心を奪い立たせる挑戦のバイブル。埋もれている自社の宝を探し出せ!「地方」「下請け」「斜陽産業」から周囲も驚く起死回生を果たした社長たちが「劇薬レベル」の舞台裏を語り尽くす。
まわりからサポートされ、引き上げてもらえる人には、個人の努力とは違う「何か」がある!?人事担当として多くの人材と向き合ってきた中で気づいたのは、仕事を任される人には、ある力が備わっているということ。それは「教えたい!」「任せたい!」と思わせる目に見えない引力のようなものです。その引力は夢や目標の実現をも引き寄せる力となるのです。
客室乗務員と聞いて思い浮かぶのは、「サービス要員」の姿かもしれません。おもてなしの心で機内サービスを提供する仕事に、あこがれている人もいることでしょう。ただ、客室乗務員の責務としてもっとも大切なのは機内で乗客の安全を守る「保安要員」としての役割です。入社後は、保安に関する知識を徹底的に叩き込まれる厳しい訓練が待っています。本書では、サービス要員と保安要員の二つの顔をもつ客室乗務員を紹介します。
現役で活躍する先輩、講師、専門学生のインタビューや、入学前にやっておきたい勉強やトレーニングなど情報満載!!
現役パティシエ、現役バリスタ、講師、専門学生のインタビューのほか、パティシエ業界で使われるフランス語など情報満載!!
住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”“本物”志向のライフスタイルマガジン特集/心引かれるホームインテリア
住宅実例 個性を映す。住宅のインテリア
住まいの表情を決めるインテリア。著名なデザイナーが手掛けた家具を始め、気に入りのオブジェや壁紙など、住み手が自ら選び、組み合わせたアイテムが豊かな空間を生みます。ここでは、住み手の個性が反映された4軒の住まいを紹介。オリジナリティーのあるインテリアを受け止める、住まいの構成や内装材にも焦点を当てました。
ワンランク上の空間“しつらえ”術
家具や内装材など、インテリアをかたちづくる要素はさまざま。なかでも花器やオブジェ、クッションといったインテリアアイテムは空間を演出するだけでなく、好みのデザインを取り入れることで個性が表れ、美しく心地良い住まいにつながります。そんなアイテムを取り入れた“しつらえ”で、より魅力的な住まいを目指しましょう。
空間を彩るアイテムで自分らしさを表現
一つ添えるだけで、空間の印象を変えてくれるインテリアアイテム。個性的な形や華やかな色のほか、豊かな質感をもつ花器やオブジェ、クッションなど、今ある住まいにも気軽に取り入れられるインテリアアイテムを紹介します。
気に入りのアイテムに出合えるインテリアショップ62
インテリアアイテムを取り入れるときは、店舗に訪れ実物を見ることでイメージが湧きやすくなります。そして、時には思わぬ出合いがあることも……。ここでは、インテリアアイテムを取り扱う全国のショップ62店舗を紹介します。
モダニズムとヒューマニズムのあいだ
建築設計だけでなく、家具や照明などのデザインも手掛けたフィンランドの建築家、Alvar Aalto。その自邸を訪問した、文筆家、萩原健太郎さんのエッセイです。妻のAinoと暮らした室内は、Alvarがデザインした家具でしつらえられ、中庭に面した開口からは心地良い光が降り注いでいます。
建物の歴史をつなぐ、戸建てリノベーション
建物の骨格だけでなく、暮らしや思いも次の世代に引き継げるリノベーション。佇まいを残しながら、住み手の好みやライフスタイルに合わせて新旧を調和させた空間には、心地良さがあります。今回は、日本家屋や建築家の元自邸といったストーリーのある建物をリノベーションした、3軒の住宅を紹介します。
CLOSE-UP C&C Milano
リネンを中心とした自然素材を用い、紡績から製織、仕立てまでを一貫して行うことで独創性にあふれる高品質なファブリックを実現する、イタリア・C&C Milano。数年ぶりに来日を果たしたCEOのEmanuele Castelliniに、170年の歴史で培われたものづくりについて聞きました。
FOCUS ON Patricia Urquiola × Cassina
インテリアデザイン界のキープレイヤーとして注目を集め、2015年よりイタリア・Cassinaのアートディレクターを務めるPatricia Urquiola。デザインの仕事において、今が最も成果の出ているときだと語っています。ものづくりに対する繊細な視点と、時代を見据えるマクロなビジョンをもつ彼女に、インテリアの魅力とその未来について話を聞きました。
「ようこそ、王都グレンディーアへ!」王都グレンディーアでお決まりのセリフを言うこの門番は…あまりにもモブだった。ある日、門番はある冒険者たちを注意するが逆に仕事をクビになり、国を出て行くしかなかった門番を名残惜しむ者はいなかった。しかし、本人も誰も知らなかった。彼が王都の下水道で超凶悪モンスターを狩りつづけ、最強になっていたことに。そうとも知らない門番は、仕事探しの旅にでる。可愛い弟子ができたり、人からは頼られたりと、身の丈に合わない(と思っている)出来事ばかりで門番は面食らう。勘違いが勘違いを呼んでいき、門番は無自覚のまま活躍していく。「俺、ただの門番なんだけどなあ…」
巻頭特集は「能登半島地震が突きつけた現実」
耐震化率、避難生活での災害関連死、デマ問題、活断層などを総力取材
AERA1月22日号は「能登半島地震」について総力特集。真冬の能登半島を襲った震度7の巨大地震が突きつけた「現実」とはなんなのか、耐震化率、避難生活での災害関連死、デマ問題、活断層などさまざまなテーマで取材しました。地震列島に生きる私たちが日常から備えるために必要な情報を網羅しています。
●巻頭特集:能登半島地震が突きつけた現実
元日に起きた能登半島地震。ビルや住宅が倒壊し、未曽有の被害が拡大しました。その原因の一つにあるのが耐震化の遅れです。この地域の耐震化率は全国平均に比べても低く、高齢化が壁になっています。都道府県別の耐震化率を見ればほかにも進んでいない地域があることがわかります。命を救うための耐震化について、改めて考えてください。避難生活では災害関連死が大きな問題になっています。防ぐためには何に気をつければいいのか、専門家に詳しく取材しました。今回もSNSではデマ情報の拡散がみられました。情報拡散や情報収集の際に何に気をつければいいのか、詳報します。ほかにも、活断層や原発など地震に関わる様々な記事があります。さらには、地震発生翌日に起きた、支援物資を積んだ海保機とJAL機の衝突事故についても何が問題だったのか分析する記事もあります。この巨大地震が突きつけた「現実」について、多角的に考えることができる特集です。
●表紙:田中 圭
表紙を飾る田中圭さんは、俳優として大きな転換点となった作品の続編「おっさんずラブーリターンズー」が放送中です。思い入れも強いこの作品について「付き合いの長いチームでまた仕事ができることは素直に嬉しいです」と語ります。「ほかのどの現場よりもアドリブの量が半端ない」という作品で、撮影時には「常に集中力が求められて何倍も疲れます」と笑います。今作では、関係性が「恋人から家族」に変わるとのこと。俳優同士の「本物の家族のような強くて温かい関係性」が作品につながると胸を張ります。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。田中さんの芯の強さや思いの強さを投影した写真の数々をぜひ誌面でご覧ください。
●時代を読む:大阪・関西万博の問題山積
大阪湾を埋め立ててつくられた人工島の「夢洲」。この島で開催が予定されている大阪・関西万博には問題が山積しています。地震が起きたときの液状化、避難経路確保の難しさや土壌汚染といったリスク、事業を進めたい人たちの思惑によって底なしに膨れあがるコスト、といった数々の難題が横たわります。専門家への取材を通し課題をわかりやすく整理しています。
●松本人志さん活動休止の波紋
7本のレギュラー番組を抱える超人気タレントの松本人志さんが、複数の女性に性的行為を強要した疑惑を報じられ、芸能活動を休止することを発表しました。松本さんは、名誉毀損だとして提訴の可能性を示していますが、このような状況が生まれた背景には何があるのでしょうか。近年、性加害に対しては社会全体の意識の高まりがあります。また、活動休止によって今後どんな影響がでるでしょうか。法律の専門家やお笑いに詳しい識者などとこの問題を考えました。
●松下洸平×光石研
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の光石研さんがゲストの対談、全4回の最後の回です。役作りの話で盛り上がるうちに、話題は将来のことに及びました。松下さんが打ち明けた「将来の夢」とは何だったのでしょうか。柔らかな空気の中で進む二人のトークをお楽しみに。また、各ゲストとの対談、最後の回で松下さんがゲストをイメージして選ぶ色は何色でしょうか。誌面でご確認ください。
ほかにも、
・「変動型」住宅ローン 金利上昇に備え
・ドラッグが蔓延 治安悪化のアメリカ西海岸
・「。」に怒りの感情を読み取る若者
・安全で奥が深いブラジリアン柔術がブームに
・宇野昌磨 再び宿った競技者としての闘志
・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 オザケン、倉本聰…の東大時代
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 藤崎 忍・ドムドムフードサービス社長
などの記事を掲載しています。
親子で楽しく読めて、中学入試・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
2024年2月号の特集は、「ジェンダー平等って何?」です。
巻頭では、1月1日に起こった「令和6年能登半島地震」を写真で速報します。
このほか、「パワハラをなくすには?」「流行語から2024年を大予測!」「子どもへの性暴力、どう防ぐ?」といったニュースも解説。
また、今回はスペシャル企画として、公開中の映画「SPY×FAMILY」を紹介します。
2024年中学受験の予想問題は「周年問題」を取り上げます!
直前対策にもぴったりの一冊です。
【特集】ジェンダー平等って何?
「男らしさ」「女らしさ」という言葉を聞いて、どんなことを思い浮かべますか? そのイメージの多くは、社会的・文化的につくられたもので、それを「ジェンダー」と言います。SDGs(持続可能な開発目標)の一つにも「ジェンダー平等を実現しよう」が掲げられています。この特集では、「暮らしのなかのジェンダー格差」「ジェンダーの壁を飛び越えて活躍した女性たち」などを紹介。さらに、源氏物語の作者・紫式部が生きた平安時代の「男らしさ」「女らしさ」についても解説。どうしたらジェンダー平等を実現できるか、さまざまな角度から考えます。
【ニュースが知りたい】
●パワハラをなくすには?
会社をはじめ、芸能界やスポーツ界、学校の部活などさまざまな場所で、パワーハラスメント(パワハラ)による被害が問題になっています。パワハラとはそもそも何でしょうか。なぜなくならないのでしょうか。昨年話題になった宝塚歌劇団にかんするニュースを入り口に、朝日新聞編集委員が解説します。
●流行語から2024年を大予測!
阪神タイガースが「アレ」を達成し、「首振りダンス」や「ひき肉です」が流行した2023年ーー。23年12月に発表された「流行語大賞」の流行語を使って、23年の時事ニュースを振り返り、24年を大予測。「地球沸騰化」「アーバンベア」「チャットGPT」などのキーワードも解説します。
●子どもへの性暴力、どう防ぐ?
子どもへの性暴力の根絶に向けて、全国の小中高校で「生命の安全教育」が実施されています。「子どもたちが性暴力の加害者・被害者・傍観者にならないようにする」ことを目標にしたものです。性暴力の被害者は女性だけではありません。性暴力の被害とはどのようなものなのか、また、もし性暴力を受けたらどうすればいいのか。ジャーナリストの一色清さんとともに考えます。
●ブラック・ジャック AIで新作
無免許の天才外科医が活躍する人気漫画「ブラック・ジャック」。原作者の手塚治虫さんは1989年に亡くなりましたが、昨年11月にその“新作”が少年漫画誌「週刊少年チャンピオン」に掲載されました。AI(人工知能)を活用し、ストーリーや登場人物のデザインを決定してつくられたものです。作品がどのようにつくられたのか、またAIの活用をめぐる賛否両論などについて、朝日新聞文化部記者が解説します。
【スペシャル企画】SPY×FAMILYの魅力
大人気のアニメ「SPY×FAMILY」。2023年12月から劇場版「SPY×FAMILY CODE: White」が公開中です。ここではそれを記念して、主人公アーニャ役の声優・種崎敦美さんのインタビューと、マンガの担当編集者さんが語る作品の魅力をリポートします。映画の見どころも紹介します!
【サイエンスジュニアエラ】ひとりぼっちのアリ、寿命が短いのはなぜ?
アリを仲間から孤立させ、1匹で飼うと寿命が短くなることは80年も前から知られていましたが、なぜなのかはわかっていませんでした。今回、研究で明らかになったのは「活性酸素」の存在。活性酸素はアリの体内で一体どんな働きをしているのでしょうか。研究者に聞きました。
【歴史人物SNS】平清盛
もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、平安時代の終わりに、初めて武士の政権を作り上げた平清盛です。1167年に太政大臣になった清盛は、すぐに辞任したものの朝廷の権力を握り続けます。しかし絶頂期も束の間、各所で不満がたまり、源頼朝の挙兵により平氏は劣勢に。果たして平氏はその後どうなっていくのでしょうか?
【そのほかにも、盛りだくさん!】
●フンダラ姫のNewsなひとこと
●はばたけ!スーパーキッズ あやとり
●教えて!早川先生 ジュニアエラ 中学入試対策にどう活用?
●「クイズ王」に挑戦‼ QuizKnock クイズで1000本ノック
●マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
●AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 学校の先生
●夕日新聞 日本全国B級ニュース
●子ども地球ナビ UAEの男の子
●のぞき見探偵が行く! 遊具工場
●読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
●旬のたべものレストラン ホウレンソウ
●ニュースのニューシ問題 中学受験2024年予想問題《周年編》
●ジュニアエラ検定
●連載・クイズ 全員ウソつき
●コリゴリ博士と読む12月のニュース
●パックンのすぐに使えるオモシロ英語
あたし、高井南海は超能力者!今までは階段やらアチコチで転ぶために「粗忽姫」と呼ばれていたけど、実は転ぶことでこの世界の各所にある“空間の亀裂”を修復していたのだ!多くの人々が意図せずひっかかり、事故の原因となっていた見えない“空間の亀裂”。それを靄として感知できる御曹司の超能力者・板橋さんと組んで、あたしは世界を救うために働きだした!仕事に恋愛、そして世界を良くしたいと願う女性の生き方ー人気作家が描く、ちょっと不思議なSF超能力ストーリー。
ろせんバス、デュアル・モード・ビークルなど、人をのせてはしる「はたらくじどう車」が大しゅうごう!いろいろな車のしごととつくりを見てみましょう。「はたらくじどう車」カードのつくりかたもしょうかいしています。
この一冊で、SNSをちゃんと仕事につなげるための考え方が身につく!
美人百花2月号
通常版表紙モデルは泉里香さんです。
(特別版表紙とは表紙のみが異なり、誌面の内容は同じです。)
<ファッション>
●大特集
私が好きな服を、メンズ好みに寄せられたらベスト!
「デートって何着ていけばいいんだっけ?」は美人百花を読めばわかる!
Part1「これが、私たちが着たいデート服」
Part2デートがある日のお仕事服チェンジCatalog♡
Part3「東カレ」コラボ ハイスペ男子攻略デートPLAN
・毎日印象が違う“コート七変化術”
・真冬のアクティブお出かけコーデ
・フラットシューズで彩る真冬の足元おしゃれ
・「この冬買っちゃったアイテムだけでコーディネート」大作戦!
・車通勤レディの1カ月着回しスケジュール
・レディのおめかし小物SELECTION
・美人百花Flowers門脇伶奈ちゃんpresents 「フェミニン派のためのプチプラ必勝ルール」
<ビューティ>
・元アナウンサーとアイドルの好感度対策と処世術
・信頼ブランドのスキンケア処方せん その肌悩みには、うちの子を使って!!
・百花読者1000人の実体験でお届け レディたちのベスト美容家電
<ライフスタイル>
●特集
大好きな恋人、友人、家族、そして自分へ。とびきりの感謝と愛を込めて
Happy Valentine BOX 2024
Part1私が主役の2024年バレンタインNews
Part2あーりんと誌面バレンタインチョコ会談♡
・アラサーレディのための脱マンネリお誕生日会
・Her lip to美人プレスチームのおしゃれLIFE
・「私たちが美人百花Flowers5期生です!!」
がっつり食べたいメンズの胃袋をつかんでちょっとヘルシーにしたい私も満足できるレシピ
<インタビュー>
・THE RAMPAGE 吉野北人×RIKU
・田中圭×林遣都
・浜辺美波
本書は、英語のメディアやノンフィクション・小説などで出会うMedspeakについて明らかにしたものである。Medspeakとは医療現場の言語表現のことで、具体的には医療関連の略語、俗語、頭字語、新語、医薬品名、医療器具名、固有名詞、引用や諺などが含まれる。本書では、一般の辞書などではわからない、医療世界の生きた英語表現を、具体例をあげながら、「ことばと文化」の視点から解き明かしていく。
創業170年を迎えた老舗出版社の比類なきアーカイブの結晶!ラルース百科事典を彩る挿絵画から、美と驚異の世界へ誘う70点を収録。知的好奇心溢れる人なら年齢を問わず、本書に学び魅了されるでしょう。深海、原生林、公園や庭園の秘密を探求し、そこに生きる小鳥や甲殻類、猛禽類や蝶類と出会いましょう。画家のアトリエやガラス職人の工房のページを訪ねてみれば、美しいイラストの数々が、学術的記述と味わい深い挿話とともに、古き時代の科学や技術の世界を垣間見せてくれます。