本書には、レゴファンならば誰でも知りたかったレゴ社と玩具としてのレゴブロックのすべてが詰まっている。巻頭では、村の小さな大工の作業場から世界でもっとも有名なファミリーブランドへと発展をとげたレゴ社のすばらしい発展のストーリーを、ビジュアルな年表で紹介。レゴの建築家たちを紹介するセクションでは、プロのレゴブロックのモデルビルダーたちがいかに工夫して驚くべきモデルを作ったのかを明かす。そしてレゴランドのテーマパークを探検して、もっともエキサイティングなアトラクションの数々の秘密も明らかにする。巻末では、レゴブロックの無限の可能性を考察し、見るからにシンプルなこの玩具が、いかに大ぜいの建築家、デザイナー、芸術家たちを鼓舞してきたかを検証する。
初めてVectorWorksを使う方のための、パソコンの操作法から、基本製図法、印刷まで、基本のツボを徹底的におさえた、CAD入門書の決定版。高度なVectorWorksの活用法や各界で活躍されるVectorWorksの使い手からのメッセージも多数収録。この一冊で、きっとすばらしいCAD生活をスタートできる。
『コンパクト・リビング』は、住まいをかまえるすべての人に向けた実用的なガイドブックである。スペースが貴重になった現在、予算内でまかなえるサイズでは窮屈に感じることが多いはず。本書が提案する独創的なアイディアを取り入れてスモールスペースを十分に活用すれば、リビングスペースが広がり、快適な生活を送ることができる。
本書は、看護における戦略を医療経営の視点からとらえ、その方法を論じたものである。第3版では、最近の医療政策、そして診療報酬制度のポイントについて大幅に原稿を改めた。
本書は、地盤材料のクリープなどの時間依存性挙動とその粘塑性特性を表現する構成式の入門書である。土の塑性、弾性特性を考慮した非線形の弾粘塑性モデル(構成式)を取り扱った。弾粘塑性的な性質を表現するための地盤材料の弾粘塑性構成式とその数値解析への応用について、著者自身がかかわった研究を中心に記している。
この本は、建築設計に携わる人々やこれを学ぶ学生達が、従来からの手法である手描きスケッチやエスキース模型作りに加え、3Dスケッチという新たな表現手法を身につけることで、デザイン検討の可能性を広げてもらうことを願って書かれたものです。3Dスケッチとは、出来上がった図面をもとにプレゼンテーションの目的で3次元モデルを立ちあげるのではなく、デザインの初期段階で頭の中にある3次元のイメージをダイレクトに3D空間に描き留め、整理していくことを意味します。
バイオ研究の先陣争い!最先端研究の興奮と醍醐味、一流誌投稿作戦、研究費の調達、昇進、待遇、マスコミ対策…、英国バース大学のスラック教授が語るその真実。
私たちのなかで何かがズレて、変わっていったー70年代末から現在までを通観する、町で抱いた“小さな疑い”の集大成。
孤独と友情、言葉ともの、身体感覚…私たちが見失ってしまった“小さな世界”を取り戻し、幽かな光を見るために…松山氏の名文の集大成。
音楽活動ーディスコグラフィ、未発表音源、使用楽器、ギター・プレイ、プロデュース活動まで、その全データを網羅。ストーリーー1943年の誕生から、ビートルズ時代、ソロ時代、そして2001年までの生涯の記録をストーリー。知られざる活動と人間像ー「ジョージと映画」「ジョージとインド」、バングラデシュ救済コンサートをはじめとするチャリティ活動など。そして家族への愛。ジョージ・ハリスンの魅力あふれる人間像に迫る。
糖尿病と診断されたあとの葛藤やストレス、治療と自己管理、生活の再構築、合併症の出現ーこれらに伴う心理・感情面での問題を、語られた生活体験と感情を通して明らかにする。対処すべき事態を、本人のみならず医療職者、家族、友人、同僚らによる毎日の生活と人間関係のダイナミズムにおいてとらえ、糖尿病をめぐるケアリングの諸相をいきいきと描く。
本書はメジャーなLinuxディストリビューションのほとんどで基本シェルとして利用され、7年以上の実績がある「bashバージョン2」を利用して、比較的短いプログラム(スクリプトとも呼ばれます)を作成するためのものです。シェルスクリプトに興味があるけれど難しそうだと感じている初心者の人たちや、作ってはみたものの動かなくて困っているような人たちを対象にしています。
「知的熟練」と「長期の競争」に重きを置く著者独自の一貫した論理が、多くの統計・資料を裏付けに、展開される。最新テーマを織り込んだ全面改定版。
テキストの読みを助ける予習シート、英語・中国語・韓国語に対応した2900の語彙、表現の練習ができる86の文型、AIKOM(ABROAD IN KOMABA:教養学部短期交換留学プログラム)で開発された教材。
「市中の山居」をキーワードに自然との共鳴を追求する尼崎博正の庭。