ガクチカや志望動機、自己PR、長所・短所といった、面接で問われる定番の質問項目について、受験者の多くは「どのように回答したらよいか」と悩んでしまうのが現状です。そこで本書では、シンプルな4つの「回答フレーム」を使い、誰でも簡単に回答を作成できる方法を紹介します。さらに、面接でよく聞かれる114の質問について、「回答フレーム」を使った回答例を掲載。ぜひ、自身の回答を作る際の参考にしてください。
クビ宣告からトップ営業へと変わった著者がはじめて明かすリクルート、マクロミル、スタートアップで効果実証済みのメソッド。
国家公務員と国立大学法人の人事・採用担当を15年務めた私が思うこと。多くの受験者が行っている面接対策には、大きな誤解があるのです。模範回答の丸暗記も、目立とうとする無理なアピールもやめましょう。「自分の部下にしたい」「職場にフィットして活躍してくれそう」と面接官に思わせるコミュニケーションの基本を、シンプルにお教えします。面接が不安な地味キャラのあなたも、きっと自信がつくはずです。
日本企業再成長に必要な知恵が満載。日本は、GAFAMやカリスマ経営者が率いる若い企業ではなく、半世紀を超えて成長を止めず増収増益を続けるジョンソン&ジョンソンや3M、200年近い歴史を生き残り今も繁栄するP&Gのような会社から学ぶべき点が多いのではないか。本書は、「失われた30年」の時代に成長を実現し、少なくとも70年以上の歴史を持つ15の日本の大企業に共通する成功の条件を抽出。社員全員参加の経営、中核管理職、トップダウンの戦略経営をしない、精密な中期経営計画をつくらない、実行の仕組みとプロセスを執念深く磨く、CEOが研修講師になる等、10の成功法則を明らかにする。
村上春樹、三浦しをん、益田ミリ作品など300冊以上を翻訳。韓国の日本文学ファンから絶大な支持を得る人気翻訳家によるエッセイ。
音楽とダンスの融合に欠かせぬ舞台裏のプロフェッショナルその知られざる役割と変遷。
「タイなんか奴らは毎日食ってる。イワシにしろ。あれの焼き立てが、いま一番うまいんだ」と、実母の葬儀ではイワシをふるまい、参列者を喜ばせる。「ワシは決断したら一瀉千里だ。実行に手間取っていると、決断に対する異論が出てくる。細心の準備でかかるから、異論はゼロだ」と、「日本列島改造」を成し遂げる。豊かな発想力、類いまれな決断力と実行力、あらゆる人を魅了した人心掌握術等、田中角栄の「凄さ」を伝える名言を、人間味溢れるエピソードとともに紹介。厳しい時代に光を放つ、天才の言葉の数々。
■【特集】甦る仏像──奈良と新納忠之介
私たちが古仏を拝観できるのは、文化財を伝える専門家の仕事があってこそ。
仏像修理の礎を築いた新納忠之介という人物は、師である岡倉天心のすすめで修理の道に入り、
東大寺・不空羂索観音像、唐招提寺・千手観音像など、修理工房「美術院」を率いて
2600体以上の仏像修理を手がけました。奈良の寺院や修理施設を訪ねながら、
新納が後世に残した思いに出会い、古仏がいまここにある理由を知ります。
●修理を究めた生涯
●グラビア 甦った仏像
解説=山口隆介(奈良国立博物館)
●後の世に受け渡す
●甦る仏像〔案内図〕
■連載
・ちょいとお江戸の読み解き散歩【最終回】: 歌川広重「東都名所坂つくし之内 江戸見坂之図」
・おいしいもんには理由がある: 福呼ぶ、臼杵ふぐ [大分県臼杵市](土井善晴=文)
・京都の路地 まわり道: 冬の公園(千 宗室=文)
・古書もの語り: 『江戸名所図会』(内堀 弘=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 雨のカーテンの中で(中井治郎=文)
・わたしの20代: 竜 雷太 俳優
・【特別企画】家康ゆかりのまち・静岡市探訪: 若き日の家康を訪ねて
・ホンタビ!: 全卓樹著『銀河の片隅で科学夜話』[熊本県阿蘇市・南阿蘇村](川内有緒=文)
・地元にエール これ、いいね!: 五島のかんころ餅[長崎県五島市]
・ホリホリの旅の絵日記: 竹島ファンタジー館ほか[愛知県蒲郡市](ほり のぶゆき=文・絵)
世界を変えた12の理論+αで、科学の流れと“いま”が一気にわかる!
「朝、食べたばっかりなのに、もう夜ごはんの心配してる…」「体調の悪い日くらい、誰かの作ったごはんを食べたい…」1日3食、家族のごはんを作り続ける日々にもう限界!イラストレーターのアベナオミさんは中1の長男、小1の次男、年少の長女の3児のママ。毎日仕事に追われながら休む間もなく家族5人分のごはん作りが待っている。本書は、パパや子どもたちの自炊力を上げると共に頑張りすぎてしまうママの心に潜む「料理=愛情」という思い込みをはがし、日々のごはん作りから家族のカタチを見つめ直すコミックエッセイです。
マスクツールを中心に機能が強化され、さらに使いやすくなったLightroom Classic。プロレベルなら知っておきたい情報を網羅!
まさかの脳動脈瘤発症、大学病院で働けなくなった著者に残された道は「開業医」だった。貯金少なめ、経営知識ゼロでどうする?飛び込むとそこは開業医だけが知る医療のワンダーランド。患者の取り合い、鼻血から小児難病まで、クレーマー、高額な医師会費、コロナで収入激減。「よう、儲かってる?」なんて聞かないでー。医師の実力とは、と問い続けながら日々奮闘する舞台裏を、ユーモアを交えて明かす。
ビジネスパーソンの成功の大きな要素は、健康管理。本書では、業務効率化と健康の2大要素をリンクさせ、ビジネスパーソンの生活全般の質の向上を目指します。この1冊で皆さんのさまざまな問題の解決に挑戦します!
「老後の資金は本当に足りるのだろうか」「年金が期待できない以上、定年後もイヤな仕事をしなくてはならないのだろうか」…40代〜60代が抱えるそんな悩みを一刀両断。60代で「十分な資産」と「仕事の自由」を手に入れた著者が、実体験と研究の成果をもとに「60代を自由に生きるためにすべきこと」を説く。
飛行機やロケットを見ると、なんだか自然とわくわくしませんか?高度な技術が詰まっているから、遠くへ連れて行ってくれるからでしょうか。航空も宇宙もスケールが大きくておもしろく、仕事の範囲も拡大している分野です。また「空飛ぶクルマ」の開発が進み、「宇宙ビジネス」も活気づいています。この本では航空機や宇宙機を設計・開発する航空宇宙エンジニアの仕事と、航空機のメンテナンスをする航空整備士の仕事を紹介します。
時間もお金もかけられない、かけたくない人に、とても便利!英語が反射的に「パッと口から出てくる」ようになりたい人の役に立つ!英会話習得の近道=「基本パターンの使い回し」が、自然と身につく!持ち運びやすい新書サイズなので、いつでもどこでも、スキマ時間にレッスン可能!
あなたを真の成功へと導く仕事の極意、人生の極意。職業を通して、心豊かに繁栄するための100のヒントがここに。
木村拓哉が表紙とインタビューに登場 「生身の『信長』に一対一で向き合った」
1月16日発売のAERA2023年1月23日号の表紙には、木村拓哉さんが登場します。映画「レジェンド&バタフライ」で織田信長を演じる木村さんは、信長の迫力や存在感をそのままたたえています。インタビューでは「生身の『信長』に一対一で向き合った」と、信長やこの作品への並々ならぬ思いを語りました。
●表紙&インタビュー:木村拓哉
表紙に登場する木村拓哉さんは主演映画「レジェンド&バタフライ」の公開が控えます。演じる織田信長については、「歴史とともに大きくなったイメージをはぎ取って、"生身の人間"を見せたい」と語ります。濃姫役の綾瀬はるかさんとは3度目の共演。現場で二人で話し合い、作戦を立ててシーンを構築していったと、息ピッタリの様子を話してくれました。昨年は「ぎふ信長まつり」に46万人が集まったことも話題になりました。「自分を求めてくれる"現実的な存在"が、自分のとても大きな支えになっています」と語ります。撮影はもちろん蜷川実花。幻想的な森の中に迷い込んだようなセットの中で、唯一無二の存在感を放つ木村さんの写真の数々をぜひ誌面でご確認ください。
●巻頭特集「戦国武将に学ぶリーダー力」
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康はどんな人物だったのか、現代社会に生きる私たちが学ぶべきポイントは何か、専門家への取材を重ね独自に分析した特集です。信長は「人を見る目」「素早い決断力」は突出していますが、感情で評価する点がマイナス。秀吉は「人たらし」「目配りできる点」は高評価ですが、トンデモ人事をするところが難点。家康は「根回し上手」「ぶれなさ」「情報管理力」で260年続く江戸時代の礎を築きましたが、ケチところが欠点など、現代にも通じる分析です。『のぼうの城』『村上海賊の娘』などの作品がある小説家の和田竜さん、歴史好きとして知られるタレントの山崎怜奈さんの対談や、推し武将・推し姫に迫る記事もあります。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き、舞山秀一さんと九十九里浜の海での撮影です。「海で撮るときってどう撮る、っていうのもね、知りたいし」という向井さんに、舞山さんが、海での逆光と順光の使いわけをはじめとする光のコントロールの仕方や、男性と女性とでも異なる撮り方、そして狙い目の時間帯などを教えてくれました。さらに、複数枚の写真で構成する「組写真」にも挑戦。砂浜にぽつんと立つ1本の柱を使って撮影した作品には、独自の視点が光ります。被写体となった向井さん自身が「もう全部(誌面に)のっけたいよな」と言った、舞山さん撮影の「絵になるっていうか、めちゃかっこよかった」写真とともに、二人の共通の趣味に端を発する雑談多めのトークもお楽しみください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
木村多江さんがゲストの対談は今回で最終回です。木村さんは、これまでの対談で触れられてこなかったから「ちゃんと聞いておこう」と、「それで、どうなの? 洸平くんは、結婚とか」と切り込みます。松下さんは笑いながらも、恋愛や結婚と仕事のバランスへの考え方などについて、しっかりと自分の言葉で語っています。木村さんと信頼関係があるからこそ話せる内容がたくさん詰まった対談、必読です。
●未婚化・少子化進む日本の若者の本音
生涯未婚率は男性28%、女性18%。出生数は80万人割れと、未婚化・少子化が進む日本。なぜなのか、若者たちや専門家などに取材をし、その背景を深掘りしました。経済的問題、性別役割分業の問題、仕事との両立の問題。結婚や出産という選択肢を取りにくくなる現実に何が影響しているのか、考えます。
●「ヘンリー回顧録」の衝撃
チャールズ英国王の次男ヘンリー王子の回顧録『スペア』が世界で話題を呼んでいます。その内容は今回も「自己正当化路線」だといいます。どんなことが書かれているのか、今後の展開はどうなるのか、英王室をウォッチしてきたジャーナリストの記事です。
ほかにも、
●米国は四つの分断へ バイデン大統領機密文書問題の影
●愛子さま、佳子さま SNSより先に女性皇族の会見を
●王将戦 藤井聡太VS.羽生善治 「うさぎ年の一手」
●大リーグ千賀滉大と吉田正尚 総額100億円契約の理由
●宇野昌磨の「挑戦心」 世界選手権での飛躍を期待
●「死にたい」に引き込まれない SNSで増幅する「希死念慮」
●夫婦から養子に形を変えても家族 父親が「心は女性」とカミングアウト
●「年賀状マウント」 写真見て悔し涙
●ソニーな人たち8逆襲の鍵は巨大データ
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章さん回の振り返り
●現代の肖像 山田由梨・劇団「贅沢貧乏」主宰
などの記事を掲載しています。
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