載評論]
    ショットとは何か 蓮實重彦

    [ノンフィクション]
    2011-2021 視えない線の上で 石戸諭

    [短期集中ルポ]
    ガザ・西岸地区・アンマン「国境なき医師団」を見に行く いとうせいこう

    [追悼 井波律子]
    破壊と創造の女神 三浦雅士


    連載・随筆・書評・合評

    長野まゆみ
    保坂和志
    堀江敏幸
    ブレイディみかこ
    福嶋亮大
    諏訪部浩一
    藤原辰史
    武田砂鉄
    星野概念
    石井ゆかり
    鷲田清一
    皆川博子
    大澤聡
    三浦哲哉
    穂村弘
    綿矢りさ
    川名潤
    imdkm
    上野誠
    長田杏奈
    清水チナツ
    長谷川新
    堀江栞
    野崎歓
    池田信雄
    豊崎由美
  • 群像 2020年 10月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1300
    • 2020年09月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文×論。

    [新連載]
    ・連作「ほんのほんのこども」 町屋良平

    ・掌編劇場「硝子(びいどろ)美術館」 日和聡子×ヒグチユウコ

    ・評論エッセイ「マルクスる思考」 斎藤幸平

    ・連載リニューアル「現代短歌ノート 二冊目」 穂村弘


    [創作・翻訳]
    「嘘の道」 今村夏子

    「引きこもりてコロナ書くーー#StayHomeButNotSilent」 笙野頼子  

    「ヒカリ文集」 松浦理英子

    「(引用)の狩人」 ミカエル・ゴメズ・グタールト 訳・解説:田中未来


    [アンケート特集」
    いま再読したい「私を変えた一冊」
    64人の「私」を変えた一冊は、「あなた」を変える一冊になる。
    赤堀雅秋/浅生鴨/urbansea/彩瀬まる/有賀薫/石田千/磯野真穂/伊藤比呂美/imdkm/笈入建志/大井実/大江慎也/大竹昭子/小川さやか/加賀翔/角幡唯介/片岡真実/川内有緒/河崎秋子/姜尚中/北村知之/小海裕美/古谷田奈月/斉藤倫/最果タヒ/酒井順子/桜庭一樹/紗倉まな/佐藤良成/柴田元幸/白石正明/スガ秀実/関口涼子/高橋久美子/滝口悠生/武田綾乃/玉城ティナ/崔実/千葉雅也/中条省平/辻田真佐憲/DJみそしるとMCごはん/tofubeats/鳥飼茜/西川美和/乗代雄介/橋本麻里/藤野千夜/古市憲寿/古川日出男/堀江栞/松本卓也/丸山俊一/溝口敦/宮城谷昌光/宮崎裕助/牟田都子/村田沙耶香/矢野利裕/山下洋輔/吉田篤弘/レ・ロマネスクTOBI/若松英輔/和嶋慎治


    [ベンヤミン没後80年]
    「〈今の時〉に充たされた時間ーー「「歴史の概念について」をめぐって」 大澤真幸

    [article]
    「漂うものを、つかまえるーーテープ起こし職人に訊く」 宮田文久 

    [批評・ノンフィクション]
    「美しいものーー表象、欲望、メタモルフォーゼ」 樫村晴香

    「非人間」 大澤信亮

    「2011-2021 視えない線の上で」 石戸諭

    [論点]
    「居どころのないわたしたちの、此処ではない此処」 清水晶子

    「映画の原点に帰る」 想田和弘

    「ミュージアムの困難ーーパンデミックと、他者に見られ、聞かれること」 横山佐紀 

    [特別対談]
    「声をあげる勇気ーー無意識と共振するエモーション」 いとうせいこう×崔実

    [鼎談シリーズ]
    「二〇世紀の思想・文学・芸術」 松浦寿輝×沼野充義×田中純


    連載・随筆・書評・合評

    瀬戸内寂聴/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/堀江敏幸/松田青子/くどうれいん/保阪正康/諏訪部浩一/福嶋亮大/藤原辰史/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/鷲田清一/皆川博子/大澤聡/谷川俊太郎/川名潤/宇佐見りん/高瀬隼子/松井みどり/小国貴司/古谷利裕/マーサ・ナカムラ/白井聡/佐藤康智/東直子/中条省平/松永美穂/蜂飼耳[新連載]
    ・連作「ほんのほんのこども」 町屋良平

    ・掌編劇場「硝子(びいどろ)美術館」 日和聡子×ヒグチユウコ

    ・評論エッセイ「マルクスる思考」 斎藤幸平

    ・連載リニューアル「現代短歌ノート 二冊目」 穂村弘


    [創作・翻訳]
    「嘘の道」 今村夏子

    「引きこもりてコロナ書くーー#StayHomeButNotSilent」 笙野頼子

    「ヒカリ文集」 松浦理英子

    「(引用)の狩人」 ミカエル・ゴメズ・グタールト 訳・解説:田中未来


    [アンケート特集」
    いま再読したい「私を変えた一冊」
    64人の「私」を変えた一冊は、「あなた」を変える一冊になる。
    赤堀雅秋/浅生鴨/urbansea/彩瀬まる/有賀薫/石田千/磯野真穂/伊藤比呂美/imdkm/笈入建志/大井実/大江慎也/大竹昭子/小川さやか/加賀翔/角幡唯介/片岡真実/川内有緒/河崎秋子/姜尚中/北村知之/小海裕美/古谷田奈月/斉藤倫/最果タヒ/酒井順子/桜庭一樹/紗倉まな/佐藤良成/柴田元幸/白石正明/スガ秀実/関口涼子/高橋久美子/滝口悠生/武田綾乃/玉城ティナ/崔実/千葉雅也/中条省平/辻田真佐憲/DJみそしるとMCごはん/tofubeats/鳥飼茜/西川美和/乗代雄介/橋本麻里/藤野千夜/古市憲寿/古川日出男/堀江栞/松本卓也/丸山俊一/溝口敦/宮城谷昌光/宮崎裕助/牟田都子/村田沙耶香/矢野利裕/山下洋輔/吉田篤弘/レ・ロマネスクTOBI/若松英輔/和嶋慎治


    [ベンヤミン没後80年]
    「〈今の時〉に充たされた時間ーー「「歴史の概念について」をめぐって」 大澤真幸

    [article]
    「漂うものを、つかまえるーーテープ起こし職人に訊く」 宮田文久

    [批評・ノンフィクション]
    「美しいものーー表象、欲望、メタモルフォーゼ」 樫村晴香

    「非人間」 大澤信亮

    「2011-2021 視えない線の上で」 石戸諭

    [論点]
    「居どころのないわたしたちの、此処ではない此処」 清水晶子

    「映画の原点に帰る」 想田和弘

    「ミュージアムの困難ーーパンデミックと、他者に見られ、聞かれること」 横山佐紀

    [特別対談]
    「声をあげる勇気ーー無意識と共振するエモーション」 いとうせいこう×崔実

    [鼎談シリーズ]
    「二〇世紀の思想・文学・芸術」 松浦寿輝×沼野充義×田中純


    連載・随筆・
  • 木になった亜沙
    • 今村 夏子
    • 文藝春秋
    • ¥1320
    • 2020年04月06日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.67(116)
  • 誰かに食べさせたい。願いがかなって杉の木に転生した亜沙は、わりばしになって、若者と出会ったー。奇妙で不穏でうつくしい、三つの愛の物語。
  • あひる
    • 今村 夏子
    • 書肆侃侃房
    • ¥1430
    • 2016年11月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.55(121)
  • あひるを飼うことになった家族と学校帰りに集まってくる子供たち。一瞬幸せな日常の危うさが描かれた「あひる」。おばあちゃんと孫たち、近所の兄妹とのふれあいを通して、揺れ動く子供たちの心の在りようをあたたかく鋭く描く「おばあちゃんの家」「森の兄妹」の三編を収録。
  • むらさきのスカートの女
    • 今村夏子
    • 朝日新聞出版
    • ¥1430
    • 2019年06月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.48(673)
  • 近所に住む「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性のことが、気になって仕方のない“わたし”は、彼女と「ともだち」になるために、自分と同じ職場で彼女が働きだすよう誘導する。『あひる』、『星の子』が芥川賞候補となった話題の著者による待望の新作中篇。
  • 群像 2021年 07月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1449
    • 2021年06月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文×論。

    【創作】
    「良夫婦」 今村夏子
    「A Child is born」 リービ英雄
    「夢の設計者たち」 早助よう子

    【第64回群像新人文学賞】
    ・優秀作「カメオ」 松永K三蔵

    【批評総特集】
    「論」の遠近法2021
    「認識と情緒のあいだでーー乗代雄介「旅する練習」論」 山本貴光
    「掠れうる星たちの実験」 乗代雄介
    「エドワード・サイードーーある批評家の残響」 中井亜佐子
    「傍観者とサバルタンの漫才ーー富岡多惠子論」 住本麻子
    「淵に立つヒューマニズムーー本谷有希子『あなたにオススメの』のエコロジー」 小澤英実
    「ヴァイオリニストと猫、あるいは人工妊娠中絶と寓話について」 石川義正
    「「風の時代」の星占い的思考。」 石井ゆかり 

    【『シンジケート[新装版]』刊行記念】
    ・対談「ときめきと絶望を越えて」 穂村弘×最果タヒ
    ・エッセイ「緊張の装丁」 名久井直子

    【批評連作】
    「空海」 安藤礼二
    「食客論」 星野太

    【最終回】
    「硝子万華鏡」 日和聡子×ヒグチユウコ

    【鼎談シリーズ】
    「二〇世紀の思想・文学・芸術」 第8回「世界内戦2.0」 松浦寿輝×沼野充義×田中純

    【コラボ連載DIG】
    「新書の役割ーー「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち」 田野大輔

    連載・随筆・書評

    若松英輔/四方田犬彦/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/堀江敏幸/竹田ダニエル/三木那由他/戸谷洋志/古井由吉/松村圭一郎/斉藤倫/斎藤幸平/穂村弘/松田青子/くどうれいん/諏訪部浩一/藤原辰史/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/皆川博子/六角堂DADA/川名潤/石田夏穂/長田育恵/佐藤信弥/小川公代/文芸文庫通信文×論。

    【創作】
    「良夫婦」 今村夏子
    「A Child is born」 リービ英雄
    「夢の設計者たち」 早助よう子

    【第64回群像新人文学賞】
    ・優秀作「カメオ」 松永K三蔵

    【批評総特集】
    「論」の遠近法2021
    「認識と情緒のあいだでーー乗代雄介「旅する練習」論」 山本貴光
    「掠れうる星たちの実験」 乗代雄介
    「エドワード・サイードーーある批評家の残響」 中井亜佐子
    「傍観者とサバルタンの漫才ーー富岡多惠子論」 住本麻子
    「淵に立つヒューマニズムーー本谷有希子『あなたにオススメの』のエコロジー」 小澤英実
    「ヴァイオリニストと猫、あるいは人工妊娠中絶と寓話について」 石川義正
    「「風の時代」の星占い的思考。」 石井ゆかり

    【『シンジケート[新装版]』刊行記念】
    ・対談「ときめきと絶望を越えて」 穂村弘×最果タヒ
    ・エッセイ「緊張の装丁」 名久井直子

    【批評連作】
    「空海」 安藤礼二
    「食客論」 星野太

    【最終回】
    「硝子万華鏡」 日和聡子×ヒグチユウコ

    【鼎談シリーズ】
    「二〇世紀の思想・文学・芸術」 第8回「世界内戦2.0」 松浦寿輝×沼野充義×田中純

    【コラボ連載DIG】
    「新書の役割ーー「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち」 田野大輔

    連載・随筆・書評

    若松英輔/四方田犬彦/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/堀江敏幸/竹田ダニエル/三木那由他/戸谷洋志/古井由吉/松村圭一郎/斉藤倫/斎藤幸平/穂村弘/松田青子/くどうれいん/諏訪部浩一/藤原辰史/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/皆川博子/六角堂DADA/川名潤/石田夏穂/長田育恵/佐藤信弥/小川公代/文芸文庫通信
  • 群像 2021年 12月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1500
    • 2021年11月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文×論。創刊75周年記念号3

    【巻頭創作】
    「ハジケテマザレ」 金原ひとみ

    【新鋭中篇一挙】
    「オン・ザ・プラネット」 島口大樹

    【創作饗宴】
    「冷たい大根の煮物」 今村夏子
    「Clowns」 上田岳弘
    「永遠年軽」 温又柔
    「小面、若女、増、孫次郎、万媚など」 川上弘美
    「はこのなか」 紗倉まな
    「質屋七回ワクチン二回」 笙野頼子
    「私の文体」 町屋良平

    【群像75周年特別対談】
    「「ギャングたち」のゆくえ」 高橋源一郎×穂村弘

    【第65回群像新人評論賞発表】
    「演劇教育の時代」 渡辺健一郎
    「平成転向論 鷲田清一」 小峰ひずみ
    選評(東浩紀/大澤真幸/山城むつみ)
    予選通過作品発表

    【エッセイ】
    「おりません、知りません、わかりません」 ブレイディみかこ

    【小特集・近代を彫刻/超克する】
    ・対談 「ジェンダー化された歴史に抗う」 小田原のどか×中嶋泉
    ・批評 「この国のかたちーー小田原のどか著『近代を彫刻/超克する』が照らしだすもの」 山本浩貴

    【対談】
    「旅のない、長い一日。」 上田岳弘×滝口悠生

    【最終回】
    「歴史の屑拾い」 藤原辰史

    【DIG 現代新書クラシックス】
    「明治維新の世界史的意義」 井上寿一

    連載・随筆・書評

    多和田葉子/村田喜代子/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/東辻賢治郎/小川公代/竹田ダニエル/三木那由他/戸谷洋志/古井由吉/松村圭一郎/斉藤倫/斎藤幸平/穂村弘/くどうれいん/保阪正康/諏訪部浩一/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/皆川博子/大澤真幸/大山海/川名潤/伊藤春奈/尾久守侑/佐々木まなび/奥由美子/阿部公彦/武田綾乃【巻頭創作】
    「ハジケテマザレ」 金原ひとみ

    【新鋭中篇一挙】
    「オン・ザ・プラネット」 島口大樹

    【創作饗宴】
    「冷たい大根の煮物」 今村夏子
    「Clowns」 上田岳弘
    「永遠年軽」 温又柔
    「小面、若女、増、孫次郎、万媚など」 川上弘美
    「はこのなか」 紗倉まな
    「質屋七回ワクチン二回」 笙野頼子
    「私の文体」 町屋良平

    【群像75周年特別対談】
    「「ギャングたち」のゆくえ」 高橋源一郎×穂村弘

    【第65回群像新人評論賞発表】
    「演劇教育の時代」 渡辺健一郎
    「平成転向論 鷲田清一」 小峰ひずみ
    選評(東浩紀/大澤真幸/山城むつみ)
    予選通過作品発表

    【エッセイ】
    「おりません、知りません、わかりません」 ブレイディみかこ

    【小特集・近代を彫刻/超克する】
    ・対談 「ジェンダー化された歴史に抗う」 小田原のどか×中嶋泉
    ・批評 「この国のかたちーー小田原のどか著『近代を彫刻/超克する』が照らしだすもの」 山本浩貴

    【対談】
    「旅のない、長い一日。」 上田岳弘×滝口悠生

    【最終回】
    「歴史の屑拾い」 藤原辰史

    【DIG 現代新書クラシックス】
    「明治維新の世界史的意義」 井上寿一

    連載・随筆・書評

    多和田葉子/村田喜代子/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/東辻賢治郎/小川公代/竹田ダニエル/三木那由他/戸谷洋志/古井由吉/松村圭一郎/斉藤倫/斎藤幸平/穂村弘/くどうれいん/保阪正康/諏訪部浩一/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/皆川博子/大澤真幸/大山海/川名潤/伊藤春奈/尾久守侑/佐々木まなび/奥由美子/阿部公彦/武田綾乃
  • こちらあみ子
    • 今村夏子
    • 筑摩書房
    • ¥1540
    • 2011年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.71(218)
  • 少女の目に映る世界を鮮やかに描いた第26回太宰治賞受賞作。書き下ろし作品『ピクニック』を収録。
  • 1
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