常に変化を求められながら、同時に変わらなさもあると感じる私たちの働き方。そもそも現代日本人の働き方の源流はどこにあるのだろうか。明治時代、産業革命以降の資本主義の流れのなかで形成されていったと見る向きもあるが、戦国時代の戦乱から解放され、おおいなる社会的・経済的発展や貨幣制度の成熟を背景に、多様化・細分化していった江戸時代の労働事情が、その源にあると本書では考える。当時の社会を形作ったあらゆる階層の働き方を丁寧に掘り起こしながら、仕事を軸に江戸時代を捉えなおす。
文×論。
再リニューアル、群像は変容し続けます。
【新連載】
・創作
「Wet Affairs Leaking」阿部和重
「日吉アカデミア一九七六」原武史
・コラボ連載 往復書簡
「「宗教の本質」とは?」釈徹宗×若松英輔
【エッセイ特集】
「休むヒント。」
麻布競馬場/伊沢拓司/石井ゆかり/石田夏穂/岡本仁/角田光代/角幡唯介/くどうれいん/古賀及子/小西康陽/斉藤壮馬/酒井順子/酒寄希望/向坂くじら/佐藤良成/杉本裕孝/高橋久美子/滝口悠生/武田砂鉄/竹田ダニエル/つづ井/年森瑛/永井玲衣/蓮實重彥/平松洋子/藤代泉/古川日出男/星野博美/堀江栞/宮内悠介/宮田愛萌/吉田篤弘
【野間文芸賞・野間文芸新人賞発表】
・第76回野間文芸賞受賞作
「恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ」川上弘美
受賞のことば / 選評(奥泉光/佐伯一麦/多和田葉子/町田康/三浦雅士)
・第45回野間文芸新人賞受賞作
「あなたの燃える左手で」朝比奈秋
「しをかくうま」九段理江
受賞のことば / 選評(小川洋子/川上弘美/高橋源一郎/長嶋有/保坂和志)
・特別対談
「小説、この不確かなもの」川上弘美×宮田毬栄
【『なれのはて』『列』W刊行記念対談】
「いま小説を書くこと」加藤シゲアキ×中村文則
【ロングインタビュー】
「批評=楽しさをもとめて。東浩紀の二十五年」東浩紀、聞き手=大澤聡
【創作】
「名前を呼ぶ」草野理恵子
【批評】
「空海」安藤礼二
【論点】
「ナラティブと言う勿れーー戦時下にスーザン・ソンタグと久能整を想うこと」波戸岡景太
【不定期エッセイ】
「いま、球場にいます」高山羽根子
【本の名刺】
『中井久夫 人と仕事』最相葉月
『トラディション』鈴木涼美
『幻日/木山の話』沼田真佑
『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』森合正範
【最終回】
「庭の話」宇野常寛
【連載・書評】
井戸川射子/松浦寿輝/上田岳弘/保坂和志/堀江敏幸/丸山俊一/新田啓子/岩内章太郎/吉岡乾/岩川ありさ/長瀬海/戸谷洋志/福尾匠/松村圭一郎/木下龍也/諏訪部浩一/青葉市子/鎌田裕樹/奈倉有里/百瀬文/東辻賢治郎/三木那由他/穂村弘/くどうれいん/石井ゆかり/山家望/一穂ミチ/中条省平
●COVER GIRL:美香
アラサーになっても、仕事ができても、結婚しても、”ガール”な大人たちへ!
\大人女子のモチベーションがあがる情報たっぷりお届け/
『andGIRL』初となるカレンダー付録付きスペシャル号の表紙は
実は表紙を務めていただくのは
意外にも初!ガールの永遠の憧れ・美香さん
【美香スペシャル版】には
読むだけで幸せになれる!?
「モデル美香のHAPYY格言カレンダー2024」付録付き
デスクに飾ってもよし、メイクスペースに飾ってもよし、
見ているだけでモチベも美意識も高まる格言と一緒に
HAPPYな2024年を迎えましょ♪
【冬号 特集内容】
◆見つめられたい 山田涼介(Hey! Say! JUMP)
◆小さな積み重ねで自分を好きになろう!
「自己肯定感を育ててもっとHappyなわたしに」
◆「願いを叶えるための開運大作戦!
…and more
●COVER GIRL:谷まりあ
アラサーになっても、仕事ができても、結婚しても、”ガール”な大人たちへ!
\大人女子のモチベーションがあがる情報たっぷりお届け/
『andGIRL』冬号の表紙を飾ってくれたのは、谷まりあさん。
andGIRLのカバーに初登場
憧れジュエリーに身を包んだHAPPY感ある笑顔が目印です!
【冬号 特集内容】
◆小さな積み重ねで自分を好きになろう!
「自己肯定感を育ててもっとHappyなわたしに」
◆「願いを叶えるための開運大作戦!
ーPART1 李家幽竹監修「運のいい女」になるための開運風水2024
ーPART2 2024年に幸運を掴む!最強パワースポットガイド
ーPART3 2024年はどう生きる?当たるって大評判!アンフィンの12星座別占い
ーPART4 ゲッターズ飯田のこんな時代だけど幸せになるための開運アクション
ーPART5 「幸運を呼び込む」3カ月着回しダイアリー suported by富士吉田市
◆16pの大ボリュームでお届け!
濱岸ひより(日向坂46)による「Knit Knit Knit」
◆美ジュ大爆発!見つめられたい 山田涼介(Hey! Say! JUMP)
…and more
※表紙以外は冬号増刊と同じ内容です。
●COVER(andBOY):山田涼介(Hey! Say! JUMP)
アラサーになっても、仕事ができても、結婚しても、”ガール”な大人たちへ!
\大人女子のモチベーションがあがる情報たっぷりお届け/
andGIRL冬号特別版の表紙は
美ジュ大爆発!の山田涼介(Hey! Say! JUMP)さんが登場。
キラッキラの瞳に吸い込まれてしまいそうな、迫力あるドアップが目印です
【冬号 特集内容】
◆見つめられたい 山田涼介(Hey! Say! JUMP)
◆小さな積み重ねで自分を好きになろう!
「自己肯定感を育ててもっとHappyなわたしに」
◆「願いを叶えるための開運大作戦!
ーPART1 李家幽竹監修「運のいい女」になるための開運風水2024
ーPART2 2024年に幸運を掴む!最強パワースポットガイド
ーPART3 2024年はどう生きる?当たるって大評判!アンフィンの12星座別占い
ーPART4 ゲッターズ飯田のこんな時代だけど幸せになるための開運アクション
ーPART5 「幸運を呼び込む」3カ月着回しダイアリー suported by富士吉田市
◆この冬らしい着こなしで!「ミーハーグレーのつくり方」
◆年末年始シーン別コーディネート見本帳
◆”いつも一緒”にならない冬のテンプレコーデ
…and more
※表紙以外は冬号通常版と同じ内容です
ボイラーの種類や構造を理解しボイラー技士の業務内容を知る。
この冬、『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが全世界に贈る、待望の最新作『屋根裏のラジャー』(2023年12月15日公開)のオリジナル・サウンドトラック・アルバムが登場!
このオリジナル・サウンドトラックには、グラミー賞受賞アーティストによる主題歌の他、劇中歌、劇伴など映画を彩る多彩な音楽を収録。
主題歌は、クリスティーナ・アギレラと共演したシングル「Say Something」が2015年の第57回グラミー賞最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞に輝いたアメリカの2人組デュオ=ア・グレイト・ビッグ・ワールドと、2016年発表のシングル「ファイト・ソング」が究極の“自分応援歌”としていまだにSNSで熱い支持を得るアメリカの女性シンガー、レイチェル・プラッテンが共演した壮大なバラード「ナッシングス・インポッシブル」。
どんなことだって不可能じゃない、という映画とシンクロしたメッセージが心を打つナンバーです。
その他、「Voglio Una Casa」「Lascia ch'io pianga」「Also sprach Zarathustra〜Einleitung」といった劇中歌、agehaspringsによる劇伴楽曲を収録したオリジナル・サウンドトラック・アルバムが映画公開に先駆け12/6にリリース!
歌詞/日本語歌詞・対訳付/解説(内本順一)付
人生で損をしないためにお金について知っておくべきこと。マイホームと賃貸どちらがいいのか、どの保険を買うべきか、年金は得か損か、将来のためにいくら貯めておくべきかーライフネット生命の創業者である著者が、社会人なら知っておくべき「お金の教養」を解説。小手先のノウハウではなく、「お金の原理原則」を知ると、一生お金に振り回されることなく、楽しく生きていくことができる。
政治体制、思想、国際関係、経済事情、名誉…。さまざまな文脈が絡み合う。「検閲とは何か?」時代と場所の異なる三つの政治体制の比較に、その答えを求める。『猫の大虐殺』『革命前夜の地下出版』の著者、書物史の大家ダーントンによる、人類学的歴史分析!
人は「悩み方」次第で人生に大きな差がつく。目の前に「悩み」という壁が現われたとき、「悩み方」を知らない人は右往左往して悪循環に陥るが、「悩み方」を知っている人は次々とそれを克服し、悩んだ経験を自分のプラスにして成長していける。本書では、自律神経研究の第一人者である著者が、一流のアスリートや文化人とかかわるなかで発見した「悩み方」の技術を紹介。仕事やプライベートですぐに役立つハウツーが満載。
「自信を持って言える“強み”が見つからないです…」こんな悩みを持つ就活生の方、ご安心ください!本書にて、以下の3つの観点で自己分析をすると、ES、面接、自己PR動画などで高評価される強みが大量に見つかります。志望職種の仕事で必要とされるスキル、仕事全般で必要とされる行動特性、学生時代の経験から得られる強み。内定者の『実例』も満載です。ぜひ参考にしてください。
大ヒットプロデューサーの才能を集め、形にする極意、初公開。
羽生結弦さんがAERAの表紙とグラビアに再び登場
蜷川実花撮影の未公開写真を一挙掲載
AERA12月11日号の表紙は羽生結弦さんです。写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)の大反響を受け、再び表紙に登場。蜷川実花撮影の未公開写真を掲載するほか、国内外の書店で開かれた写真集のパネル展の盛況ぶりをレポートします。
プロフィギュアスケーターとして、新たな表現を追求し続ける孤高の姿をとらえた写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)に大きな反響が寄せられています。その大反響を受け、AERAの表紙とグラビアに羽生選手が再び登場します。今回セレクトされた写真は、いずれも写真集には掲載していない未公開写真です。撮影はもちろん蜷川実花。二人の希代のアーティストのコラボレーションを、再び誌面で堪能してください。「表紙の人」のページには、羽生さんの直筆署名もあります。さらに、この写真集発売を記念して全国47都道府県+台湾の書店で開かれた、パネル展の盛り上がりぶりを伝える記事もあります。各地にファンの熱い思いが集結した様子、各書店で創意工夫が凝らされた展示の内容などをじっくりお伝えします。
●巻頭特集:Z世代と上司世代 職場の世代間ギャップ
Z世代と上司世代、相いれない価値観があるなと、日々、職場で感じている人は多いかもしれません。成果を出すためには残業もいとわない40〜50代と「残業前提」の働き方に疑問を感じる20代。人生のやりがいは仕事でつくるという上世代と、個の幸福の追求に重きを置く若手など、もちろん全員がそうではありませんが、生き方にギャップがあります。それらの実態を詳報し、ではその差をどう埋めるかを考えます。「若者の叱り方がわからない」という管理職たちには、どのようにコミュニケーションをとれば部下たちの働きがいを増すことができるのか、実践的なアドバイスもあります。また、Z世代の経営者たちが働くときにどんな価値観を大事にするのか、じっくりとインタビューもしています。双方の立場からぜひ読んでほしい内容です。
●ChatGPTの開発企業で起きたCEOの電撃解任と復帰劇
注目の生成AI、ChatGPTの開発企業として知られる「オープンAI」。そのサム・アルトマンCEOが突然解任されたというニュースに世界が驚きました。その後、社員の9割超が集団退職をつきつけて復帰を要求、わずか5日で返り咲くという前代未聞の騒動には、どのような背景があったのかを探ります。この解任劇の結局の勝者は誰なのでしょうか、そして今後ユーザーや社会にどんな影響があるのでしょうか。最新動向を在米ジャーナリストのレポートでご確認ください。
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・伊沢拓司
東大卒を隠して生きてきた大宮エリーさんが同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考える連載。19人目のゲストに、クイズプレーヤーの伊沢拓司さんを迎えます。初回は、伊沢さんの開成中・高時代の話を中心に。高2まではクイズに打ち込み、その後は一気に受験勉強に集中した話は、受験生にも、子育て中の親たちにも大変参考になる内容です。
●松下洸平×ニコライ・バーグマン
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、今回、ゲストのニコライ・バーグマンさんから松下さんがブーケ作りについて教えてもらうという貴重な回です。真剣な表情で花を選びながら、ブーケ作りのポイントを教わり、完成すると大満足の松下さん。ニコライさんの所作を見ながら「本当にかっこよかったです。これは、モテますね」と感想を話していました。美しい花々といっしょに撮った写真も必見です。
ほかにも、
●低年齢化する中学受験の沼
●「学問の自由」を殺すな 国立大学法人法改正案に怒りの声
●パート「年収の壁」問題 国の狙い「第3号被保険者廃止」
●「集団心理」の罠 企業の論理に流されない
●SNSで不快な相手の監視やめられない
●朝の語学学習、どうなる NHKラジオ第1と第2、一本化へ
●鍵山優真、宇野昌磨が熱戦 「お互いが刺激に」
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●現代の肖像 若葉竜也・俳優
などの記事を掲載しています。
業務で有効に活用するための本格的な解説書。
仕事が早い人が動く前にやっていること。出だしが早いと仕事も人生もラクになる。「PDCA」や「やる気」よりも大切な「初速」の話。
ノート術、脳科学、手帳術、整理術、暗記術、アウトプット勉強法、ワークライフバランス…全部、時間のムダ!日々働きながら、弁護士・米国公認会計士資格を一発合格した著者が明かす!「本当に頭がいい人」だけが知っている、時間の使い方とは。
「難易度別実戦テスト」と「模擬テスト」で出題範囲を網羅。各問題に正解率を掲載。自分のレベルがリアルにわかる!照合しやすい「別冊」の解答・解説。
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