まちをつくり、まちを守る。未来を切り拓くために必要な技術力・対応力がこの1冊で身につく!
特別な道具はいりません。誰でも気軽にはじめられて、少量からおいしく作れます。榎本さんの梅愛が詰まった季節の手仕事帖の決定版!「青梅のはちみつ漬け」「梅干し」「はちみつ黒梅酢シロップ」「すっぱい梅ジャム」など、毎年リピーター続出の人気レシピが、さらにおいしくなりました!
みやびな印象の平安貴族だが、古記録からは任官や昇進に奔走し、連日政務に疲弊する過酷な日々が見えてくる。公卿と下級官人の人生サイクルの違いにも着目し、王朝文学には描かれない貴族社会のシビアな一面に迫る。
あなたのそのメモ、意味ありますか?基本のメモから、デジタル、英語まで。自分に合った方法が、必ず見つかる。今日からすぐに取り入れられる79のノウハウを図解で紹介。
迷えるマーケターの背中を押す応援の書。仕事の悩み・キャリアの不安に、読めばじわじわ効いてきます。
■【特集】最後の暗黒大陸・物流 「2024年問題」に光を灯せ
トラック運送業界における残業規制強化に向けて1年を切った。「2024年問題」と呼ばれる。
しかし、トラック運送業界からは、必ずしも歓迎の声が聞こえてくるわけではない。
安い運賃を押し付けられたまま仕事量が減れば、その分収益も減るからだ。
われわれの生活を支える物流の「本丸」で、今何が起きているのか─。
文・中西 享、矢野裕児、刈屋大輔、首藤若菜、関谷次博、玉木俊明、編集部
PART 1
残業規制の導入で物流業界の体質改善はなるのか?
中西 享 ジャーナリスト
PART 2
「お願いだから分かってほしい」 運送事業者の社長が激白
中西 享 ジャーナリスト 編集部
Interview 1
進み始めた荷主の意識変化 見えてきた「適正運賃への是正」
小寺康久 西濃運輸 代表取締役社長
ILLUSTRATION
私たちの生活に欠かせない物流
編集部
Interview 2
デジタル技術で課題解決 物流界のプラットフォーマー
佐々木太郎 Hacobu 代表取締役社長執行役員 CEO
Interview 3
トラック物流に必要な構造改革とは何か?
矢野裕児 流通経済大学流通情報学部 教授
column 1
深刻なドライバー不足 それでも「明日届く」は必要なのか
関谷次博 神戸学院大学経済学部 教授
PART 3
物流の一翼担う倉庫 「結節点」で見たその実態
編集部
column 2
「当たり前」の舞台裏 水産卸売の現場を歩く
編集部
PART 4
荷役の負荷軽減へ 今度こそパレットの本格普及を
編集部
PART 5
宅配ドライバーの本音 働き方改革は「形骸化」するは
刈屋大輔 ジャーナリスト
column 3
国の盛衰と物流は表裏一体 日本はイタリアの歴史に学べ
玉木俊明 京都産業大学経済学部 教授
PART 6
矛盾を内包した法体系を直視しドライバーの権利保護を
首藤若菜 立教大学経済学部 教授
■WEDGE_SPECIAL_OPINION 1
・バルト三国から日本へ 駐日大使が語るロシアの脅威
聞き手・古谷知之 取材協力・増永真悟 構成・編集部
PART 1 エストニア
ソ連の占領下で遅れた国家の発展 これが“危機感”の根源
ヴァイノ・レイナルト 駐日エストニア大使
PART 2 リトアニア
祈るだけでは平和は訪れない 日本人は「万が一」への備えを
オーレリウス・ジーカス 駐日リトアニア大使
PART 3 ラトビア
ラトビアに刻まれた歴史 ウクライナ支援をやめない理由
ズィグマールス・ズィルガルヴィス 駐日ラトビア大使
■WEDGE_OPINION 1
・日ASEAN友好協力50年 関係強化に必要な発想の転換
大庭三枝 神奈川大学法学部 教授
■WEDGE_OPINION 2
・防衛力強化に目覚めた日本 世界にリーダーシップを示せ
ジェフリー・ホーナン 米ランド研究所 上級政治研究員
■WEDGE_REPORT 1
・暗雲漂うメタバース 「マルチバース」は救世主になるか
山田敏弘 国際ジャーナリスト
■WEDGE_REPORT 2
・待ったなしの部活動改革 大人の“都合”だけで議論するな
編集部
■連載
・各駅短歌:将棋(穂村 弘)
・MANGAの道は世界に通ず:日本版マルチバースの橋頭堡 「中間管理録トネガワ」(保手濱彰人)
・新しい原点回帰:100年先の「安定」を考える経営 大分・津久見臼杵の鉱山会社(磯山友幸)
・インテリジェンス・マインド:リンカーンもお気に入り? 気球を使った情報収集(小谷 賢)
・近現代史ブックレビュー:『歌う民衆と放歌高吟の近代』 永嶺重敏(筒井清忠)
・1918⇔20XX 歴史は繰り返す:日中対立の原点「山東問題」 外交の大失敗はなぜ起きたのか(奈良岡聰智)
・さらばリーマン:全ての経験を糧にした展示会ブースデザインのカリスマ
竹村尚久さん SUPER PENGUIN 代表取締役
・時代をひらく新刊ガイド:『シチリアの奇跡』 島村菜津(稲泉 連)
・Letter 未来の日本へ:日常の中にあるアート 「銭湯ペンキ絵」の文化を未来へ
田中みずき 銭湯ペンキ絵師 (河合香織)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●一冊一会
●読者から/ウェッジから
世界の大変動と分断に抗し、足もとでドキュメンタリーをつくり続ける。九州を足場にテレビ局のディレクター、プロデューサー、記者として、何に向き合ってきたのか。
『ハーパーズ バザー』6月号のカバーを飾るのは綾瀬はるかさん。これまで演じてきた人物は実に多彩で、変幻自在な役者である彼女自身の素顔には、誰もが引き込まれてきました。誌面では普段のファッションやジュエリーの好みから、人を惹きつける人物像、この先のヴィジョンなど語ってくれました。カバーが異なる特別版も同時発売(中面はすべて同じです)。
【6月号の主なコンテンツ】
1
●IN THE MOOD FOR PASSION 綾瀬はるか、無限の情熱を秘めて
今年で誕生75周年を迎えたブルガリのシンボル「セルペンティ」。
永遠の変容を象徴するジュエリーを、俳優・綾瀬はるかが大胆にまとったら?
4月にオープンしたばかりのブルガリ ホテル 東京で実現したアイコニックな競演が、魅惑的なケミストリーを生み出す。
2
●EYES ON YOU フレッシュなミューズ、IVEのアン・ユジン
フェンディのアンバサダーに
就任したIVEのメンバー、
アン・ユジンは、音楽活動は
もちろんバラエティ番組でも
大注目の人気者。
これまでの道、未来へと
続く思いについて語った。
3
●STYLE AT WORK ワークスタイルのモードな正解
日々のワークスタイル、アップデートしていますか? 各国のファッショニスタたちが披露する
リアルなアット・ワークコーデから、お仕事バッグの中身、ジャケットに合わせたいジュエリーの提案まで、
明日からのお仕事スイッチをスタイリッシュにオンしてくれるヒントを見つけよう。
4
●THE HAPPIEST AT WORK 私が見つけたベストな働き方
職業も働き方も多様化し、少しずつ、一人一人がワークライフとキャリアバランスを組み立てられるようになってきた。
バザー世代の働く女性たちのなかにも、キャリアの岐路にどう向き合うかに頭を悩ませている人も多いだろう。
さまざまな方面で活躍する8人の仕事に対する姿勢から、生き生きと働くためのヒントを見つけてみよう。
5
●2023-24 AW COLLECTION REPORT 2023-24秋冬コレクションリポート
世界情勢の変化とともに大きく揺れる経済。SNSのパワーゲームがさらに加速するファッションシーンはいま、新たな局面を迎えている。今季多くのデザイナーが原点回帰を掲げ、それぞれが描く“普段着”、リアルクローズを提案した。一見普通に見えて、メゾンの職人技でこそ可能なデザインや素材使い、また最高峰の審美眼があるからこそ成り立つスタイリングのセンスを見せつける。それぞれのブランドがその存在価値を存分に発揮したコレクションは、ファッションラバーにとってはうれしい挑戦。デザイナーによる新しいリアルクローズとは?また、コレクションを東京で発表したマルニのフランチェスコ・リッソにインタビュー。注目のトレンド、ニュースとともにリポート。
6
●HOPE SPRINGS ETERNAL 彼女と過ごすやさしい時間
ファッションテイストも似ている、いつも一緒のベストフレンド。
アイテム、素材や色使いをキーワードに、さりげなくおそろいモードを楽しむのがふたりの秘密。
7
●BIG SKYE アウトドアの未来形
90sの影響を受けたストリートスタイルは影を潜め、遊び心を備えた機能性や
ディテール、近未来的な素材使いなど、ひねりを利かせたアウトドアファッションが急浮上。
『ハーパーズ バザー』6月号の特別版のカバーを飾るのはIVE ユジン。音楽活動からバラエティ番組でも大注目の人気K-POPグループIVE ユジン。これまでの道や、未来へと続く思いを語ってくれました。カバーが異なる通常版も同時発売(中面はすべて同じです)。
【6月号の主なコンテンツ】
1
●IN THE MOOD FOR PASSION 綾瀬はるか、無限の情熱を秘めて
今年で誕生75周年を迎えたブルガリのシンボル「セルペンティ」。
永遠の変容を象徴するジュエリーを、俳優・綾瀬はるかが大胆にまとったら?
4月にオープンしたばかりのブルガリ ホテル 東京で実現したアイコニックな競演が、魅惑的なケミストリーを生み出す。
2
●EYES ON YOU フレッシュなミューズ、IVEのアン・ユジン
フェンディのアンバサダーに
就任したIVEのメンバー、
アン・ユジンは、音楽活動は
もちろんバラエティ番組でも
大注目の人気者。
これまでの道、未来へと
続く思いについて語った。
3
●STYLE AT WORK ワークスタイルのモードな正解
日々のワークスタイル、アップデートしていますか? 各国のファッショニスタたちが披露する
リアルなアット・ワークコーデから、お仕事バッグの中身、ジャケットに合わせたいジュエリーの提案まで、
明日からのお仕事スイッチをスタイリッシュにオンしてくれるヒントを見つけよう。
4
●THE HAPPIEST AT WORK 私が見つけたベストな働き方
職業も働き方も多様化し、少しずつ、一人一人がワークライフとキャリアバランスを組み立てられるようになってきた。
バザー世代の働く女性たちのなかにも、キャリアの岐路にどう向き合うかに頭を悩ませている人も多いだろう。
さまざまな方面で活躍する8人の仕事に対する姿勢から、生き生きと働くためのヒントを見つけてみよう。
5
●2023-24 AW COLLECTION REPORT 2023-24秋冬コレクションリポート
世界情勢の変化とともに大きく揺れる経済。SNSのパワーゲームがさらに加速するファッションシーンはいま、新たな局面を迎えている。今季多くのデザイナーが原点回帰を掲げ、それぞれが描く“普段着”、リアルクローズを提案した。一見普通に見えて、メゾンの職人技でこそ可能なデザインや素材使い、また最高峰の審美眼があるからこそ成り立つスタイリングのセンスを見せつける。それぞれのブランドがその存在価値を存分に発揮したコレクションは、ファッションラバーにとってはうれしい挑戦。デザイナーによる新しいリアルクローズとは?また、コレクションを東京で発表したマルニのフランチェスコ・リッソにインタビュー。注目のトレンド、ニュースとともにリポート。
6
●HOPE SPRINGS ETERNAL 彼女と過ごすやさしい時間
ファッションテイストも似ている、いつも一緒のベストフレンド。
アイテム、素材や色使いをキーワードに、さりげなくおそろいモードを楽しむのがふたりの秘密。
7
●BIG SKYE アウトドアの未来形
90sの影響を受けたストリートスタイルは影を潜め、遊び心を備えた機能性や
ディテール、近未来的な素材使いなど、ひねりを利かせたアウトドアファッションが急浮上。
この本は、医療から行政の福祉まで幅広い仕事をしてきたソーシャルワーカー+セラピストの野坂達志先生による、対人援助職の仕事の教科書です。専門的な勉強をしてきた人だけではなく、そうではない人も、ひょんなことから対人支援の仕事に就くことがあります。専門職だって現場が違えば、戸惑うものです。こうした人たちの研修を何度も重ねてきた野坂先生は、「ああ、みんなにわかる教科書を作りたい。それも、すごい現実的なやつ」と自ら書いてみることにしました。どうすれば伝わるかと頭をひねりつつ、鉛筆なめなめ、まとまった本がこの本です。最低でも知っておきたい「お作法」から、「臨床的な知識」「こころに問題を抱えた人たちとの付き合い方」「よりプロフェッショナルに近づくための応用編」まで、対人援助職の基本がわかる、あり方がわかる、スキルがわかる1冊です。
自分らしく生きる18人の女性起業家から学ぶ生き方の教科書。「わたしにもできたのだからあなたにも絶対できる!」生き方を変えたい人にオススメの一冊。
意見も企画も通りやすい職場にするには?激変の時代に“常に勝てる”組織にするには?そんな会社のキーパーソンにあなたがなるには?すべての課題を解くカギは「ちょっとひと手間」を積み重ねた、この戦略にかかっている。
際限のない「超」長時間労働、硬直した企業文化、「お客様は神様」に代表される過剰なサービスー。現代日本を蝕むさまざまな問題は、突き詰めれば私たちの「仕事」観に由来している。高度資本主義下での摩耗を避けたければ、会社のなかの「組織人」として生きるだけでは十分でない。私たちは同時に、社会のなかの「職業人」としても生きなければならないのだー。本書はこの要請とジレンマを出発点として、働き手と組織、その双方が共栄していくための方策を探る。「やりがい搾取」問題の火付け役として知られる社会学者がデュルケームに遡り、ときに『かりあげクン』をも参照しながら、私たちの「職業」を軽やかに問いなおす。疲弊した日本経済が自壊するその前に、職業社会学は新たな地平を拓けるのかー。
特別支援教育コーディネーターは、学校で過ごす多くの人たちを笑顔にできる仕事です。担任している自分のクラスの子どもたちだけでなく、学校のみんなとかかわることができます。特別支援教育は、現在、インクルーシブ教育システムの構築という方向に舵をとっています。目指すところは共生社会の形成です。「多様性」や「違い」が受け止められ、みんなが共に過ごす学校や社会をつくるために、今、必要なことは、人と人とのつながりです。子どもも大人もつながり合うことです。かかわり、つながっていくために、特別支援教育コーディネーターという仕事が大きな意味をもつと感じます。
学歴も資格もスキルも何もなかった一人の青年が、上場企業で全国1位の営業チームをつくりあげ、海外で起業して事業を急拡大させることができたのは「たったひと言」の力を知ったからだった。口ベタでも人見知りでも、誰でもすぐに使えて仕事も人間関係もうまくいく41の「たったひと言」を収録。仕事上のチーム創り、営業、人間関係の悩み…。運が悪い、環境が悪い、上司が悪い、部下が悪い、と自分を正当化していませんか?それは「違う」と断言できます。ただ、“ひと言”足りないだけなのです。本書では、どんなひと言が人の心を動かし、自分の人生を動かすかを具体的にお伝えしていきます。人生を振り返って、「あの時あのひと言が言えていれば…」と後悔することのないように。
税の基礎から実務のコツまで担当者必須の知識を1冊に集約!難解な税額計算も一から丁寧に解説!複雑な制度をすっきり整理!日々の疑問に素早く答える用語集つき!
新田真剣佑がAERAの表紙とインタビューに登場 「たどり着くべき場所へ行ける」/AERA4月17日発売
巻頭特集は「少子化対策ここがヘン」/向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
4月17日発売のAERA4月24日号の表紙には、ハリウッド映画「聖闘士星矢 The Beginning」に主演する新田真剣佑さんが登場します。ロングインタビューでは、日米で活躍することへの思いや経験を積んで得たものなどについて深く語ります。巻頭特集は「少子化対策ここがヘン」。出生数が80万人を割った日本。3月末に「異次元の少子化対策」のタタキ台も発表されましたが、これまで打ち出してきた対策のどこがズレているのかについて、データを交えながら詳報します。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、桑島智輝さんを先生に、浅草周辺で街スナップに挑戦しました。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たなゲストにスタイリストの丸本達彦さんを迎えました。なんとこの連載のスタイリングを担当しています。今季も二刀流の活躍が続く大谷翔平選手を中心にした、大リーグについての記事もあります。ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。
●表紙&インタビュー:新田真剣佑
表紙に登場する新田真剣佑さんは、4月28日に公開するハリウッド映画「聖闘士星矢 The Beginning」に主演します。日本語と英語でせりふを話すのは全く違う感覚だったと言います。「よりナチュラルで私生活に近い話し方ができるのは、僕の場合は英語」と言い、「感情と言葉が一緒になって出てきた」と英語の演技に自信を見せます。ハリウッド映画主演は、「第一関門をクリアした」という感覚だそうですが、今後も明確な目標は定めず「焦らず」に挑戦していくと話します。というのも「焦って生きている時期もありましたが、いまはそういう焦りから解放されました」とのこと。「目の前の役に真摯に向き合っていれば、自分が行きつくべきところにたどり着く」という思いがあると断言します。神秘的な光の中で、意思の詰まった深いまなざしを捉えた蜷川実花撮影の写真は必見。誌面でご確認ください。
●巻頭特集「少子化対策ここがヘン」
2022年の日本の出生数が、統計を取り始めてから初めて80万人を割ったーー。衝撃の数字が2月下旬に発表されました。一方、死亡者数は増え続け、人口減少は顕著。少子高齢化による人口構成の変化もますます進み、「生産年齢人口」が大きく落ち込むことで成長力が落ち、社会保障制度も立ち行かないという負のスパイラルが進んでいます。これまでもさまざまな少子化対策が行われてきましたが、なぜそれらがズレているのか、専門家らが詳しく分析します。そのなかで大きな指摘が、「正規雇用共働き夫婦」に向けた政策ばかりで、「未婚者」や「非正規」に対する政策がほとんどなかったということ。それらによっていま何が起きているのか、問題点をあぶり出します。「15年後には3割が空き家」という特に都市部で深刻な問題や、少子化対策では「男性の働き方改革がカギ」という提言もあり、重層的な特集です。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、桑島智輝さんがよく撮影に訪れるという浅草周辺で、中判のデジタルカメラを手に、スナップを撮り歩きました。普段はレンズの“絞り”を開いて、前後をボカした写真を撮ることも多い向井さんですが、「僕、絞るんですよ」「なるべく情報量を画面のなかに多くしたほうがいいなと思ってて」という桑島さんの話を聞き、絞りを思いきり絞って「今日(絞り値)22で撮ってみよかな」と「新たな可能性を!」探ります。「なんか、頑張ってる人たちの、ピックアップをしたいんですよね」という向井さんらしいあたたかな視線に満ちたスナップの数々や、桑島さん撮影の、向井さん自身が「かわい!」と漏らした写真とともにお楽しみください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
この連載のスタイリングも担当する、スタイリストの丸本達彦さんとの全4回の対談がスタートします。2008年に出会った後、10年間の空白があって再会した2人。そのときどんな思いだったのかをたっぷりと語り合います。この連載で異業種の方と話すなら、「マルさんでしょ」と思ったという松下さん。普段の仕事仲間と、仕事への向き合い方などについて対談で話すという貴重な体験を、心行くまで楽しんでいる2人の様子が伝わってくる内容です。リラックスした雰囲気の2人の写真もぜひお楽しみに。
●大谷翔平 今季も進化
WBCの興奮が冷めやらぬなか、大谷翔平選手は大リーグに活躍の場を移し、快進撃を続けています。投打の「二刀流」は今季も健在。投げては、「スイーパー」と称される、昨年以上に大きく曲がる球種に注目が集まります。打撃でも好調を維持し、「怖いのは故障だけ。休む勇気も必要です」と、スポーツ紙記者は話します。ほかにもダルビッシュ有選手や吉田正尚選手など、侍ジャパンで活躍した選手たちの大リーグでの活躍と期待を記事にしています。
ほかにも、
・台湾問題は「米中代理戦争」 「力」見せつける習近平流
・ウクライナ人映画監督が語る「プーチン『良い人』演出の後悔」
・沖縄・名護市沿岸海域にジュゴンのふん
・藤井聡太「王道の構え」で名人戦先勝
・羽生結弦 封印を解く スターズ・オン・アイスでトップスケーター熱演
・羽生結弦の写真がボストン美術館に登場 担当キュレーターの思い
・大崎洋・吉本興業会長 松本人志の『遺書』を意識した著書『居場所。』
・トップの源流 アサヒグループHD・小路明善会長
・業績好調企業の四つのパターン
・高学歴親は助手席から指示を出しすぎないで
・大宮エリー東大ふたり同窓会 ゲスト 泉房穂・兵庫県明石市長
・現代の肖像 校正者・牟田都子
などの記事を掲載しています。
※発売日の4月17日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
梅の実とおさとうと、この本があれば、どなたでもおいしい梅シロップがつくれます!5歳から。
現代のビジネスはパソコン操作を軸に動いている。情報のインプットもアウトプットも手足のようにパソコンをあやつることから始まるのだ。ストレスなく動くようにパソコンをチューニングしファイル整理の基本から覚えよう。スピーディな情報収集、伝わるメール文章、読みやすいWord文書、説得力あるExcel表…。質の高い成果を出してさっさと定時に帰ろう。新社会人も、ベテランも最短経路でムダなくパソコンスキルを身につけよう。