著者らが、建築構造力学を長年講義してきた経験に基づいてまとめられたわかりやすい教科書である。本書の特徴は、図を多く取り入れて理解を助けるように工夫している、基本的な内容にしぼっている、静定骨組から不静定骨組問題までを1冊にまとめている、ことである。
監査役就任日からすぐに役立つ実務マニュアル。監査役に関する基本的な疑問にわかりやすく解答。監査業務全般の詳しい事例を豊富に収録。具体的な監査実務をQ&A形式で詳しく解説。新時代に対応した新しい監査役像を提案。
監査役就任日からすぐに役立つ実務マニュアル。監査役に関する基本的な疑問にわかりやすく解答。監査業務全般の詳しい事例を豊富に収録。具体的な監査実務をQ&A形式で詳しく解説。新時代に対応した新しい監査役像を提案。
日々、社員の問題行動対策に悩まされている人事労務担当者・弁護士にとって必備の書。第4版では、パワハラ・セクハラ・メンタル不全、IT関連、ダラダラ残業等をめぐる設問を整理・追録し、大幅改訂増補。平成24年改正派遣法・労契法・高年法、最新判例に対応し、就業規則など書式例・参考資料も充実しており極めて至便。
やりがいを感じずに働いているのはなぜか。ムダで無意味な仕事が増えているのはなぜか。社会の役に立つ仕事ほどどうして低賃金なのか。これらの謎を解く鍵はすべて、ブルシット・ジョブにあったー。ひとのためにならない、なくなっても差し支えない仕事。その際限のない増殖が社会に深刻な精神的暴力を加えている。証言・データ・人類学的知見を駆使しながら、現代の労働のあり方を鋭く分析批判、「仕事」と「価値」の関係を根底から問いなおし、経済学者ケインズが1930年に予言した「週15時間労働」への道筋をつける。ブルシット・ジョブに巻き込まれてしまった私たちの現代社会を解きほぐす、『負債論』の著者による解放の書。
極少子化、晩婚・晩産化の進展など、社会状況において似通った点が多い日本と台湾。大規模パネルデータの比較検証、インタビュー調査をもとに、高学歴女性の就業・家族のあり方に迫り、両国の極少子化のメカニズムの解明を試みた、日本の労働・家族問題に大きな示唆を与える一冊。
1996年春・夏のムック2冊を経て、1996年11月号の創刊号から令和を迎えた2019年7月号まで、23年間に渡って月刊誌『TECH GIAN』の表紙を飾ってきたにしき義統氏のイラスト、全285点をすべて収録。
固体物理学の基礎をきちんと学べる。最新の材料やデバイスが随所に登場。数式の導出が丁寧でわかりやすい。これまでにないコンパクトな仕上がり。
MITスローンスクールが提言する未来企業への組織設計とは。情報技術の急激な進展が招く組織変革の波に、我々はどう対処すべきか。
この本は、マッキントッシュをより有効に使う方法を学ぶ本です。マックはそのままでもマスターするのが最も簡単なコンピュータですが、さらに何百ものショートカットやより使いやすくするためのちょっとしたヒントやテクニックがあります。この本でそれらの中でも最上のものを、皆さんに知った頂きたいと思います。
フラワーアーティストを目指す人必携。21世紀に向って花の仕事のノウハウをわかりやすくビジュアルに紹介。
最も注目されるリレーショナル・データベースの一つオラクルの導入とシステム管理に関する実践的なガイドブック。オラクルを使って成功を収めた企業あるいは部門を対象に、そのプロジェクト管理について多面的に分析。著者がこれまで積み上げたケース・スタディ、数多くのチャートや表を基に、効率的なプロジェクト・チームの組み方、コスト効率の良いハード、ソフトの選び方、オラクルVer.7の利点などを論じる。