欧米ではサービス業全般で「レセプショニスト」が職業のひとつとして確立しています。日本でも、今まさに「レセプショニスト」の役割が大いに期待されています。というのも「ニーズに応えるサービス」から「顧客に共感を与えるサービス」へと移り、今や「顧客に感動を与えるサービス」が重視されているからです。本書は、先端的サロン経営のためだけではなく、サービス業に携わるリーダーやその人材育成のための必読書です。
あなたの潜在能力を引き出すカギは脳にある!成功するかどうかは、あなたの頭の使い方にかかっている。脳のしくみを知り、この学習理論とテクニックを実行すれば、あなたの仕事の能率が上がり、生き方が変わる。
「日本人として、これは読めなきゃ…」という実用語から、覚えておくとちょっと博学な教養語まで、1000の重要漢字を厳選。まわりの人に出題したくなる、イイ感じの本。
5Sとは整理(Seiri)・整頓(Seiton)・清掃(Seisou)・清潔(Seiketsu)・しつけ(Shitsuke)をいいます。本書では、はじめにお店における5Sの着眼点と、5Sを行なうとどんな効果が得られるのか、そして5S活動の進め方について解説しました。
本書は、自ら積極的に心のありようを変えることができるように、イメージトレーニングをはじめとするエクササイズを紹介している。
ビジネスでも家庭でも、ワードを使う機会は結構あるもの。そこで見栄えのよいわかりやすい文書が作れるかどうかで、会社や家族の評価が一変してしまうことだってあるのです。今まで「ただのワープロでしょ」と思っていた人は、あなどるなかれ。本書には、ワードが苦手な人でも説得力のある「魅せる」文書が作れるようになる、あっと驚くワザが満載!使える機能から意外な活用法まで、いつ、どこから読んでも面白い、お役立ち雑学集。
最低限の情報量で、効果は最大!短時間で相手に自分を理解してもらう資料の作り方。資料をシンプルに簡潔にまとめるためには何をすればいいのか?文字の大きさ、色、配置など、ほんのちょっとした工夫で、ものすごく印象が変わる!多彩なテクニックがこの1冊でマスターできるワークブック形式で覚える図解技術の決定版。
2001〜2003年もライター・オトタケは大忙し!サザンのコンサートチケットで大騒動、ワールドカップで日韓を飛び回り、免許の取得も大ニュース。ケイリンにも初挑戦。インタビューは貴乃花、清原和博、安貞桓…。素顔のオトタケ、3年間の全てがここに。
「理論的には人間は、少なくとも120歳から150歳まで生きることができるはずである」エドガー・ケイシーによる体と健康に関する膨大なリーディングから、特に実践的で理解しやすいものを集大成。マッサージ、摩擦、湿布、入浴法、運動法など、図解や処方を交えて紹介。ここに掲載された健康法の多くは、すぐにでも実行できるものである。
私たちの暮らしを支える橋、ダム、トンネル、道路…構造物が造られる過程を探る。古墳時代から現代までの土木のしくみと技術をわかりやすくビジュアル図解。
物言わぬ一体のフィギュアに、設定した時代の空気感や置かれた状況までも語らせようとする平野義高。表面的な写実感を越えて見る者に訴えかけてくる“リアル”さは、一見してわかる作家性に満ちている。本書は模型専門誌『アーマーモデリング』と『モデルグラフィックス』に発表されたダイオラマに、未発表の新作を加えて再構成したスペシャル版。彼が創り出す緻密な作品を、工作や塗装の過程、各種技法の説明を交えて入念に紹介している。また、仕事場や愛用の道具類も公開、そして解説やインタビューを通して、構想段階での重要ポイントや、氏の人となりまで明らかにしている。
本書は、雑誌や書籍などの印刷物をデザインするお仕事をしたい!DTPを勉強中でデザイン業界に就職や転職をしてみたい!就職したはいいが、毎日雑用ばかりでいったいどうやったら本物のデザイナーになれるの!?といった方を想定して作りました。本書では、現在の「ページものデザイン」の世界で、どのようにデザインの仕事が行われているかを紹介しています。いろいろな仕事のワークフローやその際にデザイナーがどのように仕事に関わるか、そしてお金の勘定まで考慮してみました。理想的なワークフローや、建前だけの難しいデータの扱い方の説明はなし!実際の雑誌や本のデザインの現場を取材し、より現実に近い状況を切り取ってお伝えします。
朝礼は、ただ無難に話すだけでは不十分。聞かせる相手に対し、何か役立つこと、心に響くことを話して初めて本当の意義あるものとなる。そのためには、「いい話材」を持つことが必要だ。世の中は万事忙しく、スピーチも短ければ短いほど喜ばれる時代。したがって本書は、短くて、簡潔で、それでいて人を引き込むような話材を集めた。成功者の実例に学びながら、スピーチの話材づくりができる一石二鳥の本。
近年、経理部の実務に一番大きな影響を与えたのは、やはり情報、通信技術の進展に伴う経理システムの変化だ。古くはそろばんか電卓を使えることが、経理人の最低条件だったが、近年は、それがパソコンを使えることになっている。本書は会社にはなくてはならない会計情報の作成、提供を担う経理部の仕事を全体的に、かつ具体的に理解できることを目的に作成している。
右脳を使った効果的なセールス、前頭葉を活性化させて企画力アップ、海葉の活用が事務処理を早める…。本書は脳科学的な根拠に基づいて、ビジネスのノウハウを詳しく書いている。
「メシが食える」とは、お金に恵まれるだけでなく、充実した人生を送れること。そのための金銭感覚の養い方から世渡りの知恵を、わかりやすく説き明かす。
本書では、大学院およびポストドクターが“修業時代”を終えて、いよいよ一人立ちして自分自身の研究室をもつ場合に当面する問題が扱われている。この世界で成功するために必要な心構え、自分が何をしようとするのかという、いわば研究についての哲学に始まって、どのようにして人間関係をつくるかなどについて、平易に例をあげて記述している。それぞれの問題に関連して偉大な先輩の言葉が添えられているのも楽しい読み物になっている。